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Fターム[3B116AB54]の内容

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Fターム[3B116AB54]に分類される特許

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本発明は、ダクト清掃用遠隔制御ロボットに関し、遠隔制御によりダクトの内部で移動するカートと、前記カートの前方に延びるように前記カートに回動可能に固定された第1リンクと、前記第1リンクを前記カートに対して回転駆動する第1駆動部と、前記第1リンクに回動可能に連結固定された第2リンクと、前記第2リンクを前記第1リンクに対して回転駆動する第2駆動部と、前記第2リンクの周辺に位置して周辺の埃をダクトの表面から分離する清掃ユニットとを含み、ダクト内部の天井面及び底面を同時に清掃できるだけでなく、清掃中にダクトの高さが変わっても中断することなく継続して清掃できるようにすることにより、ダクト内部の清掃時間を短縮できると共に、よりきれいに清掃できるようにする、ダクト清掃用遠隔制御ロボット及びこれを用いた遠隔制御ロボット清掃システムを提供する。
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【課題】パイプ溶接部の応力腐食割れを緩和するためにパイプ溶接部(62)の内周(ID)を遠隔でブラッシングするためのツール(10)が開示される。
【解決手段】 ツール(10)は、パイプ(60)の入り口に位置し、溶接位置までパイプ(60)内を移動する。溶接位置に到達すると、ツール(10)は自身を固定し、そして溶接部(62)の内周(ID)に触れるまでブラシを軸方向や(または)放射状に前進させる。ブラシ(52)を徐々にパイプ(60)の軸に沿って指標付ける一方で、ツール(10)はブラシ(52)を溶接部(62)の内周(ID)を環状に動かす。 (もっと読む)


【課題】管路の内壁面に強固に堆積したスケール等の異物を容易に除去することができ、優れた洗浄能力を有する管路洗浄装置を提供する。
【解決手段】管路に沿って自力走行しながら管路の内壁を洗浄する水力タービン駆動型回転ブラシ装置であって、水力タービン駆動型回転ブラシ装置は、軸線方向にそって隣接する第1及び第2のタービン20,30と、第1及び第2のタービン20,30を支持して高圧水を供給するタービン軸10とを有し、第1のタービン20は、タービン軸10に回転可能に支持され、外周面に螺旋状にブラシ24が設けられている第1の動翼22及び第1の動翼22に高圧水を供給する第1のノズル21を有し、第2のタービン30は、タービン軸10に回転可能に支持され、外周面に螺旋状にブラシ34が設けられている第2の動翼32及び第2の動翼32に高圧水を供給する第2のノズル31を有する。 (もっと読む)


【課題】清掃ノズルの旋回開始動作を簡単に、確実に、そして安全に実行させる。
【解決手段】断面が略丸形である配管内に付着した堆積物を除去するための配管内清掃ノズルであって、ホースの先端部に接続されるシャフトと、シャフトの周りに回転自在に取り付けられたカバーと、カバーの内側に取り付けられてカバーと一緒に回転する羽根車と、を備え、カバーの先端部が先細形状をしており、清掃ノズルを略丸形の配管の底壁面に載置したときに斜め後方上向きであり且つ清掃ノズルの側方移動方向と逆向きに高圧空気を放出する第二放出孔が、シャフトの中空部と後端外周面とを連通するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ダクトの内部形状によらず、また堆積する塵埃の種類によらず、その内部に堆積した塵埃を十分に除去することのできる装置を提供する。
【解決手段】空調ダクト内を清掃する装置は、エアーブラストを利用する装置であって、研磨材を圧縮空気とともに放出するノズル6,7,9と、ノズルを支持して、空調ダクト内を移動する台車1とからなる。 (もっと読む)


【課題】
ガードレールに発生した錆や汚れを強力なブラスト処理で除去するとともに、溶射や塗装を行って安価にリメイクする。また、作業の際に粉塵等が飛散しないようにする。
【解決手段】
ガードレールに沿って走行し、搭載したブラスト装置からブラスト材をガードレールに向けて投射してガードレールに付着した錆、汚れ、塗装を落とすブラスト車両と、ブラスト車両に後続して同じくガードレールに沿って走行し、搭載した溶射装置から溶射材をガードレールに向けて投射してガードレールに溶射材の溶射被膜を形成する溶射車両とからなる。 (もっと読む)


【課題】ノズル孔から噴射される高圧洗浄水により排水管を傷つけることがなく、また、ノズル子により排水管を傷つけることのない排水管洗浄装置および排水管洗浄方法を提供する。
【解決手段】複数のノズル孔が穿設されるノズル子を後正面から見たときに、該ノズル子の中心点を通る水平線よりも上部には3つ以上のノズル孔を同一同心円上、かつノズル子の中心点を通る垂直線に対し線対称の位置に配置するとともに、ノズル子の中心点を通る水平線よりも下部にはこの水平線に対してノズル孔を対称の位置に配置し、水平線下部に配置したノズル孔の内垂直線に最も近くに位置するノズル孔以外のノズル孔、または垂直線に最も近く位置するノズル孔を他のノズル孔よりも細径とし、各ノズル孔の形状を外部に向かって拡径する円錐状とした。 (もっと読む)


【課題】 洗浄速度が速く、障害物や断面変化がある場所でも洗浄可能であり、作業に伴う危険性が少なく、さらには環境に対する負荷の低減された移動式洗浄装置を提供すること。
【課題を解決するための手段】
移動しながら、移動路に沿って配置されている対象物を洗浄する移動式洗浄装置であって、移動手段(10)と、該移動手段(10)に搭載され、ナノバブル水を該対象物に向けて噴霧するナノバブル水噴霧装置(20)と、該移動手段(10)に搭載された高圧水噴射装置(30)であって、該移動手段(10)の移動方向を基準にして、該ナノバブル水噴霧装置(20)の後方位置に配置され、移動手段(10)の移動に伴って、該ナノバブル水噴霧装置(20)が先にナノバブル水を噴霧した対象物に高圧水を噴射する高圧水噴射装置(30)と、を有する移動式洗浄装置(1)。 (もっと読む)


【課題】下水管の内壁を効率的に洗浄すること
【解決手段】下水管23の内壁23aを洗浄する下水管洗浄装置1であって、回転可能のボデー3とボデー3の周面に設けられる複数のノズル5とボデー3を支持するための脚部7,8とからなり、ボデー3は中空の筒状に形成され一端部にホース13が接続され、ノズル5はボデー3の周面に螺旋状に設けられる。これによれば、各ノズル5が螺旋状に設置されているため、各ノズル5からの洗浄水噴射に位相差が生じ、これによりボデー3が回転する。よって洗浄水が下水管23の内壁23aの全面に常に略直角に噴射され、洗浄が効率的に行われる。 (もっと読む)


【課題】 管内の清掃前後における状況を視認可能とすると共に、ピグによる清掃を的確に行い、縦管部の下方位置に残った堆積物も回収可能な方法の提供。
【解決手段】 不断水で縦管部T内に付着した錆こぶを除去する工程と、管網を構成する管1内に不断水で内視鏡を挿入して管1内を調査する工程と、管網に配された弁Vを操作して、ピグPの走行経路を形成する工程と、この走行経路の一端部の縦管部に設けたランチャー161から、前記走行経路の他端部の縦管部に設けたキャッチャー163へ向けてピグPを走行させる工程と、ピグPの出口側の縦管部T6の下方位置に溜まった堆積物を、この縦管部T6から管外へ回収する工程と、清掃後の管内を内視鏡で調査する工程を順次に行う。 (もっと読む)


【課題】 湿潤状態のまま投入される円柱状造粒品を球形とする球形整粒機は、整粒円板の上面の凹凸が、特に外周部において詰まり易い。そこで、整粒円板に付着した湿粉を、迅速かつ確実に除去する。
【解決手段】 洗浄装置32は、回転する整粒円板17の外周部の一部に被さるカバー33を備える。このカバー33には、ノズル39が設けられており、このノズル39は、カバー33が被せられた洗浄対象面へ流体を噴射させる。カバー33が洗浄対象面との間で形成する空間内の流体は、真空接続口36から外部へ吸引排出される。 (もっと読む)


【課題】障害物がある複雑な形状のダクト内清掃を簡便効率よく清掃できる清掃装置、清掃方法を提供する。
【解決手段】ダクトの内壁に向けて圧縮空気噴出で駆動するはたき作用による堆積塵埃をはたき落とすはたき部分と可撓性のホース空気吸引部分の先端部に位置するはたき落とされた塵埃を吸引除去する塵埃吸引部分とを備え、前記塵埃吸引部分とはたき部分とが、隣接された状態で挿入され作動するダクト内清掃装置と清掃方法。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサの洗浄装置において、スポンジ玉のような洗浄具を飲料ディスペンサの飲料供給導管に容易に出し入れすることのできるようにする。
【解決手段】箱体11内に収容して洗浄水を送出するポンプ12から送出する洗浄水を、切替装置13により切替操作することで、飲料ディスペンサDの飲料供給導管Pの供給口P1に接続された第1管継手20側からと、飲料供給導管Pの注出口P2に接続された第2管継手30側からと交互に送出させ、飲料供給導管P内を流れる洗浄水の水流によりスポンジ玉Sを飲料供給導管P内で往復摺動させることで飲料供給導管Pを洗浄する飲料ディスペンサの洗浄装置10において、第1管継手20及び前記第2管継手30の少なくとも一方を箱体11の上部に設け、この箱体11の上部に設けた第2管継手30にはスポンジ玉Sを上方から載置可能にして飲料供給導管Pに導入させる凹部31e、33cを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 SPM装置で観察する試料において、試料凹部にある物質を凹部外へ除去することを課題とする。
【解決手段】 異物2が凹部3にある、試料9を、探針1を用いて形状観察する。この時の3次元形状データを元にして、探針1先端と、試料9間距離を、垂直方向には異物水平直径7以下、水平方向には異物直径8以下となるように制御したまま、探針1が異物2に側面から接触するようにする。このとき、探針1を振動させたまま、異物2と接触させることで異物2が探針1に付着することを防ぐ。そして、探針1先端により異物2を凹部3の外に移動させた後、凹部3外で探針1の振動が停止するほどに試料9に接触させることにより、異物2を接触させた場所へ脱落させる。この作業の繰り返すことにより、凹部3内にあった異物2を除去し、凹部3外へ移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置内の搬送性および装置内に付着している異物の除去性の両者に優れている、クリーニングシートに好適な粘着剤層およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】放射線硬化性または熱硬化性のアクリル系粘着剤を硬化させて粘着剤層を形成する工程を有する粘着剤層を製造する方法であって、前記粘着剤層の表面に、連続な凸部を有する転写用型を転写することにより、連続な凹部を形成する工程を有し、前記粘着剤層の引張り弾性率が、1MPa〜30MPaであること特徴とする粘着剤層の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクリル系構造体とFRP系と塩化ビニール系及び各構造体に於ける、球形型と平板に対応する、構造体の屋根面と内面、又は、ブロック側面とコンクリート床面の洗浄を行なう洗浄具を提供する。
【解決手段】球形型構造体に於ける、半ダイヤ、クサリ式洗浄具と移動式散水装置を伸縮スライド式設置と収納具に於いて設置をした、又伸縮スライド式設置と収納具を終了時に於いた作業にも使用する、次に移動式、水槽付回転ロール架台を使い半ダイヤ、クサリ式洗浄具を回転ロールの作用により洗浄水を利用し洗浄工程となる。又同作業と共に行なう作業では構造体内面と側面と床面を同時進捗して洗浄する洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】配管の内面に付着した塵埃を安全且つ迅速に払い落とすことのできる配管槌打装置を提供する。
【解決手段】配管槌打装置10は、配管14に沿って移動自在となるように配管14の外面に係合される装置本体12と、装置本体12に支持されて配管14の外面を叩く錘30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】管にケーブルを挿通したままであっても、ケーブルを損傷することなく高圧洗浄流体により管内に付着する異物を除去することができる洗浄技術の提供。
【解決手段】洗浄装置6はケーブル2を挿通させて保持した状態とし、この状態で洗浄装置6の外周面に設けた多数の噴射口23から高圧洗浄水を噴射してケーブル管1の内周面に噴き付ける。このため高圧洗浄流体が線状体に直接噴きかからず、高圧洗浄水によってケーブル2を損傷することが無い。したがって高圧洗浄水の昇圧限界を高めることができ、ケーブル2を挿通したままであってもケーブル管1の管内に付着する異物を強力に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】水により洗い流すことなく輸送管内を洗浄することができ、作業を行う者の肉体的負担も少ない生コンクリート輸送管洗浄方法とこれに用いる洗浄用具を提供する。
【解決手段】柔軟性及び保水性を有する多孔質の部材により構成され、輸送管の内径よりも大きい幅に形成された弾性体と、弾性体の内部に設けられ、輸送管の内径よりも小さい幅に形成された錘とを有する洗浄用具の該弾性体に水を含浸させる含浸工程と、洗浄対象の輸送管を略水平にした状態で、弾性体に水を含浸させた洗浄用具を該輸送管の一方の端部に詰めて配置する配置工程と、該輸送管を洗浄用具を配置した側の端部を上方になるように傾けて他方の端部から生コンクリートを排出させる傾け工程とを有し、生コンクリートの排出に伴い、生コンクリートに吸引されて洗浄用具が輸送管内を下方に移動して輸送管の内壁面を洗浄する方法とする。 (もっと読む)


【課題】プールPなどの底面をすみずみまで万遍なくきれいに掃除する。
【解決手段】前後方向に移動自在の台車2と、前記台車2から前方に向かって突出され、独立的に進退自在とした左右の前接触センサー50a,50bと、各前接触センサー50a,50bの進退によって操作される左右の前リードスイッチ60a,60bと、各前接触センサー50a,50bの一方を他方より前方に向かって突出した状態に保持し、かつ突出保持する側を交互に切替る阻害手段70を備え、阻害手段70は、左右に移動させることより各前接触センサー50a,50bの退入を択一的に阻止するための干渉部材71を、複数の転がり部材73a,73bで下方から支え、各転がり部材73a,73bの周面が転がり接触する干渉部材70の下部に位置決め用の第1の切欠き74a,74b及び第2の切欠き75a,75bを設け、阻害手段70を誤動作なく機能させる。 (もっと読む)


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