説明

Fターム[3C030CC07]の内容

自動組立 (6,729) | 輸送機械の組立・分解 (611) | 自動車 (578) | 艤装物品の組立 (292)

Fターム[3C030CC07]の下位に属するFターム

エンジン (123)

Fターム[3C030CC07]に分類される特許

121 - 140 / 169


【課題】製造ライン上で共有化できるとともに、汎用性を有する治具パレットを提供する。
【解決手段】各種装置が並ぶ製造ラインに沿って半製品を載せて搬送される治具パレットであって、搬送台車部材Aと、搬送台車部材Aに配置される半製品受け部材Bと、半製品受け部材Bにセットされる半製品の所定の加工周辺部に対向して配置されるとともに、加工周辺部を上方から押さえる押さえ手段Eを有し、搬送台車部材Aの一端部の位置で開閉可能にされる半製品押さえ部材Dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】部品の組み付けの検査を行い、誤組み付けが判別された場合にはセット後の製品の流出を防止する方法を提供する。
【解決手段】バーコードラベルをバーコードリーダー16で右ハンドル用カバロアーの仕様の読み取り作業を行った後、検査台11上にセットして検査開始ボタン27を押圧して右ハンドル製品検出センサー26のみが検出すると、仕様検査用パソコン14が右ハンドル用ロック機構23を作動させてロックする。その後、CCDカメラ32が右ハンドル用カバロアーの色彩識別部及びスイッチユニットを撮像する。仕様検査用パソコン14は読み取ったバーコードをキーとして入手した右ハンドル用カバロアーの仕様マスターと撮像された画像とのマッチングを画像処理コントローラに行わせ、不合格の場合には管理者が持つQRコードリーダーで解除用QRコードを読み取ってロック状態を解除できる。 (もっと読む)


【課題】かしめ部を有するハブユニットの製造において、かしめ部に割れを発生しないハブユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】ハブホイール3の車両インナ側端部のアキシャル方向に突出して形成されたかしめ予定部33aの表面の隣接ツールマークの間隔が310μm以上600μm以下となり、切断レベル50%における粗さ曲線の負荷長さ率Rmr(50%)が37%以上60%以下、十点平均粗さRzJISが1.5μm以上8μm以下となるように旋削加工工程を施した後、かしめ予定部33aをかしめるかしめ工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】一定の緊締力を有し、直径が異なる種々の固定用バンドを加締めて簡便に装着することにある。
【解決手段】本体部16を間にした表裏両面にそれぞれ配設され周方向に沿って所定角度だけ回動可能に保持される一対のカム板18a、18bと、前記カム板18a、18bに周方向に沿って等角度離間して形成されたカム孔32と、中心部から半径外方向に向かって放射状に延在する複数の案内溝22a〜22hと、固定用バンド28を押圧する爪部30と前記カム孔32に係合するローラ34とを有する爪ユニット24とを備え、前記爪部30は、大径用の固定用バンド28aを押圧する大径用爪部30aと、小径用の固定用バンド28bを押圧する小径用爪部30bとが交換可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータを自動変速機に迅速且つ容易に組み付け可能で、仕様の異なる複数種類のトルクコンバータに各々対応可能な汎用性を有するトルクコンバータ自動組付装置を提供する。
【解決手段】自動変速機を横置き姿勢状態に自動変速機保持手段に保持し、トルクコンバータ101を自動変速機に対向する対向姿勢状態にトルクコンバータ保持手段51に保持する。そして、送り移動ねじ手段49を自動変速機100の仕様に応じて予め設定された回転角度だけ正転させて、トルクコンバータ101を所定の押し込み力で自動変速機に押し込む。トルクコンバータ101の嵌合部と自動変速機の被嵌合部とを嵌合させることができなかったときは、押し込みテーブル42を一旦後退させ、トルクコンバータ101の回転により嵌合部と被嵌合部との位相を変更してから、再び所定の押し込み力で押し込む。 (もっと読む)


【課題】ウインドレギュレータの部品全体を一体化して搬送することができ、かつ、そのウインドレギュレータをドアに取り付けた後は、回収することができる搬送用固定具を提供する。
【解決手段】ウインドレギュレータ12の4つのプーリ21取り付けられる取付部13a、bと、駆動装置25が収納される収納部14とを備えた搬送用固定具11。このウインドレギュレータ12は搬送用固定具11にドアパネルに取り付けられたときと実質的に同じ配置で格納され、その状態で搬送用固定具から取り外し、ドアパネルに取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】組立ラインの作業編成の変更に柔軟に対応でき、常に安定確実に作業およびワークの品質判定が可能な組立ラインの品質管理方法の提供を課題とする。
【解決手段】ワークWに関する情報、ワークWに作業を行うよう指示された組立ステーション10〜40に関する情報、組立ステーション10〜40でワークWに行うよう指示された作業に関する情報および作業の品質目標に関する情報を記憶手段1に書き込み、該記憶手段1を着脱自在に装着したワークWを該ワークWに作業を行うよう指示された組立ステーション10〜40に搬入し、該組立ステーション10〜40で作業情報を表示し、該作業情報に基いて作業者Xが行った作業の品質結果情報を記憶手段1に書き込み、ワークWが組立ラインLから排出されるまでに記憶手段1に書き込まれた品質目標情報と品質結果情報とを比較して良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】垂直方向にセンター支持されるシャフトに対して嵌合体を水平にセットすることができ、同軸度及び直角度を容易に合わせることができ、また部品間にガタや撓みを発生させることがなく、安定した負荷荷重のもとに高負荷、高速圧入に対しても高精度な圧入ができるようにしたシャフト圧入装置を提供する。
【解決手段】シャフト130の一端に対向して垂直方向に配置され、背面に圧縮バネ115の圧力を受けてシャフト130の一端中心を押圧支持する第1センターピン114を内蔵するシャフト押圧治具110と、シャフト130の他端に対向して第1センターピン114と同軸上に配置され背面に圧縮バネ125の圧力を受けてシャフト130の他端中心を押圧支持する第2センターピン124を内蔵し、かつ上面に嵌合体140を水平に支持する受台123を有する嵌合体受け治具120とでシャフト圧入装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】アッパーシート、ベアリング、インシュレータの組み付け精度を向上させることができるセット治具を提供すること。また、アッパーシート、ベアリング、インシュレータを高精度に組み付けた状態で該セット治具を容易に取り外しができるセット治具取り外し装置を提供する。
【解決手段】アッパーシート10B、ベアリング11B、インシュレータ12Bとを互いの取付孔10b,11b,12bが一致するように重ねてセットし、インシュレータ12bと当接するベースプレート22と、ベースプレートに設けられボルト14と嵌合する嵌合部と、アッパーシート10Bの外縁と係合する固定爪25と、アッパーシート10Bの外縁と係合すると共に移動可能に支持される可動爪34と、可動爪34をアッパーシート10Bの径方向に移動させるガイドブロック27とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置決めピンを、ワークの位置決め孔に挿入して使用する場合には位置決めピンとして確実に機能させる一方、位置決め孔に挿入せずにワークに接触する場合には容易に後退させるようにする。
【解決手段】鋼球5が、ガイドシャフト9上端の貫通孔9aに位置し、かつ位置決めピン1の凹部1bとセンタピン3の基端部3bとの間に位置することで、位置決めピン1がガイドシャフト9に対してロック固定される。この状態で、位置決めピン1をワークWの位置決め孔Waに挿入して位置決めを行う。一方、ワークWの下面にセンタピン3の先端が接触してセンタピン3が下方に押し付けられると、センタピン3下端の基端部3bがコイルスプリング11に抗して下降し、鋼球5が凹部1bから外れてロックが解除され、位置決めピン1がガイドシャフト9に対して下降する。 (もっと読む)


【課題】製作コスト及び運転コストを低廉化できる液封入式防振装置用本体部品の搬送供給装置する。
【解決手段】軸芯方向一端1a側の開口1Aを上にした本体部品1を保持する保持部12と、保持部12を回転自在に支持する第1支持フレーム13と、保持部12が保持した本体部品1を上下反転させる回転駆動機構14と、第2支持フレーム15と、第1駆動部C1と、第3支持フレーム16と、保持部12が保持した本体部品1を組付け部18側に搬送する第2駆動部C2とを備え、回転駆動機構14は、回転軸芯O周りに保持部12と一体回転する回転軸32に設けられたピニオン33と、ラック34と、第1支持フレーム13に固定されたラック昇降駆動部C3とから成る。 (もっと読む)


【課題】ベルト部材に対する組付部材の組付不良の発生を効果的に防止できる組付不良発生防止装置を得る。
【解決手段】本組付不良発生防止装置10のタング支持装置20は、特定品種のタングプレート44の形状に対応した装着孔42を有するスライドプレート40を備えている。スライドプレート40はガイドレール28とガイド溝34に案内されてウエビングベルトが通過する所定位置まで移動する。装着孔42に異品種のタングプレート44が取り付けられると、タングプレート44の挿込部50が装着孔42から突出する。この状態でスライドプレート40が移動すると、ガイドレール28の端部に挿込部50が干渉され、スライドプレート40から脱落する。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ正確に、トルクコンバータのスプライン穴等の組付部品のスプライン嵌合部と自動変速機のスプライン軸等の被組付部品のスプライン嵌合部との位置及び位相を一致させて嵌合させ、組付部品を被組付部品に組み付ける組付装置を実現する。
【解決手段】組付部品100を設置部2に設置された被組付部品200に組み付ける姿勢でチャック部3に保持し、チャック部3を支持すると共にチャック部3をスプライン嵌合部121,131の軸心X1が位置決めされる自転軸Arを中心に自転運動させる機構部4、自転軸Arをチャック部3の前面側におけるスプライン嵌合部221,231の軸心X2が位置決めされる対称軸As上に存在する固定点Pを中心に対称軸Asまわりに歳差運動させる機構部5、両機構部4,5を支持するベース部80を対象軸Asに沿って移動させる機構部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1の部材と第2の部材とをクリップ及びねじで結合するに当たり、クリップの装着確認を自動化することができる技術を提供する。
【解決手段】第1の部材と第2の部材とをクリップ及びねじで結合するワークの組立装置30は、第1の部材へ第2の部材を移動させる部材移動手段131L、131Rを備え、第1の部材に第2の部材を合わせるときに発生する押圧反力を検出する反力検出手段132L、132Rで検出した反力を読込み、クリップが正しくクリップ穴に嵌合されたか否かを判定するクリップ嵌合判定手段135L、135Rで合格の情報を得たときに、ねじを締付けるねじ締付け手段49とからなる。 (もっと読む)


【課題】ボルトをふらつかせずに安定した姿勢で確実に取付孔にセットでき、ボルトの取り出しからワークへのセットまでを単一の駆動源で行うことができ、簡素でかつ低廉なボルト供給装置を提供する。
【解決手段】本発明のボルト供給装置1は、受け入れホッパー内に配置され延在方向に傾斜した取り出し溝29を備え上下方向に移動可能な取り出し部2と、延在方向に傾斜した整列溝39を備え該取り出し溝29の下方端に隣接して配置される整列部3と、該整列溝39の下方寄りに配置されて該整列溝39内に突出及び待避可能な二本の開閉部材42、43をもつ切り出し部4と、該整列溝39に向かって開いた断面V字形状の傾斜した滑落溝をもつ案内部5(滑落部材51)と、該滑落溝の下方に配置されてワークWを一定時間間隔ごとに回転させて取付孔をボルトの落下軌跡に揃える位置合わせ部6と、一つの駆動源(駆動モータ7)と、リンク機構8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で迅速かつ容易にディファレンシャルギヤを組み立てることができ、その組立精度を高いレベルで安定できるディファレンシャルギヤ自動組立装置を提供する。
【解決手段】デフケース12の内部に第1サイドギヤ22と第2サイドギヤ24がスライド板により挿入され、ギヤ22が第1エアーチャックにより所定の部位で位置決めされ、ギヤ24が第2エアーチャックにより所定の部位で位置決めされる。ギヤ22とギヤ24の位相が位相合せスイッチにより合わせられる。第1デフピニオンギヤ30がギヤ22及びギヤ24に対して略直交するように第1ギヤ保持具によりケース12に挿入され、第2デフピニオンギヤ32も第2ギヤ保持具により挿入される。その後、ケース12がその中心軸回りにギヤ30及びギヤ32に対して回転され、ギヤ30及びギヤ32を貫通するようにピニオンシャフト46が挿入ピンによりケース12に挿入される。 (もっと読む)


【課題】 2つの軸受の各々が有する外輪のそれらが組み付けられるハウジングへの嵌入作業を、迅速に行うことが可能な軸受嵌入装置を提供する。
【解決手段】 軸受嵌入装置を、上記2つの外輪30,32の各々をハウジング12に設けられた軸受収容凹所46,48の各々の軸線上の外側に位置するように保持する2つの保持具152,250と、それらの保持具を接近させる方向に相対移動させる保持具相対移動装置104とを備えるように構成し、その保持具相対移動装置によって2つの保持具を相対移動させることによって2つの外輪を相対接近させ、2つの外輪をハウジングに一度に嵌入させる。その軸受嵌入装置を用いれば、2つ保持具の相対接近移動という1つの動作によって、2つの外輪を一時期に嵌入させることができ、2つの外輪の嵌入作業を迅速に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 貫通穴を有する部材の上記貫通穴にパイプ部材を組み付ける際に、比較的容易にパイプ部材を組み付ける組付方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 パイプ部材組付装置40は、パイプ部材保持具60と、ガイドピン80とを備え、上記ガイドピン80を穴付き部材21の貫通穴21f、21gに対し相対的に移動させることで、上記ガイドピン80のガイド部82を上記穴付き部材21の貫通穴21f、21gに挿通させるとともに、上記ガイドピン80の先端挿入部81を上記パイプ部材30の組付端部32の内周部に嵌合状態で挿入し、上記嵌合状態を維持しつつ、上記ガイドピン80を上記貫通穴21f、21gに対し相対的に退避させることで、上記貫通穴にパイプ部材を組み付ける。 (もっと読む)


【課題】横に寝た姿勢で搬入される車両用パネル部材を起立させ、所定位置まで搬送することのできる起立装置を提供する。
【解決手段】起立装置12は、ガイド部材31に沿って水平方向に移動可能な走行ユニット35と、走行ユニット35を往復移動させる第1の駆動機構36と、走行ユニット35に設けられた回動フレーム40と、回動フレーム40を回動させるための回転機構41と、回動フレーム40に設けられたスライドフレーム45と、スライドフレーム45を移動させる第2の駆動機構46とを備えている。回転機構41は、走行ユニット35が第1ステージS1に位置している状態において回動フレーム40を水平な姿勢にし、走行ユニット35が第2ステージS2に位置している状態において回動フレーム40を垂直な姿勢に回動させる。第2の駆動機構46は、パネル部材Wを第2ステージS2の台車15上に降ろす際、スライドフレーム45を降下させる。 (もっと読む)


【課題】加工時間の短縮が図られ、多種類のブッシュ及び構造物に対応できる多種類ブッシュ圧入装置を提案する。
【解決手段】構造物2の複数箇所に設けた各ブッシュ圧入穴11a・11b・・・に、各ブッシュ圧入穴に対応する仕様のブッシュ21a・21b・・・を圧入するための多種類ブッシュ圧入装置1であって、構造物2を握持して移動させる握持移動ユニット3と、前記ブッシュ圧入穴にブッシュを圧入するためのブッシュ圧入ユニット5と、前記ブッシュ圧入ユニット5に前記ブッシュを供給するためのブッシュ供給ユニット6と、前記ブッシュ圧入ユニット5に設けられ、圧入されるブッシュの圧入方向先端部を受けるアタッチメント7a・7b・・・を、前記ブッシュの仕様に応じて交換するアタッチメント交換ユニット7と、を具備する構成とする。 (もっと読む)


121 - 140 / 169