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Fターム[3B201AB13]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 被清浄物の取扱い (3,618) | 被清浄物を搬入する (3,073) | 被清浄物を移動する手段 (1,082) | 搬入搬出口が解離 (642)

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【課題】粉体の洗浄を簡便にかつ生産性良好に行うことができる方法を提供すること。
【解決手段】処理槽28内にろ過多孔板36を備え、該ろ過多孔板36を加振する加振手段30と、送気手段24とを備えた振動流動処理装置Mを用いて粉体を洗浄する方法。1)粉体を洗浄液中に含有させた粉体含有液体の層Fをろ過多孔板36上に形成して、ろ過多孔板36の下方から送気するとともにろ過多孔板36を振動させて洗浄する第1ステップと、2)第1ステップの後、ろ過多孔板36を介して部分脱液する第2ステップと、3)再度、第1ステップを行う場合に、第2ステップ後の残液に洗浄液を補充する第3ステップとからなる洗浄工程を、必要回数繰り返す方法である。 (もっと読む)


【課題】 基板に付着した有機物を良好に除去できる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】 除去ユニット10は、主として、マイクロバブル水11aを基板Wに向けて吐出する複数の吐出ノズル11と、マイクロバブル発生部21と、を備えており、基板Wに付着した有機物を除去する。洗浄ユニット60は、主として、複数の上側ノズル61と、複数の下側ノズル62と、貯留槽80と、を備えており、除去ユニット10での有機物除去処理が施された基板Wに対して純水によるリンス処理を施す。 (もっと読む)


【課題】処理液を基板に供給して処理する基板処理装置において、処理中における基板の帯電を抑制する。
【解決手段】基板処理装置1は、基板2に向けて処理液の液滴を吐出する吐出口46を有する吐出手段41、および、吐出手段41の外壁411に設けられた誘導電極44を備える。処理液供給ユニット413は導電線49を介して接地される。誘導電極44は電源45に接続され、処理液供給ユニット413と誘導電極44との間に電位差が付与されることにより、電荷が誘導された処理液の液滴が生成される。基板処理装置1では、電荷が誘導された処理液の液滴により基板2を洗浄することにより、洗浄中および洗浄後における基板2の帯電を抑制することができる。また、外壁411に誘導電極44が配置されることにより、外壁411の内部で液滴が生成される吐出手段に対しても、簡単な構成で誘導電極を配置できる。 (もっと読む)


【課題】媒体に付着した汚れを確実かつ効率的に除去することのできる媒体洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄液を貯留する洗浄槽1と、前記洗浄液中に超音波を照射する超音波振動子2と、前記洗浄液中にて被洗浄媒体を搬送するとともに、前記超音波振動子2からの超音波と当該超音波の反射波とが形成する定在波によって液深が特定される高効率洗浄領域を前記被洗浄媒体が必ず通過するように当該被洗浄媒体の搬送を行う媒体搬送手段5とを備え、媒体搬送手段5に搬送される被洗浄媒体の全てが前記高効率洗浄領域での洗浄を経るように媒体洗浄装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】洗浄性能に優れ、かつ、機構全体も簡素化してメンテナンスを容易に行うことができるようにしたコイン洗浄装置の提供。
【解決手段】洗浄対象物としてのコインCが投入されるホッパ12と、該ホッパ12からコインCが供給される回転ドラム22と、コインCの外径よりも小径な多数の通孔22aを有して回転ドラム22の下部側の洗浄液L中への浸漬を自在に配設される洗浄液槽32と、該洗浄液槽32内に配設される超音波振動子34と、回転ドラム22から導出されるコインCを載せて前上がり方向へと搬送する第1搬送手段42と、該第1搬送手段42からコインCを受け取って方向を変えた前上がり方向へと搬送する第2搬送手段52と、該第2搬送手段52による搬送後のコインCの付着洗浄液を除去する脱水手段62とを少なくとも具備させた。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルな基材に付着した異物を効率よく除去し、また除去した異物が再付着しにくい基材洗浄装置、及び当該基材洗浄装置を用いた基材洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明の基材洗浄装置は、搬送されてくるフレキシブルな基材1を洗浄する洗浄部20と、洗浄部20の下流側に配置され、洗浄された前記基材1を乾燥させる乾燥部40とを備えている。前記基材1は、少なくとも洗浄部20に搬送される際に、幅方向が垂直方向に向いた状態で搬送される。 (もっと読む)


【課題】フィルムの洗浄中にフィルムに異物が再付着することを防止し、これにより高い清浄性を有するフィルムロールを製造することができるフィルム洗浄装置を提供する。
【解決手段】フィルム洗浄装置10は、フィルム11が巻き出される巻き出し部12と、フィルム11に対して加圧した洗浄水を噴射して、フィルム11に付着したパーティクルを浮き出させる洗浄部21、22を含む洗浄室20とを備えている。リンス室30は、フィルム11表面のパーティクルをリンス水により洗い流すリンス部31、32を含んでいる。また、乾燥室50は、フィルム11を乾燥する乾燥部51、52を含み、巻き取り部13は、乾燥室50からのフィルム11を巻き取る。洗浄室20、リンス室30、および乾燥室50は、この順で下方から上方へ順次配置されている。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、材料表面の湿式化学処理に関する。本発明は特に、プリント回路板技術における処理を加速させる構造に関する。本発明の方法によると、処理流体のパルス型吹付け噴流が生成され、被処理材料へ誘導される。これにより、被処理構造の表面への著しい衝撃作用を発生させ、必要な処理時間が大幅に短縮される。パルスとパルスとの間の一時中止時間中は、構造の溝からの処理流体の流出が圧力を受けず、加速されるため、構造の側面または回路板の導体の湿式化学処理量は先行技術と比べて少なくなる。化学エッチングの場合、結果としてアンダーカットが少なくなる。
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【課題】フィルムを液体で洗浄するウェット洗浄装置を提供する。
【解決手段】ロール状に巻かれたフィルム2を巻き出す巻き出し部3aと、フィルム2を液体で洗浄する液体洗浄部63a、63bと、洗浄したフィルム2を乾燥する乾燥部64a、64bと、乾燥したフィルム2をロール状に巻き取る巻き取り部11aとをウェット洗浄装置に備えた。 (もっと読む)


【課題】ワークを傷つけることなく確実に洗浄することのできるワーク洗浄装置を提案すること。
【解決手段】ワーク洗浄装置1の回転ドラム3にワークWを投入し(W1)、回転ドラム3を第1回転方向CCWに回転させて上流側のワーク送りフィン21から、ワークWを、ワークガイド用段差部50を越えて下流側のワーク送りフィン22に引き渡す(W2)。回転ドラム3を逆回転させると、ワークガイド用段差部50によってワークWがワーク捕捉用ポケット40に案内され、そこに捕捉される(W4)。ワーク捕捉用ポケット40にワークWを捕捉した状態で回転ドラム3を正逆回転させながら洗浄液を吹き付けてワークWを洗浄する。洗浄後に、回転ドラム3を第1回転方向に1周以上回転させることにより、ワークWがワーク捕捉用ポケット40から放出され、ワーク送りフィン22によって送られて下流側のワーク送りフィン23に引き渡される。 (もっと読む)


垂直な機械軸線を中心に回転するように駆動される少なくとも1つのロータを具備する、回転する構造様式の少なくとも1つの容器処理機械を用いて容器を処理するための方法において、このロータ上の複数のレーンで容器の処理が行われる。
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【課題】粗洗浄で洗浄水よりも比重の重い異物も軽い異物も除去でき、更には洗浄水の使用量を低減可能なゴム栓洗浄装置を提供する。
【解決手段】ゴム栓を粗洗浄槽(11)で粗洗浄した後、同ゴム栓を前記粗洗浄槽(11)から輸送管(4)を介して本洗浄槽(54)に輸送し、同本洗浄槽(54)内で洗浄、滅菌、乾燥等で処理するゴム栓洗浄装置(1)であって、前記輸送管(4)に配された少なくとも1つの切換バルブ及び/又は開閉バルブ(4a)と、前記洗浄水と同洗浄水よりも比重の軽い異物とを粗洗浄槽(11)からオーバーフローさせて排出する第1排出口(12)と、前記輸送管(4)から前記切換バルブ及び/又は開閉バルブ(4a)を介して分岐され、前記洗浄水と同洗浄水よりも比重の重い異物とを排出する第2排出口(14)と、前記粗洗浄槽(11)内に配され、前記洗浄水と前記比重の重い異物とが通過し、前記ゴム栓を塞き止め可能な下部塞き止め部(15)と、前記粗洗浄槽(11)の下部に配された前記洗浄水の取水口(36)と、を備えてなるゴム栓洗浄装置。
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【課題】蛍光塗料が付着したウエスを洗浄することで該ウエスを再利用可能にし、且つ金属蛍光体を回収することが可能なウエス洗浄装置を提供すること。
【解決手段】内部に空間を有する洗浄機本体A1内に、蛍光塗料が付着したウエスから蛍光塗料を除去するための洗浄液剤又は濯ぎ液剤を貯留するための洗浄タンクA2を備え、該洗浄タンクA2の上方に前記洗浄タンクA2内に貯留された洗浄液剤又は濯ぎ液剤に浸漬させながらウエスを巻き取るための、第1のリールa1と第2のリールa2とを備える。また、洗浄液剤中に溶解する蛍光塗料を除去し、且つ蛍光塗料除去後の洗浄液剤を貯蔵するための洗浄液剤供給回収部Bと、濯ぎ液剤中に溶解する蛍光塗料を除去し、且つ蛍光塗料除去後の濯ぎ液剤を貯蔵するための濯ぎ液剤供給回収部Cと、洗浄機本体A1内に供給されるガスから気化した洗浄液剤又は濯ぎ液剤を液化させて回収するための排ガス分離部Dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 洗浄液使用量を少なくしても、超音波出力手段の出力端と洗浄面との間には、確実に、洗浄液が存在しており、超音波洗浄が効率よく行われるようにすることである。
【解決手段】 超音波照射用ホーンの出力端に洗浄液供給口が設けられてなり、
プリント基板の基板面が超音波照射用ホーンの出力端に対向するよう配置され、そして洗浄液を出力端の洗浄液供給口から供給し、この後、超音波を作用させて超音波洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の骨材用砂等の土木用素材の洗浄装置においては、与える衝撃力が必ずしも十分とはいえず、土木用素材の靭性が高くて角部が削れにくい又は欠けにくい場合等には、その角部を効率良く除去できない、という問題があった。
【解決手段】管路58内を圧力流体により移送し、投入口59から供給される土木用素材48の洗浄や角取り処理等を行う洗浄装置3にて、前記管路58の内壁上又は内壁近傍には、管路58の軸心に向かって突出する突起体104を設け、更に、前記管路58には、前記投入口59より流下する土木用素材48に圧力流体を吹きつける噴射ノズル51を設け、該噴射ノズル51には、少なくとも一方が高圧に加圧された気体と液体を供給し、気体の気相74と、該気相74の周囲を取り囲む液体・気体の混合相75とから成る二相流体76によって、前記圧力流体を構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の骨材用砂等の土木用素材の洗浄装置においては、与える衝撃力が必ずしも十分とはいえず、土木用素材の靭性が高くて角部が削れにくい又は欠けにくい場合等には、その角部を効率良く除去できない、という問題があった。
【解決手段】管路58の屈曲管部47には、土木用素材48の移送方向に対向して略垂直又は斜めの姿勢に保持された被衝突面80aを有する被衝突体80を着脱自在に設けると共に、該被衝突体80の前方には、土木用素材48が滞留しにくい非滞留構造を設け、更に、前記管路58には、前記投入口59より流下する土木用素材48に圧力流体を吹きつける噴射ノズル51を設け、該噴射ノズル51には、少なくとも一方が高圧に加圧された気体と液体を供給し、気体の気相74と、該気相74の周囲を取り囲む液体・気体の混合相75とから成る二相流体76によって、前記圧力流体を構成した。 (もっと読む)


【課題】ロットの処理に付随液交換処理がある場合でも、処理液の浪費を防止することができる基板処理装置のスケジュール作成方法及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】制御部は、前の液交換処理からライフタイムT1だけ経過する時点t2で薬液処理部23のリソースに定期液交換処理exを配置し、付随液交換処理ex−bを伴う特定処理工程p2が定期液交換処理exに時間的に重複もしくは隣接または近接して配置される場合には、定期液交換処理exを削除して特定処理工程p2を優先的に配置する。したがって、付随液交換処理ex−bと定期液交換処理exが短時間のうちに行われることが防止できるので、処理に付随液交換処理ex−bがある場合であっても処理液の浪費を防止できる。 (もっと読む)


【課題】アルカリ溶液を使用することなく効果的に鋼板を連続洗浄する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】過熱水蒸気吹付器1により連続走行する鋼板Sの両面に過熱水蒸気を吹き付け、その後、ブラシロール2aにより鋼板Sの両面をブラッシングし、さらに、水噴霧器3により鋼板Sの両面に水を噴霧して鋼板Sを連続洗浄する。 (もっと読む)


【課題】リードフレームなどの長尺状材料の洗浄において、その形状に左右されることなく安定した洗浄ができ、さらに少ない洗浄水量で高い洗浄効果を得られる洗浄装置並びに洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄装置の内部に形成した長尺状材料が通過する溝に、長尺状材料を連続的に通過させ、当該溝の内壁に、当該溝を複数回にわたって横断するように形成したジグザグ形状の洗浄水流通経路に洗浄水を流通させて長尺状材料を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】
薬液循環型の薬液洗浄装置において、洗浄により発生する薬液泡等により循環流路へエアが侵入して装置がエアーロックされることを防止でき、あるいはエアーロックが発生し難いワークの薬液洗浄方法および洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、オーバフロー槽の排出孔に渦が発生開始する薬液面の高さか、その手前で排出される薬液の液面を検出する第1の液面検出センサを設けているので、たとえ、オーバフロー槽から排出される薬液に泡が生じていても泡は渦に巻き込まれて薬液タンク側へに送り込まれないで済む。 (もっと読む)


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