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Fターム[3B102AB07]の内容

寝具 (1,799) | 枕材料 (445) | 合成樹脂 (225)

Fターム[3B102AB07]に分類される特許

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【課題】仰臥姿勢や横臥姿勢における使用感に優れると共に枕の高さや感触を使用者の体格や好みに合わせて変更可能な枕を提供すること。
【解決手段】枕袋2は、縦方向の仮想中心線cを中心として左右対称にほぼ凸円弧形に縫合された円弧部7と、それら円弧部7の外側に縦方向に連続する波形に夫々縫合された波形部9を設け、それら円弧部と二つの横辺とにより囲まれる箇所を中央部6とし、円弧部及び波形部と二つの横辺とにより囲まれる箇所を中間部8とし、波形部及び縦辺と二つの横辺とにより囲まれる箇所を端部10とし、中央部6の高さを最も低く、中間部8を中央部6とほぼ同じ若しくはやや高く、左右の端部10を最も高くなるように設け、さらに、それら端部10の上面に第1パッド20を挿入する外側ポケット11を夫々設け、枕カバー25の裏面側の内面中央部に第2パッド30を挿入する内側ポケット29を設けた。 (もっと読む)


【課題】人の腕枕のような感じがする柔らかさと弾力感が得られるとともに枕の形体をより一定に維持して頸椎部の正常な姿勢を維持することができる、圧縮及び変形程度が異なる多重の層構造を用いて様々な機能及び長所を有する枕を提供する。
【解決手段】本発明に係る多重構造を有する枕は、中間層及び外部層を含み、コアをさらに含むことができる。コアはユーザが枕をした場合にユーザの頸椎部を支持し、中間層はコアを覆うように形成され、ユーザが枕をした場合にユーザの頸椎部を支持し、外部層は中間層を覆うように形成され、ユーザが枕をした場合にユーザの頸椎部を支持する第1支持部と、第1支持部から延びて形成され、ユーザが枕をした場合ユーザの頭部を支持する第2支持部とを有し、外部層としては柔らかい材質を用い、枕の内部構造には中心に行くほど弾性及び硬度が次第に増加する材質を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】頸椎1cを前湾状態に湾曲させる枕であって、おなかのまわりの緊張をとり除き、体が安まり、気道を確保し、いびきを軽減し、安眠可能な枕2A、2B、2Cを得る。
【解決手段】首1bを載せたときに大きくその断面形状が変形することのない受頸部4A、4B、4Dと後頭部1aを載せる受頭部3A、3B、3Dとシート6、7とからなる枕2A、2B、2Cとする。シート6の片方の端部6bを受頸部4Aに接合するか又はシート7の片方の端部に受頸袋7bを設けてこれに受頸部材4cを挿入することにより受頭部4A、4Dを構成する。シート6の他方の端部6cを受頭部3Bに接合するか又はシート7の他方の端部に受頭袋7aを設けてこれに受頭部材3cを挿入して受頭部3B、3Dを構成する。さらに受頸部4A、4B、4Dの外周をシート6、7により巻いて枕2A、2B、2Cとし、枕カバー11で包んで使用する。 (もっと読む)


【課題】枕の本体に構造的特異性を持たせることと、該本体とは別に特殊の袋カバーを備えることで、枕の本体の所定部分に高低差を持たせて頭部姿勢を安定支持させ、所定のクッション性を付与させるようにすること。
【解決手段】本体1が、左右の嵩高部3と、これらの間に配置された嵩低部4と、緩衝用空室部14とを備え、袋カバー2が、開閉用のファスナー8を有し、且つ、該袋カバー2の少なくとも全長の寸法が、前記本体1の全長よりも顕著に短く構成され、前記本体1が、前記嵩低部4と緩衝用空室部14の皺寄せ状態を利用して該袋カバー2に収納されている。 (もっと読む)


【課題】抱き枕の良好な接触感を維持しつつ、形態の保持性や耐久性を向上させること。
【解決手段】本発明の抱き枕は、包含される芯材の断面形状が略三角形の袋に収納され、隣り合う面が応力に応じて滑るような構造であるのと、その袋の角部の一部が連結され外袋で一体化されている。 (もっと読む)


【課題】仰臥姿勢で就寝しても或いは側臥姿勢で就寝しても頚椎部の支える枕の高さはほぼ一定であるが、頭部を支える位置は異なるのに対処し、寝姿勢に対応して頭部の動きに合わせて頭部支持部の高さを調節し得る。
【解決手段】頚椎部を支持する頚椎部支持部と頭部を支持する頭部支持部とが、それぞれ独立した袋体として連設されており、頭部支持部を構成する袋体には、中央部を挟んで中央部の両側に上布と下布とを所定の間隔に支持する障壁襠布を、障壁襠布両端と袋体との間には充填物の流動間隙を有して配した。頚椎部支持部の容積は枕の容積の1/3〜1/6であり、該枕の幅より狭くしている。頭部の当たる部位の袋体中に袋体内の充填物の流れを制御制止する障壁キルトを複数設けた。詰物を充填物がビーズ,パイプ,繊維粒わた,そば殻などの粒状体及び又はこれらの粒状物との混合体であるとしている。 (もっと読む)


【課題】仰向けに寝て、膝の屈伸運動等の体を前後方向へ移動させようとする力が生じる運動を行っても、体が前後方向へずれるのを防止することができる運動用枕を提供する。
【解決手段】運動用枕1では、膝の屈伸運動のように体を前後方向へ移動させようとする力が生じる運動を行っても、体を前後方向へ移動させようとする力が揺動ブロック3を時計回りの方向または反時計回りの方向へ回動する力に変換される。従って、膝の屈伸運動を行っても、体が前後方向にずれてしまい運動が行い難くなってしまう不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】
枕カバーの一部を補足することで簡単に明かりや雑音が防げるような機能を持たせること
ができる枕および枕カバー、またその機能を持たせた携帯用枕を提供する。
【解決手段】
枕を入れる部分1に布2を補足し、就寝時に布2によって頭部をくるみ、目や耳の部分を覆
い隠し、明かりや雑音を遮断する機能を持つ枕および枕カバー。 (もっと読む)


【課題】載置された頭部が動かない場合でも、頭部の保冷効果を長時間に亘って維持することのできる保冷機能付き枕を提供する。
【解決手段】枕本体10の上面側に頭部が載置されると、頭部近傍の保冷部材20に熱が伝わるとともに、その熱が金属繊維群21を介して保冷部材20における広い範囲に伝わり、保冷部材20における広い範囲において金属繊維群21から潜熱蓄熱材22に効率良く熱が伝わるので、載置された頭部が移動しない場合でも、頭部近傍の潜熱蓄熱材22だけではなく保冷部材20における広い範囲の潜熱蓄熱材22に頭部の熱が伝わり、頭部の保冷効果を長時間に亘って維持することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の抗菌加工方法によれば、風合いを損ねることなく安定的に抗菌性を付与することができる。本発明の方法は抗菌薬剤を用いないので安価で行なうことができる。
【解決手段】脂肪族ポリエステルのカルボキシル基末端のうち、少なくとも一部がカルボキシル基と反応する反応基を持った化合物によって封鎖されている脂肪族ポリエステル系繊維を用いた繊維構造物を、非重合性ガス雰囲気下で放電処理および/または紫外線処理することを特徴とする抗菌繊維構造物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】「就寝時に肩部が浮いた状態を無くし、頚椎を自然な状態に保つことで、脊柱の正常なS字カーブと作り出す」といった目的を達成することが可能な具体的な枕を提供する。
【解決手段】頭部を支持する第1の支持部2と、頚椎を支持する第2の支持部3と、第1胸椎から第3胸椎若しくは第4胸椎までを支持する第3の支持部4とを備え、第2の支持部は、第1の支持部及び第3の支持部よりも突出して形成され、第3の支持部は、第1胸椎側を支持する基端領域から第3胸椎若しくは第4胸椎側を支持する先端領域まで、略直線的に高さが減じて形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用中の充填材の移動を制限し、同時に使用者を良好に支持し、高度の快適性を与える枕構造を提供する。
【解決手段】枕10は、第1および第2の内側シェル層12,14と、第1および第2の外側シェル層24,26とを含む。内側シェル層と、外側シェル層は、周縁に沿って互いに固定される。2つの内側シェル層に固定され、かつ、内側シェル層の間に延在する2つの隔壁部材18,20が枕の幅寸法に横方向に横断して延在し、3つの空間21,23,25を枕の長さ沿いに画定する。2つの隔壁部材は、一方の長手方向端縁から他方の長手方向端縁まで互いから離間する方向に角度をなして延びるか、あるいは、一方の長手方向端縁から、この長手方向端縁から約30cm(12インチ)の位置まで互いに平行に延びるか、もしくは僅かに接近するように延び、次いで他方の長手方向端縁まで互いに離間するように湾曲して延びる。 (もっと読む)


【課題】ポリトリメチレンテレフタレート繊維を使用して、感触・寝心地に優れた低反発枕を提供する。
【解決手段】その内部にポリトリメチレンテレフタレート繊維からなる充填材が充填されてなる枕。充填材を構成するポリトリメチレンテレフタレート繊維は短繊維であることが好ましく、袋状の布帛がポリトリメチレンテレフタレート繊維より製編もしくは製織された布帛であることも好ましい構造である。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、かつ体臭等の臭気の付着・堆積を効果的に抑制できる枕などのクッション材の提供。
【解決手段】枕1は、通気性袋2中に、エチレンビニルアルコール共重合樹脂の粒状体からなる芯材3を封入してなる。 (もっと読む)


【課題】ハンモック式の枕において、高さの調節を容易且つ微調節に可能とする。
【解決手段】所定の距離離れて対向配置された一対のベース部材1,1と、上記それぞれのベース部材1に立設された柱部材2と、上記それぞれの柱部材2の上部に上記ベース部材1と略平行に設けられた支持部材3と、上記柱部材2又は支持部材3の間に張設されてそれぞれの距離を規定する横架部材4と、所定長さの帯状体7の長手方向に直交する両端部に棒状の保持部材8を備え該保持部材8の両端部が上記それぞれの支持部材3に掛止されて所定の高さHで張り渡され上記帯状体7に頭部を載置する頭部載置部材5と、を備える枕において、上記頭部載置部材5を、該頭部載置部材5の高さを調節する高さ調節手段9を介して上記支持部材3に掛止する。 (もっと読む)


【課題】 デスクで仮眠をとる際、体勢に無理が生じたり、頭部を腕に乗せるためその重みにより、腕が痺れるという問題があった。
【解決手段】 デスクで仮眠をとる際、今までと似た体勢で頭部の重みを両腕にかからないように両腕を収納できる筒状の物を枕として使えるものとする。 (もっと読む)


【課題】相転移に伴う潜熱を利用して蓄熱する目的で用いられる蓄熱剤が担持された蓄熱材であって、蓄熱材を収納する容器が破損しても漏出して周囲を汚すおそれがなく、容器に入れたり対象物に接触させて用いる場合に容器や対象物の形状にフィットさせることができる蓄熱材を提供しようとする。
【解決手段】硬化性弾性樹脂組成物と炭化水素系蓄熱剤とを含む混合物を準備して、該混合物中の前記硬化性弾性樹脂組成物を反応硬化させてなる複合蓄熱材であり、前記混合物がエチレングリコールを含む複合蓄熱材であり、前記混合物が比重0.935以下のポリエチレンとを含む複合蓄熱材である。
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【課題】枕の本体に構造的特異性を持たせることと、該本体とは別に特殊の袋カバーを備えることで、枕の本体の所定部分に高低差を持たせて頭部姿勢を安定支持させ、所定のクッション性を付与させるようにすること。
【解決手段】本体が、左右の嵩高部と、これらの間に配置された嵩低部とから成り、前記嵩低部は、その袋状体の容積に比して顕著に小さい容積を形成するように粒状乃至小片状充填物が未完充填状態で充填されて所定のクッション性と変形性とを備え、袋カバーが、開閉用のファスナーを有し、且つ、該袋状体の少なくとも全長の寸法が、前記本体の全長よりも顕著に短く構成され、前記本体が、前記嵩低部の未完充填状態を用いて皺寄せさせられた状態で、該袋カバーに収納されている。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだ触感が得られると共に、ユーザーの好みに応じて、それぞれの部位における触感を変えることができるようにした抱き枕を提供する。
【解決手段】抱き枕10は、それぞれの内袋31、41、51、61に異なる材質のクッション材35、45、55、65を充填して形成された複数のクッション体30、40、50、60を、外袋ファスナー21によって開閉可能とされた1つの外袋20で包んで形成したものである。ユーザーの好みに応じて、外袋20の中のクッション体30、40、50、60を入れ換えることが容易にできる。 (もっと読む)


呼吸マスクと共に使用される装置は、マスクを受けて、枕がマスクにあまり圧力を加えないように構成された少なくとも1つの凹部を有する枕、および枕の外面を少なくとも部分的に覆い、少なくとも1つの凹部の外形に実質的に従うカバーを含む。呼吸マスクの使用方法は、少なくとも1つの凹部を有する枕を提供すること、カバーが少なくとも1つの凹部の外形に実質的に従うようにカバーを枕上に位置付けること、呼吸マスクを使用者の頭部に位置付けること、およびマスクが少なくとも1つの凹部内に受けられて、枕およびカバーがマスクにあまり圧力を加えないように、使用者の頭部をカバーおよび枕上に位置付けることを含む。
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