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Fターム[3C011BB11]の内容

工作機械の補助装置 (2,406) | 切屑処理 (1,163) | 加工前後の除去 (193)

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【課題】洗浄後の被加工物の再汚染を抑制することができ、さらに装置の小型化を図ること。
【解決手段】本発明の切削装置(1)は、被加工物(W)を保持するチャックテーブル(3)と、チャックテーブル(3)上で被加工物(W)を切削する切削機構(5)と、切削機構(5)によって加工済みの被加工物(W)をチャックテーブル(3)上で洗浄する洗浄機構(7)とを備え、洗浄機構(7)は、チャックテーブル(3)上の被加工物(W)を覆った状態で、被加工物(W)の表面に対して洗浄水及び乾燥エアーを噴射する。 (もっと読む)


【課題】既存ガス管内のガスの大気中への放散量を少なくすることができるとともに、切粉回収作業を簡便に行うことができる切粉回収装置を提供する。
【解決手段】鉛直方向に延在しゲートバルブ12に接続される管体2と、管体2の上端部2aに取り付けられるフランジ3と、フランジ3を貫通する棒状に形成され下端部4bに切粉20を吸着可能なマグネット部5が取り付けられて上端部4a側を操作することでマグネット部5の位置を操作可能な切粉吸着手段4と、管体2の内部に設けられてマグネット部5に吸着された切粉20を収容する切粉収容部6と、フランジ3に形成されフランジ3の上方から下方を観察可能な観察窓7とを備える。 (もっと読む)


【課題】タップ本体に付着した切粉除去と同時にタップ本体に潤滑性を与え、かつ潤滑剤
の消費を最小限に抑えることを可能にしたタップ加工装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、回転駆動源の駆動を受けて回転可能なタップ本体18を有するツ
ールユニットと、このツールユニットを所望位置に移動可能に支持した操作ユニットと、
前記ツールユニットの可動領域内に設けられ、タップ本体18が進入可能に開口部を有す
るとともに潤滑剤41を貯留した容器40と、この容器40の潤滑剤41内に磁界を構成
するように配置した磁石42とを有して成る構成である。これにより、タップ本体18に
付着した切粉30の除去と同時にタップ本体18に潤滑性を与え、かつ潤滑剤41の消費
を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】液中洗浄と気中洗浄とを行うことができるタレット式洗浄装置を提供すること。
【解決手段】タレット式洗浄装置1は、クイル21に固定されたセンターポスト22と、センターポスト22に軸支されたタレットヘッド4と、ワークWを洗浄するための洗浄工具Tと、タレットヘッド4を旋回させるタレット駆動装置6と、タレットヘッド4が配置された洗浄室3と、洗浄液Cを貯溜する洗浄槽7と、ワークWを回動させる回動ユニット8と、洗浄液Cを供給する第1洗浄液供給流路14と、洗浄液Cを供給する第2洗浄液供給流路15と、第1洗浄液供給流路14及び第2洗浄液供給流路15に洗浄液Cを供給する洗浄液供給源16と、洗浄槽7内の洗浄液Cを排出する排出口7aと、を備えている。タレット式洗浄装置1は、選択された洗浄工具TからワークWに洗浄液Cを噴射することによって液中洗浄、半液中洗浄及び気中洗浄することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ワークに対する加工の自由度、及びワークの形状に対する対応の自由度を向上できるクランプ装置を提供すること。
【解決手段】ワークを固定するクランプ装置1であって、ワークを囲繞可能な枠体11と、枠体11の内面に配置され、内方に向けて突出する複数の突起部123を有する第1把持部12と、枠体11における第1把持部12が配置された内面に対向する内面に配置され内方に向けて突出する複数の突起部133を有する第2把持部13と、第1把持部12と第2把持部13とを互いに接近する方向又は離間する方向に進退させる把持部駆動部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】旋回モータに洗浄液がかからないようにして耐久性および信頼性を向上させる。
【解決手段】クイル21に固定されたセンターポスト22に旋回自在に軸支されたタレットヘッド4と、洗浄工具Tに洗浄液を供給する洗浄液供給流路14と、洗浄工具Tを回転させるスピンドル駆動装置5と、タレットヘッド4を旋回させるタレット駆動装置6と、を有し、スピンドル駆動装置5は、洗浄室の外に配設されたスピンドルモータ(51)に連結されたスピンドル駆動軸(52)に嵌挿されたスピンドルピニオン53を備え、タレット駆動装置6は、洗浄室の外に配設されたタレット旋回モータ(61)に連結された旋回駆動軸62に嵌挿された旋回ピニオン63を備え、スピンドル駆動軸52および旋回駆動軸62が平行になるように配設され、スピンドルピニオン53と外歯車(54a)を噛合させ、旋回ピニオン63と内歯車64aを噛合させた。 (もっと読む)


【課題】 主軸頭の上部に堆積した切粉が主軸頭の前方に落ちて工具等に付着することが無く、また、専用の配管を必要としない横型マシニングセンタを提供する。
【解決手段】 横型マシニングセンタは主軸頭5を水平方向に移動可能に備えている。この主軸頭5は、上部先端に主軸頭5後方へ向けてクーラントを噴射するノズル23が設けられている。ノズル23は、主軸頭5にクーラントを供給するクーラント供給路21に接続されて専用の配管が不要となっている。また、主軸頭5の上面5aは中央部から外側に向けて下がる傾斜面5bが形成されている。ワークの加工時に主軸頭5の上面5aに堆積した切粉はノズル23から噴射されたクーラントにより後方に押し流されながら傾斜面5bから落とされるので、主軸頭5の前方から切粉が落ちて工具等に付着することが無い。 (もっと読む)


【課題】ツール交換、および精密な洗浄が可能な洗浄装置とする。
【解決手段】ツール移動装置(3)と、ツールTを保持するツールクランプ部4と、種々のツールを収容する格納部(5)と、ツール交換装置(6)と、を備え、ツールホルダ4には、ツールTの引き込み方向に幅が狭くなるテーパ部34aを有する溝部34が形成され、ツールクランプ部4は、凹部41eを有する筒状に形成されツールホルダ3を凹部41eに内装して着脱自在に保持するボディ41と、凹部41eから出没するようにボディ41に配設されツールホルダ3の溝部34に嵌入して係止するボール42と、ボール42に接合して出没させるピストン43と、ピストン43を往復移動させる圧力流体供給流路Lと、を備え、ピストン43によりボール42をテーパ部34aに押し込みツールホルダ3を引き込んでツールTの回転方向を規制する。 (もっと読む)


【課題】凹溝加工の際に発生した切粉をワークの外部に効率よく除去することができるとともに、加工コストを抑えることができる凹溝形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ワークWの表面に凹溝を形成する凹溝形成方法であって、凹溝を形成する凹溝形成工程と、前記凹溝形成工程を行なった後に、エアーをワークWに対して上方から噴射してワークWの表面に堆積した切粉を除去する切粉除去工程と、を含み、前記切粉除去工程では、前記圧縮エアーを噴射するエアーノズル12bをワークWに対して相対的に移動させることにより前記切粉をワークWの外部に除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工具に付着した異物を確実に除去することを可能とした工作機械の工具洗浄装置を提供する。
【解決手段】工具3の寸法を測定する前に工具3に付着した異物4を除去する工作機械の工具洗浄装置を、工具3の先端をその側方から撮像するCCDカメラ18と、工具3に向けて洗浄剤を噴射して工具3を洗浄する工具洗浄部20と、CCDカメラ18によって撮像された画像に基づいて工具3に異物4が付着しているか否かを判断するとともに、異物4の付着の有無に基づき工具洗浄部20を制御する制御装置21とから構成した。 (もっと読む)


【課題】素手によってワークを把持しての反転作業およびハンマーによる打撃作業を廃止し、周囲への切粉の飛散を防ぎ、安全且つ短時間で切粉除去が可能な切粉除去装置の提供。
【解決手段】ワーク(例えば、エンジンのシリンダヘッドのような鋳造品:W)と一体化可能に構成された保護部材1と、内部に収容機構2を設け且つ当該収容機構2を二方向(ワークの長手方向とワークの巾方向)について回転する機能を有する回転機構3とを備え、収容機構2は保護部材1と一体化されたワークWを当該ワークWが当該収容機構2に対して相対移動可能に収容する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】着座面周囲における切粉の堆積をなくすことで、確実な着座が行えるようにした。
【解決手段】パレット着座部の切粉除去機構1は、テーブル3内に設けられたテーブル側配管34と、パレット2に設けられ、一端の流入口22aがテーブル側流路の吐出接続口に接続可能であるとともに、他端の吐出口22bがパレット2の着座面周囲に配置されたパレット側流路22とを備え、パレット2をテーブル3に着座させる際に、テーブル側配管34(34A)の吐出接続口34bとパレット側流路22の流入口22aとが接続され、テーブル側配管34(34A)からパレット側流路22へクーラント液Cを流し、そのクーラント液Cをパレット側流路22の吐出口22bからテーブル3の着座面周囲に向けて吐出させることでパレット2とテーブル3との間に切粉が挟まらないようにした。 (もっと読む)


【課題】加工室内のスラッジを適切に除去することのできる技術を提供する。
【解決手段】周囲が囲こまれている加工室R内でウェーハWを研削する研削処理方法において、加工室R内でウェーハWを研削している時点、又は研削した直後の時点の少なくとも一方の時点において、扉用洗浄ノズル部12が、加工室R内の扉7の内側面に対して、内側面に沿って流れるように洗浄液を供給するようにする。係る研削処理方法によると、所定の面に付着しているスラッジや、所定面に向かって飛んできたスラッジを、その面に流れる洗浄液により適切に洗い流すことができる。このため、所定の面に付着するスラッジが付着することを適切に防止することができる。また、飛散しているスラッジを適切に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】樋の内部に切粉が堆積することが無く、切粉をスムースに排出する。
【解決手段】切粉排出用樋11の底壁22の長さの途中に、切粉排出方向下流側を低くする段差壁31が設けられている。段差壁31に、切削液ノズル42がその吐出口82を樋11内に臨ませるように取付られ、さらに、切粉排出用桶11外に配管された切削液パイプ51を通じて切削液ノズル42に切削液が供給される。 (もっと読む)


【課題】切粉カッタ等が、加工時に、工具またはワーク等と干渉する恐れが無く、しかも、設備費用が安価で済むNC加工機を提供する。
【解決手段】NC加工機は、Z軸方向およびX軸方向に移動自在である刃物台23と、刃物台23に、T軸周りに回転自在に支持されているタレット24と、タレット24の外周面に取付られている複数の工具ホルダ25と、刃物台23のZ軸方向およびX軸方向の少なくともいずれか一方の移動にともなう工具移動経路内の処理位置に対して、進退しうるように配置されている切粉処理部材101、105、106、107とを備えている。 (もっと読む)


【課題】切れ刃に付着した旋削屑を除去する機能を具備したバイト工具を備えた加工装置を提供する。
【解決手段】被加工物を保持する保持面を備えたチャックテーブルと、チャックテーブルに保持された被加工物を旋削するためのバイト工具を備えた旋削手段と、チャックテーブルと旋削手段とを加工送り方向に相対移動せしめる加工送り機構と、旋削手段を保持面に対して垂直な方向に移動せしめる切り込み送り機構とを具備し、旋削手段が回転スピンドルと回転スピンドル下端に装着されたバイト工具装着部材とバイト工具装着部材に回転軸芯から偏芯した位置に装着されたバイト工具を具備している、バイト工具を備えた加工装置であって、バイト工具の切れ刃に作用しバイト工具の切れ刃に付着した旋削屑を除去する旋削屑除去手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡易な構造で噴射口への切屑の堆積を抑制しつつ、パレットとテーブルとの間に堆積する切粉等の加工屑を効果的に除去できる加工屑除去装置を提供する。
【解決手段】加工屑除去装置は、クーラント又は空気等の流体を供給する流体供給源41と、流体供給源41に接続される流体管路43と、流体管路43に取り付けられた少なくとも1つの流体噴射口45とを有する。流体管路43はベッド13に対して相対移動しない部位に固定され、流体噴射口45は旋回アーム33の下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】ブローチツールに残留する切り屑を速やかに除去でき、しかも、清掃時に切り屑が飛散して被加工物等に付着することがないブローチ盤を得る。
【解決手段】 ブローチ盤31において、ツール保持装置の位置を加工軸線7上の待機位置P1と加工軸線7上から外れた待避位置P2とのいずれかに選択切り替えするツール保持位置切り替え機構18と、待避位置P2に移動したブローチツールを清掃するツール清掃手段33と、ブローチツールから落ちた切り屑を飛散させずに所定の切り屑回収場所Q1に誘導する切り屑誘導壁35とを備える。 (もっと読む)


【課題】極微量油剤供給方式により被加工部材を切削・研削加工する方法において、切りくず除去のために、従来型の高pH化した水溶性切りくず流し用油剤を使用しなくても、十分な切りくず洗浄性が確保されるとともに、被加工部材のさびや変色、工作機械の摺動部分の潤滑不良、また環境への悪影響等を引き起こさない方法を提供すること。
【解決手段】エステルを基油とし界面活性剤を含有してなる油剤組成物を極微量油剤供給式切削・研削加工に用い、かつその油剤組成物の水希釈液を切りくずの除去用油剤として用いる方法により、前記課題を達成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】加工の種類に応じた適切な清掃工程を実行することができ、そのためのユーザの負担を少なく済ませる。
【解決手段】制御装置は、ワークに対する加工時間の積算値が所定値を越えた場合に(S3;Y)、切粉をワークの周辺から洗い流す清掃工程を実行するための清掃プログラムを自動で作成し、実行する。清掃工程は、主軸の工具を取外し(S8)、エア吐出口から高圧エアを吐出させると共にクーラント用ノズルからクーラント液を吐出させながら(S9)、主軸ヘッドを清掃経路に沿ってX軸及Y軸方向に移動させることにより行う(S10)。清掃経路は、加工プログラムからX軸及びY軸方向の加工範囲を検出し(S4)、予め設定された移動軸、分割数等(S1)に基づき、加工範囲内を主軸ヘッドが移動軸方向に平行に往復移動するように作成される(S6)。 (もっと読む)


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