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Fターム[3B150CE23]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | 経済性、生産性、作業性 (1,435)

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【課題】 多色刺繍ミシンの糸切れを早期に検出し、他の非選択の上糸に影響されることなく、糸切れを安定して検出できるようにする。
【解決手段】 ヘッド部5の前面側に設けた保護カバー24により各天秤17および糸ガイド16等を外側から覆う。そして、保護カバー24の下部側には回動体32と光センサ39からなる糸切れ検出器31を設ける。保護カバー24を閉じた状態では、回動体32全体が各天秤17とミシン針19との間の位置で各刺繍糸Sを横切るように配設する。刺繍作業時には、回動体32の一部が色替え機構で選択された刺繍糸Sに接触し、天秤17により刺繍糸Sに与えられる糸張力に従って回動体32は回動変位する。そして、光センサ39は回動体32の回動変位を検出することにより、糸切れの発生の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】ミシンの下糸として用いられるボビンに巻かれた糸の解れを防ぐために、その糸先端を固定するボビンの糸先端止め具に関するものである。
【解決手段】ボビンの軸部1の左右両端に設けている糸保持板2の両外周部3を掛け渡してボビン4を抱え込む可撓性のある細長板によってボビンの糸先端止め具5を形成してその糸先端止め具の中央となる部分を基板部6とし、その基板部の左右の辺より折り曲げ部7を介して腕部8、8を設け、その左右の腕部を左右の糸保持板側に折り曲げてから軸孔10の位置に屈曲部11を設け、その屈曲部より軸孔の直径の幅より少し幅のある挿入部9や折返し部のある挿入部を設けて、軸部内に収まって軸孔にきつく差し込める挿入部とした構成である。 (もっと読む)


【課題】ルーパ糸を搬送する為の加圧気体を縫目形成装置を駆動するモータを切換えて動作する供給ポンプで生成し、ワンタッチでルーパに糸通しする。
【解決手段】ルーパ7〜9に導かれるルーパ糸を差入るルーパ糸導入機構110と、ルーパ糸入口7a〜9aまで延在しルーパ糸案内出口7d〜9dを有する中空ルーパ糸案内130と、ルーパ糸をルーパ糸導入領域から中空ルーパ糸案内を通りルーパ糸剣先出口7b〜9bへ搬送によりルーパ糸通しする供給ポンプ41と、モータMからの動力を縫目形成時にルーパを含む縫目形成装置を駆動する駆動軸5又はルーパ糸通し時に供給ポンプにそれぞれ伝達するためのクラッチ60と、ルーパ糸通し時に縫目形成装置への動力伝達を遮断して供給ポンプに動力を伝達し、縫目形成時に縫目形成装置に動力を伝達して供給ポンプへの動力伝達を遮断するようにクラッチを切換えるためのルーパ糸通し縫目形成切換機構90を備える。 (もっと読む)


【課題】多量の情報を記憶可能、且つ、ミシンと確実に通信可能な刺繍枠、および、刺繍枠に記憶された情報を確実に取得できるミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠200は、縫製データ等を記憶したフラッシュメモリを含む枠記憶装置210を備えている。ミシンのキャリッジ20に設けられたホルダ24の左右の支持部92、93に、刺繍枠200の連結部203、204が装着されることにより、枠記憶装置210のコネクタ212が、ホルダ24に設けられたホルダコネクタ90と接続する。その結果、枠記憶装置210とミシンとの有線通信が可能となり、ミシンは、枠記憶装置210の備えるフラッシュメモリにアクセスして、記憶された縫製データ等を確実に取得することができる。ミシンは、フラッシュメモリに記憶された縫製データに従って、刺繍模様を縫製することができる。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対して小孔形成動作を実行する打刻データを作成するにあたり、被加工物の模様部の輪郭に沿った切断作業を良好に行うことができる打刻データの作成を可能とする打刻データを作成する。
【解決手段】針棒ケース7の特定の針棒8に、縫針9に代えて打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、シート状の被加工物を保持する保持体を取付可能とする。制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物に対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、模様のラインデータから、被加工物に対し模様の輪郭に沿って小孔を連続的に形成することにより輪郭を切断するためのカットデータを作成する。カットデータを、輪郭のうち小孔が形成されない非切断領域を間欠的に生じさせる一次カットデータと、その後に小孔形成動作が実行される残りの二次カットデータとに分割する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いて被加工物に打刻加工を行う場合に、上記被加工物を保持するに適した被加工物保持体、および、当該被加工物保持体が着脱可能に装着されるミシンを提供する。
【解決手段】刺繍縫製可能なミシンに備えられ加工布を所定の二方向に移送する移送手段に装着されるものであって、ミシンに備わる針棒に装着された打刻針によって被加工物に打刻加工を行うように被加工物を保持する保持枠81は、移送手段に着脱可能に装着される連結部84と、被加工物が載置される載置部材89と、連結部84が設けられ載置部材89を支持する下枠82と、載置部材89に載置された被加工物のうち打刻加工が施される加工面以外の部位を挟持する上枠83と、上枠83を被加工物を挟持した状態で保持するマグネット87とを備える。 (もっと読む)


【課題】多針ミシンにおける各針の下端における下死点を調節する場合、レバー他端の軸孔と、リンク部材元部側の軸孔に挿通させた軸体を連続的に回動操作するだけで、下死点位置の調節をすることができる多針ミシンを提供する。
【解決手段】レバーの他端に軸孔を備えさせ、リンク部材の元部側にも軸孔を備えさせ、それら2つの軸孔には一つの軸体を挿通してレバーの他端とリンク部材の元部側との相対的な回動を可能にし、しかも、レバー他端の軸孔内に位置する軸体部分と、リンク部材の元部側の軸孔内に位置する軸体部分とは、一方の軸体部分の軸心に対して他方の軸体部分の軸心を偏心した位置に設定し、レバーの他端を静止させた状態において、上記一つの軸体を回動操作することによって、レバーの他端における軸孔の軸心に対する上記リンク部材の先部側の軸の軸心の距離を増減調節して、上記針棒の下死点を上下調節できるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンを使用して1つの刺繍模様を縫製する場合に、部分模様の位置あわせが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】キャリッジに装着された刺繍枠と、刺繍枠に保持された加工布との少なくともいずれかに配置された標識が撮像される(S60又はS100)。生成された画像データに基づき、第1標識データが算出される(S65又はS110)。算出された第1標識データが、使用順序が後のミシンに送信される(S70)。他のミシンから送信された第1標識データが、第2標識データとして取得される(S80)。縫製条件が取得される(S80)。模様条件に従って模様データが取得される(S85)。補正条件が算出される(S115)。補正された模様データに従って、部分模様が縫製される(S130)。 (もっと読む)


【課題】糸調子ダイヤルを操作する際、糸調子ダイヤルの操作量が一回転以上可能で、ダイヤル操作のトルク変化が緩やかで、操作時に回転トルクも減少でき、トルクバランスも良く、きめ細かな上糸張力の調整が容易であり、又コストも安く組立時に上糸張力調整範囲の位置を容易に微調整できる上糸張力調整装置を備えたミシンの提供。
【解決手段】軸11の雄ねじ部11aに螺合した張力設定ナット16に表示溝17dを表示した張力表示部17を設け、軸11の一端に装着した糸調子ダイヤル19の回転を螺合移動に変換する変換機構を張力設定ナット16と糸調子ダイヤル19とで形成し、軸11の他端の糸調子皿12と13とで上糸4を挟持し、ばね受け14と張力設定ナット16の間、張力表示部17と糸調子ダイヤル19の間に糸調子ばね15と操作安定ばね18を設けた上糸張力調整装置10を機枠2に固定し、ミシン外郭3に指示溝3aを設ける。 (もっと読む)


【課題】キャリッジに対する刺繍枠の装着位置及び装着角度の少なくともいずれかを変更して刺繍模様を縫製する場合に、部分模様の位置あわせが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍模様を縫製する機能を備えたミシンにおいて、加工布に縫製する刺繍模様が特定される(S5)。S5で特定された刺繍模様を構成する部分模様の模様データが装着条件に割り当てられる(S10)。模様データが取得される(S15又はS70)。装着条件が切り替えられる前と後とに、標識が撮像される(S55及びS85)。生成された画像データに基づき、補正条件が算出される(S95)。S95の補正条件に基づき、S70で取得された模様データが補正される(S100)。S100で補正された模様データに従って、部分模様が縫製される(S110)。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンを使用して1つの刺繍模様を縫製する場合に、部分模様の位置あわせが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】1つの刺繍模様を複数のミシンを使用して刺繍枠に保持された加工布に縫製する縫製システムが備えるミシンにおいて、標識領域に配置された少なくとも1の標識が撮像される(S15)。縫製条件が取得される(S35及びS50,又はS60)。模様データが取得される(S40又はS65)。S15で生成された画像データに基づき、配置条件が算出される(S20)。S20で算出された配置条件と、S35及びS50,又はS60で取得された縫製条件とに基づき、模様データが補正される(S70)。S70で補正された模様データに従って部分模様が縫製される(S80)。 (もっと読む)


【課題】ミシン本体を起立位置から傾倒位置に切換えた場合に、ミシン本体がミシンテーブルに接触して破損するのを防ぐことができるミシンを提供すること。
【解決手段】ミシン本体10は、水平軸周りに回動可能な連結部21をベッド部12の一側に設ける。ミシン本体10は、モータ30をアーム部14又は脚柱部13の外部に取り付けるための取付け部材25を、脚柱部13の後部に固定する。取付け部材25は、モータ30の径方向外周部の全周を覆う円筒状に形成した保護部27を有する。保護部27は、その外周部の下側に保護部27の後方から連結部21に向かって傾斜する傾斜部271を有する。傾斜部271は、ミシン受け200を取り付けてある。ミシン本体10を水平軸を中心に後方へ回動して起立位置から傾倒位置に切換えた場合に、ミシン受け200は、モータ30よりも先にミシンテーブル11に当接する。 (もっと読む)


【課題】多数の糸駒を収納可能で、且つミシンで使用する糸色の糸駒を簡単に取り出すことができるようにする。
【解決手段】ミシンシステムMは、ミシン1と糸駒収納装置14とを通信可能に備え、ミシン1は、複数の糸色データを含む刺繍模様データが使用者により選択決定されると、不揮発性メモリ23から、該刺繍模様データを含む糸色データが示す糸色情報と関連する収納室を検索し、検索した収納室の位置を指示するための収納室ID情報を糸駒収納装置14に送信する。糸駒収納装置14では、当該収納室ID情報が指示する収納室15A〜15Pの位置に該当するステータスLED17A〜17Pを点滅させる。使用者はこの点滅するステータスLEDに対応する収納室から糸駒を取り出す。 (もっと読む)


【課題】撮像手段を容易に移動させることができるミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンは、少なくとも1本の針棒を収容する収容部と、ミシンベッドに設けられた針板の針穴を撮像する撮像手段と、撮像手段を収容部に対して移動させる移動手段とを備える。ミシンは、撮像手段を収容部に対して移動させる指示を取得する(S10)。
S10で取得された指示に応じて(S20)、移動手段を制御して撮像手段を収容部に対して移動させる(S30又はS40)。 (もっと読む)


【課題】補助光学部材を使用して撮像する構成と、補助光学部材を使用しないで撮像する構成とを容易に切り替えることができるミシンを提供すること。
【解決手段】光を前記撮像手段側に透過させる補助光学部材と、補助光学部材と撮像手段との少なくともいずれかを移動させて、補助光学部材と撮像手段との相対位置を切り替える切替手段とをミシンに設ける。移動指示が取得された場合に(S10:Yes)、切替手段を制御して、補助光学部材と撮像手段との相対位置を切り替えさせる(S30又はS40)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、低コストにて、タイミングベルトの張力を容易に調整することができるミシンを提供する。
【解決手段】モータ側ねじ挿通孔36b,36cの形状を、モータ側ねじ挿通孔36aにねじ込んだねじ63の軸部を回動中心としたモータ30の回動方向に沿った長円状とする。モータ側ねじ挿通孔36a〜36cを挿通しブラケット側ねじ孔61a〜61cに締結した3本のねじ63を緩めた状態で、作業者はモータ30をモータ側ねじ挿通孔36aにねじ込んだねじ63の軸部を回動中心として回動する。モータ30の回動により、モータ30の出力軸31は、主軸18に対して進退する。 (もっと読む)


【課題】従来の針ではカケツギ・カケハギ作業に大変時間がかかるという問題があった。これは針の穴に糸を通すのに時間を要するためと、服地に一度針を刺した後、裏側で糸を離すのが困難なため、もう一度服地の表側に出して、表側で糸の始末をするためである。
【解決手段】本体生地に針の先近くの凹み3を当て、そこを支点にして針頭部の開閉式の穴4を開け、共布の糸を容易に捕捉することができる。これによって、ひと刺しで共布の糸をキャッチアンドリリースすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
正確な速度調整が可能なミシンを提供する。
【解決手段】
加工布に縫い目を形成する縫製装置400(縫製手段)と、縫製を開始および停止するためのスイッチ装置300(スイッチ手段)と、加工布の縫製速度を調整する速度調整装置200(速度調整手段)と、を備え、速度調整装置200は、使用者が縫製速度を調整する速度調整ダイヤル210と、速度調整ダイヤル210とは別体に設け、速度調整ダイヤル210の回転が伝達されるロータリボリューム230(センサ手段)と、を備え、速度調整ダイヤル210に対するロータリボリューム230のギア比は1より小さい構成とした。 (もっと読む)


【課題】糸駒台をコンパクトに収納することができると共に、糸駒交換作業を容易に行うことができる使い勝手のよい糸立て装置を提供すること、及び、この糸立て装置を備えたミシンを提供する。
【解決手段】糸立て装置19において、糸駒台は、複数に分割された分割糸駒台22,23であって、一端部にて枢支軸24,25に揺動可能に枢支された第1糸駒台30,30と、この第1糸駒台30,30の他端部に連なる第2糸駒台31,31と、第1糸駒台30,30の他端部に対して第2糸駒台31,31の一端部を揺動可能に連結する連結部32,32とを有する。 (もっと読む)


【課題】糸案内部材を所定の位置に保持することができると共にコンパクトに収納することができる糸立て装置、及びミシンを提供する。
【解決手段】糸立て装置において、糸案内部材50を支持する分割支柱51,52は、上側支柱73,73と下側支柱74,74とが上下に略直列となって糸案内部材50を使用時の上方位置に位置させる第1姿勢と、上側支柱73,73と下側支柱74,74とが連結ピン75部分で屈曲して糸案内部材50を不使用時の収納位置に位置させる第2姿勢とに切換え可能に構成されている。 (もっと読む)


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