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Fターム[3B088DB01]の内容

乗客設備 (3,184) | アシストグリップの取付け形態 (161) | 固定式 (82)

Fターム[3B088DB01]に分類される特許

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【課題】内柱を兼用する先のつかみ部材の利点を損なわずに、つかみ部を強く握り締められるより安全な交通機関の出入り口脇構造を提供する。
【解決手段】車両1の出入り口2脇に内柱を兼ねたつかみ部材3を設けた交通機関の出入り口脇構造において、つかみ部材3は、出入り口2脇から交通機関内側に延びた柱板3aの先端部付近に、柱板3aとの間に複数の連絡部3bを残すつかみ用の窓3cを持ってつかみ部3dを設け、柱板3aとつかみ部3dとは一体成形部材よりなり、つかみ用の窓3cはつかみ部3dの全周を開放した穴あけ加工部であることによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】シートクッションの前後位置に拘わらず、乗員の乗降を常時良好にアシストすることのできる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバック3の車外側の側部に、車幅方向外側に向かって突出し、車体前後方向に延出するアシストグリップ40を設ける。シートクッション2を前後に移動させると、アシストグリップ40はシートバック3と一体となって前後に移動する。アシストグリップ40は前後延出ブロック41と上方延出ブロック42を備え、前席の乗員は前後延出ブロック41に手を掛けて乗降し、後席の乗員は上方延出部42の上端部に手を掛けて乗降する。 (もっと読む)


【課題】乗員のアシストグリップに対する把持力が低下することを抑制する。
【解決手段】本発明のアシストグリップ装置S1は、乗物用シートに設けられるアシストグリップ12と、アシストグリップ12の内部に設けられた空気通路24と、アシストグリップ12に設けられ、空気通路24とアシストグリップ12の外部とを連通する上側通気口26及び下側通気口28と、上側通気口26及び下側通気口28を介して空気通路24内とアシストグリップ12の外部との間で空気を流通させるためのファンモータ14と、を備えている。この構成によれば、乗員の手が汗などで湿っている場合でも、上側通気口26及び下側通気口28を介して空気通路24内とアシストグリップ12の外部との間で流通される空気により手を乾かすことができる。 (もっと読む)


【課題】乗員の居室スペースへの影響を抑制することができる車室内部品の提供。
【解決手段】車体のルーフサイドレール15に沿って配設されるエアバッグ袋体16と、ルーフライニング22と隣接して配設されエアバッグ袋体16の車室内側を覆って意匠面を形成するカバー体74とを有し、エアバッグ袋体16とルーフライニング22との間に照明装置30を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】ドアグリップの下端部とアームレストロアーおよびアームレストアッパーの三者を一体的に装着するように構成した。
【解決手段】ドアグリップ3の下端部5をドアトリム側に取付けるために、ドアトリム1に設けたアームレストロアー2aの上向き棚部2a−1とドアグリップ3の下端部5との間に、上向き棚部2a―1上に配設するアームレストアッパー2bを介在させるとともに、ドアグリップ3の下端部5に下端取付け部5aを突出形成し、下端取付け部5aをアームレストロアー2aに固着することによって、ドアグリップ3の下端部5とアームレストロアー2aの上向き棚部2a−1との間にアームレストアッパー2bを挟着し、且つ、アームレストアッパー2b側の挟み込みリブ7の係合凹部7aに、アームレストロアー2a側の突起8を係合させた。 (もっと読む)


【課題】操縦者がキャビンの内側にて運転席に着座した状態で、ドアを所望の回動位置まで容易かつ円滑に回動させることができる旋回作業車を提供する
【解決手段】旋回作業車を、走行装置上に旋回可能に設けられた旋回台と、前記旋回台上に設けられたキャビンとを備え、前記キャビンの内側に配置された運転席41の前側方で、前記キャビンの側面部に上下方向の軸心回りに後方へ回動可能なドア60を有するものであって、前記ドア60のキャビン内側面に把手70を備え、前記把手70に、前記運転席41側に配置され、上下方向に延出される第一把持部70aと、前記ドア60の開放側に配置され、前後方向に延出される第二把持部70bとを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】押し出し形材を利用することで、製造が容易で、コストダウンが図れる鉄道車両の発光式握り棒を提供する。
【解決手段】筒状部材2、透明樹脂棒12及び透明カバー13は、いずれも押し出し形材で、筒状部材2の第1および第2の部分2A,2Bに対し、その端部側から、透明樹脂棒12及び透明カバー13を挿入して固定する。透明樹脂棒12の上端面に対向するようにLEDユニット14を、下端面に対向するように反射板15をそれぞれ配置する。透明樹脂棒12の粗面12aからその外方に放射される光は、透孔2Caから透明カバー13を通過して筒状部材2の外に放射される。 (もっと読む)


【課題】グリップ把持時にも照明が遮断されることなく、また、意匠性に優れ、特に従来からのアシストグリップと外観上異ならず、違和感を生じさせない照明装置付きアシストグリップを提供する。
【解決手段】本発明の照明装置付きアシストグリップ100は、グリップ部3と、前記グリップ部3を車両ルーフRに取り付けるためのベース部1と、前記車両ルーフRの内部であって、前記ベース部1と対向する位置に配された光源40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両内での乗員の満足度を高めることができるアシストグリップおよびその取り付け構造を提供することである。
【解決手段】車両内の壁面に取り付けられるアシストグリップ100であって、車両内の乗員が把持する把持部110と、この把持部110の両端に設けられ乗員と向かい合う側に開口121を有する略ケース状の座部120とから構成されており、この座部120の凹み面122には、スピーカ130が組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】作業者が夜間や暗い環境の中でもエンジン部のメンテナンスを行うことができるトラクタのアシストグリップを提供する。
【解決手段】操縦部4への乗車時、または降車時に、体重を支える為に、ハンドル11の前方でボンネット9後部に配置するアシストグリップ31において、前記アシストグリップ31を、左右一対の上方延出部32と、該上方延出部32の上端を連繋する水平延出部33とから略門型に形成して、前記ボンネット9を、前方下端に設けられた支点25を中心として後方が回動する構成とし、前記アシストグリップ31にボンネット9を開状態としたときにボンネット9内部を照らす照明部材40を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業者が乗車、降車の際に容易に掴むことができるトラクタのアシストグリップをステアリングハンドルの前方に設けるとともに、作業者が掴み易いアシストグリップを提供しようとする。
【解決手段】操縦部4への乗車時、または降車時に、体重を支える為に、ハンドル11の前方に配置したアシストグリップ31において、前記アシストグリップ31を、左右一対の上方延出部32と、該上方延出部32の上端を連繋する水平延出部33とから略門型に形成するとともに、前記上方延出部32または水平延出部33またはその両方に、細径部32a・33aを形成した。 (もっと読む)


【課題】指を差し入れて握ることができる挿通グリップと、球状に形成されると共に挿通グリップの上部に設けられ、手の平で掴むことができる球状グリップとを具備する新規な座席グリップにおいて、挿通グリップを堅固に構成することができると共に、球状グリップにある程度の柔らかさをもたせることができるようにする。
【解決手段】乗物用座席の背当2の上部に設けられる座席グリップ10であって、使用者が指を挿通させて握ることが可能な挿通グリップ20と、該挿通グリップ20よりも柔軟な部材によって球状に形成され、挿通グリップ20の上部に取着された球状グリップ30とを備える。 (もっと読む)


【課題】シートに着座している人の快適性が保て、かつ適切に握って後席の人がシートから立ち上がることができるとともに手を添えて通路を歩行する人もバランスを保持することができる、利用価値の高いシートグリップ構造を提供すること。
【解決手段】ヘッドレスト部と背もたれ部とが一体に形成されたシートバックと、前記ヘッドレスト部と前記背もたれ部の間に取り付けられた第一グリップと、前記第一グリップの長手方向に沿って形成された把持部と、第一グリップの上部に設けられ、上面に少なくとも掌を載せ得る形状を有した第二グリップと、を備え、前記把持部が、前記シートバック側部から斜め後方に向けて設けられていることとしてシートグリップ構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】熱カシメを要さず、十分な剛性を得つつアシストグリップを接合することのできる、アシストグリップの取付構造を提供する。
【解決手段】アシストグリップの取付構造1は、トリム2と、アシストグリップ3とを有し、アシストグリップ3はねじ穴32cが設けられた凸部32aを、トリム2は該凸部32aに対応するねじ穴2bが設けられた凹部2aを備えている。取付けにあたっては、凸部32aを凹部2aに設置し、それぞれのねじ穴32c,2bにねじBを挿通して、トリム2とアシストグリップ3とをドアパネル11に固着する。 (もっと読む)


【課題】高年齢者や体の不自由な人が車両を乗り降りする際の、乗降補助具として最も適する位置に手摺りを配置出来、また、車両のドア内張りの上縁部の形状が異なっても適合可能な汎用性があり、コスト的にも安価な車両用手摺りを提供する。
【解決手段】 ドア内張りの上縁部への固定手段を有し、ドア内張りの上縁部への固定状態において窓ガラスと対向する面に指掛け可能な指掛部を形成し、上記車両用手摺りの固定手段は、一方の部分に車両のドア内張りと窓ガラスの隙間への差し込み部を有し、他方の部分に手摺り本体との結合手段を有するフック部材を使用し、上記フック部材の他方の部分と上記手摺り本体との結合手段が、上記手摺り本体に対して、相対的に上記フック部材の差し込み部までの距離を調整する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 人間工学的にみて利用者の利用態様に適合した構造を有する車両用吊り手を提供する。
【解決手段】 車両用吊り手において、握り部1の直径が20〜30mmで、かつ曲率半径100〜500mmであり、下部が太い凸形状部2を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数やコスト、重量を増加させずに、身長の低い子供やお年寄りの乗車時あるいは降車時の支援が可能な乗降支援部を有する車両用内装部材とそれを備えた車両を提供すること。
【解決手段】車体のドア開口部72の周縁に取り付けられる車両用内装部材10であって、該開口部から車体室内に向かう周縁壁121と、該周縁壁121から連続して車体前方向又は後方向或いは上方向に延在する内壁123とを備える車両用内装部材12において、前記車両用内装部材12に、車両への乗車時あるいは降車時に乗員が手を掛けて体重の移動を容易にする乗降支援部20を一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】クラッシュ時の変形特性を明らかに改善した場合でも標準利用時の高い安定性が得られるように公知のアダプタ装置に対して改善されたハンドグリップ用のアダプタ装置を提供する。
【解決手段】アダプタ装置が、少なくとも2つの終端領域を有する変形要素2を備え、変形要素2の終端領域が、少なくとも1つのウェブ2cによって互いに結合されており、それぞれ少なくとも1つのハンドグリップ10用の固定要素6を備え、変形要素2が、第1の負荷時(標準利用時)に保持要素1によって支持され、第2の負荷時(クラッシュ時)に少なくとも1つのウェブ2cの領域が変形するように形成されている、ハンドグリップ10用のアダプタ装置を提供する。従って、ハンドグリップ10は、引張方向pの、即ち標準利用時の負荷を顧慮した最も安定した支承を得ることができ、エネルギーを吸収するアダプタ装置のクラッシュ時の変形特性が阻害されることはない。 (もっと読む)


【課題】車体の後壁面と略直角方向に延在して配置されたシートの乗員に対するアシストグリップであって、後壁面に設けられたリヤウインドウからの運転者の後方視界を妨げることなく、しかも乗員の着座時、起立時、および走行中に体を支えるために握りやすいアシストグリップを提供すること。
【解決手段】中央部が後壁面7に沿って該壁面7と隙間を有して略水平に延在した水平部29からなり、両端部が水平部29に続いて下方へ屈曲して先端部を後壁面7に固着させる屈曲部31からなる第1グリップ部25と、該第1グリップ部25の水平部29の中央部に一端が固着され水平部29と略直角を成し、前記壁面7に沿って該壁面7と隙間を有して上方へ延在し、他端を壁面に固着された縦部33を有する第2グリップ部27と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の照明灯の数を少なくしつつ、乗降時等の利便性及び安全性を確保する。
【解決手段】アシストグリップ9は車両におけるインストルメントパネル1の助手席側に、車室内に突出して車幅方向に延びるように取り付けられる。アシストグリップ9のグリップ本体22は、インストルメントパネル1のグローブボックス7の上側に配設されている。グリップ本体22には照明灯35が取り付けられ、この照明灯35は、点灯状態では助手席前方のフロアを照射するとともに、グローブボックス7を開いたときのグローブボックス7の内部を照射する。照明灯35は、グローブボックス7及び助手席側サイドドアの少なくともいずれか一方が開かれた際に点灯するように構成されている。 (もっと読む)


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