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【課題】 生産比率の変化に柔軟に対応することができる汎用ラインの構築
【解決手段】 この作業設備10は、ワーク設置治具11〜13を設置する台車1〜3と、台車1〜3を案内する周回軌道6と、周回軌道6に沿って作業を行なう順に周方向に位置を異ならせて配設されており、台車1〜3が停車する複数の作業ステーションA〜Dとを備えた作業設備10において、周回軌道6上に設置される台車1〜3の数が作業ステーションA〜Dの数よりも少なく、かつ、各台車1〜3が各々独立して周回軌道6上を動くことを特徴としている。 (もっと読む)


車両用ドアにドアガラス昇降用レギュレータを取り付ける作業において、生産形態に適切に応じることができ、またトラブル等の非常事態等にも迅速に対応できて効率的な搬送・取付作業ができるようにする。ドアガラス昇降用レギュレータRを把持する把持・取付機構6と、把持.取付機構6をアクチュエータにより移動させる部品搬送手段4を設け、この部品搬送手段4のアクチュエータを自動制御することで、ドアガラス昇降用レギュレータRを部品供給位置Aから取付位置Bに自動搬送・取り付けるべく駆動制御する第1制御手段と、部品搬送手段4のアクチュエータをアシスト制御することで、作業者の負荷を軽減させるよう駆動制御する第2制御手段を設ける。また、第1制御手段と第2制御手段を切替えるためのモード切替え手段を設ける。
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【課題】部品高さを検知する検知方式に工夫をなすことにより誤・欠品を確実に把握できるようにする。
【解決手段】組付部品としてのスラスト針状ころ軸受1を脱着可能に把持する把持機構25を備えた組付治具11をロボットハンド10に持たせ、ロボットハンド10の動きで、部品供給パレット12上に載置された組付部品1を把持機構25の把持アーム28に受取り、かつ組付対象品に組付ける部品組付装置において、部品供給パレット12のワーク載置面35を、内周フランジ2を含めて組付部品1の全体を載置可能な形状に形成し、部品供給パレット12から組付部品1を受取る際、組付治具11に設けた検知装置40の検知棒41を組付部品1の上面に当接させてその全体高さを検知し、組付対象品に組付部品1を組付ける際、同じ高さ検知装置40により組付高さを検知し、この2度にわたる検知結果に基づいて誤・欠品を判定する。 (もっと読む)


本発明は複合フィルムの中に組み込まれた塗料フィルムの、車体部分へのロボットでガイドされる貼付工具を用いた自動貼付のための方法及び装置に関する。粘着側保護片は組み込まれた工具によって引き離され、引き伸ばされたフィルムブランクは工具に組み込まれた状態で、可視側の保護片の存在下で貼付位置の上からブレードにより車体部分に貼付される。2層の複合フィルム及び、従って単純な貼付工具のみを使用するために、個々に、硬い基材上に強制的に平らに配置された複合フィルムは、本発明によれば、工具に組み込まれた方式でローラに格納され再び使用後に該工具内に巻き取られることができる、粘着性ストリップによって捕捉され、それにより該粘着性ストリップは工具に組み込まれた方式でブレードによって複合フィルム上へ貼付されることが可能である。運ばれた塗料フィルムブランクはそのとき粘着側が露出された後に車体部分に貼付される。粘着性ストリップは保護片として使用される。粘着性ストリップは次に、貼付された塗料フィルムから引き離される。前記ストリップはその結果、貼付工具内でのその後の貼付プロセスにおいて再び使用できる。粘着性ストリップの実作業部分は繰り返し使用の後、工具内で自動的に更新可能である。
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【課題】各種仕様のトランスミッションに対応し、プロペラシャフトのトランスミッションへの組付けに際し容易にリフトアップすることができるリフタ装置、およびプロペラシャフトの組付け方法を提供する。
【解決手段】門形に形成された枠体2を設け、その枠体2両端部の柱状メンバ2aを被組付け車両のフレーム上面所定位置に据え付けるように形成し、その柱状メンバ2aを連結する水平メンバ2bの中央部にエアシリンダ1を立設し、そのエアシリンダ1の下方に延びる先端部に吊り部5を介してフック6を取付け、水平メンバ2bのエアシリンダ1の両側方にフランジ付きのリニアブッシュ7を設け、そのリニアブッシュ7から下方に延びるリニアシャフト8の先端部で前記吊り部5を昇降自在に支持しており、組付けるプロペラシャフトに懸吊用紐体10を巻き付けてフック6に掛けエアシリンダ1の作動によってプロペラシャフトをリフトアップするように構成する。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の部品を組み付けることができ、作業は容易で所要時間が短く、軽量コンパクトな部品組付装置を提供する。
【解決手段】本発明の部品組付装置1は、被組付部材(例えばケース91)上に戴置され、揺動することにより被組付部材を挟持する係止部5をもち、組み付けられる部品(例えばワンウェイクラッチ7及びスナップリング8)を着脱可能に保持する基部2と、該基部2に相対移動可能に保持されて該部品を押圧する押圧部3と、該係止部5により該被組付部材を挟持させた後に、該押圧部3を該基部2に対して相対移動させて該部品を該被組付部材に組み付ける操作部4と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3枚以上のパネル部材における突き合わせ接合を合理的に行なえるパネル部材の組み付け方法を提供する。
【解決手段】突き合わせ面が形成された複数枚のパネル部材2〜4を、順に突き合わせて、各パネル部材2〜4を目的の形状に位置決めるとき、位置決め工程の途中から、順に既に位置決めを終えたパネル部材2〜4の突き合わせ面間の接合を開始する。これにより、接合に費やされる作業時間が、パネル部材の位置決め作業を行なう時間で許容されるようになり、パネル部材2〜4の位置決め開始から接合を終えるまでのサイクルタイムが短縮される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでかつ人力で容易に操作することができる部品組付装置を提供する。
【解決手段】この部品組付装置は、被組付部材に係止する係止部13を持つ基部1と、基部1に組付けられる部品を押圧する押圧手段2と、部品を保持する保持手段3と、基部1と押圧手段2とを相対移動させる操作部4とを有する。
部品がセットされた部品組付装置の係止部13を被組付部材の所定位置に係止させ、操作部4を操作して基部1と押圧手段2とを相対移動させ、保持手段3に保持されている部品を押圧手段2により押しだし、被組付部材の所定箇所に部品を装着して組み付ける。
1台の部品組付装置でスナップリング7、リターンスプリング6及びピストン5の3部品を一度に組み付けることができる。しかも人力で操作でき他の動力を不要とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化および省スペース化を図るために、手動でスナップリングを組み付けることができるスナップリング組付装置を提供する。
【解決手段】スナップリング組付装置は、自動変速機のケース1aの内周溝13にスナップリング18を装着する。このスナップリング組付装置は、把持可能な本体部30と、本体部30に連結され、スナップリング18を装着する内周溝13が形成されたケース1aに係止されるケース係止部80と、縮径されたスナップリング18を保持可能なスナップリング保持部50と、スナップリング保持部50に保持されるスナップリング18を押圧する押圧端面を一端側に有する軸状からなり、本体部30に軸方向移動可能に支持されたスナップリング押圧部40と、本体部30およびスナップリング押圧部40に連結され、本体部30に対してスナップリング押圧部40を内周溝13に近づくように軸方向移動させる操作部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】限られた空間においても、複数の部材からなる被保持部材を同時に保持することができる部品保持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のフロントサブアッシー保持装置1は、回動部材11aと、突起部材12a〜12cと、リンク部材12d〜12fと、回動部材13a〜13cと、掛止部材13d〜13fとから構成されている。回動部材11aが回動すると、その回動力が突起部材12a〜12c、リンク部材12d〜12fを介して回動部材13a〜13c伝達する。回動力が伝達すると、掛止部材13d〜13fが回動し、フロントサブアッシー22の下面を掛止して保持する。これにより、ハウジング内の限られた空間においても、複数の部材からなるフロントサブアッシーを同時に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでかつ人力で容易に操作することができる部品装着装置を提供する。
【解決手段】装着穴を有する被装着部材の該装着穴にリング状部品を装着するための装置であって、軸孔を有し該軸孔が開口する端面が押圧面となる本体部と、前記軸孔に挿通した状態で軸方向に相対移動可能に前記本体部に保持され、軸方向に貫通する貫通孔を有する軸部と、前記軸部の前記貫通孔に回転可能に保持され、相対回転により先端部に設けられた係止部が前記被装着部材に係止する回転部と、前記軸部に対して前記回転部を相対回転させるとともに前記本体部を該軸部に対して軸方向に相対移動させる操作部と、を有することを特徴とする。
アクチュエータを必要とせず、人力で操作できる。 (もっと読む)


【課題】作業性が良好で、軽量化および低コスト化を図ることができる部品保持装置を提供する。
【解決手段】基プレート11と、基プレート11に対して垂直方向に突設されディファレンシャル装置7の軸孔に挿入する軸動支柱31と、基プレート11に対して垂直方向に突設されカウンタギヤ4の軸孔に挿入するカウンタギヤ軸支部34の突部34bとを有する。さらに、一端側が基プレート11の垂直軸周りに揺動可能に基プレート11に支持される把持可能な揺動プレート21と、揺動プレート21の他端側が基プレート11側へ揺動プレート21を揺動させることに伴いディファレンシャル装置7の内周面を押圧して保持する拡径コレット32と、揺動プレート21の他端側が基プレート11側へ揺動プレート21を揺動させることに伴いカウンタギヤ4のデフドライブピニオンギヤ6に係合してカウンタギヤ4を保持するL字型爪35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 パーツに過剰な大きさのフランジ部を形成しなくてもパーツの位置決めや固定作業を確実に行うことができる組立体の製造方法および組立補助装置を提供すること。
【解決手段】 パーツ1,2を組み合わせて吸引機10を作動させ、燃料タンク3内の圧力を大気圧よりも低くしてパーツ1,2の合わせ部を密着させた状態でレーザー溶接ガン6を作動させて溶接作業を開始する。クランプやバイス等の組立補助装置が不要となるため、フランジ1a,2aの過剰な張り出しが解消され、パーツ1,2の挾持に伴う表面の傷付きの発生や変形も防止される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも生産効率を一層向上し、生産リードタイムを短縮でき、部品の保管量は最小限とし、作業工程を複数の作業者に配分できる、セル生産方法及びセル生産設備を提供する。
【解決手段】ワークを搭載すると共に、メイン作業者9を搭乗させるメイン台車2と、メイン作業に必要な部品及び/又は治具の少なくとも一部を準備するサブ作業を行うサブ作業者9を搭乗させるサブ台車4とを用い、メイン台車2を複数のステーションを巡る予め定めた走行ルート11上において自動走行させると共に、メイン台車2とサブ台車4との間で、部品及び/又は治具の受け渡しが可能なように、サブ台車4をメイン台車2に併走させ、かつ、メイン台車2を操作するメイン作業者9の操作に応じて、自動走行中のメイン台車2の停止及び自動停止中のメイン台車2の発進という割込動作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 予め設けられたサッシュ部材に別のサッシュ部材を連結するときに、予め設けられたサッシュ部材の組付誤差を吸収でき、構造が簡単で位置決めが容易なサッシュ部材把持位置決め装置を提供することにある。
【解決手段】 搬送装置21に取付けた機台25と、この機台25にロアサッシュ11を把持するために取付けた第1把持装置26と、この第1把持装置26の中間部にフローティング自在に且つ原位置復帰自在に取付けた第2フローティング機構32と、このフローティング機構32に取付けた第2把持装置33と、これらの第1把持装置26及び第2把持装置33で把持した状態のロアサッシュ11の一端部11hをドア側のサッシュの端部に対して位置決めするために、ドア側のサッシュに設けた連結部に嵌合自在に第2フローティング機構32に設けた位置決め片117と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】2台のロボットを用いてシート部材の組付けを行うと共に、被組付け物の位置を力覚センサを用いて検出できるようにして、設備費の大幅な削減を図る。
【解決手段】2台のロボットの動作端に取付けた第1と第2の2つの治具11,21によりシート部材2を保持する。両治具11,21を接近させてシート部材2を弛ませた状態で、第1治具11に設けたピン16を被組付け物1の基準孔に押し込み、第1治具11とロボットの動作端との間に介設した力覚センサで検出される位置検出ピンの押し込み反力に基づいて第1治具11の位置を修正し、位置検出ピン16が基準孔に同心で挿入されたときの第1治具11の位置に基づいて被組付け物1の位置を検出する。検出された被組付け物1の位置に基づいて第1と第2の両治具11,21を被組付け物1に対し位置合わせし、被組付け物1にシート部材2を組付ける。 (もっと読む)


【課題】 トラニオンからのパワーローラの脱落を防止するための組立治具を組立完了後に外し忘れることがないトロイダル型無段変速機の組立方法および組立治具を提供する。
【解決手段】 本発明の組立治具150は、トラニオン15からのパワーローラ11の脱落を防止する脱落防止部158と、ディスク2の組立位置もしくはその近傍でディスク2と干渉することによりディスクの前記組立位置に対する組み付けを妨げるディスク干渉部156とを有している。 (もっと読む)


【課題】ワークのスプライン溝内にローラを組み付けるに際し、特別な位置決め手段を必要とせず、簡素で且つ安価な装置により組付けることができるようにし、製品形態に制約を受けず、また、組付手順も簡単な操作で済むようにする。
【解決手段】内面に内側スプライン溝3aを有するムーバブルプーリ3の筒内に、外面に外側スプライン溝2aを有するプーリシャフト2を嵌挿し、ローラガイド16で保持するローラ4をプーリシャフト2の外面に向けて押圧しながらプーリシャフト2を独立に回転させることで、外側スプライン溝2a内にローラ4を押し込み、次いで、ローラ押込みバー17でローラ4を下方に押圧しながら、ムーバブルプーリ3を独立に回転させて内側スプライン溝3a内にローラ4を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 余分な部品を置いておくスペースを削減すると共に、余分な荷捌き作業をなくし得るようにする。
【解決手段】 検収所1に保管された部品2を、コックピットモジュール組立ラインのラインサイド3に設置されたシューター4へ運搬し、シューター4に在庫された部品2を、部品取出指示ランプ5の点灯に従い取出してコックピットモジュールに組付けるよう構成されたコックピットモジュール組立ラインであって、部品取出指示ランプ5の点灯回数をカウントして、カウント値が所定の値に達した時に、検収所1からシューター4への部品2の運搬開始を知らせる部品運搬表示灯6を点灯させるコントローラ7を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ピニオンギヤワッシャのシャフト孔やピニオンシャフトが組付け時に位相合わせを要求される形状の場合であっても、比較的低コストの装置で効率的な組付けをおこなうことのできるデフの組立装置とその組立方法を提供する。
【解決手段】 2つのロボットアーム12,12と、デフ部品に応じて選択的に該2つのロボットアーム12,12に装着されて該デフ部品をデフケースa内の所定位置に搬送設置する少なくとも2つ以上のロボットハンド3,4,5と、デフケースaを載置する治具2と、デフ部品を載置する載置台6と、から組立装置10を構成する。各デフ部品は、予め組付け時の位相決めがなされた姿勢で載置台6上に載置されている。 (もっと読む)


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