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Fターム[3B102AB07]の内容

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Fターム[3B102AB07]に分類される特許

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【課題】本発明は、断面半円状をなす枕において、仰臥状態及び横臥状態における寝姿勢の変化に応じて頸椎が曲がる角度の変化に対して、この変化に対応するように枕の高さを十分に考慮し、スムーズに寝返りを打つことができる枕の内包材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る枕の内包材10は、内側曲面部と外側曲面部とからなり、両側部が下部より厚く形成してなる断面U字状の枕の内包材であって、硬質発泡体よりなる硬質層11とその内側曲面部表面に1cm程度に積層された軟質層12とから構成され、内包材10の下部における内側曲面部と外側曲面部との間の厚みが使用による加圧時において1cm〜13cm(図1におけるxは見掛け上の厚み)であり、枕両側部における内側曲面部と外側曲面部との間の厚みが使用による加圧時において6cm〜25cm(図1におけるyは見掛け上の厚み)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が自宅の敷寝具で使用する際に、簡単な作業で自分の頸部深度に合うように設定できるまくらを提供する。
【解決手段】2枚の布地を重ねた状態にして縫い合わせて複数の長尺な補助芯部を長辺同士が並列となる配置で一列に連続するように設けた縫成体と前記各補助芯部に収容されて隆起させる複数のクッション体とを有し、表裏一方の面において、一端側補助芯部の長手方向に沿う外側縁部の両端に1対の第1留め具が上側を係合面として対向して設けられているベースマット2と、厚みのあるシート材で構成され、一端の第1縁部が前記ベースマット2の前記一端側補助芯部の長手方向に沿う外側縁部に対向している縁部に係合されて前記ベースマット2に一体化され、表裏一方の面において、前記第1縁部の交差方向の第2及び第3縁部に前記第1留め具に係合する複数の第2留め具が上側を係合面として離間して設けるトップシート3と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】現在市販されている枕および敷布団は、寝心地や肌触りは良好ですが、就寝中に指圧効果があって、筋肉の凝りをほぐし、血行を促進できる寝具は高価格です。そのためにも、いかに低価格で提供できる寝具にするのかが課題である。
【解決手段】市販されている安価の材料でそれぞれの特性をふるに活かし、凹凸PE樹脂材を自重指圧効果として枕や敷布団に使用することに着目し、試作品で体験してもらったアンケート結果、指圧効果があることが判明した。それを各自の好みに合わせることで改良し解決できた枕と敷布団である。 (もっと読む)


【課題】一つのマクラで、夏は、水を入れて氷らしてマクラに、冬はお湯を入れてユタンポに、ふだんでもカセットタンクを氷らしておけば、水マクラに使用出来、一つのマクラで、三つの働らきが出来る。又病院等でも今迄の水マラと、違って、カセットタンクを冷蔵庫で、氷らしておけばすぐに使用できて便利で、しかも長持ちする、カセット式のマクラの提供。
【解決手段】プラスチック、その他の素材で、外側に保温材で被いマクラの形ちを作り、中にカセットタンク2がは入る空洞をもうけ、中と外に冷気、温熱を伝える金属棒4を取付けて、外側に、活性炭、そば、抗菌、防カビその他の素材を入れた、クッションマット3を付けた。 (もっと読む)


【課題】耐光性が良好である変成シリコーン樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】分子鎖中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する硬化剤、分子鎖中に少なくとも1個のアルケニル基を有し、主鎖を構成する繰返し単位がオキシアルキレン系単位からなる重合体、ヒドロシリル化触媒、発泡剤、および耐光性安定剤を含んでなる発泡性液状樹脂組成物を硬化してなる変成シリコーン樹脂発泡体において、該耐光性安定剤が、ヒンダードフェノール系酸化防止剤、および、イオウ原子、リン原子、1級アミン、2級アミンを含まないヒンダードアミン系光安定剤である変成シリコーン樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】保冷マットに収納される保冷パックが、蓄冷剤に偏りがなく、使用感が良好な保冷マットの提供を目的とする。
【解決手段】表地13と裏地15からなるマット11に形成したポケット17に保冷パック31を収納した保冷マット10において、保冷パック31を樹脂フィルムの袋33に蓄冷剤35が充填されたものとすると共に、蓄冷剤35を、ゲル状のカルボキシメチルセルロースを含むもので構成し、保冷マット10を布団や枕等に載置してルームエアコンで保冷パック31の蓄冷剤35を冷却した後に使用することにより、あるいは予め保冷パック31を冷蔵庫で冷却した後に使用することにより保冷パック31による冷感を体感できるようにした。 (もっと読む)


【課題】柔軟性が高く、かつ低密度である変成シリコーン樹脂軟質発泡体を提供する。
【解決手段】分子鎖中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する硬化剤(A)、分子鎖中に少なくとも1個のアルケニル基を有し、主鎖を構成する繰返し単位がオキシアルキレン系単位からなる数平均分子量が15000以上の重合体(B)、ヒドロシリル化触媒(C)、分子鎖中に少なくとも1個のアルケニル基と、少なくとも1個のヒドロキシル基を有する化合物(D)、分子鎖中にアルケニル基を有さない活性水素基含有化合物である発泡剤(E)を含んでなる液状樹脂組成物を硬化してなる、密度が150kg/m3以下である変成シリコーン樹脂軟質発泡体。 (もっと読む)


【課題】本発明は3通りの使い方ができる赤ちゃんの授乳補助マクラを提供する。
乳児が寝たまま一人で授乳ができ、母親が腕に通しおっぱいマクラとして利用でき乳児が頭を乗せて使うベビーマクラとして3通り使用でき、母親のストレスが少しでも軽減できる育児用品を提供する。
【手段】授乳補助マクラの側面両サイドに2カ所ずつ計4カ所にゴムを設け背面には布とゴムを使って筒状に縫製し、そのカバーの中に入る素材は流動的な柔らかい素材を採用し、自由自在に形が変えられる事ができ、哺乳瓶をホールドし授乳マクラとして使用したり、母親の腕に通しおっぱいマクラとして使用したり、乳児の頭を乗せてベビーマクラとして3通り使えるマクラとして利用する。
以上よりなる赤ちゃん授乳補助マクラである。 (もっと読む)


【課題】仰向けの状態で使用した場合においても、仰向けの状態から横向きに寝返りをうった場合においても、枕使用者を圧迫することなく支持し、寝心地の低下及び異物感によって覚醒することがない寝返りしやすい枕を提供する。
【解決手段】寝返りしやすい枕1は、表面が平坦な板状のウレタンからなる枕本体11、枕本体11の第1側縁を3分割してその中央部分から突出した傾斜部12、並びに枕本体11より硬い第1及び第2のサポート部材11f、11gを有する。傾斜部12は、表面が突出方向に向けて低くなるように傾斜している。第1のサポート部材11fは枕使用者の仰向け時の頸椎部を支持するためのものであり、第2のサポート部材11gは枕使用者の仰向け時の後頭部を支持するためのものである。 (もっと読む)


【課題】頭部の沈み込みがほとんどなく適度な高弾発性によって頭部の転がり運動が容易に行え、通気性がよく冷却性能が高く、脊椎と頭部を真っ直ぐにして脳脊髄液や血液のスムーズな循環流通を確保できる安価な枕を提供する。
【解決手段】枕10は、ネット部材11と、首当て部材17と、敷き板21とを備えている。ネット部材11は、ポリエステル繊維製で高さ20mmの長方形の厚板状であり、福井ファイバーテック株式会社製の商品名Wラッセルネットが好適に用いられる。Wラッセルネットは、頭部側の上ラッセル編み面12が、対向する一対の辺の長さが他の辺の長さより長い六角形を蜂の巣状に連続して組み合わせたもので、長手方向の長さが20mmであり、下側の下ラッセル編み面13も、片面側と同様の構造で長手方向の長さが40mmであり、対向する両ラッセル編み面12,13の間を、モノファイバーにより編んでパイル部14として連結させている。 (もっと読む)


【課題】 従来より高さが自由に調節出来る枕が市販されているようですが、自分自身に適合した枕が見あたらない場合があります。そこで調節ハンドルを廻すだけで、簡単に高さ調節がミリ単位で何回でも自分自身に適合するまで高さを選び設定が可能で、簡単、正確、安全に、又安定感のある枕で解決しようとするものである。
【解決の手段】 本枕は(15)ベースプレートと昇降部と(13)上部フレームとからなる枕であって、昇降部は(4)調節ねじ軸Aを底辺にて、(10)リンク2個を二等辺で三角形を成形し、底辺の該調節ネジ軸Aは端部にそれぞれ右ネジと左ネジを設け、その該調節ネジ軸Aを廻す事により底辺の距離を変化させ、高さ調節可能であることを特徴とするの枕。 (もっと読む)


発泡体からなり、かつ、外壁を形成する管状弾性体(2)を有し、さらに、外表面(4)から内表面(5)に向かって内方に延在する複数の孔(3)を備え、これらの孔(3)が千鳥形に対称をなすように配置され、孔(3)の形状がほぼひし形である、枕、クッション、マットレスなどに使用するための発泡体ばねであって、管状体(2)がその表面(4)の限られた部分(16)にのみ孔(3)を示すことと、この限られた部分(16)が、孔(3)を備えていない、ばね(1)の管状体(2)の壁に長手方向の補強リブ(7)を形成している表面(4)の限られた部分(18)と規則的に交互に配置されることとを特徴とする。
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【課題】膝および腋などの身体同士が触れることによってできる褥瘡を予防するのに適した褥瘡予防用ピローを提供する。
【解決手段】外装材1と、この外装材1に充填された詰め物材とからなる褥瘡予防用ピローであって、詰め物材は、角型のフォーム片2と発泡ビーズ3とを混合したものであり、フォーム片2と発泡ビーズ3の割合が、容積比50:50〜75:25の範囲内で設定されている。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、かつ、安価にでき、しかも大量生産が容易であり、購入者には組み立てを楽しむことができるマッサージ枕の組立セットを提供する。
【解決手段】 本発明のマッサージ枕10の組立セットは、2枚の正六角形の側板12と、正六角柱における同一向きの辺間に架設され、一対の指圧突起11a、11aを備えた2枚の指圧板11と、正六角柱の同一向きの辺間に架設される3枚の補強板13と、1枚の設置板14と、を有し、指圧板11と補強板13と設置板14とで正六角形の2枚の側板の全ての辺を結合し、指圧突起が正六角柱の柱から側方に突出するように組み立てるマッサージ枕の組立セットであって、側板、指圧板、補強板、設置板の少なくとも1つ以上が、表板と裏板とを貼り合わせるように構成され、表板と裏板とを貼り合わせたとき、表板と裏板との間に空間が形成される構成である。 (もっと読む)


【課題】吸放出性能に優れた多孔質焼成セラミック砕粒子、特にそれらの中でも抜群の性能を有する珪藻土を枕内への充填材として収納する上で、硬い鉱物が頭部に苦痛を与えることへの課題を解決することとした。
【解決手段】柔軟性、通気性を有する繊維素材にて形成されると共に、頭部が位置する中央袋部及びこの中央袋部とキルデイングされた左右袋部とで成した枕主体と、柔軟性、通気性を有する繊維素材にて形成されると共に、この枕主体の中央袋部に載置される複数列にキルデイングされた頭部支承袋部と、更に前記枕主体及び頭部支承袋部を収納する通気性を有する枕カバーとで構成し、且つ前記中央袋部には緩衝チップを収納し、前記左右袋部には緩衝チップと多孔質焼成セラミック砕粒子とを混成させて収納し、更に前記頭部支承袋部には柔軟性で、而も通気性を有する繊維素材にて形成された繊維粒子を収納したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 快適な睡眠を取るために、フィット感及び通気性に優れ、且つ睡眠時に首部を的確にサポートする枕を提供する。
【解決手段】 小さな粒子7を充填した高伸縮性の生地からなる内袋4を、硬質で空孔状の合成樹脂からなる平板状芯材5の上面に載置するとともに、高伸縮性の生地からなる外袋2で前記内袋及び平板状芯材5を内包し、前記平板状芯材5の上面中央部には、睡眠時に後頭部が嵌り込む後頭載置部5aを設け、且つ該後頭載置部の容積に対応する粒子7の量も含めて前記内袋に粒子7を充填してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハートの形に形成したハート型の枕を提供する。
【解決手段】 楕円形袋の一部分をV字に切り込みハートの形に成形し、切り込んだ部分の頂点、左右が両肩に当たるようにしたことによって頭の位置が決まり大変具合よい。切り込み部分に厚みを持たせ、先端部分は自然に厚みを減らす。枕の具材は、スポンジ、綿花、ポリエステル綿等にしたことを、特徴とするハート型の枕。 (もっと読む)


【課題】鼾や無呼吸症は周りの人をも引き込んで健康を害するだけでなく重大運転事故等につながると社会的にも問題視されているのに薬物等の治療法がなく、背枕等による横向き寝保持が有力な回避法である。しかし従来の背枕では寝返りを繰り返すうちに背中より遊離する欠点と共にユ−ザ−による硬軟高低の調整も困難で形状の復元性に乏しく体駆へのフィット性が劣っていた。
【解決手段】本発明では復元性に富み硬軟高低の調整も容易な空気枕を採用すると共に背枕の遊離を防ぐため腹側にも「船を繋ぎ止めるアンカ−」の様に働くアンカ−枕を配置しこれら二つの枕を使用者の体幹部下で着脱自在に接続して、背枕の遊離を防ぎ安定させて横向き姿勢を挟持し寝返りを規制することで結果的に鼾や無呼吸症を回避する様にした。 (もっと読む)


【課題】横向きで就寝時に、骨盤のずれや腰・膝にかかる負担を緩和し、腰痛軽減や快適に眠る事をサポートする足はさみ枕を提供することを課題とする。
【解決手段】横向きでの就寝時に、この足はさみ枕を足の間にはさんで使用する。
低反発ウレタンを使用し足に合う形なので、睡眠時に適所にとどまり骨盤のずれや腰・膝にかかる負担を緩和し、腰痛軽減や快適に眠ることをサポートする効果がある。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な構成で高さ調整を可能とした枕を提供する。
【解決手段】略三角柱状の外観形体をもつ枕本体1の三つの稜線部をその軸方向視において弧状面に形成して受部11,12,13とするとともに、該各受部11,12,13の、該各受部11,12,13がそれぞれ対向する各平面部14,15,16からの高さを相互に異ならせる。係る構成とすることで、枕本体1を軸芯回りに回転させて、床面への当接部位を各平面部14,15,16の間で変化させることで、最上部位置が各受部11,12,13の間で変化し、これにより枕高さが三段階に変化し、理想頚椎角度が得られる枕高さに容易に設定することができ、その結果、この枕Zの使用により適正な気道が確保され、鼾をかかない安楽な休息感あるいは睡眠感が得られ、延いては健康促進が図られる。 (もっと読む)


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