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Fターム[3C030BA01]の内容

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【課題】管束引抜押込装置において、作業ステップを少なくして作業員数を減らし、作業時間も短縮して作業の効率化を図る一方で、作業の安全性を高める。
【解決手段】スクリュシャフト50を回転駆動して走行する台車Aは、台車本体30を、上向きに凸設したアーム部30eを介してガイドレール10に摺動自在に懸架してガイドレール10から懸垂し、躯体フレームFの下を管束抜き差し方向に走行する懸垂式軌道構造にすると共に、レバーブロック75(76・77)の操作レバーを回動操作してチェーンをブロック本体内に巻き取ることによりスリング80(81・82)を締め込んで管束の外周に巻き付ける吊下具W1(W2・W3)も、レバーブロックを、上向きに立設したアームを介してガイドレールに摺動自在に懸架してスリングをガイドレールから懸垂し、躯体フレームの下で上から抱え込むように保持して移動する懸垂式軌道構造をなす。 (もっと読む)


【課題】管束引抜押込方法および装置において、作業ステップを少なくして作業員数を減らし、作業時間も短縮して作業の効率化を図る一方で、作業の安全性を高める。
【解決手段】スクリュシャフト50を回転駆動して走行する台車Aは、台車本体30を、上向きに凸設したアーム部30eを介して第2レール部10bに摺動自在に懸架してガイドレール10から懸垂し、躯体フレームFの下を管束抜き差し方向に走行する懸垂式軌道構造にすると共に、レバーブロック75(76・77)の操作レバーを回動操作してチェーンをブロック本体内に巻き取ることによりスリング80(81・82)を締め込んで管束の外周に巻き付ける吊下具W1(W2・W3)も、レバーブロックを、上向きに立設したアームを介して第2レール部に摺動自在に懸架してスリングをガイドレールから懸垂し、躯体フレームの下で上から抱え込むように保持して移動する懸垂式軌道構造となす。 (もっと読む)


【課題】伝熱管を切断する効率を高める熱交換器の解体処理方法を提供する。
【解決手段】熱交換器の解体処理方法は、複数の伝熱管と、伝熱管の端部が挿入され固定される管板と、伝熱管が支持される複数の管支持板と、を有する熱交換器を横置きした状態で伝熱管を切断する熱交換器の解体処理方法であって、隣り合う管支持板間、又は管支持板と管板との間のいずれかに支持された伝熱管にレーザヘッドがレーザを照射して、落下方向の伝熱管から切断する伝熱管切断工程を含み、伝熱管切断工程で切断された伝熱管は、当該伝熱管の一端が当該伝熱管の他端より落下方向に低くなる姿勢で落下する。 (もっと読む)


【課題】大型の熱交換器でもチューブバンドルの引き出し及び押し込みが可能なチューブバンドルの引き出し及び押し込み装置、並びに引き出し及び押し込み方法を提供する。
【解決手段】チューブバンドル39の引き出し及び押し込み方向に沿って延在するフレーム2と、フレーム2内に配置され、引き出し及び押し込み方向に沿って延在するチェーン3と、チェーン3と水室33とを連結する連結機構7と、チェーン3を引き出し及び押し込み方向に移動させる駆動機構6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】橋梁などの大型鉄骨構造物のリベット除去を効率的に行い得るリベット除去装置を提供する。
【解決手段】構造物1に施工されたリベット2のリベット頭部2aに分離用穴3を形成して、リベット頭部2aのフランジ部2bをリベット胴体部2cから分離する穴あけ工具11を有し、構造物1に着脱自在に固定される除去装置本体12と、除去装置本体12に取り付けられて、穴あけ工具11をリベット頭部2aに芯合わせするための芯合わせ手段20であって、リベット頭部2aに同心状に嵌合可能な芯合わせ部材21と、芯合わせ部材21を除去装置本体12に対して上下移動自在に案内する案内手段22と、芯合わせ部材21を構造物1側へ付勢する付勢手段23とを有する芯合わせ手段20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】伝熱管と、伝熱管を保持する保持板とを備えた熱交換器などの構造物から伝熱管を極力細断することなく、かつ効率的に抜脱可能な抜管治具および抜管方法を提案する。
【解決手段】抜管治具30は、周の一部を軸方向に切り欠かれた筒体部34と、筒体部34の切り欠き端部に形成された一対の鍔部35a、35bと、筒体部34の内周に突出させて設けられた複数の咬着突起部36と、鍔部35a、35bを嵌脱自在な締結溝39を有し、締結溝39に鍔部鍔部35a、35bが嵌入されると筒体部34の切り欠き端部を相互に接近させる締結部材32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組立構造体からの構成部品の取外し
【解決手段】パルス誘導加熱装置により、下地基板から接合された部品を取り除く。除去すべき部品の基部周囲に工具のコイルループを嵌め合せる。工具は、短パルス(パルスの後に、短い非加熱待機時間がある)で部品と基板を加熱する。基板の温度は、各パルスの間の非加熱待機時間中に測定される。基板が目標温度に達した時、接着剤が十分に軟化しており、基板を傷つけることなく、部品と接着剤がたやすく掻き取られる。 (もっと読む)


【課題】ドアをボディから確実に取り外しできるドア取り外しシステムを提供すること。
【解決手段】ドア取り外しシステムは、自動車のボディ10にボルト12で固定されたドア11を、このボディ10から取り外す。このドア取り外しシステムは、ドア11を把持して搬送可能な双腕ロボットと、ナットランナ71と、双腕ロボットおよびナットランナ71を制御する制御装置と、を備える。制御装置は、双腕ロボットによりドア11を把持し、ナットランナ71のソケットをボルト12に嵌合して、ナットランナ本体によりソケットを所定回転数だけ回転させ、ソケットの後退距離xを測定し、この測定した後退距離xが所定距離以上である場合には、ボルト12が外れたと判定する。 (もっと読む)


【課題】熱伝導補助材によって膠着状態にある冷却機構と被冷却部との密着を容易に剥離できるようにする。
【解決手段】パワー素子(33)が接続された伝熱板(50)と冷媒によって伝熱板(50)を冷却する冷媒ジャケット(20)との間に介在する熱伝導補助材(例えば熱伝導性グリス)を加熱するためのヒーター(121b)を設ける。また、冷媒ジャケット(20)を把持するジャケット把持部(120)を設ける。そして、ジャケット把持部(120)に所定の剥離力を加えて、伝熱板(50)と冷媒ジャケット(20)との密着を剥離する。 (もっと読む)


【課題】圧入及び抜き出しを確実にするため、構造をより簡便にして操作性とメンテナンス性を容易にし且つ、低コスト化した装置を提供する。
【解決手段】駆動部10上に水平に固定してなる第一の半割り状フランジベース19Aと、駆動部の連結部15の軸心側に工具ホルダ係止部22Aaを有する第一の半割り状枠体24Aと、連結部の軸心側に工具ホルダ係止溝22Baを有すると共に、水平方向外側に回動自在な第二の半割り状フランジベース19Bと、第二の半割り状フランジベースを装着する支柱18bに回動自在に連結する連結部材25とを有し、連結部材を介して支柱を中心にして水平方向外側に回動自在とされ、工具ホルダ装着時に下側フランジ23A、23Bを連結部に連結させるように第一の半割り状枠体と対向して第一の半割り状枠体と同じ高さで設けられる第二の半割り状枠体24Bとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】空気ばねの解体作業の省力化を図ることができる空気ばねの解体装置を提供する。
【解決手段】上下面板S1,S2とこの上下面板に端部をそれぞれ連結した筒状可撓膜体S3とを有する空気ばねを、解体する空気ばねの解体装置であって、脚柱とこの脚柱の上部に設けた上枠とからなる装置本体1と、この装置本体1の脚柱に設けられ、前記空気ばねの下面板をその側方から把持する下面板把持手段7と、前記装置本体1の脚柱に設けられ、前記空気ばねの筒状可撓膜体をその側方から把持する可撓膜体把持手段8と、前記装置本体1の上枠に上下動可能に設けられ、前記空気ばねの上面板をその側方から把持する上面板把持手段9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ボルトの最大締め付けトルクがナットランナの最大出力トルクを超えた場合でも、このボルトを取り外すことができるボルト取り外し方法を提供すること。
【解決手段】ボルト取り外し方法は、ロボットアーム33と、このロボットアーム33の先端に取り付けられたナットランナ71と、を有する単腕ロボットにより、ドアに取り付けられたボルトを取り外す。このボルト取り外し方法は、ナットランナのソケット711をボルトに嵌合させる手順と、ナットランナ71のソケット711を中心としてロボットアーム33を回動させることにより、ボルトの締め付けトルクのうち高トルク範囲を弛緩させる手順と、ナットランナ71を駆動して、ボルトの締め付けトルクのうち低トルク範囲を弛緩させる手順と、を備える。 (もっと読む)


【課題】占有スペースを削減でき、かつ、コストを低減して、サイクルタイムを短縮できるドア取り外し方法を提供すること。
【解決手段】ドア取り外し方法は、自動車のボディ10にボルト12で固定されたドア11を、このボディ10から取り外す。このドア取り外し方法は、双腕ロボット20の一対のマニピュレータ22A、22Bでドア11を上下から挟持して把持する手順と、ボルト12を緩める手順と、一対のマニピュレータ22A、22Bのうちドア11の下側を支持する方にかかる荷重を検出し、この検出した荷重が所定値以上である場合にのみ、双腕ロボット20でドア11を搬送する手順と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアをボディから取り外して搬送する際に、ドアやボディが損傷するのを防止できるドア取り外しシステムを提供すること。
【解決手段】ドア取り外しシステム1は、自動車のボディ10にボルト12で固定されたドア11を、このボディ10から取り外す。このドア取り外しシステム1は、ドア11を把持しかつ略鉛直方向を旋回軸213として旋回可能な双腕ロボット20と、この旋回軸213に作用するトルクを検出するトルクセンサ214と、双腕ロボット20を制御する制御装置と、を備える。制御装置は、双腕ロボット20によりドア11を把持した状態で、この双腕ロボット20を旋回軸213で旋回させる際、トルクセンサ214により旋回軸213に作用するトルクを検出し、この検出したトルクが所定値以上である場合には、双腕ロボット20の旋回を停止する。 (もっと読む)


【課題】機器のパネル剥がしに用いられるパネル剥がし治具及びパネル剥がし方法に関し、作業効率、作業性の安定化、作業の安全性を高めることにある。
【解決手段】治具本体(4)に設置される携帯電話機(6)等の機器のパネル(10)と機器本体(筐体部16)との間の接着部分にスライサ(38、剥離刃76)を食い込ませ、パネル(10)に沿ってガイドレール(32)上を移動させることにより、機器(携帯電話機6)からパネル(10)を剥離させ、機器本体(筐体部16)からパネル(10)を離脱させる。 (もっと読む)


【課題】増締めや分解時に部品に傷を付けず、組み付け寸法等のばらつきを低減し、且つ作業の迅速化に寄与する治具の実現。
【解決手段】容器の注入口に当接して液体を注入するバルブユニット10のバルブ開口部に対し、弁部材17の組付又は分解を行うためのバルブ組立用治具であって、バルブ本体11を治具本体41,42に位置決めして固定するクランプ部43,44と、弁部材の上端面に係合するように弁部材の上端面の形状に対応した形状部を有するアダプタ60と、アダプタを弁部材の上端面に押圧するよう鉛直軸方向に移動可能な押圧部と、を有し、押圧部は、鉛直上方に付勢されると共に鉛直軸方向に移動可能な軸部51と、軸部を鉛直下方に移動するように操作するハンドル部53と、前記ハンドル部の操作により前記アダプタが弁部材の上端面を押圧した状態を保持するように前記軸部を鉛直軸まわりに回転可能に固定させる固定部54と、を有する。 (もっと読む)


【課題】増締めや分解時に部品に傷を付けず、組み付け寸法等のばらつきを低減し、作業の迅速化なる治具。
【解決手段】組立用治具は、容器の注入口に当接して液体注入のバルブユニット10のバルブ本体11に対し、バルブ開口部を形成するバルブシート16の組付又は分解用の治具であって、前記バルブシートを前記バルブ本体に予め仮締結させた状態で、前記バルブ開口部が上方に向いた状態で前記バルブ本体を治具本体に位置決めして固定するクランプ部43,44と、前記バルブシートの上端面に係合するように当該バルブシートの上端面の形状に対応した形状部64を有するアダプタ60と、前記アダプタを前記バルブシートの上端面に押圧するよう鉛直軸方向に移動可能な押圧部を有し、軸部51を鉛直下方に移動するように操作するハンドル部53と、前記ハンドル部の操作により前記バルブシートの上端面を保持するように回転可能な固定部54を有する。 (もっと読む)


【課題】 解体の容易な製品を低コストで組み立てることのできる製品組立方法、低コストでかつ解体が容易な製品、および製品の解体方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ネジ1,2,…,8で複数の締結部11,12,…,18が締結されることにより複数の被締結部品a1,a2,…,fが組み立てられてなる製品10において、製品10の解体時に締結の同時解除が可能な締結部ごとにグループ化され、同一グループ内の締結部について同一温度で締結機能が解除されるとともに、異なるグループについて異なる温度で締結機能が解除される、形状記憶材料からなるネジ1,2,…,8で締結されることにより、複数の被締結部品a1,a2,…,fが組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】形状記憶材料の形状回復によって締結解除される締結部品を用いて締結した締結物を自動的に解体させる自動解体方法および自動解体装置を提供する。
【解決手段】形状記憶材料からなる締結部品109で締結された締結物110を支持装置101で支持・固定し、締結部品109を加熱装置103で加熱して形状回復させる。つぎに、支持装置101で支持された締結物110を回転装置104で回転させ、締結解除された締結部品109を自然落下させることによって、締結物110の自動解体の実現を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 操作対象としての仮想物体と、その他の仮想物体との干渉判定処理をより高速に行う為の技術を提供すること。
【解決手段】 記録モードが設定されている間は、操作対象仮想物体に対する操作履歴をメモリに記録する(S301,S302)。記録モードが解除された後、操作対象仮想物体と同じ仮想空間中に存在する複数の仮想要素のうち、操作対象仮想物体との干渉判定の対象とする仮想要素を、操作履歴に基づいて選択する(S303)。選択した1以上の仮想要素のそれぞれと、操作対象仮想物体との干渉判定処理を行う(S304)。干渉判定結果を出力する(S305)。 (もっと読む)


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