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Fターム[3B150CE23]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | 経済性、生産性、作業性 (1,435)

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【課題】表示器と刺繍枠との位置合わせを行うことができる利便性に優れた装着機構を提供する。
【解決手段】装着機構18は、少なくとも刺繍模様を含む刺繍縫製に関する情報を表示し且つ裏側が透視可能な表示器16と、前記刺繍模様を縫製可能に加工布CLを保持する刺繍枠11とを所定位置に着脱可能に装着する。この場合、装着機構18は、これら表示器16及び刺繍枠11を、少なくとも表示器16の表示領域と刺繍枠11内の刺繍縫製可能領域との互いの一部が重なるように前記所定位置に装着する。 (もっと読む)


【課題】糸調子の判定及び調整を自動で行うことが可能なものにあって、糸調子の判定の正確性を十分に高いものとし、糸調子の調整を良好に行う。
【解決手段】縫目形成直後の加工布の縫目を、上面(表面)側から撮影する第1のカメラ39を頭部5に設けると共に、加工布の縫目を下面(裏面)側から撮影する第2のカメラ40をミシンベッド2に設ける。ミシン本体1の制御装置は、糸調子調整プログラムの実行により、加工布の縫目の糸調子の判定及び自動調整の処理を次のように行う。カメラ39,40により、加工布の表面側及び裏面側の双方から撮影された縫目の画像データを夫々取込み、それら画像データから交絡点に現れた反対側の糸の領域を抽出する。抽出した糸の領域の面積を算出し、糸調子率を判定する。その判定結果に基づいて、糸調子調整機構の糸調子調整用パルスモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で耐久性に優れると共に安価な模様選択装置を提供する。
【解決手段】模様選択装置(30)は、模様を選択するための複数の模様選択部(31a〜31n)が一面に設けられたプレート(3)と、プレートの他面側において複数の模様選択部のそれぞれに対応して配置された複数のタッチ電極(10a〜10n)と、複数のタッチ電極のうちの少なくとも一つのタッチ電極とグランド間の電圧の変化に基づいて、少なくとも一つのタッチ電極に対応する少なくとも一つの模様選択部への物体の接触を検出する検出部(11)と、検出部によって物体の接触が検出された少なくとも一つの模様選択部を残りの前記模様選択部から視覚的に識別する識別部(72a〜72n)とを含む。 (もっと読む)


【課題】糸調子の判定を人の主観によらずに自動で行うものにあって、糸調子の判定の正確性を十分に高いものとする。
【解決手段】糸調子判定装置21を、パーソナルコンピュータからなる判定装置本体22に、第1及び第2の2個のカメラ23及び24を接続して構成する。判定装置本体22の演算処理回路は、糸調子判定プログラムの実行により、ユーザがミシンにおいて試し縫いを行なった加工布Wの縫目の糸調子の判定処理を次のように行う。即ち、まずカメラ23,24により、加工布Wの表面側及び裏面側の双方から撮影された縫目の画像データを夫々取込み、それら画像データから、交絡点Sに現れた反対側の糸の領域を抽出する。抽出した糸の領域の面積I、Jを算出し、算出した面積I,Jを比較することにより、糸調子を判定し、その判定結果を表示装置32に表示する。 (もっと読む)


【課題】 糸替え回数を減少できる刺繍縫い可能なミシンを提供する。
【解決手段】
模様縫目データ選択装置2により刺繍すべき模様縫目データを選択し、模様配置装置4により模様の配置を行い、全体模様を構成し、色まとめを行うか否か決定する。色まとめを行う場合には、色まとめ処理を実行し、その後刺繍を実行する。色まとめを行わない場合には、刺繍を実行する。 (もっと読む)


【課題】縫製したい円形の大きさに応じて位置調整を容易に行うことができ、使い勝手を向上させることができるミシンの円縫い装置を提供する。
【解決手段】ミシンの円縫い装置は、針板の上面に装着可能な本体ベースと、所定方向に移動可能に本体ベースに設けられた可動ベース部13と、加工布を貫通可能で凹部11aが形成された布針11及びこの布針11の基端部を固定保持する保持体31とを有する針部材14と、可動ベース部13に設けられ布針11の凹部11aを係脱可能にロックするロック手段と、可動ベース部13に設けられ操作者の手指による可動ベース部13の所定方向への移動操作が可能な操作部材18とを備える。 (もっと読む)


【課題】退避位置において、上糸を開放させる為の手動操作の操作性を良好にする多針ミシンを提供を提供する。
【解決手段】 中間位置を基部材に対して揺動自在に枢着してある押えレバーの一端は、基部材に対して押圧離反を自在にすると共に、常時は基部材と押えレバーの一端とで上糸を挟着可能に基部材に向けて付勢してあり、他端には指先で押えレバーの一端の浮上操作ができるように指圧部を具備させ、さらに、基部材には表側から裏側に向けて伝達杆を貫通させるための支持孔を備えさせると共に、押えレバーには伝達杆の前側部材を連結させる為の連結部を具備させ、支持孔では押えレバーの連結部に前側部材を連結させてある伝達杆の中間部を進退自在に支持させて、伝達杆の後方にある受動部を所定位置にある状態で保持し、針落孔上方位置に選択移動せられた場合には上記上糸解除機構における解除部材によって駆動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】加工布における実際の針落ち点を作業者が容易に認識しながら糸張力を設定することができるミシン及び糸張力設定プログラムを提供する。
【解決手段】作業者は、縫製パターンのうち、糸張力値の設定又は変更を行う任意の指定位置を、操作パネルを操作することで指定する(S22、S25:YES)。作業者が指定位置を指定すると、ミシンは、針棒の下端部に装着する縫針が挿通する針落ち地点に指定位置を位置させるように、加工布を保持している布押え装置の送り板を移送する(S32)。作業者は、針落ち地点に位置している指定位置を実際に視認しながら、糸調子装置が付与する糸張力の値を設定又は変更する。 (もっと読む)


【課題】しわや波打変形を生ぜしめず、また縫合方向の位置ずれを防止し得て良好に重ね合せ状態の生地を自動縫製することのできる自動ミシンを提供する。
【解決手段】縫い針42と、押え部材44と、送り装置48と、制御部とを有し、重ね合せた生地を自動縫製する自動ミシンにおいて、送り装置48による送り方向において押え部材44よりも後側に位置し、上生地を下向きに押圧することによってテンションを発生させ、送り方向に伸びを生成させるテンション調節部材80を設けておく。そのテンション調節部材80は、上下に可動となしておいて、制御部の制御の下に上生地に対する押圧力を可変とする。 (もっと読む)


【課題】 上軸の駆動力をクランクロッドとセクターギヤと下軸ギヤを介して下軸に伝達する伝達効率と設計の自由度を高めた下軸駆動機構、セクターギヤと下軸ギヤを潤滑する上で有利な下軸駆動機構を提供することである。
【解決手段】 上軸11の回転駆動力で上下方向に揺動駆動されるクランクロッド21と、クランクロッド21に連結され揺動駆動されるセクターギヤ25と、セクターギヤ25と噛合する下軸ギヤ39と、その一端部に下軸ギヤ39を固定しセクターギヤ25と下軸ギヤ39により上軸11の回転駆動力が伝達されて回動する下軸40とを備えたミシンの下軸駆動機構20において、セクターギヤ25と下軸ギヤ39とを収容する為のギヤケース30を設け、セクターギヤ25の軸心Aがミシンベッド部上端1aよりも上方に位置するようにセクターギヤ25を配設した。 (もっと読む)


【課題】より効率的に縫製作業を行えるミシンを提供することを目的とする。
【解決手段】ミシン1は、針棒と、針棒の上下動機構と、ミシンモータ41と、移動機構と、移動機構を駆動する移動用モータ21,23と、縫製データ60に従って毎針ごとに縫製パターンに定められた針落ち位置となるようにミシンモータ及び移動用モータを駆動する制御手段10と、移動用モータの負荷が過度の場合にミシンモータの回転速度を減速させる減速手段30と、減速したミシンモータの回転速度を所定条件に従い復帰させる速度復帰手段30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ミシン1台又は同一作業の複数のミシンにおいて複数の設定項目に対するパラメータの設定を容易にし、その内容を容易に管理することが可能なミシンの制御装置を提供する。
【解決手段】設定されたパラメータに基づいて制御を行う制御手段6とを備え設定手段11により設定し得る複数の設定項目に対する各パラメータの全ての組み合せに対して、それぞれ対応する固有のコードが定義されたデータテーブルが記憶された記憶手段8と、固有のコードを表示する表示手段10と、各パラメータが設定された際に、データテーブルを参照して、設定された各パラメータの組み合わせに対応する固有のコードを表示手段に表示する表示制御手段6と、固有のコードを入力する入力手段11とを備え、入力手段により固有のコードが入力された際にデータテーブルを参照して入力された固有のコードに対応する各パラメータを特定して駆動部の制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1の針板に対する第2の針板の着脱を、極めて容易におこなうことのできる針板を提供すること、及び、この針板を備えたミシンを提供する。
【解決手段】針板10は、ミシンベッドに固定された第1針板11と、この第1針板11に対して着脱可能に装着される第2針板12とを備える。この針板10には、第2針板12を第1針板11に対して手前側から後方に向かってスライドさせることで第1針板11に係合させる係合機構31が設けられ、第2針板12には、係合機構31の係合を解除可能な係合解除操作部材32が配設される。この係合解除操作部材32を、後方側から手前に向って移動させることで係合機構31の係合を解除するように構成した。 (もっと読む)


【課題】針落ち点の数や位置が変更されても、縫製パラメータの設定を容易に行うこと。
【解決手段】入力手段10と、第1針落ち点データ作成手段1と、第1パラメータ付加手段1と、記憶手段5と、を備えたミシンの縫いデータ作成装置100において、縫い形状の変更を入力する変更入力手段10と、複数の第1形状点データを編集する形状点データ編集手段1と、複数の第2針落ち点データを作成する第2針落ち点データ作成手段1と、付加針落ち点データを抽出する抽出手段1と、付加針落ち点データの直前及び直後の第1形状点データを抽出し、この二点の第1形状点データに対する付加針落ち点データの位置を求める位置算出手段1と、複数の第2針落ち点データの中から位置算出手段により算出された付加針落ち点データの位置に最も近い第2針落ち点データを特定し、その特定した特定針落ち点データに縫製パラメータを付加する第2パラメータ付加手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】薄い被縫製物の厚さを検出する。
【解決手段】主軸角度検出手段2bと、中押さえ29と、中押さえ上下動機構M1と、中押さえモータ42により中押さえ上下動機構とは別に中押さえを上下移動させる中押さえ高さ調節機構M4と、中押さえモータの軸角度検出手段81と、中押さえの下降時に被縫製物への当接により中押さえモータの出力軸に外部トルクが加わると中押さえを上方移動させるように中押さえモータに対して高さ可変制御を行う中押さえ高さ制御手段72と、中押さえの下死点における中押さえモータの検出軸角度から被縫製物の厚さを求める厚さ取得処理手段72とを備え、中押さえ高さ制御手段は、高さ可変制御の前に、中押さえが下死点となる時の中押さえ高さが針板上面よりも下方となるように前記中押さえモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】ミシンモータにより中押さえの上下動ストロークを容易に検出する。
【解決手段】ミシンモータ2aから動力を得て、縫い針の上下動に同期して中押さえ29に上下動させる中押さえ上下動機構M1と、中押さえモータ42を駆動源として、ミシンモータによる中押さえの上下動の上死点位置と下死点位置の高さを上下方向に推移させる中押さえ高さ調節機構M4とを備え、ミシンモータによる中押さえの上死点位置と下死点位置との各々において、中押さえモータによる中押さえの最上位置から針板に当接するまでの下降動作量を検出し、前記ミシンモータによる上死点位置と下死点位置とにおける各下降動作量に基づく中押さえ高さの差からミシンモータによる上下動のストロークを算出するストローク取得制御手段73を備えている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂にて成型された外釜において、針糸により最も磨耗を受け易い糸道となる開口切欠き部の耐摩耗性及び耐久性を、極めて簡易な構成にて向上させるとができると共に、針糸の通過をスムースにして縫いの不具合を解消することができる水平回転釜とすること。
【解決手段】上下動する針の針孔に押通された糸を捕捉するための剣先部4が一体的に形成された合成樹脂製の外金本体Aと、該外釜本体Aの前記剣先部4の下方近傍に形成されて前記剣先部4で捕捉された糸が通過する糸道である糸道切欠き部3と、該糸道切欠き部3に設けられる保護手段とからなること。該保護手段は、前記糸道切欠き部3の糸道箇所又はその周辺に亘って施されること。 (もっと読む)


【課題】 座標原点から第1針落点までの最初の主移動量と、複数の針落点に順次針落ちさせる為の複数の主移動量と、複数の針落点のボタン穴内の補正移動量とを針落ち順位と対応付けて演算するボタン付けデータ作成技術を提供する。
【解決手段】 複数の針落点の位置情報を針落ち順に入力し、各ボタン穴の基準位置を設定し、針落点の位置情報と各ボタン穴の基準位置とに基づいて、各針落点が属するボタン穴を決定し、各針落点が属するボタン穴の基準位置と各針落点の位置情報とに基づいて、針落ち順に、針落点毎に前記針落点が属するボタン穴の基準位置からの移動量を補正移動量として演算し、各ボタン穴の基準位置に基づいて、針落ち順に、各ボタン穴から次のボタン穴までのボタン穴間の移動量を主移動量として演算し、針落点を規定するデータを、複数の主移動量と、複数の補正移動量とで構成した。 (もっと読む)


【課題】ボタン付けの針落点データを作成する為の基本移動量データを、ボタン穴間隔を示す穴間移動データと、ボタン穴内の基準点を原点とするボタン穴内針落点データと、針落ち順位のデータとで記述可能にしたボタン付けミシンを提供する。
【解決手段】図6に示す基本移動量データは、主移動量データと、補正移動量データとを含み、図6においてデータ順位はデータの順番を示し、移動内容は原点から針落点1への移動、針落点1以降の針落点間移動を示し、主移動量データは、座標系におけるX方向移動とY方向移動を示し、補正移動量データは、ボタン穴内の基準点を原点とするx方向座標データとy方向座標データとを示す。ボタン穴内での針落点の移動の際は、主移動量データは(0,0)である。 (もっと読む)


【課題】ミシン稼働中における下糸に付与する張力および下糸に付与する初期張力のそれぞれを可変できる糸張力制御装置を提供する。
【解決手段】糸調子ばね押圧手段20と、糸調子ばね押圧手段20と対向配置される電磁石26とを設け、糸調子ばね押圧手段20は、ボビンケース11の周壁の一部を形成する周壁部分代替部17aと、底壁の一部を形成する底壁部分代替部17bとにより断面L字状をなすように磁性体により形成された押圧本体17と、糸調子ばね14の固定部14bを介して押圧本体17に螺着される固定ねじ15と、中間部14cを介して押圧本体17に螺着される調整ねじ19と、ボビンケース11に両端が取り付けられ押圧本体17を可動可能に支持する支持軸18とにより形成し、電磁石26に通電する電流値を変化させ制御するとともに、調整ねじ19のねじ込み量により下糸Tの初期張力を調整することにより、糸調子ばね14が下糸Tを押圧する力を制御するように形成する。 (もっと読む)


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