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【課題】組立てコストを低減できるギヤ装置組立て方法を提供すること。
【解決手段】変速機の組立て方法は、リバースギヤを有する変速機本体と、アイドルギヤを有する変速機ケースと、を備える変速機を双腕ロボットで組み立てる。すなわち、基部61と、双腕ロボットのハンドに接続可能な接続部63と、双腕ロボット30から接続部63を介して供給される動力によりピン621を揺動させる揺動機構62と、を備える位相合わせ冶具60を用いて、双腕ロボットで位相合わせ冶具60を変速機ケース上に載置して、位相合わせ冶具60のピン621を変速機ケースのアイドルギヤに係合させ、双腕ロボットで変速機ケースを把持するとともに、双腕ロボットのハンドを位相合わせ冶具60の接続部63に接続し、双腕ロボットから動力を供給して位相合わせ冶具60を駆動してアイドルギヤを揺動させながら、変速機ケースを変速機本体に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ワークを確実に把持でき、かつ、この把持したワークを高精度で取り付けることができるワーク取付けシステムを提供すること。
【解決手段】ケース取付けシステム1は、第2カメラ73と、双腕ロボット30と、制御システム33と、を備える。制御システム33は、変速機本体11が供給されると、第2カメラ73で変速機本体11を撮影して変速機本体11の位置を特定し、変速機ケース12が供給されると、変速機ケース12の挿入孔を双腕ロボット30で把持し、この把持した変速機ケース12を変速機本体11と第2カメラ73との間に位置させて、その後、第2カメラ73で変速機ケース12を撮影し、この撮影画像に基づいて変速機ケース12のうち軸受を認識し、この軸受を基準として、変速機ケース12を変速機本体11に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】組立てコストを低減できるギヤ装置組立て方法を提供すること。
【解決手段】変速機の組立て方法は、変速機本体11と変速機ケース12とを備える変速機10を、力覚センサ49を有する双腕ロボット30で組み立てる。すなわち、変速機ケース12を双腕ロボット30で把持し、この把持した変速機ケース12を変速機本体11上に配置し、その後、双腕ロボット30の力覚センサ49でハンド42A、42Bに作用する力を監視しながら、変速機ケース12を変速機本体11に接近させ、力覚センサ49の検出値が所定値を超えることなく、変速機ケース12が所定高さh1まで接近した場合には、変速機ケース12をさらに接近させて、変速機本体11に取り付け、変速機ケース12が所定高さh1まで接近する前に、力覚センサ49の検出値が所定値を超えた場合には、変速機ケース12を変速機本体11から離して、再試行する。 (もっと読む)


【課題】組立てコストを低減できる位相合わせ治具を提供する。
【解決手段】位相合わせ冶具は、リバースギヤを有する変速機本体と、アイドルギヤを有する変速機ケースと、を備える変速機を双腕ロボットで組み立てるために、リバースギヤとアイドルギヤとの位相を合わせる。位相合わせ治具は、基部61と、双腕ロボットのハンドに接続可能な接続部63と、双腕ロボットから接続部63を介して供給される動力によりピン621を揺動させる揺動機構62と、を備える。ピン621は、基部が変速機ケース上に配置された状態では、変速機ケースのアイドルギヤに係合する。 (もっと読む)


【課題】部品把持具及び締め付け具を用いて,パネルへの部品締め付けを自動的に且つ確実に行い得るようにした,パネルへの部品取り付け方法を提供する。
【解決手段】パネルDaの一側面7に部品Cを,パネルDaの他側面8側からパネルDaのボルト孔2を貫通する取り付けボルト13を該部品Cのねじ孔9に螺合して締め付けるに当たって,締め付け具21に保持した取り付けボルト13を,その軸方向中間部までボルト孔2に挿通する第1工程と,部品Cを部品把持具29に弾性支持して,該部品Cのねじ孔9の開口部を取り付けボルト13の先端部に押し当てる第2工程と,取り付けボルト13及び部品Cの押し合い状態を維持しながら締め付け具21の正転作動により該取り付けボルト13を該ねじ孔9に螺合,緊締する第3工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】作業内容が簡明で、確実にかつ短時間で行うことができ、製造設備が廉価で省スペースであるプラネタリギヤの組付装置及び組付方法を提供する。
【解決手段】サンギヤと噛合する複数個のピニオンギヤを保持するキャリアと、複数個の該ピニオンギヤを包絡して噛合するリングギヤとを、ケースに軸支された回転軸とともに回転する該サンギヤ及び該ケースに組み付けるプラネタリギヤの組付装置1であって、前記ケース91に着脱可能及び軸方向移動可能に設けられる本体3と、該本体3に回動可能に設けられ、前記回転軸(中間軸92)に連結されて共回りする軸部4と、該本体3に開閉可能に設けられ、前記ピニオンギヤと前記リングギヤとが噛合した状態で、前記キャリアと該リングギヤとを一括して把持及び解放する爪部8と、該軸部4の回動と該爪部8の開閉動作とを操作する共通操作手段(操作レバー5、円筒カム6、爪開閉駆動部7)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な機械的構造により表裏を判定して、スナップリングをスナップリング嵌込治具へ受け渡すことができるスナップリング表裏判定治具を提供すること。
【解決手段】スナップリング表裏判定治具2は、保持部22及び表裏判定部21を有している。スナップリング9は、軸方向一方端面901が垂直面であると共に軸方向他方端面902にテーパ面部92を有している。表裏判定部21は、スナップリング9を保持する保持部22に対して移動させた際、一方側当接面211が軸方向一方端面901の全体に合わさると共に、他方側当接面212が軸方向他方端面902の全体に合わさったときに、スナップリング9の一部に係合する係合位置まで移動する。スナップリング表裏判定治具2は、表裏判定部21が係合位置まで移動したときにのみ、スナップリング9を保持する保持部22を、スナップリング嵌込治具4への受渡位置までスライドさせることができる。 (もっと読む)


【課題】作業者の手作業で組付を行う際に、より容易な作業で第1ワークの位置ズレを防止して第1ワークを第2ワークの内部に組み付けることができる。
【解決手段】ワーク組付装置10は、ワーク固定部40が第1ワーク80を錘により押さえて位置ズレを防止しワーク支持部60が第1ワーク80を支えた状態でアンチバック機構30がワーク固定部40とワーク支持部60とを接続し、この状態でワーク支持部60が第1ワーク80をケース89の空洞部へ導く。このとき、ワーク固定部40は、上方に付勢されているが、アンチバック機構30によりワーク支持部60と一体となっているため、十分に第1ワーク80を固定可能である。また、ワーク固定部40が上方に付勢されているから、組付が終了したあとにアンチバック機構30の接続を解除すると、ワーク固定部40がこの第1ワーク80及びケース89から自動的に離れる。 (もっと読む)


【課題】スナップリングを安定して被組付部品におけるリング用溝内へ嵌め込むことができるスナップリング嵌込治具を提供すること。
【解決手段】スナップリング嵌込治具4は、複数のチャック爪521を備えたチャック部5とプッシャー部6とを有している。プッシャー部6においてスナップリング9を押し出す押出先端面611は、スナップリング9の切欠部とは反対側の中間部に当接する部位611Aが最も突出して形成してある。スナップリング嵌込治具4は、スナップリング9を保持する複数のチャック爪521の先端面をリング用溝82の開口側端面822の位置に合わせ、プッシャー部6における押出先端面611によって、中間部から先にスナップリング9を押し出す。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構造でスナップリングがワークのスナップ溝へ正常に嵌め込まれているられているか否を検査する。
【解決手段】基準面に当接したベース部材20に対して測定子30とシャフト40とを、ハンドル52をオペレータが操作することよって下方へ移動させたとき、ワーク80のスナップ溝91にスナップリング90が正しく嵌り込んでいるときには、測定子30の下面31aはスナップリング90の上面に載置され下面32aはブレーキプレート92の上面から浮いた状態となり、スナップ溝91にスナップリング90が達しておらず未嵌りのときには、測定子30の下面32aがスナップリング90の上面に載置された状態となり、スナップリング90が欠品のときには、測定子30の下面32aがブレーキプレート92の上面に載置された状態となる。 (もっと読む)


【課題】従来より設置スペースを小さくすることができると共に設備費の削減が可能な加圧治具集約設備を提供する。
【解決手段】本発明の加圧治具集約設備75によれば、複数の加圧治具12〜18を水平方向に並べてベース盤33に取り付けることで一体化したので、従来に比べて設備全体がコンパクトになり、設置スペースを小さくすることが可能になる。また、それら複数の加圧治具12〜18をベース盤33の上面に取り付ける一方、加圧アクチュエータ50をベース盤33の下方に配置したので、加圧治具12〜18の並び方向と直交する水平方向で加圧治具集約設備75をコンパクトな構成にすることができる。しかも、複数の加圧治具12〜18の間で加圧アクチュエータ50を共有したので、設備費を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】内部にニードル軸受が直列に複数個挿通されたピニオンギヤを有するサブアッシーの自動組立を短いサイクルタイムで効率よく行うことが可能なプラネタリーキャリア組立装置を提供する。
【解決手段】ニードル軸受が直列に複数個挿通されたピニオンギヤを有するサブアッシーを組立てるサブアッシー組立手段37を構成するニードル軸受取付手段37cに、ニードル軸受を供給位置に向けて搬送するニードル軸受搬送手段186と、供給位置に供給されたニードル軸受を所定の把持手段198aにより把持して持上げ、ニードル軸受搬送手段186により供給位置に新たに供給された後続のニードル軸受の上に載置する積上作業を、その供給位置に複数個のニードル軸受が積上げられるまで繰返し行うニードル軸受積上手段187とを設け、積上げられた複数個のニードル軸受を同時に把持してパレット35上に移送するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】サブアッシーの組立からそのサブアッシーのキャリア本体への組込までの作業を全て自動で効率的に行うことができ、しかも各工程を実行する各装置が分散配置されて管理やメンテナンス等を容易に行うことが可能なプラネタリーキャリア組立装置を提供する。
【解決手段】キャリア本体に、互いに噛合する二つのピニオンギヤを有するサブアッシーを組込むことによりプラネタリーキャリアを組立てるプラネタリーキャリア組立装置において、パレットを環状の搬送経路に沿って循環させるパレット搬送装置36と、搬送経路に沿って配置され且つパレット上でサブアッシーの組立を行うサブアッシー組立手段37と、サブアッシー組立手段37によりパレット上で組上ったサブアッシーをパレット外のキャリア本体に組込むサブアッシー組込手段265とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】スナップリングが確実にリング溝底まで入り込んで組み付けられているか否かを正確に判定できるスナップリング組み付け検査装置を提供する。
【解決手段】スナップリングRが内周面のリング溝に組み付けられたケース内に、同軸方向に挿入される測定ヘッド4と、測定ヘッド4内で径方向に移動可能に設けられ、外径方向に移動することにより、スナップリングRの内周面に押接する第1当接部6aと、第1当接部6aの移動距離を検出し、検出した第1当接部6aの移動距離に基づきスナップリングRの内径D3を測定する内径測定部33、42と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】積層体を搬送する際に該積層体の構成部品の位置ズレを防ぐことが可能な位置決め装置を提供する。
【解決手段】積層体は、外周壁に凸部を有するドリブンプレートと内周壁に凸部を有するリテーニングプレートとを含む。パレット201と一体的に構成された位置決め装置200は外方位置決め部204a〜204cと内方位置決め部206とスペーサ208a〜208fとが基板202上に立設されている。積層体はスペーサ208a〜208f上に載置され、その際、外方位置決め部204a〜204cの外方係合部210a〜210cが凸部対同士の間の凹部に係合するとともに、内方位置決め部206の内方係合部212a〜212cが凹部と係合する。 (もっと読む)


ブラシレス直流(BLDC)モータの流体ポンプを製造するシステムおよび方法が開示される。システムは、電磁形成装置、上側取付具、下側取付具、および、空圧シリンダまたは油圧シリンダを含む。電磁成形装置は、中央キャビティを有する。中央キャビティは、電磁成形装置の外表面からの所定の深さを有する。上側取付具は、中央キャビティ内に配置されている。上側取付具は、BLDCモータの流体ポンプと接触するポンプ停止面を有し、ポンプ停止面は、電磁成形装置の外表面から選択的に間隔を置いて配置されている。BLDCモータの流体ポンプのハウジングを受容する中央キャビティを有する下側取付具が設けられている。シリンダは、上側取付具のポンプ停止面がBLDCモータの流体ポンプと接触するまで、下側取付具を上側取付具に向かって移動させるように構成されている。電磁成形装置は、一旦ポンプアセンブリが磁気成形装置(magneforming
device)内に適切に配置されると、ポンプアセンブリのハウジングを封止するように作動する。 (もっと読む)


【課題】ウエザーストリップの取り付けを確実且つ低コストに行うことができる車両用ウエザーストリップ取付装置を提供する。
【解決手段】車両用ウエザーストリップ取付装置10は、車体の嵌合部20にウエザーストリップ22を取り付けるための装置である。該車両用ウエザーストリップ取付装置10は、ウエザーストリップ22を嵌合部20に嵌め込むための回転自在なローラ46及びノズル40を有するアッパー側取付ユニット36と、ローラ90及びノズル86a、86bを有するサイド側取付ユニット38とを備える。これらアッパー側取付ユニット36及びサイド側取付ユニット38は、機台34を介してロボットアーム28a、28bにより移動可能な状態で支持されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で効率良く確実にカシメ部位をカシメ変形できるとともに、ナットとシャフト部材とを十分な結合強度で結合させることができるナットのカシメ装置およびカシメ方法の提供。
【解決手段】カシメ装置40は、カシメ凹部29に対して一定の位相角度でセカンダリ軸13に形成された凹穴30に係合する係合ピン44が設けられ、セカンダリ軸13を支持する支持部43と、支持部43に設けられ、カシメ凹部29にナット28の一部を押し込み加工する第1ポンチ52および第2ポンチ53を有する。これにより、セカンダリ軸13を支持部43に支持させることで確実にカシメ作業を行うことができ、歩留まりの向上やカシメ装置の簡素化が図れるとともに結合強度を十分なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えるとともに軟性部材を被取付部に精度良く装着可能な軟性部材取付方法及び同取付装置を提供する。
【解決手段】ランチャンネル11に対してローラ21を、ローラ21の回転軸としてのローラ支持軸36に直交する方向に一定押付け力F1で押し付けると同時にローラ21の回転軸方向に押付け力(Fa−Fb)がゼロとなるようにローラ21を回転軸方向に移動させながら、ローラ21をサッシュ27のサッシュ溝49に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】製造ライン上で共有化できるとともに、汎用性を有する治具パレットを提供する。
【解決手段】各種装置が並ぶ製造ラインに沿って半製品を載せて搬送される治具パレットであって、搬送台車部材Aと、搬送台車部材Aに配置される半製品受け部材Bと、半製品受け部材Bにセットされる半製品の所定の加工周辺部に対向して配置されるとともに、加工周辺部を上方から押さえる押さえ手段Eを有し、搬送台車部材Aの一端部の位置で開閉可能にされる半製品押さえ部材Dとを備えている。 (もっと読む)


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