説明

Fターム[3B096AA01]の内容

マットレス、及びいす、ベッドに関するその他 (2,819) | 形状が特殊なもの (301) | 座ぶとん、腰当ての類 (288)

Fターム[3B096AA01]の下位に属するFターム

Fターム[3B096AA01]に分類される特許

61 - 80 / 193


【課題】製造工程を簡素化することが可能であるとともに、空気通路からの空気漏れや空気通路の閉塞を防止することができ、しかも空気通路を形成する際に多量の溶剤を用いる必要のないクッションを提供する。
【解決手段】複数の連通管PAとその軸方向端に接続される複数の継手部材100とが設けられ、各継手部材100はベース部材10の各底部材30に下方から差込まれ、連通管PAが継手部材100の連通管接続部102に略水平方向に差込まれることにより、連通管PAの軸方向端が継手部材100に接続されているので、各連通管PAをベース部材10の下面に沿うように容易に配置可能である。また、連通管PAを継手部材100に接続するとともに継手部材100をベース部材10の底部材30に下方から差込むことにより、各エアーセル40に空気を供給する空気通路が確実に形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の気体室への気体の充填量を独立に制御することなしに、クッション体の硬さを全面に一様ではなく、柔らかくしたい領域は柔らかく、硬くしたい領域は硬くなるようにする。
【解決手段】相対向する2つの面をなす膜状体2,3を部分的に互いに接合することにより、膜状体2,3に囲まれた気体室6を形成したクッション体1において、柔らかくしたい領域においては、膜状体2,3からなる2つの面が互いに接合されている部分4,5,11間の距離を小さくする一方、硬くしたい領域においては、前記2つの面が互いに接合されている部分4,5,11間の距離を大きくする。 (もっと読む)


【課題】皮膚を暖めず又乾燥させずに、自分が発する熱を有効に利用して短時間で血流を促進して体を暖め、多用途に利用できるマットを提供する。
【解決手段】マット10は、空気16Bが密閉された密閉空気層12と、空気22と炭24が密閉された炭入り密閉空気層18を重ねた積層体の表面を、上面12Aを除いて遠赤外線反射シート28と断熱材30で覆い、上面12Aを綿層26と通電性布カバー32で覆った構造である。密閉空気層12,18内の空気は、対流が防止ないし抑制されている。マット10に利用者が横たわると、人体からの熱によって、まず密閉空気層12内の空気16Bが加温され、次に炭入り密閉空気層18内の空気22と炭24に熱が伝導し保温される。利用者の熱量を炭入り密閉空気層18に保温することにより、炭24を暖め遠赤外線放射を促し、熱量とともに利用者に反射して短時間で血液の循環を促進し、体を暖めることができる。 (もっと読む)


【課題】航空機のビジネスクラスの座席、長距離バスの座席などで、足を伸ばしたり、正座やあぐらに、姿勢を変更することができる拡張式座布団を提供する。
【解決手段】外側のカバー3に収納されるスライド拡張式の心材5は、左右一対の板状のスライドガイド7が、蝶番手段9により左右に開閉できる。開いた状態で、両側部に突出するハンドル15により手動で、前方に板状のスライダー11をスライドさせて突出させれば、座部分の座れる面積を大きくでき、足を伸ばしたり、正座やあぐらに、姿勢を変更することができる。使用しないときにはコンパクトに折りたためる。 (もっと読む)


【課題】褥瘡を効果的に防止することができ、しかも着座者の姿勢安定化機能の向上を図ることのできるクッション及びエアーセルを提供する。
【解決手段】このクッションは、各第1エアーセル10によって座骨及び尾骨の近傍を上下方向及び水平方向に軟らかく支持することができ、第2エアーセル20が第1エアーセル10に対して平面視で3倍以上の面積を有することにより、第2エアーセル20の上下方向の剛性が各第1エアーセル10の上下方向の剛性よりも高くなる場合でも、第2エアーセル20が会陰部を支持するようになっているので、褥瘡の発生の効果的な防止を図る上で特に問題はなく、各座骨の間、会陰部の下端面及び両大腿の間に第2エアーセル20が嵌り、臀部の着座面幅方向への動きが第2エアーセル20によって抑制されるので、褥瘡の効果的に防止することができ、しかも着座者の姿勢安定化機能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【解決課題】車椅子の使用者の好みでクッションの色が簡単に変えたり、公共の施設で保有される車椅子のクッションの色を変更可能にした表裏使用可能なクッションカバーを着設した車椅子用のクッション部材を提供する。
【解決手段】表裏使用可能な(リバーシブル)座部カバー10と、表裏使用可能な(リバーシブル)背もたれ部カバー20と薄いカバーに覆われた座部用の弾性材と薄いカバーに覆われた背もたれ部用の弾性材と前記背もたれ部カバーの背面にポケット14を有するたれ部30から構成されている車椅子用のクッション部材100とした。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽性を有し、且つ、その保温性能によって電気毛布等の発熱体に対する通電時間を短縮できる採暖装置を提供すること。
【解決手段】通電によって発熱する発熱体300と、発熱体300に重ねて使用される蓄熱シート100とを備える採暖装置であって、蓄熱シート100は、袋体とその内部に封入された含水ゲルとを備えることを特徴とする。蓄熱シート100を設けたので、発熱体300への通電を停止した後でも、所定時間は暖かさが保持されるので、電磁波の影響を受けずに採暖でき、且つ通電時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マット材を形成する際に発生する切断突起が寝具用マットとして使用する際にマット表面から突出しない寝具用マットのカバーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る寝具用マットのカバーCは、マット材B全体を被覆するものであり、前記マット材Bの切断面B1に当接する箇所には、マット材Bの切断面B1から突出する切断突起b1を覆う立体編地よりなる突起ガード部C1が形成され、該突起ガード部C1を構成する立体編地は、1又は複数層の立体編地にて形成されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】修理やメンテナンスを効率的且つ確実に行うことができるクッションを提供する。
【解決手段】ポンプ50及び第1制御装置71のうち少なくとも一方が作動している時間が作動時間として積算されて第2制御装置72の記憶部72aに記憶される。このため、例えばクッションが毎日使用されているか否かに拘わらず、クッションの作動履歴を把握することができるので、修理やメンテナンスを効率的且つ確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】特に、下肢に障害を持つ人に対して、長時間に亘る着座作業の場合に、下肢や臀部の凝りや蒸れを効果的に防止することができるとともに、下肢が座面から側方にずれることがなく、かつ快適な座り心地を得ることができるようにした椅子を提供する。
【解決手段】脚体3に支持された座体4と、この座体4の後方に起立する背凭れ6とを備えてなる椅子1において、座体4が、脚体3に支持された座部基板10と、この座部基板10上に、中央に窪み部12を形成しうるように、正面縦断面視上向きコ字状になるように設けたクッション性を有する周壁部11と、この周壁部11によって形成された窪み部12内に、上面13aを少なくとも左右の周壁部11の上端よりも低く位置するように配置したエアクッション13とを備えるものとする。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は、芳香剤や保冷剤等の収納部材の取り替えが簡単に行える上に、収納部材の保持時間が長く、様々な用途に使用することができるクッション構造体を提供する。
【解決手段】上部材13と本体部材14よりなるクッション構造体であって、前記本体部材14に収納部材12を収納する空間部15が設けられ、前記上部材13と前記本体部材14のそれぞれが収まる袋を有するカバー体11に装入し、前記カバー体11に装入された上部材13と空間部15が設けられた本体部材14とが開閉自在なクッション構造体100とした。 (もっと読む)


【課題】座席クッション体の素材として適するポリウレタンフォームを使用しつつ、ポリウレタンフォームのクッション体が有する問題点である、乗員が着座した際の坐骨結節の集中的な沈み込みを防止し、これに起因した腰痛や臀部周辺の疲労を軽減する。
【解決手段】 軟質ポリウレタンフォーム18を主要素材とする座席クッション体17であって、少なくとも座部12の後面側に、座席面の剛性強化を図るための、粘弾性の軟質エラストマーで形成される板状の面剛性強化部材20を、軟質ポリウレタンフォーム18の上部に積層したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炭の持つ調湿効果をより一層効果的に利用して汗ばむ夏場には人の体から出る汗や水蒸気を効率よく吸収し、乾燥する冬場には湿度をより効率的に補うことにより年間を通して常に使用者に快適さを提供できる敷体を提供すること。
【解決手段】第一面状体3及び第二面状体4を上下に重合して構成される本体7に炭を主原料とする充填材2を充填して成る敷体1であって、前記第一面状体3及び前記第二面状体4は表面3a、4aから裏面3b、4bへの通水度合が裏面3b、4bから表面3a、4aへの通水度合に比し高いものであり、前記第一面状体3は前記表面3aが外側に、前記第二面状体4は前記表面4aが内側に位置するように両者は重合されている敷体。 (もっと読む)


【課題】エアセルの給排気動作により床ずれを防止しながらも、機能部ユニットの置き場に困ることのないエアクッションの提供。
【解決手段】椅子C座面に載置して用いるエアクッションにおいて、エア給排気により膨縮するエアセル71を有するクッション本体10と、クッション本体10を覆うクッションカバー100と、クッション本体10の給排気を実行する機能部ユニット30とを具備し、クッションカバー100は、クッション本体10の周側面に対応する位置から機能部ユニット30を吊下状態で保持する保持部40を有するエアクッション1。 (もっと読む)


【課題】従来のこたつカバーが洗濯が困難で、汚れても簡単に洗うことができなかったために、汚れが放置され、染み付いた汚れとともにハウスダスト等の弊害をも発生させることとなった。また従来のこたつカバーが分厚く、こたつを大きく覆うような設計のために、こたつ回りのスペースを大きく占有してしまうこととなる。こうした従来のこたつカバーでは改善出来ない点を解決する。
【解決手段】使い捨て簡便こたつカバー1は、着脱自在のテープにより、こたつテーブル板下の枠にとりつけ、外しが簡単に可能となる。また、こたつ各辺にそれぞれ取り付けるピース式のこたつカバーなので、汚れたら汚れたピースのみを都度取り外し、新しいピース式カバーを取り付けることが出来る。こどもにも出来る簡単な作業でもある。 (もっと読む)


【課題】繰り返し利用しても、長時間に渡り優れた冷却効果を維持しつつ、良好な感触を保つことができる冷却基材及び該冷却基材を備える冷却材を提供する。
【解決手段】冷却基材2は、鞘部分がポリアクリル酸ナトリウムを主成分とする架橋構造体であり、芯部がアクリル系繊維である吸水繊維(A)を3〜20質量%、1dtex以下の極細繊維を0.5〜30質量%含有するニードル不織布構造体である。また、本発明の冷却材Aは、表面シート11及び裏面シート12で構成され、密閉可能な開口部を有する袋状構造である透湿防水カバー1と、本発明の冷却基材2と、を備え、上記冷却基材2は、上記透湿防水カバー1の内部に出し入れ可能に収納されている。 (もっと読む)


【課題】布団を小さく分割し、組み立てる事により、家庭用洗濯機でも容易に丸洗いする事ができる クッション・布団を提供する。
【解決手段】家庭用洗濯機に入るような大きさに容易に6〜8個に分割し丸洗いでき、あるいは、特に汚れた箇所のみを容易に取り外し洗濯でき、又組み立てるのが楽な、分割できるクッション・布団で、クッションとしても使用でき、繋いで大きくしカバーをかけて敷き布団としても掛け布団として利用できる。 (もっと読む)


【課題】着座者の臀部を軟らかく支持することができ、しかも空気袋の潰れを確実に検知することのできるエアーセルを提供する。
【解決手段】空気室AR内に設けられた筒状部材13はゴム状弾性を有する材料から成るので、例えば破損等によって空気袋11が完全に潰れた場合でも、空気室AR内に金属製コイルスプリングを設ける場合のように着座者の臀部が金属製の部材の上に乗ることがない。また、筒状部材13は薄膜部12bの上面側から上方に向かって延びるように形成され、筒状部材13には蛇腹状部13cが設けられているので、空気袋11が潰れて筒状部材13の上端側に下方に向かう力が加わった場合に、筒状部材13における主に蛇腹状部13cが上下方向に弾性変形するとともに、薄膜部12bが下方に向かって弾性変形し、薄膜部12bの変形がスイッチ式センサ14によって検知される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、発泡合成樹脂粒子のもつ人体になじみやすいという利点を維持しつつ、安定感の不足、熱を持ちやすい点、へたりの発生という欠点を解消することを課題とするものである。
【解決手段】この発明のクッション体は、外袋の中に、発泡合成樹脂粒子と粉砕低反発合成樹脂粒子とを充填したクッション体とを、前記粉砕低反発合成樹脂粒子の重量比を発泡合成樹脂粒子よりも少なく充填して構成する。 (もっと読む)


【課題】座布団の様に椅子の上に置いて使用する事で下肢の開脚を促し、生殖器や尾骨への圧迫を緩和しながら骨盤の前湾を導き、尾骨、坐骨周辺、下部の腰椎や椎間板、大腿部後側へ掛かる体幹上体の加重をバランス良く下肢へ分散させる事で下肢を鍛え、腰や尾骨に掛かる負担を減らし、日常的に椅子の上に置いて使用し続ける事で、徐々に姿勢を改善していく。
【解決手段】凹状に湾曲させた座面部6の前方中央を後方中央にかけて帯状に沈降させ、座面部6の前方には、側方から沈降部7へ向かってなだらかに隆起する隆起部10を設け、隆起部10の裾野付近に、前斜方へ向かいなだらかに傾斜する扇状の傾斜面を設ける。これらの構成要素を備えた座部構成部の底面中央に設けた凸状湾曲部16の延長線上の前後に平面から成る前方ストッパー部17と後方ストッパー部18を設ける。これらの構成要素を備え、座部構成部を下から支える座部構成支持部を一体に結合させる。 (もっと読む)


61 - 80 / 193