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Fターム[3B150CE23]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | 経済性、生産性、作業性 (1,435)

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【課題】シングルステッチが蛇行してしまうことを防止する縫製ガイド治具を提供すること。
【解決手段】少なくとも二枚の布地90を縫い合わせた後、この縫い目90a縫い目の一方側に位置する布地90の本体部分91に布地90の縫い代部分92を縫い合わせるときにミシン80に取り付けて使用する縫製ガイド治具1aであって、ミシン台81の上側に位置し、前記布地の本体部分91と縫い代部分92の間に入り込んで前記縫い目90aに接触するガイド部60を有する。 (もっと読む)


【課題】ダブルステッチが蛇行してしまうことを防止する縫製ガイド治具を提供する。
【解決手段】少なくとも二枚の布地90を縫い合わせた後、この縫い目90aの一方側および他方側に位置する布地90の本体部分91に各布地90の縫い代部分92を縫い合わせるときにミシン80に取り付けて使用する治具であって、ミシン台81の上側に位置する、前記各布地90の縫い代部分92同士の間に先細に形成された上側縁31が入り込むガイド部30を有し、このガイド部30は、先端部分の側方視形状がミシンが有する押さえ金82の先端部分の側方視形状に沿った形状である縫製ガイド治具1とした。 (もっと読む)


【課題】 上ルーパ台案内に付着したダストが上ルーパ台案内の揺動に伴い上ルーパ台案内と上ルーパ土台の摺動面あるいは上ルーパ台室に侵入することを防止する上ルーパ駆動機構の防塵装置を提供する。
【解決手段】 上ルーパ台案内7の外周面7aには溝部7b,7cが上ルーパ台案内7の前端から後端まで延設され、該溝部7b,7cにシール体19,20が固着されている。シール体19,20は先端がテーパー状に形成され一部が溝部7b,7cから突出し他部が溝部7b,7cに埋没している。シール体19,20は上ルーパ台案内7の揺動時に、常時上ルーパ台案内7と上ルーパ土台4の摺動面上に位置されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】刺繍、または、トレースを開始する際の刺繍枠の位置の設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】刺繍柄Dの柄データは、刺繍柄Dの複数箇所に設定された所定点P1〜P9のデータと、各所定点P1〜P9からスタート点Sまでのそれぞれの距離データとを含む。刺繍、または、トレースを開始する前に、液晶ディスプレイ9に表示した所定点選択画面にて所定点P1〜P9のうちのいずれか1つを選択し、且つ、枠移動指令用スイッチ10を用いて選択された所定点に対応する位置に刺繍枠5を位置させる。刺繍、または、トレースを開始する時に、選択された所定点からスタート点Sまでの距離データに基づいて、選択された所定点に対応する位置にある刺繍枠5を刺繍柄のスタート点Sに対応する位置へ移動させた後に、該刺繍柄のスタート点Sを起点とする刺繍、または、トレースを開始する。 (もっと読む)


【課題】縫製可能領域よりも広い範囲に、複数の模様を縫製する場合、基準模様に対する次の模様の配置を容易に設定することが可能なミシンを提供する。
【解決手段】
仮保持位置処理が選択されると(S65:YES)、基準模様の配置に対する標識の配置が特定される(S67)。次に、第2保持位置で標識の画像データから第2保持位置での標識の配置が検出され後(S78)、第2保持位置での次の模様の配置が設定される(S92)。 (もっと読む)


【課題】ミシンベッドが大型化することなく、縫製の不具合を早期に検知できるミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1は、加工布を載置するミシンベッド2と、ミシンベッド2の内部に設けられ加工布を所定の送り方向に移動させる布送り機構と、ミシンベッド2に設けられ加工布の下面の第一範囲を撮像する第一撮像手段と、加工布の下面の第一範囲とは異なる第二範囲を撮像する第二撮像手段とを備え、第一撮像手段および第二撮像手段により撮像された送り方向に移動する加工布の下面のそれぞれの画像を合成し、合成された合成画像を表示部7に表示する。 (もっと読む)


【課題】縫目データに基づいて、上布を下布に縫付ける作業を自動で行うと共に、上布の縫付ける領域を決定することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシン頭部に設けたカメラで、刺繍枠に保持された下布に仮止めされたポケット布の外形を撮影する。撮影された画像データから、ポケット布の外形及び特徴点を算出する。算出された特徴点に基づいて、ポケット布のポケット口以外を縫目形成領域として決定する。決定した縫目形成領域について、ポケット布の外形に沿った縫目データを作成する。作成された縫目データに基づいてミシンで縫製を実行させる。 (もっと読む)


【課題】打刻針を確実に把持してミシンの針棒に対する着脱作業を容易に行うことができる打刻針、及びこの打刻針を備えたミシンを提供する。
【解決手段】打刻針5は、針棒6に着脱可能に装着される柄部24と、柄部24に連なる針幹部25と、針幹部25先端に形成された針先部26とを備える。針幹部25に、針棒6に対する柄部24の着脱の際にユーザの手指で把持される把持部23を設けた。 (もっと読む)


【課題】頭部外壁構造を簡素化してコスト低減を図りながら頭部からの油漏れを防止できる送り出し腕型ミシンを提供する。
【解決手段】スプレッダ用案内軸21a、可動メス用案内軸21b及び押え軸15は、スプレッダ用案内軸21aが押え軸15に嵌挿され、可動メス用案内軸21bがスプレッダ用案内軸21aの外周に嵌挿される三重軸構造になっている。揺動軸6の第2ボス2cに支持されるとともにベッド2の外壁より突出した突出端部6aに針糸繰り具14が固定されている。 (もっと読む)


【課題】上糸張力を示す張力目盛りをきめ細かく設定させるのに有利であり、上糸張力の微調整に有利なミシンを提供する。
【解決手段】上糸張力調整装置の螺旋可動体16,17は、糸調子ダイヤルの回転操作に伴い回転するように軸11に保持されており、軸11の雄ねじ11aに対して螺進退可能に螺合する雌ねじ16dと、軸線P回りの螺旋方向において直列に並設され上糸張力の大きさを示す張力目盛り90とを有する。螺旋可動体16,17は、雄ねじ11aおよび雌ねじ16dの螺合により、軸線P回りで周方向に回転しつつ軸線Pの延びる軸長方向において軸11に沿って可動側糸調子皿13に対して前進または後退し、上糸に与えられる現在の張力目盛り90を表示窓3wから露出させて表示させる。 (もっと読む)


【課題】ミシンベッド上又は加工布上に照射された基準マークの照射位置を、ユーザの所望する位置に容易に移動させることができる使い勝手のよいミシンを提供する。
【解決手段】ミシンの制御装置は、撮影手段により基準マークが撮影された画像に対して、ユーザが前記基準マークを指定して所望の方向に移動させたときの移動方向と移動量を特定する(ステップS23〜S27)。また、制御装置は、特定した移動方向と移動量に対応させて、ミシンベッド上又は加工布上に照射される基準マークの照射位置を移動させるように位置移動手段を制御する(ステップS28、S29)。 (もっと読む)


【課題】縫製に必要な糸駒の位置をユーザに報知することが可能な報知装置及びミシンを提供する。
【解決手段】糸駒には報知装置が取り付けられる。報知装置は発光部を備えている。ミシンは、縫製に必要な糸の種類の情報である第二糸種情報を送信する。ミシンから送信された第二糸種情報が報知装置によって受信されると(S31:YES)、報知装置が取り付けられた糸駒に巻回されている糸の糸種の情報である第一糸種情報と、受信された第二糸種情報とが一致するか否かが判断される(S34)。第一糸種情報と第二糸種情報とが一致する場合(S34:YES)、報知装置の発光部が発光される(S36)。これによって、縫製に必要な糸が巻回された糸駒の位置をユーザに報知することができる。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の配色を簡単に行え且つ多様な配色パターンを得ることができる刺繍データ作成装置、刺繍データ処理プログラム及びミシンを提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置において、制御装置は、取得した乱数と、パレット判定用フラグのセット状態とに基づいてランダムに色を抽出する(ステップC6〜C9)。また、制御装置は、複数の色別模様部の糸色データに対し、抽出した複数の色を割り当ててランダムな配色を行う。 (もっと読む)


【課題】複数種類の押え足を保管すると共に、ユーザが選択した模様の縫製に適した押え足を、間違うことなく取出すことを可能とする。
【解決手段】ミシンベッドに装着される補助テーブル23に、縫製する模様に応じて使い分けられる5種類の押え足13を収納する押え足収納装置3を一体的に組込む。5個の収納室28を並んで備える箱状収容部29の上面に、1つの収納室28を開放させる窓部31aを有するカバー部材31を、駆動モータ等により移動可能に設ける。ミシンの制御装置は、ユーザにより模様が選択されると、その模様の縫製に適した押え足13が収納されている収納室28を決定し、当該収納室28の上方に窓部31aを移動させるように開閉機構30を制御する。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠の内側に設定される縫製可能領域よりも広い範囲に複数の模様を縫製する場合の各模様の配置を設定する際の利便性を向上させたミシンを提供すること。
【解決手段】基準模様の配置に対する次の模様の相対的な配置が決定され(S70)。保持位置が第1保持位置から第2保持位置に変更される前後のそれぞれで、刺繍枠に保持された縫製対象物の表面に配置された標識を撮影した画像データが取得される(S76)。画像データに基づき、保持位置が第1保持位置である場合と、保持位置が第2保持位置にある場合とで、標識の配置が検出される(S78)。保持位置が第2保持位置である状態で刺繍枠に保持された縫製対象物上の基準模様の配置が特定される(S90)。保持位置が第2保持位置である状態で刺繍枠に保持された縫製対象物に対する次の模様の配置が設定される(S92)。 (もっと読む)


【課題】プーリ及びミシン機枠の大きさを増大することなく、糸の侵入によってエンコーダが破損する可能性を下げることができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンはモータ30とプーリ50を備える。プーリ50は出力軸12と共に回転する。モータ30の胴部31は出力軸12を回転するステータ32を備え、ステータ32の軸心部分に出力軸12を回転可能に保持する。モータ30はエンコーダ40を備える。エンコーダ40は胴部31の軸方向一端側に接続して出力軸12の回転を検出する。プーリ50は外周壁51と遠心ファン53を備える。外周壁51は回転軸を中心とする筒状である。遠心ファン53は外周壁51の内側に位置し、モータ30の動力によって回転することでモータ30へ風を送る。外周壁51は遠心ファン53よりもモータ30側へ延びており、エンコーダ40の少なくとも一部の外周を覆う。 (もっと読む)


【課題】ミシンのモータを容易に露出状態にでき、且つモータの外周面の全周に沿って効率よく風を流すことができるモータカバー、及び該モータカバーを備えたミシンを提供する。
【解決手段】モータカバー70は、モータ30と遠心ファン53を備えたミシンに装着する。モータ30は柱状の胴部31を有し、胴部31の軸心部分に保持した出力軸12を回転する。遠心ファン53はモータ30の軸方向一端側に接続して出力軸12と共に回転しモータ30へ風を送る。モータカバー70は筒部75を備える。筒部75は筒状を成し、モータカバー70をミシンに装着した状態で遠心ファン53から胴部31へ延び、且つ胴部31の内少なくとも遠心ファン53側の外周を覆う。筒部75は、胴部31を覆う位置に、胴部31と一定の距離Lを保持し且つ胴部31の外周面に沿って延びる部分を有する風案内部76を備える。 (もっと読む)


【課題】ボビン受体の糸掛け溝に下糸を容易に掛けられるようにする。
【解決手段】ミシンの下糸巻き装置は、終端部に切断部(9c)が配置された少なくとも一つの糸掛け溝(9a)が形成されていて、ボビン(11)を受容するボビン受体(9)と、ボビン受体を回転させる回転機構部(30)と、ボビン受体周りに部分的に延びる襟部(8a)および該襟部に連結されていてボビン受体よりも下方に位置する底面部(8b)を含むボビン受体用案内部(8)とを具備し、ボビン受体用案内部には、糸掛け溝の数に応じて定まる距離だけ周方向に延びる糸案内溝(31)が底面部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ファンから生じた風をモータ外周面に沿って効率良く流してモータを冷却することができるモータ、及び該モータを備えたミシンを提供する。
【解決手段】モータ30は、回転する出力軸12を有しミシンに装着する。モータ30の胴部31は、出力軸12を回転するステータ32を備える。胴部31は軸心部分に出力軸12を回転可能に保持する。モータ30は、ファンの回転軸と出力軸12とが同軸となる状態で該ファンを出力軸12に接続する。ファンは回転すると胴部31側に風を送る。モータ30は胴部31のファン側の外周に縮径部36を備える。縮径部36はファン側に向けて径が縮小するように形成してある。 (もっと読む)


【課題】ミシン本体のアーム部内における摺動部の焼き付きを防止することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、軸受部50の内部にプランジャーポンプ53を設ける。プランジャーポンプ53は、下回転軸36の回転によって、油タンク10内の潤滑油を第二供給路82を介して軸受部47の穴471から上回転軸31内に設けた貫通穴に供給する。貫通穴25に供給した潤滑油は、歯車32に供給される。歯車32に供給した潤滑油は、歯車32が歯車34と共に回転した場合の摩擦による発熱を抑え、焼き付き現象を防止することができる。 (もっと読む)


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