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【課題】少ない熱エネルギーで効果的に汚れの付着予防もしくは成長予防又は除去を行うことができる汚れ排除方法及び汚れ排除装置を提供すること。
【解決手段】汚れ排除方法においては、反応生成物流体Wが存在する反応槽、晶析槽、配管、送液機器、熱交換器、バルブ等の流路形成部の内壁面に、固体化合物が汚れとして付着もしくは成長することを予防する、又は汚れとして付着した固体化合物を除去する。反応生成物流体Wの移送を行う最中に、流路形成部の外壁面に設けた加熱手段2を用いて、流路形成部を断続的に加熱することにより、汚れの付着の予防又は付着した汚れの除去を行う。 (もっと読む)


【課題】対象物を配合するための配合装置を提供する。
【解決手段】装置は、搬送モジュールと、洗浄モジュールと、受容モジュールと、配合・液化モジュールと、放出モジュールと、制御モジュールと、を含むことが好ましい。搬送モジュールは、対象物を受容モジュール内に搬送する。搬送モジュールは、対象物を移送する間に、洗浄モジュールによってすすがれ、乾燥される。配合・液化モジュールが、受容モジュール内の対象物を配合し液化した後、放出モジュールが、配合し液化した対象物を放出する。 (もっと読む)


【課題】紫外線消毒装置として、処理ケーシーング内の紫外線照射管の外表面を、被処理液に接触しない駆動機構によって清掃でき、紫外線照射管に大きな負荷がかからず、複数本の紫外線照射管を配置する場合にも個々に駆動機構を設ける必要がなく、設備コストが低減され、紫外線照射管を細径に構成でき、処理ケーシーングの空間効率ならびに紫外線照射効率を高く設定できるものを提供する。
【解決手段】処理ケーシング1内に紫外線照射管3及びガイド筒4と清掃枠体5とが配設され、ガイド筒4内で回転駆動するスクリュー軸6に内側移動体7が回転不能に螺合し、清掃枠体5には紫外線照射管3に外嵌摺接クリーナー8が取り付けられ、清掃枠体5と内側移動体7の一方に永久磁石M1が保持され、他方に該永久磁石M1と磁気結合する永久磁石M2又は磁性体が保持され、スクリュー軸6の回転駆動に伴って移動する内側移動体7に対し、清掃枠体5が非接触で追従移動する。 (もっと読む)


【課題】継手管の開閉弁付近にスポンジ部材が詰まることを抑制し、継手管及び配管を効率よく洗浄する。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に接続部16が設けられている。筒状部12の内部には段差部22に隣接して開閉弁20が配設されている。開閉弁20はゴム板24の一部を残して円形のスリットS1を形成し、一部を支持部25とし、スリットS1の内側を弁体26としている。支持部25の周囲には凹部27が形成され、支持部25がゴム板24の厚さよりも薄く形成されている。流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部25が伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。これにより、接続部16にセットされたスポンジ部材30が弁体26を通過し、筒状部12の下流側に送られる。 (もっと読む)


【課題】ノズルの掃除作業を簡単に行うことができるノズル掃除具を提供すること。
【解決手段】先細りした漏斗形状のノズル13に対して掃除ドリル55を挿入することにより付着物を取り除くものであって、掃除ドリル55を覆い、弾性部材53によって掃除ドリル55に対して軸方向に変位可能な案内カバー52を備え、その案内カバー52には上面にノズル13の先端が入り込む位置決め孔52bが形成され、案内カバー52の相対的な変位によって掃除ドリル55が位置決め孔52を通って突き出されるようにしたノズル掃除具6。 (もっと読む)


押出しによる積層製造システムの押出ヘッドに使用される端部洗浄アセンブリは、支持部品、支持部品に取り付けられたパージレッジアセンブリ、パージレッジアセンブリに隣接して支持部品に取り付けられた少なくとも1つのセットブロック、および第1セットブロックに着脱可能に取り付けられた少なくとも1つのコンタクトヘッドを有する。この場合、少なくとも1つのコンタクトヘッドは、押出ヘッドの少なくとも1つの押出端部と係合するように構成されている。
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【課題】 化学工業、食品工業などにおける重合タンクや反応タンク、食品工業における発酵槽等の内部を洗浄するタンク洗浄装置において、タンクの上部にあるマンホールまでの昇降が容易なタンク洗浄装置を提供する。
【解決手段】 本発明のタンク洗浄装置10は、タンク20に設けられた円形の開口を塞ぐ曲面を備えた蓋状治具16と、該蓋状治具に貫通突設された中空管17と、該中空管内に挿通される高圧ホース14と、前記高圧ホース14をその軸線を中心として回転させるために床上に設けられたホース回転装置12と、該高圧ホースの先端に設けられたノズル15と、前記ホース回転装置と前記蓋状治具との間の床上にあって、前記高圧ホースを前進又は後退させるホース進退装置13と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】可溶性結晶スラリー洗浄剤で洗浄対象定置配管系を洗浄し、洗浄後可溶性結晶スラリー洗浄剤を再生し、洗浄対象定置配管系から除去するCIP洗浄方法および装置を提供する。
【解決手段】スラリー洗浄剤で洗浄対象定置配管系の固着物を剥離除去し、固形物を前記スラリー洗浄剤から分離し、前記スラリー洗浄剤を再生し前記洗浄対象定置配管系に循環供給して前記洗浄対象定置配管系を洗浄するCIP洗浄において、可溶性スラリー材料を一部結晶化させた結晶化スラリー洗浄剤を用いるとともに、前記洗浄対象定値配管系に残留したスラリー結晶を溶解する温度にしたリンス液を用いて前記洗浄対象定置配管系から結晶スラリーを排出することからなる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂やガラス、シリコン等の基板に形成した流路の内壁面に液体を流し、その液体のキャピラリ数(=粘度×流速/界面張力)を調整する事により、流路の内壁面を洗浄するだけでなく、塗工もできる流路内壁面の洗浄方法または塗工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】流路の相当直径が1.5mm以下である1本の流路の内壁面に液体を注入して流路の内壁面を洗浄する流路内壁面の洗浄方法であって、前記液体のキャピラリ数(=粘度×流速/界面張力)を調整する事により流路の内壁面が洗浄されることを特徴とする流路内壁面の洗浄方法または同様の方法で流路の内壁面を塗工する塗工方法。 (もっと読む)


【課題】駆動部と洗浄部とを分離して使い勝手の良い構成にしつつ、駆動部内部に潤滑油を必要とせず潤滑油によってタンク内を汚すおそれのない、優れた洗浄性能を有するタンク洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄部1に連結されたドライブシャフト(駆動伝達棒)31と、タンク外に設けられ、駆動伝達棒31を介して洗浄部1を旋回させる駆動部2と、駆動部2の上部に連結され洗浄水100を取り込む洗浄水取込部4と、洗浄部1と駆動部2とを連結し、内部に駆動伝達棒31が貫通され、洗浄水取込部4から取り込まれた洗浄水100が流入する連結筒32とを備える。洗浄水取込部4から取り込まれた洗浄水100が、駆動部2のの内部に流入した後、連結筒32を介して洗浄部1に供給される。駆動部2の内部には、洗浄水取込部4から取り込まれた洗浄水100によって回転駆動力を得て駆動伝達棒31を回転させるギア機構を有する。 (もっと読む)


【課題】噴射部を回転させながらタンク内を洗浄する設備におけるタンクの洗浄に関する異常をより確実に検知する。
【解決手段】液体製品を製造するための製造設備100は、タンク10と、タンク10内に配置されて洗浄液を噴射することによってタンク10内を洗浄するための噴射部20と、噴射部20を回転させる回転機構30と、噴射部30の回転の異常を検知する異常検知部40とを備える。異常検知部30は、噴射部20から噴射される洗浄液21をタンク10内の定位置で検知する液検知センサ42と、液検知センサ42から出力される信号に基づいて噴射部20の回転に異常があるかどうかを判定する判定部44とを含む。 (もっと読む)


【課題】効率良く残存フレーバーが除去でき、従来より洗浄時間の短縮を可能とするCIP洗浄方法の提供。
【解決手段】25℃でのSP値が9超13以下であり、下記式(1)で示される構造を有する溶剤(A)及び水を含有する洗浄剤組成物を被洗浄物に接触させる工程を含むCIP洗浄方法。
1O(AO)nH (1)
(R1は、水素原子、炭素数1〜24のアルキル基等、AOは炭素数2〜10オキシアルキレン基、nは0〜10である。) (もっと読む)


【課題】各種パッキンが混在している飲料充填ラインに対して現在行なわれているCIP工程において効率良く残存フレーバーを除去できるCIP洗浄方法を提供すること。
【解決手段】SP値が互いに1以上異なる少なくとも2種の被洗浄物に、SP値が互いに0.5以上異なる少なくとも2種の溶剤を含有する洗浄媒体を接触させる工程を含むCIP洗浄方法であって、第一の被洗浄物のSP値と第一の溶剤のSP値との差(ΔSP1)が1以下であり、第一の被洗浄物より高いSP値を有する第二の被洗浄物のSP値と第一の溶剤より高いSP値を有する第二の溶剤のSP値との差(ΔSP2)が1以下であるCIP洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】処理液供給ライン内に付着する汚染物質を効果的に除去して処理液供給ライン内を洗浄することができ、更には既存の処理液供給ラインに大幅な変更を加えることなく容易に接続できる配管ユニット及び処理液供給ライン洗浄方法を提供すること。
【解決手段】上流側に薬液A及び薬液B供給ライン12A、12Bが接続され、下流側に処理槽20が接続され、薬液A及び薬液B供給ライン12A、12Bから供給される処理液を処理槽20に供給するための装置側薬液A及び薬液B供給ライン13A、13Bに分岐接続されてなる配管ユニット30であって、装置側薬液A及び薬液B供給ライン13A、13Bに切換え可能に分岐接続される分岐管31と、分岐管31から並列に分岐接続される強流ライン34及び弱流ライン35と、強流ライン34を開閉するバルブ37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、ホームタンクに溜まった水を除去しつつ効果的に洗浄することのできるホームタンク洗浄装置を提供する。
【解決手段】灯油12を貯留するホームタンク11に溜まった水13を水抜き剤14により灯油12に溶解させて除去すると共に、ホームタンク11内を洗浄するホームタンク洗浄装置10であって、洗浄装置本体15と、洗浄装置本体15に接続される吸引用配管16及び吐出用配管17とからなり、洗浄装置本体15は、フィルター装置18と、循環ポンプ19とを備えると共に、フィルター装置18から循環ポンプ19に向かう連絡配管20に接続して水抜き剤供給用バルブ21が設けれられている。循環ポンプ19の上流側で水抜き剤供給用バルブ21から水抜き剤14を供給しつつ、吸引用配管16及び吐出用配管17を介して循環ポンプ19によりホームタンク11と洗浄装置本体15との間で灯油12を循環させる。 (もっと読む)


【課題】爆轟により容器の内部面を洗浄する洗浄装置を提供する。
【解決手段】使用サイクルの初めに、燃焼管路は、空気(または他のパージガス)以外には空である。この管路に、関連するポートを介して予爆轟燃料および予爆轟酸化剤が導入され、上流部分に満たされる。点火器の火花放電を提供するために点火ボックスを起動し、予爆轟チャージを点火する。初期の爆燃は、セグメント84内で急速に爆轟に変化し、爆轟波を発生させる。爆轟波は長手方向下流に進み、炉の内部において下流端部30から衝撃波として出現し、洗浄すべき面に衝突し、典型的にコンタミネーション(汚染物質)を緩和するように、熱的かつ機械的に衝撃を与える。爆轟波に続き、加圧された燃焼生成物が、爆轟管路の下流端部30から噴流として放出され、洗浄プロセスをさらに仕上げる。 (もっと読む)


【課題】ワーク保持テーブル1のワーク保持面1aに載置されたワークwを、ワーク保持面1aに形成された吸着溝2を介して真空吸着するワーク保持装置において、吸着溝2の清掃処理を能率よく行うことができるようにする。
【解決手段】ワーク保持面1aに載置した閉塞部材であるワークwで吸着溝全体を閉塞した状態で、吸着溝2の第1連通口3から外気を流入させるとともに、吸着溝2の第2連通口4から吸引して吸着溝2を掃気清掃する。 (もっと読む)


【課題】貯槽内部に付着した塩などの付着物を容易に除去することが可能であり、作業効率の高い貯槽の洗浄方法及び貯槽の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】貯槽内に供給されている海水よりも密度及び塩化物イオン濃度の低い水溶液の分離層を海水の表面に形成し、海水の表面にこの分離層が形成された状態を保持しながら、貯槽の底部から海水を排出し、当該海水を排出後、この水溶液を貯槽内から排出することとしたので、海水の表面に分離層が形成された状態のまま海水面が低下する。水位の低下に伴って、これまで海水が接触していた部分に水溶液の分離層が接触することになるため、貯槽内部に付着した塩などの付着物が分離層に接触し、当該分離層内に溶け込むことになる。これにより、貯槽内部に付着した塩などの付着物を容易に除去することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 牛乳等の配管系のピグ装置を,配管部品を用いて安価に形成するとともに該配管部品によって括れ部のあるピグ洗浄を有効に行えるようにする。
【解決手段】 配管系Aに,配管部品の偏芯レデューサー3,4を介して同じく配管部品にしてピグ1の径より径大なクロス配管2を接続してランチャーとし,その交差する接続口にエアモーター5を設置し,このエアモーター5によってバルブステム21を進退可能とする。バルブステム21を後退し,ピグ1を製品移送方向に圧送して製品回収を行い,バルブステム21を前進し,ランチャーにピグ1を保持する揺動洗浄スペース22を形成して,洗浄液によってピグ1の揺動洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘り、ロール部の形態安定化が維持されると共に、基材の不使用部分を減少させ、基材の有効活用を図ることにより、生産コストを抑えたロールを、安価にて提供する。
【解決手段】鋼板、非鉄金属板、樹脂板、あるいはフィルム状からなる被洗浄面に付着した水分、油分、あるいは薬品成分等の液体の除去、搾取、洗浄、及び前記被洗浄面に水分、油分、あるいは薬品成分等の液体を塗布する為のロール1において、前記ロール1はロール部2及び台座3を有し、前記ロール部2は前記台座3の外周面に形成されてあると共に、概円環状のロール片7と、平板状の部分構成片8a、8bを接合したロール部材4が積層されてあるものである。 (もっと読む)


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