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Fターム[3B150CE23]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | 経済性、生産性、作業性 (1,435)

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【課題】糸の太さ・種類等変わってもセンサ等の感度調整の必要がなく、ゴミ等の影響も受けずに、目飛びを検出する。
【解決手段】ミシン上軸に連結され、上下動する針棒11と、ミシン上軸に連動して回転し、針棒と協働して縫い目を形成する釜と、糸巻から天秤に至る経路上に配置され、上糸に張力を付与する糸調子器4と、その糸調子器に付設され、上糸張力を受けて初期位置Bと作動位置Aの間を揺動すると共に、糸掛け部を有する糸取りばね5と、を備えるミシンにおいて、糸取りばねが初期位置Bに位置するか否かを検出する検出手段と、その検出手段による糸取りばねの挙動検出に基づいて糸の目飛びを検出する制御手段と、を備える。制御手段は、天秤下死点から所定上軸角度(天秤下死点+60°)の範囲内にあって、検出手段21による糸取りばね5の初期位置の検出により目飛びと判断して、警告信号を出力するか、又はミシンの駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーなどの別途の器具を必要とせず、針板を簡単に取り外すことができる開放機構を備えるとともに、装着にあたっては簡単な操作で位置決め固定可能である着脱容易な針板着脱機構および該針板着脱機構を備えたミシンを提供すること。
【解決手段】 針板とベッド部に設けられて互いに嵌合し、針板をベッド部の固定位置に案内する案内手段と、針板に設けられた係合部とベッド部に設けられた被係合部とを有し、針板をベッド部の固定位置に押圧移動することによって、係合部と被係合部が係合し、固定状態を維持する固定手段と、ベッド部に設けられ、針板を下方から押圧して係合部と被係合部の係合を解除するとともに、針板を上方の開放位置へ移動させる操作部を有する開放手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ニーリフターで布押さえの上げ下ろしと針振りの両方を行えるミシンを提供する。
【解決手段】 ミシン上軸位相検出装置3からの信号によりミシン停止中であれば、ニーリフター2の操作により布押さえ上下機構8のみの制御を行い、ミシン稼働中であれば、ニーリフター2の操作により針振り機構7の制御を行い、ニーリフター2の操作量に応じて針62を振らせて縫いを行う。同時にミシンモータ6の速度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で位置決めすることができて着脱操作が容易であり、美観と強度、作業性の良さを備えた縫製作業面を有するトップカバーをフリーアーム部に備えたミシンを提供すること。
【解決手段】 フリーアーム部の上部開口に着脱可能に設けられ、上部開口を覆うトップカバーを備えたミシンにおいて、トップカバーは、上面に縫製作業面を形成する外カバーと、フリーアーム部の取り付け部に係合する係合手段を有する内カバーとが一体に接合されてなり、取り付け部は、フリーアーム部の上部開口に設けられ、係合手段は、内カバーの下面に設けられており、取り付け部と係合手段は、トップカバーをフリーアーム部に対して相対移動することのみによって位置合わせを行いつつ係合して、トップカバーをフリーアーム部に装着可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柱型ハイヘッドミシンの提供。
【解決手段】本柱型ハイヘッドミシンは、主軸装置、曲針駆動装置、曲針縦向き駆動装置、針保護機構、布送り機構及び固定座装置を包含し、布送り機構の主布送り機構及び差動布送り機構の間の揺動により不等量の差動揺動を発生し、柱型ハイヘッドミシンが比較的十分な操作空間を有するようにして、回転半径が比較的小さい部位の縫製の必要に供する。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様についてユーザの所望する色を採り入れつつ多様な配色パターンを簡単に得ることができる刺繍データ作成装置、刺繍データ処理プログラム及びミシンを提供する。
【解決手段】制御装置は、色別模様部の糸色データに対し、第1記憶手段に記憶されている複数色の中からランダムに色を抽出して割り当てる割当処理を実行する(ステップA3、A4)。刺繍模様は、割当処理により各色別模様部に割り当てられた色で表示画面に表示される(ステップA4)。表示画面に表示された刺繍模様における各色別模様部の中から、ユーザの所望する糸色データの色を指定して第2記憶手段に記憶する(ステップA8〜A11)。また、制御装置は、第2記憶手段に色が記憶されている場合、その色を優先的に抽出して割り当てる割当処理を行う(ステップA3、A4)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、縫製を開始する場合に下糸を確実に釜止溝内に位置決めできるミシン用釜を提供する。
【解決手段】内釜の釜止部40は、軸に対する径方向に延びる釜止溝44を有する。釜止溝44は、側壁を構成する下流側壁41及び上流側壁42と、溝底を構成する溝底壁43を備える。釜止部40は、上流側壁42と溝底壁43の間に、溝底壁43を一方の側壁52として釜止溝44内から凹む溝状の案内溝50を備える。案内溝40は、縫製を終了する場合に、下糸9を案内して釜止溝44内に配置する。次回に縫製を開始する場合に、上糸は、釜止溝44内に確実に位置する下糸9を確実に絡めとる事ができる。又、案内溝40は、下糸9の切断後の端部を保持する為、端部が自由になって釜止溝44から離脱する事を防止する。 (もっと読む)


【課題】インデキサ装置において、設置場所の床の凹凸状態による装置本体の歪みによる影響で縫製する位置精度が悪くなるものを補正する。
【解決手段】布端を揃えて縫製物を保持し、縫製物を受渡し位置へ移送するプリセット装置2と、受渡し位置へ移送された縫製物を一時的に保持するサブクランプ機構40と、受渡し位置で縫製物を保持してミシンのボタン穴かがり位置へ順次移送する搬送体3と、搬送体により移送される縫製物にボタン穴かがり縫製を順次行うミシン4と、以上を搭載する装置本体1とから構成されるインデキサ装置において、装置本体の高さを調整する高さ調整機構B・D・Fと、装置本体の平衡度を確認するためにプリセット装置に取り付けられる調整ゲージ8と、を備え、調整ゲージ8を基準として装置本体を設置した床の平衡度を計測し、高さ調整機構B・D・Fにより装置本体の平衡度を出荷状態の精度に補正可能とする。 (もっと読む)


【課題】 刺繍対象物を両手で持つことが出来き、手元操作しながら刺繍対象物を微妙に移動させることが出来る手元コントローラユニットおよび手元コントローラユニットを備えた刺繍機能付ミシンを提供する。
【解決手段】 刺繍機能付ミシン1は、刺繍を行うテーブル3上で操作される刺繍枠ユニット10とを備え、前記刺繍枠ユニット10は刺繍枠11と刺繍機能付ミシン1を操作可能な手元コントローラユニット20とを具備し、前記手元コントローラユニット20を前記刺繍枠11上で移動可能に且つ任意の位置で固定可能なコントローラ位置決め装置50を手元コントローラユニット20に具備する。 (もっと読む)


【課題】送り歯沈下位置と送り歯上昇位置とに送り歯を切り替えるにあたり、既設の送り調節器用のアクチュエータで兼用し、送り歯沈下機構を廉価に製造させるのに有利なミシンを提供する。
【解決手段】送り機構21は、送り歯22に搬送運動を実行させる送り機構21と、送り歯22の送り量を変更するための送り調節器13と、送り調節器13の送り量を変更するためのアクチュエータ30と、送り歯22を針板上面よりも突出可能とさせる送り歯上昇位置と送り歯22を針板上面よりも沈下させる送り歯沈下位置とに送り歯22を切り替えるための可動子41と、アクチュエータ30の作動により可動子41を送り歯沈下位置に切り替える送り歯沈下モードと、アクチュエータ30の作動により可動子41を送り歯上昇位置に切り替えて送り歯22の搬送運動を可能とさせる送り歯上昇モードとを切り替える沈下上昇切替機構40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチでルーパに糸通しする。
【解決手段】制御ピン31を突設した押ボタン軸32を押圧操作するための押ボタン33と、制御ピンを受容れる第1の制御溝カム部34〜第4の制御溝カム部37を含む制御溝カム38と、糸案内部を担持するとともに第1のバネ39で糸案内部の糸案内出口がルーパのルーパ糸入口に当接する糸通し状態に向けて弾撥される連結移動板40と、主軸2と一体的に回転して押ボタン軸の先端部41が当接する周面80及び嵌合する切欠部81を有する連結位置決め板82とを含むルーパ糸通し・縫製切換機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】糸通しピンが針穴を通過しないときでも糸通しピンの破損を防止することができる針糸通し装置を提供する。
【解決手段】針受部材34には、針挿入穴34cと、該針挿入穴34cに対して角度を持った糸挿入スリット34eとが形成される。糸通し部材42は、針受部材に対して離反した位置と接近した位置との間で揺動可能となっており、離反した位置から接近した位置へと揺動するときに、針挿入穴34cに挿入された針70の針穴70aに、糸挿入スリット34eに挿入された糸を押し出し可能な糸通しピン56bを有する。糸通しピン56bは、糸通し部材42の本体44に対して一定の揺動範囲内で揺動可能となっており、糸通し部材42は、さらに糸通しピン56bを針受部材34に対して接近する方向に揺動するバネ60を備える。 (もっと読む)


【課題】ボタン格納部の奥行きの調節を一括的に行う。
【解決手段】ボタン供給装置2の水平送り機構10は、半径方向外側が開口したボタン格納部23,24,25を円周方向に沿って一定の角度間隔で複数備える回転体20と、回転体を回転させて複数の格納部内のボタンの搬送を行う駆動手段と、回転体の回転中心を基準に回転角度調節可能に当該回転体に装備され、複数のボタン格納部に格納されるボタンの奥行きを決定する外周カム50とを備え、外周カムは、複数のボタン格納部と同じ角度間隔で同一形状のカム部55を複数備えている。 (もっと読む)


【課題】ズレのない縫製を行う。
【解決手段】二枚の生地C1,C2が重ねて載置される作業台30と、二枚の生地の縫製を行うロックミシン40と、作業台の端縁部に沿ってロックミシンを搬送する搬送機構50と、上方から二枚の生地を保持する複数のクランプ部材611を作業台の端縁部32に沿って並んで配置した手前クランプ機構60とを備え、ロックミシンは、布押さえ43を作業台の端縁部に隣接する配置とすると共に、作業台側の縫い針41が布押さえの作業台側の側端部43aに対して針落ちを行い、複数のクランプ部材の先端部の位置を作業台の端縁部の際の位置に合わせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図る。
【解決手段】二枚の生地C1,C2が重ねて載置される作業台30と、二枚の生地とをつなぎ合わせるために縫いを行うロックミシン40と、作業台の端縁部32に沿ってロックミシンを搬送する搬送機構50と、作業台に載置された一枚目の生地の仮押さえを行う後クランプ機構70とを備え、後クランプ機構は、作業台と同じ高さで作業台の端縁部の前側に配置される下板75と、下板の上方から一枚目の生地の突き出された端部を保持するクランプ部材711と、下板及びクランプ部材をロックミシンの搬送領域から退避させる退避機構78とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボビン台の回転速度調節範囲を拡大する。
【解決手段】ボビン台20と、ボビン台上でボビンに巻く縫い糸の端部を切断して保持するクランプ21と、ミシンモータにより回転駆動を行う駆動車31と、駆動車の回転平面に当接してトルク伝達が行われると共に支軸40を介してボビン台を回転させる糸巻き車30と、ボビンに巻かれた縫い糸が一定量に達すると当該縫い糸に押圧されて回動する検出レバー70と、各部を支持する土台50と、検出レバーの回動動作により糸巻き車を駆動板から離間させる動力切断機構80と、検出レバーの所定方向の回動動作によりボビン台を一定の回転角度で制止させる制止機構90とを備え、糸巻き車は、支軸に沿って位置を調節することにより駆動車からの伝達回転速度を変更可能であり、制止機構は、支軸に設けられた回転体に対して嵌合保持するカム機構を有し、回転体を糸巻き車と別部材のボビン台から構成している。 (もっと読む)


【課題】刺繍押さえを押さえ棒に取り付けたり取り外したりする作業を容易にできるミシン刺繍押さえおよびミシンを提供する。
【解決手段】刺繍押さえ3は、押さえ棒13の下部に取付具により取り付けられる押さえホルダ31と、押さえホルダ31に取り付けられ昇降する操作腕39と、操作腕39と共に連動するように押さえホルダ31に昇降可能に保持されミシンの針板23に対面する押さえ足33と、押さえホルダ31に設けられ押さえ足33を針板23に向けて付勢する付勢力をもつ押さえバネ34と、副レバー4とを有する。副レバー4は、押さえホルダ31に回動可能に設けられている。副レバー4は、回動に伴い操作腕39を昇降させるカムプロフィールをもつカム面42と、操作腕39を係合させて押さえ足33を押さえホルダ31側に移動させて針板23から浮上させる第1高さ位置M1に仮固定させる固定溝44とを有する。 (もっと読む)


【課題】 1本針で針振り機構を有するロックミシンであっても縁かがり縫い目のかがり巾を簡単に調節可能とする上、目跳びを確実に防止して美感に秀れ、多彩なシェルロック縫い目を実現化できる新たなロックミシンおよびそれを用いた縫製品技術を提供する。
【解決手段】 ミシン本体1適所に降下レバー4を軸着し、該枢軸40に針棒移動アーム5基端、降下レバー4下端に補助アーム50基端を夫々枢着し、針棒移動アーム5先端、補助アーム50先端の夫々を針棒降下土台6の適所に枢着した上、該針棒降下土台6に枢着した連結プレート60を針棒3に枢着し、針振り機構が当該降下レバー4上端を傾動すると、それに応じて針棒3の降下量を自動的に調整可能としてなるロックミシン用針降下装置2である。 (もっと読む)


【課題】 糸切れの発生時に、上糸が切れているか、下糸が切れているかを安定して判別することができ、オペレータの負担を軽減できるようにする。
【解決手段】 糸切れセンサ16により糸切れの発生を検出したときに、ジャンプ機構27によりミシン針25のジャンプ制御を行いつつ、主軸9の回転を減速させる。主軸9が基準位置まで回転すると、糸繰出し制御を開始して前記ジャンプ制御を解除し、この状態で上糸掛機構35を作動させて刺繍糸Sの先端側を上糸掛片39に巻き掛けるようにする。下糸切れの場合、天秤23の駆動に伴う刺繍糸Sの繰出しを糸切れセンサ16により検出できる。上糸切れの場合は、上糸掛機構35を用いた刺繍糸Sの繰出しが行われないので、糸切れセンサ16の糸車18が回転することはなく、糸切れセンサ16により上糸切れを検出できる。 (もっと読む)


【課題】ボタン付け工程と根巻き縫い工程とを、連続的に行えて作業性及び作業効率の向上を達成できるボタン付け方法及びそのミシンを提供する。
【解決手段】表ボタンB、力ボタンP及び生地Wの載置板6上へのセット工程、両ボタンを独立的に移動させながら生地に同時に縫い付けるボタン付け工程、縫い糸の切断端部分を切断されたままの状態を保って表ボタン及び生地を保持させる縫い付けボタン保持工程、両ボタンホルダーを離間位置へ移動させる工程、両ボタンが垂直姿勢となるように反転させる工程、反転で下方へ垂れ下がった生地端部を折り込む工程、根巻き第1針動作及びそれに続けてボタン縫い糸を挟んだ両側箇所に交互に針落ちさせる動作を複数回繰り返す根巻き縫い工程、表ボタンの周部の一部に巻き付いている糸を切断する糸切断工程、両ボタンが水平又は略水平姿勢になるよう両ホルダーを逆方向に戻し反転させる戻し反転工程を、順次連続的に行う。 (もっと読む)


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