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Fターム[3B131BA11]の内容

コルセット、ブラジャー (6,704) | 機能、特性 (1,685) | 締付け力の変化 (145)

Fターム[3B131BA11]に分類される特許

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本発明は、着用者の下半身部分を含む身体部分を纏うための圧迫衣服(10)に関する。圧迫衣服は、伸縮性材料の第2のパネル(14)に対して第1の縫い目(16)により接合される伸縮性材料の第1のパネル(12)を有する。第2のパネル(14)の伸縮性材料は、第1のパネル(12)の伸縮性材料と比べて高い伸びおよび回復特性を有する。使用時、伸縮性材料の第1のパネル(12)は、第2のパネル(14)よりも大きい更に強力な筋肉群を支持するようになっている。第2のパネル(14)は第2の縫い目(18)によって第3のパネルまたは第1のパネル(12)に接合される。第2のパネル(14)は使用時に着用者の腸脛靭帯の実質的部分に沿って位置するようになっている。
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【課題】腹部と臀部を強くサポートして体型補整が可能になり、ガードルの着用が不要になると共に、レッグ部に雅趣に富んだ美麗な柄編みを施してファッション性を高めて美脚効果を発揮できる下半身衣類を提供する。
【解決手段】ダブルラッシェル編みによりパンティー部2とレッグ部3とをシームレスで一体に編成し、ウエスト部4からレッグ部3までをフィットして覆う下半身衣類1である。腹部および臀部を緊締力が高い強パワー領域部Aとする。臀部の左右膨出部10,10を緊締力が中の中パワー領域部Bとする。レッグ部3を緊締力が弱い弱パワー領域部Cとすると共に柄編み11を施す。 (もっと読む)


【課題】 腹部両側から両脇部にかけて贅肉の膨出を抑制する補整パワーを高め、かつ、肉の段差や生地の引き攣れのないスッキリとしたシルエットを形成する。
【解決手段】 ウエスト位置から両脚周り部に達する本体布11と、腹部押さえ用の第一当て布15と、腹部両側押さえ用の第二当て布16と、腹部両側押さえ兼ヒップアップ用の第三当て布17を備える。第一当て布15は本体布11の前部中央部に配置し、第二当て布16は、第一当て布15の上部側の腹部両側から少なくとも脇線に達する位置へ延在し、第三当て布17は、第一当て布15の腹部両側から脇線を越えて本体布11の後部へヒップ外周に沿って円弧状に延在し、該腹部両側から少なくとも脇線に達する位置では本体布11、第二当て布16、第三当て布17の3枚重ねとしている。第二当て布16の下端縁16aと第三当て布17の外側縁17bは本体布11と縫着せず遊離させている。 (もっと読む)


【課題】ウオーキング時に着用することにより、膝関節の大腿四頭筋の筋力強化を図ることができるスパッツを得る。
【解決手段】伸縮性を有する基本編地6よりなるスパッツにおいて、ヒップ部12には半円環状の緊縮性を有する半円環状緊締組織部16を設け、スパッツの後身頃2の左右脚部7には脚部仮想垂下線9に沿ってヒップ部下端15より下方に向かい裾口部5近くまで延びる、縦方向に緊縮性を有する縦帯状の緊締組織部10を設ける。該緊締組織部10は、縦帯状の緊締組織部10の横幅方向に設けられた非緊縮性組織よりなる分割帯11によって複数部分に分割される。 (もっと読む)


【課題】一つの衣装で多種多様な体格や体形の被着者の身体に容易にフィットさせることができる、着心地の良い衣装を提供すること。
【解決手段】上半身に着用される上衣部2を含む衣装。上衣部2は、略水平方向に配されたゴム紐4を、胴部21から胸部22にかけて複数本取り付けてなる。各ゴム紐4は、長手方向の2個所において上衣部2の本体生地部23に対して留め付けられた留め部5を有する。各ゴム紐4ごとに、留め部5間の自由長を調整できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ブラジャー部の下側にウエスト調整部を延ばしたビスチェであって、腹が出っ張った人やウエスト周りの大きな人であっても着用できるビスチェの提供。
【解決手段】 ブラジャー部1及びウエスト調整部2の正面を開口し、ウエスト調整部2の開口縁6a,6bには逆V形の調整布7を連結し、そして調整布7の両片9a,9b内縁に沿って設けた複数の穴に1本の紐8をジグザグを成して挿通し、該紐8を締めることで両片9a,9b間の空間13を調整可能としている。 (もっと読む)


【課題】一足のスパッツでショートタイプとロングタイプの2種の丈に調節できる。
【解決手段】レッグ部の丈が短いショートタイプと丈が長いロングタイプに使い分け可能とする第1ストッパー用バンド部と第2ストッパー用バンド部とを、該レッグ部の長さ方向に間隔をあけて設け、前記第1、第2ストッパー用バンド部は他の部位より緊締力を大とした編地を周方向に連続させて設け、第1ストッパー用バンド部は前記レッグ部の下端領域に設けると共に、前記第2ストッパー用バンド部は第1ストッパー用バンド部より上方の領域に設け、前記ショートタイプでは、前記第1ストッパー用バンド部をふくらはぎの下端に位置させると共に前記第2ストッパー用バンド部を膝下に位置させる一方、前記ロングタイプでは、前記第1ストッパー用バンド部を足首に位置させ、前記第2ストッパー用バンド部をふくらはぎの下端に位置させる。 (もっと読む)


【課題】バック布を前後、上下方向に区分してそれぞれの箇所の機能に合わせて伸縮パワーを設定し、全体として造形性に優れ、段差も生じ難くかつ着用感のよいブラジャー等のカップ部を有する衣類を提供する。
【解決手段】カップ部2とカップ部の脇側からバック側に延びるバック布4と肩紐5とを少なくとも備える衣類において、バック布4は伸縮性の布であって上縁4a、上縁より長い下縁4b、前縁4c、前縁より短い後縁4d、及び上縁後端と後縁上端とを結ぶ斜め状の縁4eとを有し、前後方向の伸縮パワーの強弱により少なくとも4つの部分に区分され、前側上部41の部分が最も伸縮パワーが大きく次いで前側下部42、後側上部43、後側下部44の順に伸縮パワーが段階的に小さくする。バック布は上下方向にも伸縮性を有し、かつ斜め状の縁4eは後側下部44と後側上部43の両方に渡って延びており、その全長に沿って肩紐5を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 30歳代後半から40歳代の女性のバストに多い、柔らかくなって重力により下垂して上部に削げが生じたバストであっても、カップ部がバストに十分にフィットして、かつ造形性を高めることができるブラジャー等のカップ部を有する衣類を提供する。
【解決手段】 補助カップ3は、本体カップ2の表面に、上下方向においては本体カップ2における少なくとも下カップ部22,23の中途から本体カップ上辺2aまでを覆い、左右方向においては本体カップ2の前中心部から脇端辺2cまでを覆うようにして被覆され、補助カップ3と本体カップ2とは、両カップの前中心部及び脇端辺において互いに逢着されており、補助カップ3の脇上端部は、本体カップ3の脇上端部と肩紐6との縫着部2Nを上方に越えた位置で肩紐6に縫着され、かつ補助カップ3の上辺における少なくとも肩紐6との縫着部に隣接する部分は、本体カップ2と遊離していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着用者の動作に拘わらず、着用中継続して、小股部のシルエットを美しく保持することができる下半身用衣類を提供すること。
【解決手段】前身頃1と後身頃2を備えた下半身用衣類において、後身頃2は、後身頃中央部3と両側脇部4,5とに区画されて構成されており、後身頃中央部3には、非伸縮性又は低伸縮性布生地3aが、股部6から臀部山頂点付近7まで、非伸縮性又は低伸縮性領域Aが形成され、前記臀部山頂点付近7から上部の後身頃中央部3には、高伸縮性布生地による高伸縮性領域Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】バストカップ部を所望の立体形状に形成することができるとともに、部品点数を減少させる。
【解決手段】女性用衣料のうち、少なくとも左右のバストカップ部2、3をそれぞれ構成する身頃体を、前記女性用衣料を着用した左右のバストの乳頭部40近傍を通る所定の分割線24、25によって複数に分割し、前記分割線によって分割された複数の身頃体の対向する端縁部の長さを、一方の身頃体と他方の身頃体とで少なくとも部分的に異ならせ、前記複数に分割された身頃体の対向する端縁部を互いに接合して、前記左右のバストカップ部をそれぞれ構成する際に、前記身頃体の長さが長く設定された端縁部の部分を、長さが短くなるように押し込んだ状態で接合することにより、前記身頃体の長さが長く設定された端縁部の部分を三次元形状に湾曲した形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 体型補正機能を持つズボンを提供する。
【解決手段】ズボン11と、ズボンの内部に備えられ、その枠部がズボンに部分的に固定された状態で、ズボン着用者の臀部を弾力的に支持する弾力布と、前記弾力布に備えられ、弾力布に厚みを提供して、ズボンの外部に表れる着用者の臀部にボリューム感を提供する一対のパッド25fとを備える、体型補正機能を持つズボンである。 (もっと読む)


【課題】体型補正機能を備えており、着用感を損なわないばかりでなく、着用したときにおいても接合部が突出するという外観上の不体裁がなく、おしゃれであって優美な身体に密着する衣類を提供する。
【解決手段】伸縮性生地によって構成される身体に密着する衣類である。伸びを拘束したい部位に、メッシュ柄などの樹脂シート5を熱接着して伸縮性生地との伸度を変えるようにする。 (もっと読む)


【課題】着用感にメリハリがあり着心地良く体の部位の体型補正に貢献し、別布を裏打ちする手間を省き生産性を高める効果があるパワーネットを提供する。
【解決手段】伸び方向1に対して平行に、任意の設定巾の強伸縮率サテン調部分2と弱伸縮率メッシュ調部分3を交互に連続して配置し編み立てたことを特徴とするストライプ柄形状のパワーネット4。 (もっと読む)


【課題】ヒップの発育を妨げず綺麗なヒップラインが成長とともに形作れる子供用育成パンツを提供する。
【解決手段】前身頃2と後身頃3とを周方向に連続して有し、上縁部にウエストバンド部17を、下縁部に裾部18をそれぞれ有する。パンツ本体1は、弾性糸を含む伸縮性編地からなる。後身頃3は、ヒップの膨らみに沿ってヒップの下方から左右側上方へ向けて形成され、他の部位と比べて最も緊締力の強いヒップアップ部15と、ヒップアップ部15の上方においてヒップの膨らみ頂部周囲をそれぞれ覆う左右2つの頂部カバー部14・14とを有する。そして、頂部カバー部14以外の部位は着用者の身体にフィットするが、頂部カバー部14のみはヒップに密接しない程度のたるみを有するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着用者個々の体形に応じてバスト部をカバーし、バストを押さえることでバスト形状を美しく補正することが出来るようにし、また、後身頃編地の一部に伸長力に耐え得る組織を使用することで身体が前屈するのを防止することを可能にし常々身体の姿勢を良好に保てるようにする衣料を得る。
【解決手段】前身頃と後身頃とが、連続して筒状に編成された生地よりなり、前身頃のバスト部編地組織を伸び易い組織とし、バスト部に連続する袖刳下部の編地を緊締力の大なる伸び難い組織とし、緊締力の大なる編地によりバストを横方向から押さえるようにした。また、バスト部の編地は、メッシュ組織とした。そして、後身頃地は、伸縮性を有する組織で編成され、その左右両肩紐から裾部にかけてX字状に延在する帯状の緊締組織を配した。 (もっと読む)


【課題】 封入及び圧迫サポートの両方を提供する競技用シームレスブラが求められている。
【解決手段】 競技用シームレスブラは、異なるサポートレベルを有する異なる領域を含む。このブラは、一緒に接着される複数材料層から形成される。ある領域の層を含む材料タイプを変えることは、ブラの他の領域と比較した場合の、その領域のサポートレベルを変える。最低サポートレベルを有する第1領域は、背面パネル及び成形カップに認められる。中間サポートレベルを有する第2領域は、ストラップの前面部分に認められる。最高サポートレベルを有する第3領域は、成形カップの輪郭をなぞるフレームワーク、及びストラップの背面部分に認められる。 (もっと読む)


【課題】身に着けるだけで美しいバランスのとれた体型へ補正することが可能な下着の縫製技術に関し、下着の必要な場所、必要な方向及び必要な補正力を得ることができ、且つ、低コストに製造可能な補正下着を提供する。
【解決手段】人の体型に補正力を与える引き締め部4を形設するための引き締め用生地3を用いる補正下着1の製造方法であって、該引き締め用生地は伸縮性のある単一素材とし、該引き締め用生地3において、補正力を与えたい箇所及び補正力を与えたい方向に多重に折り返して帯状体を形成し、これを縫製して前記引き締め部を形設する方法、又は、前記引き締め用生地において、前記引き締め部4を二以上設け、該引き締め部の本数、幅、ピッチ、折り返し数を変更することで、目的に応じた補正力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スポーツ時、身体を動かした際のバストの不必要な動きを押さえると共に着用により姿勢を正すことが出来、かつ、バスト部の構成は、バスト周辺の緊張の程度に応じた緊締力に差を有するよう組織を変化してなり、縫合部,接着部等のない編地を重ねることによって、着用時、身体の動きに対してフィット性良く対応し、かつ、縫目等により違和感の生じることのないハーフトップを得る。
【解決手段】前身頃と後身頃とが、連続して筒状に編成された生地よりなり、前身頃の伸縮性を有する組織で編成された左右バスト部間に、衿刳と袖刳の交点を頂部とし下部は裾部緊締体との間に亘って両バスト部を隔ててX字状に延在する帯状の緊締組織を配し、後身頃中央には、ダイヤ形の緊締組織を配し、前身頃のX字状及び後身頃のダイヤ形緊締組織の両側には最も伸縮性を有する組織を配し、それ以外の部分には中間緊締力の組織を配してなる。 (もっと読む)


【課題】大腿四頭筋及びヒラメ筋を確実に上方へ引き上げてその働きを補うことにより、膝部に加わる負担を軽減でき、身動きしやすいロングガードルを提供すること。
【解決手段】伸縮性生地を身生地とし、下端が足首部分に達する脚部5を有し、脚部5は周方向へ伸縮し難い下端部を有し、伸縮性生地より成り、大腿四頭筋、膝部及びヒラメ筋に沿うリフトアップ片6を身生地に重ねて配置し、リフトアップ片6によってウェスト部と脚部5の下端部とを連結してある。 (もっと読む)


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