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Fターム[3C007MT08]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 制御の目的(安全以外) (972) | 複数パターン、変化への対応 (220)

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【課題】複数の制御対象を1台の制御装置で制御するロボット制御装置において、作業効率を向上させる。
【解決手段】第1のロボットおよび第1の外部軸の動作命令を解釈実行する第1駆動装置系列実行部3−12と、第2のロボットおよび前記第1の外部軸の動作命令を解釈実行する第2駆動装置系列実行部3−13と、第3のロボットおよび第2の外部軸の動作命令を解釈実行する第3駆動装置系列実行部3−14と、を備え、少なくとも1つのロボットと、少なくとも1つの外部軸と、を制御するロボット制御装置において、前記第1、第2および第3駆動装置系列実行部を排他制御および起動制御する系列動作監視手段を備える。 (もっと読む)


【課題】個々の利用者に応じた必要な機能のみを選択して組み合わせることによってコストの低減や開発・製造時間の短縮化を図ることのできるロボットシステムを提供する。
【解決手段】単独で独立した機能を実行する車椅子ロボット20、立位補助ロボット30、腕部補助ロボット40などのロボット構成要素1eをあらかじめ複数用意しておき、これらを利用者の必要な機能を任意に組み合わせてロボットシステム1を構築する。この組み合わせに際しては、各ロボット構成要素1e(20、30、40)独自の機能を実行させるとともに、集中管理装置60を用いて協調動作も行わせるようにする。 (もっと読む)


【課題】安価で広範な種類の四足動物を模したペット型ロボットを楽しむことができる外皮被着構造を備えたペット型ロボットを提供する。
【解決手段】ロボット本体1は、四足動物の体型を模した共通の筐体f1を有している。被覆体2は、ロボット本体1に着脱自在に被覆し、各四足動物を模した容姿が個別に異なっている。ロボット本体1は、胴体部3と、胴体部3に取り付けられる頭部4と、胴体部3に取り付けられ、少なくとも歩行可能な複数の可動脚5a〜5dと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 作業補助装置を用いて作業者が一連の作業を行う際に経時的に変化する作業モードの切替点を設定する。
【解決手段】 作業モード切替点設定装置10aのコントローラ14aの物理データ記憶部32には作業者が加えた操作物理量(操作力)と移動機構12に支持された対象物の移動に関する物理量(対象物物理量)が入力される。クラスタリング部38では操作物理量と対象物物理量を含むn個の物理量を要素とするn次元の点群をクラスタリングする。操作物理量まで含めてクラスタリングするので作業モードごとに精度よく点群を分類できる。境界設定部40ではn個の物理量から操作物理量を除いたm個の物理量に基づいて各クラスタに属する点群をm次元空間で分離する境界面を設定する。その境界面が作業モードの切替点となる。 (もっと読む)


【課題】パレットの床桟や背板の異なる傾斜角度や、製作誤差、ばらつきに追従してフラットで矩形状のガラス板を背板に密着するように積載させる。
【解決手段】多関節ロボットのハンドに垂直姿勢で設けた主プレートに、水平垂直両方向に複数個の吸着パッドを並設した吸着手段と、該吸着パッドで吸着保持したガラス板を空パレットの傾斜した背板に押し付けた時にオンとなるセンサと、該センサのオンオフによってパレットの背板の傾斜角度を測定する背板角度測定手段と、前記主プレート上にパレットの床桟上面と当接自在な昇降部材を昇降自在に設けた床桟高さ測定手段と、からなり背板角度測定手段によって測定したパレットの背板の角度にハンドの角度を追従し、床桟角度測定手段によって測定したパレットの床桟の傾斜角度にハンドの高さを追従して、2枚目以降のガラス板の厚み分積載位置を補正してパレット上にガラス板を積載する。 (もっと読む)


【課題】 生産システムの稼動状態を随時把握しながら、複数のワークに関連する作業を並行して効率良く1台のロボットに遂行させることができるようにする。
【解決手段】 ロボット制御装置10は、ロボットの作業環境の状態を実時間で示す状態情報16を収集する情報収集部18と、状態情報16に基づいて、複数のワークに対し実行段階にある作業プログラム12のうち、作業開始条件14を満たしている第1の実行可能プログラム12Aを選定するプログラム選定部20と、第1の実行可能プログラム12Aを実行処理する処理部22と、処理部22が第1の実行可能プログラム12Aの実行処理を完了したか否かを判断するプログラム完了判断部24とを備える。プログラム選定部20は、プログラム完了判断部24の判断状況に応じて、作業開始条件を満たしている第2の実行可能プログラム12Bを、状態情報16に基づき選定する。 (もっと読む)


制御システムは、マスタコントローラと、マスタコントローラの直接制御下にある1つ以上の第1リモートコントローラを含む中央制御部と、マスタコントローラによって制御されるクラスタコントローラを含む分散制御部と、を含むクラスタ化アーキテクチャを含む。クラスタコントローラは、1つ以上の第2リモートコントローラの活動を制御する。第1及び第2リモートコントローラの各々は、1つ以上の軸を駆動するために利用される。
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【課題】補助輪およびその昇降機構を有することなく,安全に制御装置の停止が可能な倒立振り子型台車ロボットを提供すること。
【解決手段】本発明の倒立振り子型台車ロボット1は,同軸の車輪2,3の車軸4に回転可能に取りつけられた本体5と,本体5に取り付けられ角度変更と伸縮とが可能な両腕部14,15とを有する倒立振り子型台車ロボット1であって,全体の重心が同軸多輪台車の車軸4より上方にある倒立状態を維持する制御を行う倒立制御手段と,倒立制御手段による制御を開始する前に,腕を伸ばすことにより全体の重心を倒立制御手段による制御が可能な範囲内に入れる倒立開始動作手段とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 ロボットの作業プログラムにおける教示点を、オペレータの熟練を要することなく、少ない工数で迅速かつ適正に修正できるようにする。
【解決手段】 教示点修正装置10は、作業プログラムに含まれる予め教示した複数の異なる教示点に関し、いずれかの教示点の位置データが修正されたか否かを判断する判断部12と、判断部12が、複数の異なる教示点のうち第1教示点の位置データが修正されたと判断したときに、複数の異なる教示点の相対位置関係を予め規定した教示点ルールに従い、第1教示点に対して規定の相対位置関係を有する相関教示点の位置データを修正するデータ修正部14とを備える。教示点修正装置10は、教示点ルールを格納する記憶部16をさらに備えることができる。教示点ルールは、複数の異なる教示点のうちいずれか2つの教示点の間の距離を規定するルールを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】多様な動作を実行可能な車を実現することにある。
【解決手段】回転可能な車輪を備え、該車輪を回転させることによって走行可能な車であって、該車が歩行するための脚と、その回転軸の軸方向が前記車輪の回転軸の軸方向に沿う回転可能なホイール、を備え、前記車の姿勢を安定化させるためのコントロールモーメントジャイロと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人との接触防止を確実にするとともに、壁際ギリギリまでの作業を可能にし、作業性能の向上を実現する作業ロボットを提供する。
【解決手段】障害物までの距離を測定する距離測定手段と、障害物が移動物体か静止物体かを判別する判別手段と、走行を停止すべき障害物までの距離の閾値Dxを算出する閾値算出手段と、前記距離測定手段により測定された距離計測値Mi が前記閾値Dxに達した時に走行を停止させる走行制御手段と、を備え、前記閾値算出手段は前記判別手段による判別の結果に基づいて、障害物が移動物体であると判別された場合に前記閾値Dxを減少させ、一方、障害物が静止物体であると判別された場合に前記閾値Dxを増大させて、前記閾値Dxを算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の外部装置の命令を異なった通信ポートを介して入力出来るようにする。
【解決手段】外部機器4、6、11と接続可能な複数の通信ポートS1、S2、S3、S4と、その通信ポートを介して取り込まれた前記外部機器の命令を所定の規則に従って解読する命令解釈部7a、7b、7c、7dと、解読された命令を実行する命令実行部8からなり、前記外部機器の命令を受けて産業用機器9、10を制御する制御装置1において、前記命令解釈部8は、タスクとして複数生成されるとともに、外部機器が接続された前記通信ポートS1、S2、S3、S4の何れかに接続される。 (もっと読む)


【課題】 最適なサービスを提供することができるロボット制御システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、利用者、サービス及びロボットに関する特性に関するデータベース24を具備し、このデータベース24を検索することによりサービスを実行するサービス処理部(ロボット)2〜4を決定する。この決定の際には、サービスに必要なロボットの保有能力などの他、サービスに関するグレードなどが判断基準として使用される。 (もっと読む)


【課題】 部品の表面あるいは裏面に塗料、接着剤あるいはシール剤を塗布する塗布ロボットを提供する。
【解決手段】 モータにより駆動されて塗布剤の瞬時吐出量を制御する塗布装置5をロボット先端に取付けるとともに、塗布開始ポイントから塗布終了ポイントまでのロボット先端の速度パターンに沿って塗布剤の瞬時吐出量を制御するように構成する一方、塗布装置5の高さ位置のオフセット量を記憶しておき、塗布装置5の先端と塗布剤の上面との間隔が所定間隔となるように塗布装置5の高さ位置を補正するように構成されている。そのため、ロボットの速度が変わったり、塗布剤の最大瞬間吐出量が変わって、塗布剤の高さが変わっても、塗布剤の塗布状態を常にきれいに保持できる。 (もっと読む)


【課題】一台のロボットを種々の人間が容易に兼用できるようにするとともに、また、ロボット制御のための駆動情報を使用者の日頃の動作状態に応じて最適な値に設定できるようにする。
【解決手段】外部環境から加えられた外力や変位に基づいてロボット本体1を駆動制御する場合、まず、使用者の携帯可能な記憶媒体3に、インピーダンス制御用の慣性係数M、粘性係数D、剛性係数K、ロボット本体1の初期形状、ロボット本体1の動作範囲、補助力、手先の位置、手先の動作速度に関する駆動情報を記憶しておく。そして、この記憶媒体3から駆動情報を無線で読み出し、これらの駆動情報を用いてロボット本体1を駆動する。また、このロボット本体1の動作結果に関する情報として、慣性係数、粘性係数、剛性係数、動作範囲、補助力、手先の動作位置、手先の動作速度など情報を記憶媒体3に記憶させる。
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【課題】 双腕アームで対象物を操作する際に、右アームおよび左アームのうち最適なアームをその都度選択して的確な作業ができる双腕ロボットを提供する。
【解決手段】 対象物がロボット本体の右側に位置する場合には右アームを、対象物がロボット本体の左側に位置する場合には左アームを選択する使用腕選択部を有するようにし、あるいは可操作度や対象物の操作指定点の位置を基準にして使用腕を選択するようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来のオブザーバ制御演算装置では、ロボット自身の姿勢や、アームに取り付ける負荷に変化に対応し、制御性能の劣化を防ごうとすると、負荷イナーシャ、状態オブザーバ、状態FBのパラメータのリアルタイムでの演算が必要であり、演算処理の負荷が非常に多くなるという課題を有していた。
【解決手段】 アームに取り付けられる複数の負荷に対応して予め調整されたパラメータを持つ複数の状態オブザーバ並びに状態FBの演算を同時に行い、アームに取り付けられる負荷情報に基づいて、それぞれの状態FB値のモータ電流指令への加算量を調整する手段を備えることにより、リアルタイムで負荷イナーシャ、状態オブザーバ、状態FBのパラメータ演算を行う必要はなく、十分な振動抑制効果が得られる状態で、演算時間を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】ロボット等、関節を有する運動体の機能に異常がある場合、この異常の内容に鑑みて運動体の機能を適切に制御し得る方法を提供する。
【解決手段】本発明の制御方法によれば、異常検知部111がロボット(運動体)200に生じる異常があった場合、その第1及び第2機能に支障をもたらす可能性が高い程度によって「第1異常」「第2異常」又は「第3異常」があることを検知する。また、モード設定部112が、第1異常があることの検知に応じてロボット200の少なくとも起動期間終了後に第1及び第2機能を停止させる「第1モード」を設定し、第2異常があることの検知に応じて少なくとも起動期間終了後に第1機能を停止させる一方、起動期間内に第2機能により制御ユニット100等を調整する「第2モード」を設定し、第3異常があることの検知に応じて第1及び第2機能によりロボット200を運動させる「第3モード」を設定する。 (もっと読む)


【課題】ハード的には再構成可能な分散型の構成を採りながら、開発環境は集中型として管理することのできるロボットコントローラを提供する。
【解決手段】マスタコントローラ(102)と、通信手段(106〜108、202a〜202d)でマスタコントローラに接続され、マスタコントローラ側からの情報で再構成可能な機能を持つスレーブコントローラ(201a〜201d)と、マスタコントローラに接続されたソフトウェア開発装置(101)とを備える。ソフトウェア開発装置(101)は、通信手段(106〜108、202a〜202d)を隠蔽することで、スレーブコントローラ(201a〜201d)がバーチャルにマスタコントローラ(102)の一部として認識される。 (もっと読む)


【課題】ロボット本体における軸順序(駆動軸の順序)と駆動装置における軸順序とを容易に入れ替え可能な、多関節ロボットの制御装置を提供する。
【解決手段】複数の駆動軸を有するロボット本体5を制御する多関節ロボットの制御装置11において、ロボット本体5における少なくとも位置および角度を算出するロボット機構計算部1と、ロボット本体が具備する複数の駆動軸の軸順序を入れ替え可能な軸入れ替え部2とを有し、前記軸入れ替え部2を介して前記ロボット機構計算部1によりロボット本体5が具備する複数の駆動軸を制御するようにした。これにより、従来使用していた駆動装置4を用いながらも、ロボット本体5における駆動軸間のサーボモータの入れ替えに容易に対処できるものとなる。
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