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Fターム[3B150CE23]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | 経済性、生産性、作業性 (1,435)

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【課題】ミシンテーブルの下方に配置された回路基板の鉛直方向寸法を縮小し、作業者の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】ミシン本体100の下部を覆うアンダーカバー200をミシンテーブル20の下方に設け、アンダーカバー200の第2下面202に、ミシン本体100の駆動制御に用いる回路基板300を構成する回路基板310、320を、それらの基板311、321上であって制御素子312、322を実装した面が第2下面202と平行となるように配置している。 (もっと読む)


【課題】ミシンのペダルレバー、ペダルセンサをアンダーカバーに配置しても、ミシン操作者の身体に触れることを防ぐようにする。
【解決手段】アンダーカバー200は、ペダル30に連結した連結棒31の上下動をペダルセンサ32に伝達するリンク機構40とペダルセンサ32を、アンダーカバー200の後側の側面251に設けている。これにより、例えば当該リンク機構40をアンダーカバー200の下部に設けた制御ボックスに設ける構造に比べ、リンク機構をより上方に配置することができるので、リンク機構40が作業者の脚に干渉するのを抑制し、作業者の作業性を更に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】アンダーカバーの下面に配置した回路基板への液体の付着を防止できるようにする。
【解決手段】回路基板300が配置されるアンダーカバー200の第2下面202に、下方に突出した突出壁204を、回路基板300に対し液体が浸入する可能性の高い方向、即ち第1下面201側を除く周囲を囲むように設ける。突出壁204は、基板カバー400が回路基板300を覆った際に第2下面202に当接する基板カバー400の上縁部401の周囲に近接する。 (もっと読む)


【課題】
縫製の有無に拘わらず、被縫製物の任意の位置から切断することができるミシンの被縫製物切断装置を提供する。
【解決手段】
ミシンの被縫製物切断装置20は、ミシン本体21bに取り付けられる固定枠41と、固定枠41に可動可能に取り付けられた可動枠42とを有する。可動枠42には、回転刃34が回動可能に設けられ、固定枠41には、動力伝達部36を介して回転刃34を駆動する駆動手段37と、回転刃34を被縫製物の非切断位置P1から被縫製物の切断位置P2に移動させるように可動枠42を作動させる作動手段43が設けられている。ミシン本体21bを固定するベッド部22側に設けられた針板32には、回転刃34と協働して被縫製物を切断する固定刃38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボビン交換操作に際して適切な誤動作対策を講じた、あるいは確実なボビンケースの受け渡しを可能にする。
【解決手段】ボビン把持装置が把持しているボビンケースをボビンストック部の所定のボビン交換位置のボビン保持部に渡すとき、検出手段により該所定のボビン交換位置のボビン保持部にボビンが保持されていることを検出したならば、搬送機構によるボビン把持装置のボビンストック部に向けての移動を中止させる、他方、ボビンストック部の所定のボビン交換位置のボビン保持部にボビン把持装置がボビンケースを取りに行くとき、検出手段により該所定のボビン交換位置のボビン保持部にボビンが保持されていないことを検出したならば、搬送機構によるボビン把持装置のボビンストック部に向けての移動を中止させる。 (もっと読む)


【課題】高い強度をもち剣先形状を長期にわたり維持でき、縫い品質を安定化させるのに有利な剣先を有する剣先部材の製造方法および回転釜を提供することができる。
【解決手段】剣先部材の製造方法は、先端部が基端部よりも幅狭な剣先素材部62をもつ金属素材6を用意する準備工程と、金属素材6のうち少なくとも剣先素材部62をこれの厚み方向に鍛造プレス成形することにより、剣先素材部62を形成する肉材料を剣先素材部62の延びる方向に流動させて鍛造成形流動部64を形成する鍛造プレス成形工程と、金属素材6のうち少なくとも鍛造成形流動部64を打ち抜き成形し、鍛造剣先部と本体とをもつ剣先部材を形成する打ち抜き工程とを順に実施する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの足の操作に応じてミシンを動作させるミシン用操作装置において、ユーザの足の大きさの大小にかかわらず、操作性の向上を図る。
【解決手段】ミシン本体に接続されて、ユーザの足元に置かれるミシン用操作装置40は、基台41上に、コントロールボックス42、ペダル装置43、スイッチ操作部44を備える。スイッチ操作部44は、右壁、後壁、左壁からなる手前側が開放した立上り壁48の内壁面に、返し縫いスイッチ49、押え上下スイッチ50、糸切りスイッチ51を設けて構成する。立上り壁48の左壁を可動壁部48aとし、可動壁部48aの左右方向位置を変更する間隔調整機構56を設ける。 (もっと読む)


【課題】模様を縫製するためのデータであって、送り歯による縫製対象物の移送量と、針棒揺動機構による針棒の揺動位置とを指示するデータである縫製データを作成する際のユーザの利便性を向上させたデータ作成装置、ミシン、及びデータ作成プログラムを提供すること。
【解決手段】データ生成装置において、記憶手段に記憶された縫製データに基づき縫製される模様が選択される(S20)。選択された模様の配置が設定される(S30)。選択された模様を縫製するための縫製データが取得される(S120)。取得された縫製データに基づき、選択された複数個の模様を、設定された配置に従って組合せた模様である複合模様を縫製するための縫製データが生成される(S230)。生成された縫製データが、ステップS10で取得可能に記憶手段に記憶される(S240)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの足の操作に応じてミシンを動作させるミシン用操作装置において、操作性の向上を図る。
【解決手段】ミシン本体に接続されて、ユーザの足元に置かれるミシン用操作装置40は、基台41上に、コントロールボックス42、ペダル装置43、スイッチ操作部44を備える。スイッチ操作部44は、右壁、後壁、左壁からなる手前側が開放した立上り壁48の内壁面に、返し縫いスイッチ49、押え上下スイッチ50、糸切りスイッチ51を設けて構成する。立上り壁48の内側の空間部に、ユーザの足が載置される載置台52を設ける。載置台52は、底部に設けられた4個のキャスター53により任意の方向に移動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】縫製パターンが既知である場合に対応する縫製パターンを速やかに検索する。
【解決手段】針棒を上下動させる針上下機構と、複数の縫製パターンを記憶する記憶手段と、縫製パターンの縫製点データに従い保持枠を移動させる保持枠制御手段と、保持枠が移動させてパターン特定点を入力する位置入力手段と、入力されたパターン特定点と一致若しくは近似する縫製点データを有する縫製パターンを記憶手段から検索するデータ検索手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】標識を検出するための撮影対象範囲を適切に設定可能なミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍枠をミシン本体に対して移動させる移動機構と、移動機構の駆動を制御する移動制御手段と、撮影手段とを備えたミシンにおいて、刺繍模様を縫製するための刺繍データが取得される(S10)。刺繍枠に保持された縫製対象物に、刺繍模様を縫製可能な範囲である縫製可能範囲が設定される(S30)。縫製対象物に配置される標識に対する、刺繍模様の位置及び角度の少なくともいずれかの設定が基準設定として取得される(S40)。少なくとも縫製可能範囲と、刺繍データと、基準設定とに基づいて、標識が配置されると予想される範囲が撮影手段の撮影対象範囲として特定される(S60)。 (もっと読む)


【課題】多種多様な装飾模様を表現しファッション性を高めることができる縫い目構造及びかかる多種多様な装飾模様を連続的に効率よく縫製することができる環縫いミシンの提供。
【解決手段】2本の針糸11L、11Rとその2本の針糸11L、11Rが縫製生地の裏面に形成する糸環列間に亘って絡み付けられた1本のルーパ糸13L、13Rとにより構成される環縫部が、縫製生地の送り方向と直交する方向に二列に形成されている縫い目構造であって、二列の環縫部におけるルーパ糸13L、13Rが、種類、色、太さのうちの少なくとも一つが異なると共に、一方の環縫部における2本の針糸11L、11Rのうち一端部側の1本の針糸と、他方の環縫部における2本の針糸の他端部側の1本の針糸とが、生地送り方向と平行な同一又は略同一線上に位置する位置関係、もしくは、両環縫部のルーパ糸の少なくとも一部が互いに重なり合う位置関係に形成されている。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠の形状が略矩形形状であって、その角部が円弧状に形成されている場合でも、適正な縫製可能領域を設定可能なミシンおよび刺繍縫製プログラムを提供する。
【解決手段】ミシンでは、刺繍枠を前後方向に移送させることで、プローブの可倒レバーの接触球が刺繍枠と接触する2つのY座標が特定される(S13)。刺繍枠を左右方向に移送させることで、プローブの可倒レバーの接触球が刺繍枠と接触する2つのX座標が特定される(S15)。これらのX座標とY座標とから求められる仮想矩形の対角線方向である4つの移送点が決定される。刺繍枠を各移送点の方向に移送させることで、プローブの可倒レバーの接触球が刺繍枠と接触する4つの座標が特定される(S17)。特定された4つの座標から求められる仮想矩形が縫製可能領域に設定される(S19)。 (もっと読む)


【課題】ロングアームの水平方向の振動の低減、針交換や糸通しの保守の簡素化を図れるミシンを提供する。
【解決手段】ヘッド5はロングアーム3の先端にロングアーム3の延び方向Aと略直交する方向に突出する形に設け、このヘッド5の内部に針棒クランク9の回転軸8をロングアーム3の延び方向Aと直交するように配置し、この回転軸8にミシンモータ11の回転を伝達させるベルト伝動機構12をロングアーム3の内部に備えている。 (もっと読む)


【課題】押え上げレバーが上昇位置から下降位置に移動するときに、押え足が急激に移動することを防止する。
【解決手段】押え上げレバー23の上方にロータリダンパ32を配置し、押え上げレバー23が上昇位置から下降位置に移動するときには、ロータリダンパ32が抵抗力を発生し、押え上げレバー23の移動速度を遅くする一方、押え上げレバー23が下降位置から上昇位置に移動するときには、ロータリダンパ32が抵抗力を発生しないので、押え上げレバー23の操作力を重くさせることがない。 (もっと読む)


【課題】糸駒の軸中心と糸立て棒の軸中心とを一致させるように糸駒を装着する。
【解決手段】糸立て棒43には、リンク機構53と圧縮バネ54とを有する位置決め機構43が装着されている。糸駒71を糸立て棒43に装着すると、糸駒71の巻芯部材72の内周面72bにリンク機構53の各接触部69が接触する。このとき、各接触部69が巻芯部材72の内径に応じて径方向に均等に変位する。即ち、位置決め機構48が糸立て棒43の軸中心から各接触部69までの距離が均等となるように径方向に縮小することで、糸駒71の軸中心と糸立て棒43の軸中心が一致するように糸駒71が装着される。 (もっと読む)


【課題】部品について過剰に高精度な寸法精度、部品について過剰に高精度な組付精度が要請されることが軽減される利点が得られるミシンを提供する。
【解決手段】送り歯22が針板29の上面29uよりも下方に退避する退避状態を開始する退避開始タイミングを報知するためのタイミング情報が設定されたタイミング設定部12bと、タイミング設定部12bの退避開始タイミングに関するタイミング情報を検知し、その検知信号を制御部に出力するセンサ14とが設けられている。タイミング設定部12bにおいては、送り歯22が針板29の上面29uよりも下方に退避する退避状態を開始する退避開始タイミングについて、退避開始タイミングを速く検知するように、タイミング情報は前倒しされて設定されている。 (もっと読む)


【課題】針棒に対する着脱が簡単であり、且つ打刻針の取付け高さ位置の調整を容易に行うことができる打刻針保持装置及びそれを備えたミシンを提供する。
【解決手段】ミシンに備わる針棒の駆動を利用して、打刻針10を上下動させて被加工物に対する打刻加工を行う際に、針棒に打刻針10を取付けるための打刻針保持装置11において、針棒の下端部に設けられ縫針の柄部が挿入固定される針抱きに対し、縫針を取外した状態で装着可能な装着部61と、装着部61の下端側に設けられ打刻針10の基部が位置調整可能に取付けられる支持部材62と、支持部材62に対する打刻針10の取付け高さ位置を調整する為の止めねじ63とを備えた。 (もっと読む)


【課題】針棒に打刻針を装着して打刻加工を実行することを可能としたミシンにおいて、打刻針の取付け高さ位置の判定を、ユーザの主観によることなく正確に行い、ひいてはユーザによる打刻針の取付け高さ位置の調整作業を容易に行う。
【解決手段】針棒8に、打刻針を上下位置調整可能に保持した打刻針保持装置を取付ける。針棒ケース7にカメラモジュール59を設ける。制御回路は、高さ判定モードの実行が指示されると、テスト用の被加工物に対する打刻針によるテスト打刻動作を実行させ、被加工物の打刻痕を、カメラモジュール59により撮影させる。制御回路は、撮影画像に基づいて打刻痕の大きさを検出し、基準値と比較することにより、打刻針の取付け高さ位置を判定し、その判定結果を液晶ディスプレイ46に表示させる。 (もっと読む)


【課題】レバーを傾動させることにより短時間で加工布の枠張を行うことができ、且つ任意の傾動角度に調節されたレバーが枠張された加工布を弛緩させる方向へ傾動することを防止することにより厚さが異なる加工布の枠張も短時間で行うことができる刺繍枠を提供することを目的とする。
【解決手段】環状の保持枠21と、保持枠21との間に加工布を挟着して枠張する挟着枠25とを備え、挟着枠25に切離部27を形成し、切離部27にて相対する挟着枠25の両端間25l、25rに切離部27を繋ぐ調節締結具30を架設した刺繍枠であって、調節締結具30は、操作レバー43と、操作レバー43の傾動角度に応じて切離部27の間口を連続的に拡大又は縮小する拡縮機構と、操作レバー43が枠張された加工布を弛緩させる方向へ傾動することを防止する防止機構41、45とを備えたことを特徴とする刺繍枠。 (もっと読む)


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