説明

Fターム[3B150CE23]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | 経済性、生産性、作業性 (1,435)

Fターム[3B150CE23]の下位に属するFターム

Fターム[3B150CE23]に分類される特許

101 - 120 / 958


【課題】一台のミシンを用いてボタン付け工程と根巻き縫い工程とを行えるのはもとより、人手を要することなく、両工程を連続的に行えて作業性及び作業効率を向上できるボタン付け方法及びボタン付けミシンの提供。
【解決手段】表ボタンB、力ボタンP及び生地Wの載置板6上へのセット工程、両ボタンを独立的に移動させながら両ボタンを生地Wに同時に縫い付けるボタン付け工程、縫い糸ホルダー7をボタン縫い糸N1に係合させて表ボタンB及び生地Wを保持させる縫い付けボタン保持工程、両ボタンホルダーの載置板6上から離間位置への移動工程、両ボタンが垂直又は略垂直姿勢となるよう反転させるボタン反転工程、反転で下方へ垂れ下がった生地端部Weを折り込む工程、ボタン縫い糸N1の周りに根巻き糸を巻き付け縫いする根巻き縫い工程、両ボタンが水平又は略水平姿勢になるよう両ホルダーを逆方向に戻し反転させる戻し反転工程を、順次連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】太い0番手の糸から極めて細い糸や毛糸を上糸として用いた場合にも、糸締まりが良く縫い縮みを少なくすることができ、ソフトな縫い上がりを実現することのできる上糸調子調整具及びこの上糸調子調整具を備えたミシン装置を提供する。
【解決手段】上糸調子装置40が備えられたミシン装置における、前記上糸調子装置40から針までの上糸2の糸道に設けられ、上糸調子装置40から針側を上流として、上流側に第1の接触部51を有すると共にこの第1の接触部51より下流側に上糸2の糸道を変更する第2の接触部52を具備する。 (もっと読む)


【課題】第1針板に対して第2針板を確実に装着することができる構成にあって、第1針板に対する第2針板の着脱を極力簡単に行うことができる針板を提供すること、及び、この針板を備えたミシンを提供する。
【解決手段】針板10は、ミシンベッドに固定された第1針板11と、この第1針板11に対して着脱可能に装着される第2針板12とを備える。この針板10は、第2針板12を第1針板11に対して密接させ係合機構33の係合状態で固定する第1位置と、第2針板12を第1針板11から離間させて係合機構33が非係合状態となる第2位置との間で切換え操作が可能な切換手段35を備える。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを下降した状態で停止状態にさせて、両手を使って糸を針孔に良好に通すことができるミシンの糸通し装置の提供。
【解決手段】針16が装着された針棒15を装着する針棒支持枠本体1と、軸部2の下端にフック4bを形成した糸通し具4が装着され,且つ前記軸部2に略直交してガイドピン3が設けられた糸通し部材Aと、角度変移溝72bを含むガイド溝72を有する固定ガイド部材7と、前記ガイド溝72に沿って上下方向に移動し,且つ前記ガイドピン3が挿通して該ガイドピン3を水平方向に移動自在に案内するカム部9を有する可動ガイド部材Bとからなり、可動ガイド部材Bを降下させる操作レバーの降下によって糸通し具4のフック4bが最下端に達して、フック4bが針孔16aに挿通する状態を自己保持する規制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】縫い始めの余分な糸の長さを短くできる、コストを節減したミシンの糸供給器を提供する。
【解決手段】ミシンの糸供給器上には、動力ユニット70を設置し、糸通過軸ユニット30を押して動かし、撥板40の動作を連動し、撥板40が糸挟持ユニット20に分け入り開かせる時、支点と糸掛け板60との間の糸は最も短くなり、また最もスムーズとなり、撥板40が糸挟持ユニット20から退出すると、糸挟持ユニット20はミシン糸1を緊密に挟持し、動力ユニット70は糸通過軸ユニット30を継続して押し、ミシン糸1の張りを締め、支点と糸掛け板60との間の糸は長くなり、糸挟持ユニット20はミシン糸を緊密に挟持する。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の大きさが撮影手段の撮影範囲を超える場合であっても、刺繍模様の縫製対象物上の配置を、縫製対象物を撮影した画像を利用して確認することができるミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンにおいて、針棒と、針板との間に配置された縫製対象物を撮影した画像である撮影画像を表すデータが撮影手段によって生成され、生成されたデータは撮影画像データとして取得される(S110)。縫製対象物に対する刺繍模様の基準点の位置及び刺繍模様の角度の設定を示す標識である設定標識を表すデータが標識データとして生成される(S130)。S110で生成された撮影画像データと、S130で生成された標識データとに基づき、合成画像を表すデータが合成画像データとして生成される(S140)。S140で生成された合成画像データに基づき、合成画像が画面に表示される(S150)。 (もっと読む)


【課題】糸切断後の加工布から延びる糸端部の長さを一定にする糸切り機構を提供する。
【解決手段】CPUは、縫製開始か否かを判定し、縫製開始の場合(S1;Yes)、電流値iの微弱な駆動電流で糸切り用ソレノイドを駆動して(S2)、可動刃を待機位置に保持する。次に、CPUは、実行中の縫製データに基づいて、糸切り指令が入力されたか否かを判定し、糸切り指令が入力された場合(S3;Yes)、糸切り用ソレノイドを待機状態から駆動停止状態に切換える(S4)。 (もっと読む)


【課題】被縫製部材を切断する手間をかけず、且つ、無駄にしない。
【解決手段】上下に駆動される針棒2と、針棒2の下端部に取り付けられた縫針3と、針棒2と同軸心上に組付けられ、その軸心回りの回転が自由な回転筒9と、この回転筒9に取り付けられて、縫針3の針元位置へ被縫製部材Tを案内するガイド23aと、回転筒9におけるガイド23aと対向する側に回転筒9と一体に回転可能に取り付けられ、ガイド23aから繰り出された被縫製部材Tを所定の切断位置にて切断する切断装置Sと、切断装置Sにおいて、被縫製部材Tの切断時にガイド23aから繰り出された被縫製部材Tを切断位置に対してガイド23a側で保持する保持機構49a,34aを設ける。保持機構49a,34aは、被縫製部材Tの縫い付け再開時に、縫針3を挟んでガイド23aと対向する位置にて、被縫製部材Tの端部を保持する。 (もっと読む)


【課題】カッタースペースの中心にボタン穴を形成するための針棒の位置の調整を簡易な機構で行うことができる穴かがり縫いミシンを提供する。
【解決手段】支持軸32は、前方に形成した略円筒状の支持台軸部33と、後方に形成した略円筒状のフレーム軸部34とからなる。支持軸32は、支持台軸部33の軸心の中心線と、フレーム軸部34の軸心の中心線とが、互いにずれて形成してある。作業者が支持軸部32を回動させて、支持軸部32の軸心の中心がA1移動すると、針棒支持台31は、針振り機構40によって位置決めされている角コマ45を中心に回動する。針棒支持台31の上端は右側に移動し、角コマ45より下方に位置する縫針11の下端は、作業者が支持軸部32を回動させる前よりもA2だけ左側に位置することになる。従って、作業者は、支持軸32を回動するだけで、針棒支持台31を介して針棒10の位置を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 鉛直軸から取外された駆動アームを再度取り付ける際に、駆動アームの取付け基準位置への復元が容易なスプレッダ取付け機構を提供する。
【解決手段】 回転軸8の下端に取付けられるカラー10の側面には該側面の上端から下端まで延びる線状の合印10aが設けられている。また、回転軸8の下端かつカラー10の下方には上飾りレバー12が取付けられ、該上飾りレバー12の基端側面には該側面の上端から下端まで垂直に延びる線状の合印12aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】テーブル上において刺繍枠1を急速に動かす場合でも、磁石68に吸着されている接合部材22の背面は引止片75で挟まれ、安定した吸着状態を維持し、刺繍枠1が不測の動きをすることはなく、予定した美しい良品質の刺繍模様が期待できるようにする。
【解決手段】テーブルの上をXY方向に作動させる基枠Bに対し着脱自在に装着する刺繍枠1の連結部材5には、一面に、磁石68の表面68aに平行する当接面22bを備え、他面には引寄部材73の引止片75を係合させる為の係合面22eを備える板状の接合部材22を備えさせ、一方基枠Bには、弾力性を有する板状の押下片74と、押下片74の先部から下方に延びる状態に形成される板状の引止片75を備えさせ、磁石68の表面68aに接合部材22の一面を吸着させた状態では、その他面に上記引止片75を係合させる状態にする。 (もっと読む)


【課題】 ミシン針に表示されている番手数字などの識別表示を目視することなく、針の太さを容易とすること、また、正確で、短時間に判定できるミシン針の太さ判別ゲージを備えたミシンとすること。
【解決手段】 一端にテーパー部2aを備えた柄部2と、テーパー部2aを介して延在する幹部3と、幹部3の先端に繋がると共に、糸が通る針孔部4aを備えた針先部4とにより形成されるミシン針1の幹部3の太さを判別する太さ判別ゲージ10である。太さ判別ゲージ10は、板部材10aに一端縁を開口させるよう切り欠いた判別溝11,12,13と、挿入方向標識16とが設けられる。各判別溝11,12,13は、その判別溝に対応する番手のミシン針1の幹部3が通れ、その番手より大きな番手のミシン針1の幹部3は通さない判別ゲージ10を備えたミシン40とした。 (もっと読む)


【課題】視力が低下したものでも縫い針の糸挿通孔に簡単に縫い糸を装着でき、糸挿通孔に装着した部分の縫い糸をしっかり保持することができ余分な縫い糸を必要としない糸挿通孔を有する縫い針を提供できるようにする。
【解決手段】一端が先鋭に形成され他端部分に縫い糸を挿通する糸挿通孔を有する縫い針において、糸挿通孔が当該縫い針の長手方向に伸びるスリット状に形成され、当該縫い針の運針方向下手側の前記スリット状の糸挿通孔から縫い針の運針方向上手側の外側に向けて傾斜する縫い糸導入通路を形成するとともに、スリット状の糸挿通孔の縫い針の運針方向上手側端部を収束させて糸保持部を形成し、当該糸保持部に縫い糸を挟み込んで保持させたとき、縫い糸の太さにより当該糸保持部分が弾性変形して前記縫い糸導入通路が閉じられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数の針棒の夫々の下部に付される針先の孔に通してある色糸の色替え作業に先立ち、多針ミシンの針落ち位置の手前にあったシークイン供給装置を目障りにならない側方位置に退避させて、作業者に対して作業空間を広く感じさせるようにする。
【解決手段】 支持機構36は、多針ミシンBの手前側において、横動枠4に連結支持されている軌条38と、軌条38に対して往復移動を自在に備えさせてある基台機構40と、
多針ミシンBの手前側において、横動枠4の前面に平行する状態に配置され、往復横動自在にしてある位置決め条45とを備え、
上記横動枠4を横動させてシークインを色違いの色糸で縫付けるときには、上記位置決め条45を不動状態にし、上記横動枠4の手前側を開放させたいときには、位置決め条45を横動させることにより、シークイン供給装置Eを針落ち位置1aの位置から側方に退避させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠に保持された縫製対象物を撮影する際の利便性を向上させたミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍枠と、刺繍枠をミシン本体に対して移動させる刺繍枠移動機構とを備えたミシンにおいて、撮影手段に撮影させる縫製対象物上の範囲が特定範囲として特定される(S20)。S20で特定された特定範囲に基づき、複数の撮影条件の中から選択された特定範囲を撮影するための撮影条件である特定撮影条件と、刺繍枠の配置条件との組合せが決定される(S50)。S50で決定された特定撮影条件に従って撮影手段の撮影条件が設定された状態、かつ、S50で決定された配置条件に従って刺繍枠が配置された状態で、撮影手段に縫製対象物を撮影させて、有効撮影範囲に対応する画像データが取得される(S60)。 (もっと読む)


【課題】送りユニットを送り方向に位置調整しても、シークインテープの送り量が変化しないようにする。
【解決手段】
駆動力を出力する駆動部27cを備えた駆動装置10と、シークインテープTを針落点に向かう送り方向Pにスライド可能に支持するとともに送り方向Pに位置調整可能に設けられた送りユニット30とを含み構成されたシークインテープ送り装置9に、以下の特徴を採用する。
すなわち、駆動部27cを、送り方向Pに直交する上下方向に直線往復運動をするように構成する。そして、送りユニット30に、駆動部27cの直線往復運動を送り方向Pの運動に変えてシークインテープTに伝えることによりシークインテープTを送り方向Pに駆動するリンク機構40を設ける。 (もっと読む)


【課題】シークインリールを回転可能に安定して支持し、かつ、リールの交換を容易に行えるようにする。シークイン連結体の掛け渡し(セット)を容易に行えるようにする。
【解決手段】リール12,42の外周を少なくとも2位置で支承して該リールを回転可能に支える支持部材(ローラ15又は38)と、該支持部材により支承された状態において該リールの姿勢を規制する姿勢規制部材(一対の壁状部材17,18又は押えローラ40)を具える。別の例として、リール50を保持部材51,52内に回転可能に保持し、該保持部材51,52を支持部材で支持すると共にその姿勢を姿勢規制部材で規制する。更に別の例として、一対の壁状部材の間にリールを配置し、少なくとも一方の壁状部材に設けた挿通孔に着脱式に挿通するのに適した支軸を有する支軸部材を挿通することで該リールを枢支する。 (もっと読む)


【課題】 針板を外すだけで内釜の着脱を容易に行え、取り付けの際に水平釜の所定の作動位置に内釜を挿入できると共に、縫製時に生じる振動又は他の力(例えば、ミシン持ち運び時に生じる力等)の下でも、常時、内釜を所定の作動位置に維持で、且つコストの安い水平釜の内釜着脱機構を提供すること。
【解決手段】 内釜2と、内釜2が挿入される内釜用空間13を設けた水平釜1と、ミシンの釜安装板3に固定され、内釜2を内釜用空間13に着脱する際に内釜2が通る開口部45を設けたブラケット4と、開口部45の少なくとも一部を閉鎖すると共に、内釜用空間13の所定の作動位置に挿入された内釜2の上方向の移動を拘束する内釜停止片6を備えた針板5と、を備え、針板6が取り外され且つブラケット4が釜安装板3に取り付けられた状態で、内釜2は内釜用空間13に着脱でき、ブラケット4と内釜停止片6とにより、内釜2の位置は内釜用空間13の所定の作動位置に維持される。 (もっと読む)


【課題】複数の針棒の夫々の下部に付される針先の孔に通してある色糸の色替え作業に先立ち、多針ミシンの針落ち位置の手前にあったシークイン供給装置を目障りにならない側方位置に退避させて、作業者に対して作業空間を広く感じさせるようにする。
【解決手段】シークイン供給装置Eの支持機構36は、多針ミシンBの側方において多針ミシンBに向けて長く形成してある軌条38と、軌条38に対して、軌条の長手方向に向けて往復移動を自在にしてある基台機構40と、多針ミシンBの前面B1から離した位置に配設してある横持出アーム45とを備え、横持出アーム45の先部は、シークイン供給装置Eの主要枠54に連結すると共に横持出アーム45の元部は基台機構40に連結して、基台機構40を軌条38に沿って進退させることによって、シークイン供給装置Eを供給位置79と、多針ミシンBの手前側を開放させる退避位置80とに移動を可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】チューブに糸を通す面倒な作業を要することなく、糸絡みを防止する。
【解決手段】針棒ケース5は針棒ケース移動機構16により移動される。糸案内部46a〜46jを所定間隔で有する糸案内部材39は、支柱24の上端部に上下動可能に設けられ、針棒ケース5には糸を夫々前記複数の針棒側へ導入するための複数の糸導入口13a〜13jが設けられている。上下動機構49は針棒ケース5の移動に伴う糸導入口13a〜13jの移動時に、対応する同士の各糸案内部46a〜46jと前記各糸導入口13a〜13jとの距離がほぼ一定となるように前記糸案内部材39を上下動させる。 (もっと読む)


101 - 120 / 958