説明

Fターム[3B096AA01]の内容

マットレス、及びいす、ベッドに関するその他 (2,819) | 形状が特殊なもの (301) | 座ぶとん、腰当ての類 (288)

Fターム[3B096AA01]の下位に属するFターム

Fターム[3B096AA01]に分類される特許

21 - 40 / 193


【課題】底づき感がなく、クッション性、通気性に優れるクッション材を提供する。
【解決手段】エラストマー粘弾性体12の硬さよりやわらかいウレタンフォームのクッション基材11の貫通孔11aにエラストマー粘弾性体12を装着し、このクッション基材11の表裏面に、伸縮性生地とウレタンフォームをラミネートした表皮材および裏皮材13を積層し、クッション基材11のエラストマー粘弾性体12が装着された貫通孔11aの周囲と表裏皮材13との接着で、表裏側の両方、あるいは表裏側のいずれか一方に凹状部14を形成してクッション材10とする。これにより、クッション基材11に貫通孔11aを形成してエラストマー粘弾性体12を装着することで、底付き穴を形成する場合に比べ加工が容易となり、エラストマー粘弾性体12を直接接着することなく保持でき、倒れなどを確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を招来することなく、着座者の臀部の大きさや着座面の大きさに適合することのできるエアーセル及びこれを用いたエアーセルクッションを提供する。
【解決手段】このエアーセルクッションは、各エアーセルのうち着座面幅方向の両端にそれぞれ配置される少なくとも1対のエアーセル20を、内部に空気を収容可能な少なくとも1つの空気収容部21bをそれぞれ有し、ベース部材40に取付けられると空気収容部21bの一部がベース部材40に対して着座面幅方向外側に突出するように構成している。このため、着座者の臀部の幅寸法や着座面の幅寸法に応じた量だけ突出するように形成されたエアーセル20をベース部材40の幅方向両側に取付けることにより、各エアーセル10,20と着座者の臀部との接触面積を極力大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】物性ないし特性が異なる2部分以上のポリウレタンフォーム成形部が一体成形されてなるポリウレタンフォーム成形品の製造方法において、該成形部同士の境界部をより精度良く設計位置に配置することが可能なポリウレタンフォーム成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】成形時にいずれのポリウレタンフォーム成形部13,14においても所定の成形圧となるように各ウレタン原液U,Uの注入量を求め、この注入量を各ウレタン原液の注入量の基準値G,Gとし、各ウレタン原液U,Uの注入の時間差に基づき、後から注入されるウレタン原液Uの注入量を該基準値Gよりも多くするか、先に注入されるウレタン原液Uの注入量を該基準値Gよりも少なくする。 (もっと読む)


【課題】着座者の底付き状態を効果的に解消することのできるエアーセルクッションを提供する。
【解決手段】このエアーセルクッションは、スイッチSW1〜SW3によってエアーセルが底付き状態になったことが検知され、前に底付き状態になってから今回底付き状態になったことが検出されるまでの経過時間が所定時間よりも短い場合は、表示手段によって第1の所定の表示が行われ、前記経過時間が所定時間以上である場合は、表示手段によって第2の所定の表示を行うように構成されている。また、経過時間の違いによって底付き状態に至る状況が異なる。即ち、表示手段の表示状態に基づき対応することにより、着座者の底付き状態を効果的に解消することができる。 (もっと読む)


【課題】型崩れまたはへたり防止に好適な芯材、これを用いた枕及び敷布団を提供する。
【解決手段】本発明は、寝具に用いられる芯材2Aであって、複数の貫通孔が間隔をおいて形成されたポリエステル硬綿6と、複数の貫通孔の断面積よりも大きい断面積を有し、複数の貫通孔に嵌入されたポリオレフィン発泡体よりなる柱状体7とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外出時にすぐ座りたくなるお年寄り、外出先の堅い椅子でお尻の痛くなる人が、散歩・ハイキング・コンサート・イベント見物・スポーツ観戦等に使用できる座布団の提供。
【解決手段】本体にウレタンを使用しているので軽く柔らかく握力の弱いお年寄りの手になじみやすく使用後は丸めたり半分に折ったりし、二重部分の布をひっくり返しながら本体を包み込む簡単に小さくなるのでバッグの中に入れられ、バッグ内の他の物のクッション役にもなる。広げた状態の二重部分に使い捨てカイロ・保冷剤を収納することもできる。 (もっと読む)


【課題】イス等に着座した際の姿勢を保持できるクッションに関するものであり、詳しくは、褥瘡防止性能や着座姿勢の保持性能だけでなく、車イスに着座使用している際に、前傾になっても前方への転倒がしにくく、極めて安全性の高いクッションを提供するものである。
【解決手段】プラスチック発泡体からなるアンカー材と、その上に一体化されて位置する応力緩和性を有する緩衝材とからなる着座姿勢保持用のクッションであって、着座時の体位が後傾姿勢になるように、大腿部下に位置するアンカー材の厚みよりも、坐骨下に位置するアンカー材の厚みが薄いことを特徴とする。特に、坐骨下に位置する部分のアンカー材には開口部を設けることによって、着座した際に、尾骨や坐骨が車イス座面からの反発応力(所謂、底付き感)をなくすことができて好ましい。また、大腿部の下に位置するアンカー材に1条若しくは2条の凹状溝を形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】マットレスの吸湿性、放湿性及び透湿性を高めるとともに、良い姿勢を保てる支持性、さらには身体へソフトな感触を与えるクッション性を高めることができるマットレスを提供することを課題とする。
【解決手段】繊維で構成された板状の芯材部2と、繊維で構成された複数の板状のクッション層31〜33が積層された表層部3と、芯材部2とこの芯材部2の上に積層された表層部3とを覆う外カバー4と、を有するマットレス1であって、芯材部2は、繊維が板幅方向に並んで形成されているとともに、各クッション層31〜33よりも高い密度で形成されており、各クッション層は、繊維が板厚方向に並んで形成されているとともに、一定の密度で形成されており、積層された複数のクッション層は、芯材部2から離間するにしたがって密度が低くなるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車椅子の着座面の下方への湾曲に好適に追随することのできるエアーセルクッションを提供する。
【解決手段】このエアーセルクッションは、各エアーセルのうち着座面幅方向に並設された複数列のエアーセルによって第1エアーセルグループが構成され、他の複数列のエアーセルによって第2エアーセルグループが構成され、第1エアーセルグループにおける各エアーセルの着座面前後方向に位置が重なっているエアーセル同士がそれぞれ前後方向接続管111によって接続され、第2エアーセルグループにおける各エアーセルの着座面前後方向に位置が重なっているエアーセル同士がそれぞれ前後方向接続管121によって接続され、着座面幅方向に並設されたエアーセル同士が着座面幅方向に延びる幅方向接続管によって直接に接続されていない。 (もっと読む)


【課題】 表面が綿状毛先の存在に基づきふっくらとした立体状の羊毛繊維体で作られた製品に対して被せることにより、その表面の綿状毛先部分を所要量ずつ束ねられた複数の小立体状羊毛繊維体が形成されて、高密度にして腰のあるムートン製品とすることが出来るようにした新規のネット状カバー体の提供を図る。
【解決手段】
カバー体の表面に、被着対象とする製品の毛先を所要量ずつ分けるようにして束ねるための多数の窓状孔を網状に開設する。 (もっと読む)


【課題】日常生活において仙腸関節に生じるストレスを緩和するとともに姿勢の偏りを矯正し、腰痛を改善する。
【解決手段】クッション10は、着座者50の体重による荷重を負担する座部12と、一対の上後腸骨棘を結んだ線より身体下側の位置で仙骨42もしくは尾骨44に当たる仙骨当て具22と、座部12と連続し、一対の上後腸骨棘を結んだ線より身体上側の位置で腸骨46に当たる腸骨当て部30を備えている。着座者50が座部12に着座すると、尾骨44を介して外力F1を受けた仙骨42には仙骨起き上がりモーメントM1が作用する。腸骨当て部30から外力F2を受けた腸骨46には腸骨前傾モーメントM2が作用する。これらのモーメントM1、M2の作用により骨盤の姿勢が矯正され、仙腸関節60のストレスが緩和もしくは解消され、腰痛が改善される。 (もっと読む)


【目的】 両サイドにハンガーベルト、一方に背もたれベルト、持ち上げる時の補助ベルトを備えた座布団を被介護者の座に常時敷いて、寝る時、起きる時、乗り移る時、腰掛ける時、立ち上がる時あらゆる時に腰の下敷きに使用する事で、介護の安全と労わりを援助出来る。介護マットとの併用でより一層の効果が生まれる。
【構成】 適度の弾力性を保持する座布団に、人一人持ち上げるに十分なベルトを両サイドに配し、持ち上げる時の安定の為の背もたれ、持ち上げる力の補助の為の肩がけ補助ベルトで介護者一人でも安全且つ労わりの無理のない持ち上げ、移動、乗り移りの、介添え・介護が出来る構造になっている。 (もっと読む)


【課題】クッション体が高密度の表層と低密度の充填層との2層構造から成るシートにおいて、2層構造による良好な乗り心地は維持したまま、着座者の座骨部に対応する部分のような特定部位のクッション体の硬さを他の表層部に比べて軟らかくして、着座時間が長くなっても疲労が蓄積しないようにする。
【解決手段】着座者の座骨部に対応する特定部位のみは、高密度の表層22をなくし、低密度の充填層21による一層構造とした。このように、着座者による座圧が高くなる特定部位のクッション体の硬さを他の表層部に比べて軟らかくしたため、2層構造による良好な乗り心地を維持しつつ、着座時間が長くなっても疲労が蓄積しないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ウレタン製の第1クッション体を発泡させて、熱可塑性エラストマー製の第2クッション体に一体成形したとしても、良好な乗り心地を確保することができ、また、作業工数を少なくして、製造コストを削減することができる車両用シート、船艇用シート、車両用シートの製造方法、及び船艇用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】車両用シート10は、シート表皮40で被覆されるウレタン製の第1クッション体41と、第1クッション体41とボトムプレート43との間に配置される熱可塑性エラストマー製の第2クッション体42と、を備え、第1クッション体41と第2クッション体42との間に被覆シート44が設けられる。 (もっと読む)


【課題】特に、車両用シートに使用されるクッション材において、弾力性、耐久性、通気性、防水性、難燃性、及び環境性等の要求を満たすクッション材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を主成分とする弾性を有する三次元網状構造体10と、少なくともレギュラー繊維とメルト繊維とから構成され、三次元網状構造体10を包囲するように積層された綿状体20とを備えたクッション材であって、熱可塑性樹脂は、150℃以上の融点を有し、レギュラー繊維は熱可塑性樹脂の融点より高い融点を有するとともに、メルト繊維は熱可塑性樹脂の融点より低い融点を有し、三次元網状構造体10は、30〜100kg/mの密度を有するクッション材。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ電極を備えたシートのクッション材を低コストで提供する。
【解決手段】 成形金型のキャビティ面34に設けた金型磁石35に強磁性の導電体微粒子37を磁着させ、導電体微粒子回収磁石39で余剰の導電体微粒子37を回収し、成形金型内に注入したウレタン樹脂原液40を発泡させて表面に導電体微粒子37の集合体よりなるアンテナ電極21を一体に有するクッション材22を成形する。これにより、アンテナ電極21を絶縁シート上に印刷したり、アンテナ電極21をクッション材22に貼り付けたりする工程が不要になり、かつアンテナ電極21をクッション材22に対して位置決めする必要がなくなるため、クッション材22の製造コストを節減することができる。またウレタン樹脂原液40を注入および発泡する際に、金型磁石35に磁着した導電体微粒子37が移動することがないため、均一な厚さのアンテナ電極21を形成することができ、しかもクッション材22の表面にボイドが発生することがない。 (もっと読む)


【課題】着座者の坐骨結節部間に加えられる加圧感(違和感)を軽減ないし防止することが可能なシートパッドを提供する。
【解決手段】シートパッド1のクッションパッド2は、発泡合成樹脂よりなり、着座者の尻下に配置される尻下部4を有している。クッションパッド2には、尻下部4を上下方向に貫通する貫通孔10が設けられている。貫通孔10は、着座者の一方の坐骨結節部の下方から他方の坐骨結節部の下方まで左右方向に延在しており、且つその左右方向の中央部が、それよりも左端側及び右端側よりも前後方向の幅が狭い狭幅部11となっている。 (もっと読む)


【課題】
座り心地が良く、外観に優れ、車体の軽量化とリサイクル性向上が達成され、且つ上層パッド2と下層パッド3の間の段差を解消することができる上下2層構造の車両用シートクッションパッドを提供する
【解決手段】
本発明に係る車両用シートは、第1のプラスチック発泡体からなる上層パッドと、第2のプラスチック発泡体からなる下層パッドと、を有する上下2層構造であって、上層パッドの底面に、下方に行くに従って薄くなる形状の縁部を下方に向け形成し、縁部を下層パッドの外側面に被せて、上層パッドと下層パッドとを固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 着座中の坐骨部及び大腿部での感触が変化するようにして長時間着座しても坐骨部及び大腿部を痛くなりにくくし疲れにくくする。
【解決手段】 中央の前後方向に溝2を形成するように互いに離間して配置され着座時に坐骨部及び大腿部を支持する多孔性クッション材からなる一片部10及び他片部20を有するとともに、一片部10及び他片部20を保持する保持シート30を有したクッション本体1を備え、一片部10及び他片部20の各々を、着座時の坐骨部に対応する位置を通る前後方向の境界線11、21を境にして溝2側に形成される内側部12、22及び内側部12、22に連続形成される外側部13、23を備えて構成し、内側部12、22の比重を外側部13、23の比重より大きく形成し、内側部12、22及び外側部13、23の少なくとも坐骨部を支持する後側部14、24において外側部13、23の厚さを内側部12、22の厚さより厚く形成した。 (もっと読む)


【課題】人着座状態で痛みの発生がなく、安定した呼吸を促しやすいクッション構造を提供する。
【解決手段】三次元立体編物101,102が、複数枚重ねられた積層体100として構成され、最上層と最下層との間で少なくとも1層の中間層を有しない少層構造部103が、幅方向略中央部において、所定幅でかつ前後に所定長さで設けられている。クッション構造10の幅方向略中央部は人が着座した際に、仙骨付近が位置する部位である。人が呼吸する際には骨盤が動くが、幅方向略中央部が少層構造部となっていることにより、仙骨の当たりが和らげられ、安定した呼吸を促すことができる。これに対し、幅方向略中央部を挟んだ両側は、少層構造部103よりも1層以上多く積層された中層構造部104となっているため、仙骨の両側の座骨結節が上下振動に伴って底付くことを防止できる。 (もっと読む)


21 - 40 / 193