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Fターム[3B116AB54]の内容

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Fターム[3B116AB54]に分類される特許

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【課題】付着物が付着した管内壁への研削材の衝突エネルギーを高め、錆除去の研削力とその効率をさらに向上させるとともに、円錐形部材の円錐面の摩耗をできるだけ少なくする。
【解決手段】管(101)の入口端から、先端に噴射口(13c)を備える可撓性の加圧ホース(13)を挿入し、噴射口から噴射した研削材を、管内壁(107)に噴射しながら前記加圧ホースを前記管の長手方向に移動させ、かつ、噴射中に、前記管の出口端から前記管内を吸引する管内壁の研掃方法である。ここで、最大径が前記管の内径よりも小径なラッパ形状の偏向面(23)を有する偏向部材(21)が、前記管と一体移動するように前記噴射口近傍に取り付けてある。偏向面が、噴射口からの噴射により衝突してきた研削材を前記内壁方向に偏向させるので、研削材の衝突エネルギーを高め、また、円錐面の摩耗を少なくする。 (もっと読む)


【課題】管状部材の内部から開口側へ洗浄液を噴射させることにより管状部材の内面を洗浄するにあたり、洗浄ムラを生ずることなく、洗浄液の管状部材内部への逆流を防止して、洗浄効果をより高めることのできる洗浄ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル先端側から順次、ノズル周方向にわたり形成され、ノズル先端側から後端側に向かい洗浄液を噴射する噴射スリット11と、ノズル周方向に複数にて配置され、ノズル先端側から後端側に向かい洗浄液を噴射する噴射孔12と、を備える洗浄ノズルである。噴射孔12の形成方向aとノズル軸方向zとがねじれの関係にあり、かつ、噴射孔12の出口中心とノズル軸とを通る平面Xにおいて見た、噴射スリット11の形成方向のノズル軸方向zとなす角θと、噴射孔12の形成方向aのノズル軸方向Zとなす角θとが、θ≧θで示される関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】管状部材の内部から開口側へ洗浄液を噴射させることにより管状部材の内面を洗浄するにあたり、洗浄液の管状部材内部への逆流を防止して、洗浄効果をより高めることのできる洗浄ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル周方向にわたり形成され、ノズル先端側から後端側に向かい洗浄液を噴射する噴射スリットを備える洗浄ノズルである。噴射スリットとして、ノズル先端側から順次、第一および第二のスリット11,12が設けられてなり、かつ、ノズル軸方向断面における、第一のスリット11の形成方向のノズル軸方向となす角θ、および、第二のスリット12の形成方向のノズル軸方向となす角θが、θ≧θで示される関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】 複数階建物の専有部排水管と共用部排水立管を洗浄することのできる洗浄方法を提供する。
【解決手段】 複数階建物の専有部排水管71と共用部排水立管72を、回転ノズル装置10の先端部に遊動式ガイド機構20を介して先頭部材25を備え、高圧水発生装置60からの高圧水が供給される洗浄器具1で洗浄する。回転ノズル装置として、二つの噴射孔を備える二孔式回転ノズル装置を使用する。そして、回転ノズル装置と中間案内部材21と先頭部材のそれぞれの長さを共用部排水立管の内径よりも短く構成したところの洗浄器具を、専有部排水管のトラップ71aから挿入して、専有部排水管および共用部排水立管を通し、噴射孔から噴射する高圧噴射水によって専有部排水管および共用部排水立管を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】処理液等の薬液の無駄な消費を無くし、且つ、タクトタイムを短縮し、生産性を向上する。
【解決手段】円柱状または円盤状に形成され、その周面に前記ノズル先端の長手方向に沿って平行に形成された複数の払拭部11aを有し、所定方向に臨む一の払拭部によりノズル先端3aを狭持すると共に、前記ノズル先端の長手方向に沿って移動可能に設けられた払拭体11と、前記払拭体を前記ノズル先端の長手方向に沿って移動させる払拭体移動手段13,14,15と、前記ノズル先端の側方に移動された前記払拭体を軸周りに回転させ、前記一の払拭部に代えて他の払拭部を前記所定方向に臨む状態とする払拭体回転手段17,18とを備える。 (もっと読む)


【課題】フレームロッドを清掃する場合に、清掃用具を準備する必要がなく、また、フレームロッドの表面に触れることなく表面に付着した不純物やすす等を除去することが可能な火炎検出装置を提供する。
【解決手段】火炎のイオン電流を検出するフレームロッド10が挿通されて取り付けられる案内管6aに、フレームロッド10の周面に当接するリング状の清掃部材20を設ける。フレームロッド10を案内管6aに対して軸方向に変位させることにより、清掃部材20をフレームロッド10の周面に摺接させる。案内管6aには、清掃部材20とフレームロッド10の基端部に設けられて案内管6aの端部に嵌合するプラグ15との間の空間19に圧送空気を供給する空気配管16を接続する。 (もっと読む)


【課題】ピグの通過の有無を確認でき、ひいてはピグの位置を把握可能なピグ通過確認装置を提供する。
【解決手段】ピグ通過確認装置は補修弁に着脱可能に取り付けられる取付部材25と、取付部材25に水密状態で上下動可能に設けられる保持部材27と、保持部材27に設けられて配水管1内へ挿入される挿入部材29と、挿入部材29の上昇に伴いピグの通過を示すねじりコイルバネ31とを備える。挿入部材29は、コイルバネ95により保持部材27に対して下方へ付勢されている。ねじりコイルバネ31の他端部31bは、初期状態においては挿入部材29に設けられた係止部77により移動が規制されている。ピグが通過して挿入部材29が押し上げられると、係止部77も上方へ移動し、ねじりコイルバネ31の他端部31bが移動するので、ピグの通過を確認できる。 (もっと読む)


【課題】管の内径が小さくても、管にケーブルを挿通したまま、洗浄能力を担保しつつ、管内に付着する異物を除去することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄装置5は、砲弾状の形状を有し、容易にケーブル4に装着可能なように、中央にケーブル通し穴を有した2分割構造となっている。洗浄装置5本体は、中央縦に2分割され、分割体の前端部の円周上には、ケーブル管1の内周面に広角状に噴き付ける噴射孔が等間隔で複数個配置されている。分割体のそれぞれは、分割体内部に、複数の噴射孔同士が連通する空洞水路を有する。空胴水路のそれぞれには、2つに分岐された給水ホース6が接続される。給水ホース6によって給水車16から送られる高圧洗浄水9は、空洞水路を通り、噴射孔から斜め前方に向かって噴出され、ケーブル管1の内面に付着した錆や堆積物等の異物を除去する。 (もっと読む)


【課題】受圧部の前後で発生する圧力差で管内をスムーズに推進させながらも、管内壁面に付着した付着物の掻き取り性能を高める。
【解決手段】流体輸送管1の内壁面1aに摺接可能なブラシ毛群2aを放射状に設けてあるブラシ部2の一端側に受圧部3を設けて、当該受圧部3の前後で発生する圧力差で管内を推進させるように構成してある管内壁清掃具であって、前記受圧部3が可撓性を備えた不織布3A,3Bから構成されている。 (もっと読む)


【課題】安定して確実に目詰まりを解消できるエアージェッティング装置及び工法を提供する。
【解決手段】高圧水と圧縮空気を用いて井戸のスクリーン81を洗浄するエアージェッティング装置10であって、装置10の中心軸C上に配置された高圧水送管6と、高圧水送管6が上面に接続されかつ高圧水送管6と連通する内部空間31dを具備する高圧水ノズル取付部3と、高圧水ノズル取付部3の側面に取り付けられかつ高圧水ノズル取付部3の内部空間31dと連通する複数の高圧水ノズルと、圧縮空気を供給するために高圧水送管6内及び高圧水ノズル取付部3の内部空間31d内を貫通しかつ装置10の下端まで延在するエアー送管5と、エアー送管5を通して供給された圧縮空気を放出するためにエアー送管5の下端に接続されかつ中心軸Cの周りに均等に配置された複数のエアーノズル12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流体管内から効率的に夾雑物の回収を行うことができる夾雑物回収装置を提供すること。
【解決手段】流体管1内に滞留している夾雑物を流体管1内から回収する夾雑物回収装置であって、流体管1内を管軸方向に向けて移動することで流体管1の底部に塊状を成して滞留している夾雑物を分散させる分散手段と、分散手段により分散された夾雑物を流体管1内から回収する回収手段13と、を備え、流体管1の底部で塊状を成して滞留している夾雑物を分散手段によって流体管1の底部から分散させることで、これら分散した夾雑物を回収手段13によって回収し易い大きさとし、効率的に夾雑物を流体管1内から回収する。 (もっと読む)


【課題】比較的小径の煙突の内面を掃除するための煙突内掃除機構について、収納性に優れるとともに作業の手間を軽減できるようにする。
【解決手段】煙突2A先端側の滑車35と、煙突2A下部側で開口した操作口22bから煙突2A内を登り滑車35で下向きに反転して煙突2A内下って先端側を操作口22bから外に出した操作ロープ33と、操作ロープ33基端側に接続されたブラシ体30Aと、操作口22bに接続されるブラシ体収納ケース34Aとを備えたものとし、ブラシ体収納ケース34Aを外した状態で操作口22bから出た操作ロープ33を手で引くことでブラシ体30Aが上昇し、操作ロープ33を送ることでブラシ体33が下降するものとして、ブラシ体33を手動で摺動させながら煙突2A内部を清掃し、不使用時にはブラシ体収納ケース34Aを接続した状態でその内部にブラシ体30Aと操作ロープ33の先端側が収納されるものとした。 (もっと読む)


【課題】視聴者の映像コンテンツの視聴を妨げないようにすることが可能な投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、映像を表示するための光学部品を収納する筐体10と、筐体10の内部へ流入しようとする塵埃を捕捉するエアフィルタ32と、エアフィルタ32を掃除するフィルタ掃除機構4とを備えている。そして、プロジェクタ1は、フィルタ掃除機構4を制御する制御部53を備え、制御部53が、人の存在を検出する人感センサ61により出力された検出結果に基づいて、フィルタ掃除機構4を制御する。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象から除去された異物を効果的に排出方向へ洗い流し、十分な洗浄を発揮する洗浄ノズルを提供する。
【解決手段】洗浄ノズル10は、軸部材12、及び、回転部材20を備えている。軸部材12は、一端が管体Kに取り付けられ、管体Kの軸方向に流路13が構成されると共に流路13から径方向外側に延出されて外周に開口する外周孔15が構成されている。回転部材20は、軸部材12の外周に軸部材12と同軸で相対回転可能に取り付けられ、軸部材12の軸方向で外周孔15と対応する位置に内周側が開口し径方向に対する回転角度及び外周へ向かうにつれて管体K側へ向かって軸方向に対する角度を有する第1噴射孔22が貫通構成されている。 (もっと読む)


【課題】360度方向に超音波を放射する円柱状または円筒状の放射部を有する超音波振動子を用いて管材またはワーク穴の内面を均一に、かつ効率的に洗浄することができる超音波洗浄装置を提供する。
【解決手段】超音波洗浄装置100は、超音波振動子10と、超音波発振器20、一対の走行手段30a,30bとを備える。走行手段30a,30bは、超音波振動子10の軸線と直交する方向に設けられた円形または多辺形の板状部材31と、板状部材31の外周に設けられた複数のボールキャスター32とを有する。 (もっと読む)


【課題】海中での作業負担も少なく、除去した海生物が設備や環境上問題が生じることのない配管内の海生物除去装置を提供すること。
【解決手段】海生物除去装置3は、配管1の内径よりも小さい径を有し、配管1の内部で回転可能な長さを有する胴体部4と、胴体部4の外周回りに設けられ、配管1の内面に当接するキャスターを有し、胴体部4をスライド方向に案内する案内部5と、胴体部4の外周回りに設けられ、前記配管の内面に当接するブレードを有し、配管1の内面に付着した海生物を削り落とす海生物除去部6と、胴体部4のスライド方向端部に設けられ、牽引装置が接続される牽引部7とを備えている。外部のウィンチから繰り出されたワイヤ9で海生物除去装置3を、配管1の内部で往復動作させることにより、配管1の内面に付着した海生物を削り落とす。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ十分に基板位置検出センサの清掃を行うことができる基板位置検出センサの清掃治具及び清掃方法を提供することを目的とする。
【解決手段】センサ清掃治具40が、部品3が実装される基板2の搬送及び位置決めを行う基板搬送路12によって搬送されるベース部41と、ベース部41に設けられ、基板搬送路12によって搬送されるベース部41が投光器30aと受光器30bの間の位置を通過するときに投光器30a及び受光器30bに接触するブラシ部材43を備える。 (もっと読む)


【課題】汚れ付着時に自動的に清掃を行うことができ、メンテナンスが簡略化され、効率的な清掃を行うことが可能な太陽電池パネル用清掃装置を提供すること。
【解決手段】設置状態の太陽電池パネル100の受光面100aに付着した汚れを除去する清掃装置10であって、前記太陽電池パネル100の受光面100aに接触した状態で移動するブレード部18を有する清掃部12と、一定周期毎に前記汚れ状態を認識する認識部14と、降雨状態の検知を行うレインセンサ16と、前記認識部14が認識した情報により清掃が必要か否かを判定し、清掃が必要と判定した状況で且つレインセンサ16の検知した降雨状態が清掃可能な降雨状態のときに前記清掃部14を動作させる制御部と、を有することを特徴とする太陽電池パネル用清掃装置10。 (もっと読む)


【課題】既設流体管から延設された連通管内の異物の除去を行いつつ、異物の除去によって生じた異物片の既設流体管内への流入を防止すること。
【解決手段】既設流体管1に連通する連通管2に水密に挿通され、連通管2の管軸回りに回動することで連通管2の内周面に付着している異物5を除去する切削部7と、連通管2の内周面から除去した異物5を連通管2の外方に排出する排出部9bと、を備える流体管清掃装置4であって、切削部7は、異物5における連通管2の内周面から内径側に突出した箇所を切削する第1切削部11と、第1切削部11の切削により連通管2の内周面に残留している異物5を切削する、第1切削部11よりも大径に形成された第2切削部12と、を備え、切削された異物5を既設流体管1内を流れる流体によって排出部9bから連通管2の外方に排出する。 (もっと読む)


【課題】 光放射ユニットの移動によるエキシマランプの破損を防止することができ、所期の紫外線照射処理を確実に行うことのできる光処理装置を提供すること。
【解決手段】 この光処理装置は、ケーシング内部に長尺なエキシマランプが配置されてなる光放射ユニットと、この光放射ユニットを光処理領域に対して進入退出可能に往復水平移動させる光放射ユニット移動機構とを具えてなり、前記エキシマランプは、その長手方向が前記光放射ユニットの移動方向と一致する状態で、長手方向における両端部が前記ケーシングに固定されている。 (もっと読む)


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