説明

Fターム[3B087DD12]の内容

車両用座席 (18,370) | 懸架装置の構造 (293) | 機械ばねを使用するもの (94)

Fターム[3B087DD12]の下位に属するFターム

Fターム[3B087DD12]に分類される特許

21 - 30 / 30


【課題】 制振手段の出力を低減することができ、小型の制振手段で実現できる効率的な振動制御装置を提供する。
【解決手段】 振動制御装置1は、設置部Fに設置された荷重支持部10と、荷重支持部10と連結され荷重と釣り合う負荷を与えるカウンタバランス部30と、荷重支持部10の設置部Fに対する振動を制御する制振用アクチュエータ21を有する振動制御部20とを備え、カウンタバランス部30の天秤部33は、長さを変更する調整手段34を有すると共に、天秤部33の支点33aは、一端33bと他端33cを通る直線に対して付勢手段35の反対側に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 振動制御手段の出力を低減することができ、小型の振動制御手段で実現できる効率的な振動制御装置を提供する。
【解決手段】 振動制御装置1は、設置部Fに設置された荷重支持部10と、荷重支持部10と連結され荷重と釣り合う負荷を与えるカウンタバランス部30と、荷重支持部10の設置部Fに対する振動を制御する振動制御手段21を有する振動制御部20とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無作為の加速度が、車内において、彼らが不快感およびいらいらを感じる原因となり、乗客が乗り物酔いを引き起こす引き金となり得る。
【解決手段】自動車内の実際の設備をアクティブに懸架する手段は、実際の設備の特性間の差に基づいた制御信号の修正を含んでいる。その差は、実際の設備の制御信号に対する応答と、基準設備の特性とによってしめされている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、タイヤパンの配置によるレイアウトの制限にも関わらず、支持部によるサブフレームの支持剛性を効率的に向上させることができる自動車の下部車体を提供することを目的とする。
【解決手段】サブフレーム4の少なくとも一部が、第1クロスメンバ3より後方位置で、リヤサイドフレーム2a、2bのマウント部5に支持される下部車体構造とし、第1クロスメンバ3の端部近傍とマウント部5とタイヤパン1aとの間に橋渡されるジャンクションパネル7を設けた。 (もっと読む)


【課題】 アクティブ転舵制御に起因する違和感の発生を効果的に抑制することのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両制御装置1は、ステアリング操作によらず自動的に転舵角を変更可能なアクティブ転舵機能を有するステアリング装置6と、運転シート51に付加振動を加えることによりその干渉作用を利用して同運転シート51の振動を制御可能な加振アクチュエータ50とを備えている。加振アクチュエータ50は、制御装置20によりその作動が制御されている。そして、制御装置20は、アクティブ転舵時には、該アクティブ転舵制御に起因する振動成分を打ち消すべく加振アクチュエータ50の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、バネシステムに作用する体重に対して停止バッファが適合するような装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、振動部(1)、静止部(2)、およびそれらの中間に配置された空気バネを備えたバネシステムに関し、本発明によると、該静止部(2)と該振動部(1)との間に、開口(7)を備えた少なくとも1つの圧縮可能な空気圧式バネ部(4)が配置され、無負荷状態では、該開口(7)を介して、バネ部(4)が空気バネ(3)のボリューム部(9)に接続され、負荷のかかった圧縮状態では、前記開口(7)が閉じる。本発明はさらに、上記特徴を有するスプリングシステムを備えた乗り物座席に関する。 (もっと読む)


本発明は、特には航空機又は自動車等の座席であって、基礎部に対してスタンド式の座席構造(12)に設置されていて且つその前側に支持部分(18)を具備する、座席部分(10)を有する座席に関する。前記支持部分(18)は、フレキシブルな状態で形成され、前もって決められた座席荷重が作用した場合に、前記座席構造(12)の方向において移動可能であり、更に荷重が除去された場合には、前記座席構造(12)から逆方向に、その初期の位置に移動して戻ることができる。それにより、その前部分がフレキシブルな状態に維持される、座席を提供して、座席部分の前区域は、座席使用者により適用されるそれぞれ座席荷重に従い降伏し、従って圧力は、座席使用者の上部大腿部の下側に制限される。その結果、該部位の血管の横断面は小さくさせられないので、その横断面は保持されて、血液の循環を妨げず、それにより血栓症の危険は顕著に軽減される。
(もっと読む)


【課題】シートクッションの着座感を適正に保つためのパッドの厚みを確保しつつ、シートクッションの薄型化を達成する。
【解決手段】車両のフロアに対してシート10を前後方向へ移動させるためのスライドレール40が、シートの左右両側にそれぞれ配置され、これらの両スライドレール40上に個々に設けられる左右のクッションフレーム20が補強部材24によって互いに連結されたシートクッションであって、補強部材24が、その両端部25と両クッションフレーム20とのそれぞれの結合点Jに対して、その中間部26をフロアに向けて偏倚させた形状に設定されているとともに、中間部26にパッドの支承部材30が支持されている。 (もっと読む)


【課題】 厚みが薄く底面に硬質ボードを張架したシートクッションのクッション性を向上させることである。
【手段】 硬質ボード1をシートクッションSCを構成するクッション体支持用のバネ部材2に一体、且つ、バネ部材を張架するフレームに対して移動可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 運転者の体重により運転座席に掛かる荷重が幅広く変化しても、快適な乗り心地を提供できる運転座席の支持構造を構造の大型化を避けつつ構成すること。
【解決手段】 搭乗運転部に座席支持フレーム17を設け、前記座席支持フレーム17に運転座席13を上下移動可能に連結し、前記運転座席13の下方に、弾性係数が異なるシート状の弾性部材S1,S2,S3を上下方向に接合した複合弾性部材44を配置して、前記運転座席13が前記複合弾性部材44により支持されるように作業車の運転座席支持構造を構成した。 (もっと読む)


21 - 30 / 30