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Fターム[3B128EC11]の内容

Fターム[3B128EC11]に分類される特許

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【解決課題】肌触りと外観を損なうことなく、伸縮性布帛に部分的に伸長回復応力の増強された箇所を形成した布帛を、ひいては体型補正機能性や運動機能性の向上させる衣服を安価に提供する。
【解決手段】融点が160℃〜200℃の熱可塑性樹脂で表面を覆われている合成繊維と弾性繊維から主として構成された伸縮性編地に部分的に加圧熱カレンダーを、温度170℃〜200℃の範囲で時間10秒〜200秒間、圧力0.1MPa〜10MPaの条件で施す。 (もっと読む)


【課題】背骨の曲りを矯正し、前屈姿勢を矯正することにより正しい姿勢を自然に作り出し、疾病に対する免疫力を高めることが可能な姿勢矯正衣類を提供する。
【解決手段】姿勢矯正シャツ10は、シャツ本体11にX字状の矯正帯部14が一体で織り込まれ、シャツ本体11より張力が強くされている。矯正帯部14は、左右の一端側15a、16aがシャツ本体11の左右両肩部分12,13の前側にそれぞれ配置されて背中側に回り込んで斜め下方に延びて途中で互いに十文字に交差して他端側15b,16bがそれぞれ反対側の腰部側に延びている。矯正帯部14は、一端側15a,16aがそれぞれシャツ本体11の前面の両肩部分において肩関節J1、肩鎖関節J2及び上腕骨B3上部を包み込むように配設されており、他端側15b,16bが取付帯部18に一体で繋げられて、矯正帯部14の一端側から他端側に向けて斜め方向の張力が作用する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の欠点を回避する縁固定を作る可能性をもたらすことである。
【解決手段】
各場合において縁取り(5,7)が、二層を有する平坦な管状弾性バンド(13)から構成され、接着層(14)によって体に面している下着の生地材料(10)の左側(12)に固定されることを特徴とする、ウエストバンド及び足開口部において縁取りを有する生地材料のブランクで作られた、特に女性用のパンティなどの下着によって解決される。 (もっと読む)


【課題】縫製による布の端や縫い目の縫い糸などがないことにより着用感が向上し、洗濯や連続着用などによる締め付け応力の変化が発生せず、また穴を設けること等による強度不足の問題等が生じない、体形補整機能を有する衣料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アルカリ減量速度の異なる2種以上の繊維とポリウレタン繊維とを含む繊維からなり、部位によって締め付け応力が異なる布帛により形成された体形補整機能を有する衣料であって、アルカリ減量速度の異なる2種以上の繊維とポリウレタン繊維とを含む繊維からなる部分と、前記アルカリ減量速度の異なる2種以上の繊維のうちアルカリ減量速度がより大きい繊維が除去され、アルカリ減量速度がより小さい繊維とポリウレタン繊維とを含む繊維からなる部分とを有し、前記アルカリ減量速度の異なる2種以上の繊維を含む部分とアルカリ減量速度がより大きい繊維が除去された部分とのそれぞれの形状及び面積によって締め付け応力の調整が行われたものとする。 (もっと読む)


【課題】段差のない滑らかなボディラインを形成しつつ、ずり下がりの防止を可能にした補整帯を有する衣類を提供する。
【解決手段】 ショーツ1は、本体部10と、着用者のウエストラインに沿って延在する幅広のベルト20を備える。ベルト20の長手方向の右端20aと左端20bとは、左右外腹位置で本体部10に縫着され、右端20aと左端20bとの間の部分は本体部10から遊離している。本体部10の上端縁10aは、腹部中心位置から後中心位置に向かって下方に傾斜し、ベルト20の下端縁20dは、縫着ラインA1,A2の位置から後中心位置に向かって上方に傾斜している。本体部10とベルト20とは本体部10の脇位置で重なり合い、重合領域Tを形成する。 (もっと読む)


【課題】 陰部の蒸れを防止できるとともに、使用者に不快感を与えない男性用下着の提供。
【解決手段】 下着本体1と、サポート帯2とを備え、サポート帯2は、陰嚢3に前側からあてがわれるものであり、左右端部が下着本体1の前部に止着してあり、上縁部の左右寸法A1が下着本体におけるサポート帯止着位置4,4の間隔A2と略同じか若干小さく、下縁部の左右寸法B1が下着本体におけるサポート帯止着位置4,4の間隔B2よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体型を補正する下着に実施したときにはファッション性を損なうことなく、また、スポーツ用のアンダーウェアに実施したときには局部的な締め込みが無く、スポーツ性を阻害するおそれの無い、見た目も美しく商品価値の高いインナーウェアを簡単で安価に提供することができるようにする。
【解決手段】編み出しコースにより全編針にループが形成された後、これに続く編成コースでは三本の編針をミスして一つのループを形成する編成コースを所定回数繰り返した後、前記ループを形成した一つの編針をミスし、前記のミスした三つの編み針にループを形成した編針にループを形成する編成コースと上記三本の編針をミスして一つのループを形成する編成コースとを交互に所定回数繰り返し編成することにより足口部分の編出し部分のカーリング防止部を形成してから全編針で足口部分より上方の筒状編み地を形成する。 (もっと読む)


【課題】布地をバイヤス使いにし、タックやダーツで立体的に縫製し、フロント下部にピラミッド型の立体部を形成したパンツ、及び自動車シートを提供する。
【解決手段】ストレッチできる布地を左バイヤスと右バイヤスに裁断し、ダーツ又はタックをとりながら前身下部で合体縫い合わせ山型に突出したパンツや、複雑な形状に沿う自動車シートを形成する。 (もっと読む)


【課題】ヒップアップ機能に基づく優れた美尻効果をはじめ、美腿効果、美腹効果を発現する補整パンツであって、薄くて軽く、履き易く、締め付け感が少なく、着用感の良い補整パンツを提供する。
【解決手段】 前身頃と後身頃が連続した、弾性糸を含む筒状経編地からなり、ヒップの膨らみの上方領域に対応する左右1対の略半円形のヒップ上部被覆部分25、25が、その下部領域に設定された下方に凸の三日月形状の中緊締力編地による中継部25b、25cと、その上方に設定された高伸縮性かつ弱緊締力編地による膨出許容部25aとで構成され、その他の臀部後面領域をカバーする後身頃主体部24が低伸縮性かつ強緊締力編地で構成される。 (もっと読む)


【課題】肌に密着するスパッツを着用して街頭を歩いても、男性の股部を整容し、しかも形状も通常の男性用パンツと外観的にも変わらず違和感も与えない男性用下着を提供するものである。
【解決手段】前身頃片1、脇部片2、股部片3及び後身頃片4から形成され、ウエスト部に腰ゴム地5を縫着した男性用下着において、前身頃片1の肌側裏面に整容用重合片6を縫着し前身頃片1と整容用重合片6との間にパット7を収納した男性用下着、及び前身頃片、脇部片、股部片及び後身頃片を形成し、ウエスト部に腰ゴム地を縫着する男性用下着の製造方法において、前記前身頃片の肌側裏面に整容用重合片を縫着する工程と、前身頃片と脇部片を縫合する工程と、脇部片と後身頃片を縫合する工程と、縫合された前身頃片、脇部片及び後身頃片に股部片を縫合する工程と、ウエスト部に腰ゴム地を縫着する工程と、前記前身頃片と整容用重合片との間にパットを収納する工程とから男性用下着の製造方法を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】製品エッジ部のシンプル化による人体への抵抗感を軽減する等の無縫製方式の利点を生かしつつ、ブラジャーやガードル等のファンデーション等の衣料に本来求められる補正機能や装飾的な機能を十分発揮すると共に、製品エッジ部が捲れたり、身頃切断面による刺激を高めるおそれのないファンデーション等の衣料を生産性良く提供する。
【解決手段】ファンデーション等の衣料を構成する身頃体のエッジ部の少なくとも一部に、身頃体のエッジ部を縁取るトリミング部材が固着されてなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】臀部中央下部の脂肪を強力に補正して桃尻のふた山にし、そのボリュームを調節できるガードルの提供と もし、貧弱に見える背面ウエスト付近や両側面がある場合は補填し、座ったときや食後に圧迫されない様にし、また、ウエスト側面と中年女性の下腹部で最も脂肪があるヘソ下数センチを集中的に補正し、股間に食い込みにくく、左右に締め付けない補正下着を サポーターの有る無しの両方のデザインでの提供である。
【解決手段】ウエストを効果的に締める為に前面中央の(図1の2)や臀部をひと山に寄せる力が働く部分(図2の1)の補正力をなくし、臀部の脂肪を左右に分けてボリュームを調節できる様に 臀部中央下部に(図2の4)板や物を設置した事を大きな特徴とするガードルである。下半身を一周する2本のサポーターを配置(図10)、前面では逆V字やX字の形のサポーターや生地で押さえて腹部を平らに補正し、ヒップパットを装着できる様にする。 (もっと読む)


【課題】 使用時の装着感や窮屈感がなく、また衣服の着用の邪魔にもならず、しかも腸の下垂を有効に抑えることができるようにする。
【解決手段】 パンツのようにはくことができる外鼠径ヘルニア抑止用パンツ1であって、リング状のウエスト部2と、ウエスト部2の前側下縁から下方に伸びる前身頃3と、ウエスト部2の後側下縁から下方に伸び、その下端が前身頃3の下端と連なる後身頃4とを有しており、前身頃3はウエスト部2の前側における幅中央位置2aから左右いずれか一方へ寄った位置に設けられ、前身頃3の裏面には上縁が開口したポケット部5が設けられ、ポケット部5内には円板状等とされた脱腸突起押圧部材6が収容されており、使用時においては、前身頃3よりも短く且つ狭い幅とした後身頃4の引張作用により前身頃3が引き上げられると共に脱腸突起押圧部材6が患部に押し上げるようになされている。 (もっと読む)


【課題】 従来、肌襦袢に補整用パッドを設けて補整した場合、腰部及び臀部近傍の適所にこの補整用パッドを設けることが困難であった。また、裾よけの適所にパッドを設け、補整するような裾よけは今までになかった。
【解決手段】 着物の中に着る裾よけにおいて、前記裾よけは脚布及び腰布を有しており、前記脚布に腰部及び臀部を補整するための第1補整布を設け、前記第1補整布に腰部及び臀部の凹みに当てるための第1補整パッドを設け、前記腰布に腰部に当てるための第2補整パッドを設けることにより腰部及び臀部の起伏を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】無理なくウエスト部を括れた状態に整えるための衣類を提供する。
【解決手段】ウエスト部を挟む上下両側部を備えた衣類であって、
ウエストラインを挟む上下30mm〜70mmの範囲を前記ウエスト部とし、該ウエスト部から上下方向に延在するウエスト外上部とウエスト外下部とを前記ウエスト部と共に前身頃部と後身頃部とが連続した丸編地から形成し、かつ、該丸編地は同一編み組織で上下に連続編成していると共に編糸として弾性糸を用いており、前記ウエスト部では、前記弾性糸の張力をコントロールして編成して、前記ウエスト外上部およびウエスト外下部より伸縮力を大とした高パワー部とし、さらに、前記ウエスト部内においても上下方向で中央領域は上下領域よりもパワーを高め最高パワー部とし、前記ウエスト部の中央領域に向けて上下方向から括れを生じさせてウエスト補正機能を持たせている (もっと読む)


【課題】男性用のパンツにおいて、局部のシルエットを見栄え良くする。
【解決手段】前身頃本体布の局部を覆う位置に、上端開口のパッド収容部を設け、該パッド収容部内に弾性片からなるパッドが収容可とされる構成としている。パット収容時には、該パッド収容部内に、薄肉偏平で前方に向けて円弧状に膨らませた形状からなる前記パッドが収容され、該パッドの下端が前記前身頃本体布あるいはパッド収容部に取り付けられていると共に、左右両側縁および上縁は前身項本体布およびパッド収容部と遊離させている。 (もっと読む)


【課題】スポーツ用のボトムウェア等のボトムウェアとして、脚の筋肉を部分的に押圧することにより、運動性を高めることができ、見た目も美しい商品価値の高いボトムウェアを簡単で安価に提供することができるようにする。
【解決手段】屈伸運動時に伸びる側となる関節部分の編地を除いた部分の少なくとも一部分の編地の編成時に、編地の編成用編糸とともに熱溶融接着糸を挿入して筒状に編成した後、当該筒状編地をボトムウェアに縫製する前に、または当該筒状編地をボトムウェアに縫製した後に熱処理することにより、熱溶融接着糸を溶融して当該部分の編地を形成する編糸を固結し、伸縮が抑制された編地部分を形成するようにした。
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【課題】主に下腹部を強力に斜め上方に持ち上げ、合目的的に腹部形状を整え、腹部シルエットを美しく見せる体形補整用ボトム衣料を提供する。
【解決手段】衣料本体を構成する伸縮性の衣料本体表布17と、衣料本体の前面裏側に配置された2枚の伸縮性腹部裏打ち布2・3とを有し、2枚の伸縮性腹部裏打ち布2,3のそれぞれの主伸縮力方向20・21が角度をもってV字状に交差するように重ね合わせられ、それぞれの左右端部が衣料本体表布17に接合され、かつ接合部位の任意の点からその対向する他方接合部位に達するまでの距離である伸縮性腹部裏打ち布の寸法Lが、当該対向する2点間22・23における衣料本体表布の寸法(L’)よりも常に短く構成されている。 (もっと読む)


【課題】姿勢補整用ボトムズにおいて、意識しなくても着用するだけで肛門が引き締められて正しい姿勢をとることができ、さらに着用して歩行するだけで正しい歩き方ができて、筋肉に刺激を与え大臀筋・中臀筋が鍛えられて美しいプロポーションを得られること。
【解決手段】姿勢補整用ズボン1を着用することによって、羽根部材5には伸縮性による引っ張り力がかかり、着用者の肛門が効果的に引き締められ、肛門が軽く上に引き上げられて骨盤を安定させる力が強くなり、座ったときに最も背筋が伸びるので正しい姿勢で座ることができ、かつ正しい姿勢で立ち、正しい姿勢で歩くことができる。さらに、肛門が引き締められたときに臀部に生ずる1対の小さい窪みの位置HEPが1対の分岐部分5a,5bで押えられる位置にあるため、着用者の臀部が引き締まって小尻になるとともにヒップアップの効果も得られる。 (もっと読む)


【課題】骨盤締付状態を安定して保持することができる骨盤矯正用ベルト付パンツを提供する。
【解決手段】前布部4と後布部を有するパンツ本体6と、胴回り方向に配設されるとともに上記後布部の左右方向中央領域に縫着した上下に複数の骨盤矯正用ベルト3を、備える。前布部4が、腹部Sの略全体に対応する範囲の外面7全体にわたって、第1面状ファスナー1を有するとともに、骨盤矯正用ベルト3の夫々が、左右一対の突片部8を有し、突片部8が、第1面状ファスナー1と着脱自在な第2面状ファスナーを内面側に有し、第1面状ファスナー1と第2面状ファスナーを貼着させることにより骨盤締付力Fを調整可能に構成する。 (もっと読む)


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