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Fターム[3B107BA03]の内容

ヘルメット、外 (1,607) | 構造 (305) | 複合 (109) | 分解自在 (39)

Fターム[3B107BA03]に分類される特許

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【課題】前部帽体と後部帽体の連結部における強度を向上させ、強度的に強くすることが可能なスライド収納ヘルメットを提供することにある。
【解決手段】使用者の前頭部を覆う前部帽体12と、前部帽体の内側にスライド収納可能とされ装着者の後頭部を覆う後部帽体13とを備え、前部帽体12内面の左側、右側の双方には、円弧状長穴14aが形成された摺動ガイド部材14が設けられる。また、後部帽体13の内面の左側、右側の双方に設けられ、円弧状長穴と係合して該円弧状長穴に沿ってスライド移動する係合軸15を備える。そして、係合軸を円弧状長穴に沿ってスライドさせることにより、後部帽体を前部帽体の内側に収納する収納状態と、前部帽体に対して後部帽体を広げた使用状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】シールドの振れや飛散を防止するシールドの固定具を提供する。
【解決手段】本発明のシールド200の固定具400は、オープンフェイス型のヘルメット100に装着されるシールドの固定具であって、固定具400は、一方の端部がシールド200の側部に連結され、他方の端部はヘルメット100の前方側部に着脱可能に連結される。これにより、オートバイ等の搭乗中にシールド200の内側に風の巻き込みが生じても、シールド200が振れたり、飛散したりすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
容易かつ経済的に実現しかつ使用でき、モータサイクリスト用の顎ガードをヘルメットのシェルに着脱自在に固定でき、さらに引張および衝撃耐性試験を通過できる特性を有する固定装置の提供。
【解決手段】
顎ガード1を作動位置に挿入した後に、ガイド2,4の往復運動により、顎ガード1とヘルメットの2つの面に相互に作用するパーツをスナップ式に着脱しうるようになっており、ヘルメットの各側面に、可動で、かつリターンスプリング9の作用を受け、更にユーザーによって開放することが可能である、顎ガードに付属のフック3aと、ヘルメットに付属のフック5を備え、前記リターンスプリング9の作用を受けるフック5は、金属製であることを特徴とする、モータサイクリスト用のヘルメット顎ガード1の着脱式固定装置。 (もっと読む)


【課題】ヘルメット装着者の頭部に装着されているヘルメットの脱着を、比較的小さな力で行うことができるとともに、比較的簡単な構成でもって、この脱着の操作を簡単かつ確実に行うことができるヘルメットを提供する。
【解決手段】ブロック状内装パッド38bをキャップ状頭部保護体側に取り付けるための凹凸嵌合機構が、内装パッド38b側の雄型ホック56a〜56cまたは雌型ホック92a〜92cと、上記頭部保護体側の雌型ホック92a〜92cまたは雄型ホック56a〜56cとから構成されている。内装パッド38bを上記頭部保護体の内部から外部に向けて少なくとも部分的に引っ張り出す操作を行ったときに、凹凸嵌合解除用の傾斜面部76bが一方のホック56a〜56cを他方のホック92a〜92cから相対的に浮き上がらせることによって、雄型ホック56a〜56cが雌型ホック92a〜92cから相対的に離脱する。 (もっと読む)


【課題】被開閉部材に対して開閉部材を開閉させる際に、当該開閉部材を任意の開閉角度でフリーストップで停止させることができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 被開閉部材に対して開閉部材を任意の開閉位置で停止可能に開閉支持する開閉装置であって、前記開閉部材側に固定された回動部材と、この回動部材を前記被開閉部材に対して回動可能となるように取り付ける取付部材と、前記開閉部材と前記被開閉部材との間に設けられたフリクショントルク発生手段とから成り、このフリクショントルク発生手段を、前記回動部材の回動中心から離れた位置に設けられたガイド溝と、このガイド溝にフリクション移動可能となるように嵌入されたフリクション手段と、で構成することによって上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 長時間にわたり熱中症を予防でき、頭部を長時間冷却できる保護帽を提供する。
【解決手段】 保護帽1は、頭部を覆う本体部10と、本体部10の内部に着脱自在に配設され、本体部10を被る頭部に装着される装着体12と、本体部10の内部に配設され、頭部を冷却する冷却ジェル16と、冷却ジェル16を本体部10の内部に配設するために冷却ジェル16と共に本体部10の内周面10cと装着体12との間に着脱自在に配設され、冷却ジェル16が取り付けられている網目状の冷却ジェル取り付け用ネット18と、 を具備する。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車の走行中にも音声を聞き取りやすく、かつ高音質な音響発生装置および音響システムを提供すること。
【解決手段】入力される信号に応じて磁界を発生させるコイル17と、コイル17からの磁界に応じて変形する磁歪素子16と、磁歪素子16およびコイル17が収容されるケース体12と、磁歪素子16と当接すると共に、ケース体12から突出する接触部材11と、ケース体12を被振動部材51に固定するための固定用部品20と、を有し、固定用部品20は、磁歪素子16が接触部材11を介して被振動部材51に当接するよう固定される音響発生装置1としている。 (もっと読む)


【課題】オートバイに乗車走行時に装着するヘルメットにおいては、ヘルメット周囲に発生する所謂風切り音での聴覚支障を減ずるために耳を帽体内に略密閉状態となる構造となっている。そのため必要な音声情報までもが聴き取り難い略難聴状態にあり危険走行が余儀無くされている。
【解決手段】ヘルメットに通音孔を設けて略密閉状態を解消し、原因となる乱流の発生を防止する風切音発生抑止体を該通音孔に覆い被せて設置することで、聴覚を解放することと併せて風切り音の発生を防止する聴覚正常化の手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】フードをヘルメット・アセンブリの中心に位置するようにする。
【解決手段】中心合わせのための取り付け装置112と取り付け部材114とを有するヘルメット・アセンブリ12とともに使用するためのフードであって、フードが、ヘルメット・アセンブリとヘルメット・アセンブリを装着する個人の頭と首に適合するように形成された頭部部分92と、透明材料から形成され、ヘルメット・アセンブリの中心合わせのための取り付け装置に取り付けられるように形成された中心合わせ用の取り付け機構108を有するフェース・シールド96であって、中心合わせ用の取り付け機構がヘルメット・アセンブリの中心合わせのための取り付け装置に取り付けられる際、フェース・シールドがヘルメット・アセンブリの取り付け部材に位置決めされるように、中心合わせ用の取り付け機構がフェース・シールド上に配置されるフェース・シールドとを含むフードを提供する。 (もっと読む)


【課題】複雑な作業を必要とすることなく製造可能なスピーカを用いて装着者に音声を伝達すること。
【解決手段】スピーカ付きヘルメット10は、帽体11と、この帽体11の内部に着脱自在に収容されるスピーカ部材20とを備える。少なくとも一つの薄板状をなす圧電素子23と、重ねられた状態で圧電素子23を収納する空間を内部に有する一対の収納部材(21、22)とでスピーカ部材20を構成し、無線通信機を介して受信した音声情報に応じた音声信号を印加する。 (もっと読む)


【課題】着脱時間を短縮し、着脱の便利性を高めることができるようにしたヘッドカバー及びこれを備えたヘルメットを提供する。
【解決手段】本発明のヘッドカバーは、風通しが良くなるようにエアメッシュ素材ででき、使用者の頭部上面に合わせて湾曲して形成された上面を有し、その前方には、使用者の額から排出される汗を吸収するための汗吸収部材が設けられており、汗吸収部材としては、洗濯が可能で、汗の吸収を良くするために綿タオルのような素材が使用される。 (もっと読む)


【課題】従来のLEDを用いたつば付帽子装着用ライトは、光の照射範囲が狭く風雨にさらされた状態に置かれると、ヒンジの隙間に埃などが入り込み、角度の調整ができなくなる問題が発生していた。
【解決手段】本件発明では、LEDから発せられる光の照射範囲が広く、角度調節が可能であって、小型のつば付帽子装着用ライトを提供する。また、本件発明のつば付帽子装着用ライトは、LEDの照射角度を調節するヒンジがLED配列壁の外面との間に位置するように配置されているため、風雨に対して丈夫であり故障の発生を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アウターシェル、そのアウターシェルの内側に配置されるエネルギー吸収層、及び、そのエネルギー吸収層の内側に配置されるライナーを含むヘルメットを提供すること。
【解決手段】ヘルメットは、アウターシェル、そのアウターシェルの内側に配置されるエネルギー吸収層、及びそのエネルギー吸収層の内側に配置されるライナーを含む。そのライナーは、そのヘルメットの前部とそのヘルメットの後部との間を通る長手方向軸に沿って延びるよう構成される中央部、その中央部に解放可能に結合される第一側部、及び、その中央部に解放可能に結合される第二側部を含む。 (もっと読む)


【課題】通常使用される保護帽のあごひもに装着して使用され、あごひもにきちんと締めて快適に使用されることができる保護帽用あご当てを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る保護帽用あご当て30は、保護帽10のあごひも20に装着される保護帽用あご当てであって、あごひも20を巻き込んで被うカバー部材31と、カバー部材31の表面に設けられた帯状のあご当て本体33と、あご当て本体33を挟んだカバー部材31の両縁部に設けられ相互に係合する係止部材36、37と、を有し、カバー部材31をあごひも20に巻き込んで係止部材36、37を相互に係合させたとき、あご当て本体33があごひも20のあご面側にあるように装着させることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で保護シールドの幅を十分確保すると共に高い装着安定性を得る。
【解決手段】ヘルメット1の略半球状のヘルメット本体2の内面両側にU字形状の係止ピン8とコの字形状の係合凸部9を一体に設ける。ガイドシート3の一対の孔部と係合孔部を一対の係止ピン8と係合凸部9に嵌合させて取り付ける。ガイドシート3とヘルメット本体2との間において、保護シールド5を二つの係合凸部9,9間に進退可能に保持する。ガイドシート3には係合孔部の内側に一対の第二係止ピン15を設ける。第二係止ピン15と係止ピン8にハンモック4の4本の支持バンド20を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造であるにもかかわらず、ヘルメット装着者の頭部に装着されているヘルメットを、上記頭部から比較的小さな力でもって取り外すことができるとともに、ヘルメットの脱着のための操作を、その予備操作も含めて、簡単かつ迅速に行い得るヘルメットを提供する。
【解決手段】ブロック状内装パッド38bをキャップ状頭部保護体側に取り付けるための凹凸係合機構が、内装パッド38b側または上記頭部保護体側の係合ピン59a、59cと、上記頭部保護体側または内装パッド38b側の切り込み形状の係合穴82a、82cとから構成されている。内装パッド38bを上記頭部保護体の内部から外部に向けて少なくとも部分的に引っ張り出す動作を行うことによって、係合ピン59a、59cが係合穴82a、82cの切り込み口83を通って係合穴82a、82cの外部に相対的に移動する。 (もっと読む)


少なくとも中央シェル(3)を含み、中央シェルは屈曲可能地域を用いて着用者の前額部地域において中央シェルの側部に付加される側方シェル(1,2)に接続される、屈曲可能な合成材料から製造される衝撃保護キャップであって、側方シェル(1,2)が、少なくとも部分的に中央シェルの上に延び、それによって、オーバーラップ地域(22,22’)を形成し、それらの間に通気スロット(7,8)が形成されることを特徴とする。

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【課題】カラスの襲撃から作業者の後頭部及び首を保護する防護具を提供する。
【解決手段】ヘルメットに取付けられる防護具は、概略台形状を有する表面メッシュ地3と裏面メッシュ地4と表裏面メッシュ地3、4の間に配置される内部メッシュ地5とから構成されている。表面メッシュ地3と裏面メッシュ地4は、ポリエステル材からなり、内部メッシュ地5は、ポリエチレン材からなる。また、内部メッシュ地5は左右2つのメッシュ地から構成され、それらの側面部が他の布地11を介して縫着されている。防護具は、この縫製された部分において容易に折れ曲がり、作業者の後頭部及び首の周りに沿って最適な位置に配置される。また、ポリエチレン材の内部メッシュ地5によって、カラスの襲撃による衝撃を吸収でき後頭部及び首を保護できる。 (もっと読む)


【課題】 工事現場で働く際或いはバイク、オートバイなど自動二輪車で走行する際に安全性確保のため、ヘルメットの着用が義務づけられているが6〜9月の夏期でのヘルメット着用時には耐え難いむし暑さに苛まれる。これを軽減するための冷却式ヘルメットが求められている。
【解決手段】 水素結合能力、熱容量が大きく、保冷能力の大きい水溶性高分子、多価アルコール、水から成る保冷剤を包含する冷却用キャップをマジックテープをヘルメットの内面に固着することによって、夏期のヘルメット着用時の耐え難い暑さを大幅に軽減する。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットに機器類を着脱自在に装着させるにあたり、該機器類を複数のヘルメットの間で流用可能にするヘルメット用ホルダを提供する。
【解決手段】機器類が取り付けられてヘルメット60に着脱自在に装着されるヘルメット用ホルダ10であって、弾性を有し、ヘルメット60の外側を左右方向、前後方向及び上下方向に挟持するようにして装着される。このとき、該ホルダ10は、前後に延びる左右一対の第1保持部11と、前記第1保持部11の前端部から斜め後上方に延びる左右一対の第2保持部12と、前記第2保持部12の後端部から前方に延びる左右一対の第3保持部13と、を有していてもよい。 (もっと読む)


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