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Fターム[3C030CC07]の内容

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【課題】 ピニオンギヤワッシャのシャフト孔やピニオンシャフトが組付け時に位相合わせを要求される形状の場合であっても、比較的低コストの装置で効率的な組付けをおこなうことのできるデフの組立装置とその組立方法を提供する。
【解決手段】 2つのロボットアーム12,12と、デフ部品に応じて選択的に該2つのロボットアーム12,12に装着されて該デフ部品をデフケースa内の所定位置に搬送設置する少なくとも2つ以上のロボットハンド3,4,5と、デフケースaを載置する治具2と、デフ部品を載置する載置台6と、から組立装置10を構成する。各デフ部品は、予め組付け時の位相決めがなされた姿勢で載置台6上に載置されている。 (もっと読む)


【課題】 モールディングの組立方法及び組立装置を提供すること。
【解決手段】 カバー部材400と曲げ可能な本体部材300とを組み合わせてモールディングを仮組立する。該仮組立したモールディングをモールディング受け装置700のモールディング収容溝720にセットする。この収容溝720によってカバー部材400の変形を阻止しつつ、上部支持部材820及び押圧面830を下降させて本体部材300を押圧し、該本体部材300を変形させる。これにより本体部材300とカバー部材400とが一つのモールディングに組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】 バルブ穴位置を所定の位置に保持しつつステーション間にワークを搬送でき各ステーションの工程を実行することができるホイールの製造システムの提供。
【解決手段】 バルブ穴コインおよびディスク・リム仮嵌入ステーション14内に、リムをクランプするリムクランパー43とバルブ穴コイン機41とディスク・リム仮嵌入機42とを配置し、リムクランパー43によりリムをクランプしたまま、バルブ穴コイン機41によるリムバルブ穴のコインとディスク・リム仮嵌入機42によるディスク・リム仮嵌入を行うようにして、バルブ穴コイン工程とディスク・リム仮嵌入工程を、同一ステーション内に統合したホイールの製造システム。 (もっと読む)


【課題】アクスル・モジュールの組立て工程において、アクスル部材を作業台に(裏返しでなく)正位置に載置してリーフ・スプリングの組付けを行うとき、リーフ・スプリングその他部材に予期しないストレスが発生することがあり、これを防止するためのモジュール組立て工法を提供する。
【解決手段】アクスル部材を作業台に載置した状態で、リーフ・スプリング取付けのためのUボルトを締付ける前に、左右のリーフ・スプリングの車体への取付け孔を共に貫通するピンを挿通する。これにより、リーフ・スプリングとアクスル部材との結合が、リーフ・スプリングと車体フレームとの結合より先になっても、リーフ・スプリングに無用なストレスがかかることがなくなる。このピンは、アクスル・モジュールを車体へ取付ける前に抜き取られる。 (もっと読む)


【課題】複数の孔に挿入された物品をかしめ加工により固定する際、各かしめ個所の加工量を適切な加工量とし、しかも短時間でかしめ加工を行う。
【解決手段】かしめ装置には、複数のかしめ個所に対応する複数のかしめヘッド8を配置し、さらに、かしめヘッド8の各々について、かしめヘッド8に装着したかしめ刃とかしめ面との距離が他のかしめヘッドに対して異なるよう移動させるスライドブロック20を設ける。油圧シリンダ2を下降させると、かしめ刃とかしめ面との距離が最短であるかしめヘッド8のみにより適切な加工量のかしめ加工が行われ、挿入された物品に変形が生じることはない。また、加工を行うかしめヘッド8はスライドブロック20により切り換えられ、移動することがないから加工時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 1つのチャック装置で内径寸法が大幅に違わない数種類の被クランプ部材に対しても確実にクランプさせることのできるようにする。
【解決手段】 サイドギヤ3に形成された円形孔4にクランプ機構部5を挿入し、このクランプ機構部5を、円形孔4の周壁に内側から押し付けて該サイドギヤ3を固定保持するチャック装置6において、クランプ機構部5は、サイドギヤ3の円形孔4の周壁に押し付けられる2つのクランプピース15、15と、これらクランプピース15、15の中心部に上下動自在に配置され、該クランプピース15、15の内側内面との接触位置に応じて2つのクランプピース15、15の外径寸法を拡縮させるドローピース18を備える。このドローピース18を上下動させることで、クランプピース15、15の外径寸法を拡縮させて内径寸法の異なる数種類のサイドギヤ3を一つのチャック装置6でクランプさせる。 (もっと読む)


【課題】アクスル・モジュールの上下反転を不要とするための方法および装置を提供する。
【解決手段】アクスル部材3およびリーフスプリング1を支持台5に(裏返しではなく)正位置に載置し、台車10に搭載した締付け工具7を締付けようとする一対のUボルト2の先端下方位置に移動させ、締付け工具7に装着されたソケット8を上昇させるとともに回動させて、仮締めされた複数のナット4の締付けを行う。締付け工具7と台車10との間には締付け工具7先端の位置ずれを調節する可動手段を備え、また、複数の締付け工具7の相互位置を複数の規格について対応させる調節手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 (イ)従来搬送システムにおける、フィーダーまたはローラーコンベア搬送においてはワークに位置ずれが生じること、(ロ)各機の故障が生じたときに修理が困難であること、(ハ)各フィーダの予備品の数が多くなること、の何れか少なくとも1つを解決できるホイール組付けロボット搬送システムの提供。
【解決手段】 リム溶接部位置決めステーション11、リム溶接部ヘリウムリークテストステーション12、リムバルブ穴抜きステーション13、リムバルブ穴コインおよびリムのディスクへの仮嵌入ステーション14、リムのディスクへの本嵌入ステーション15の各ステーション間位置A、B、C、Dに汎用ロボット20を配置して、該汎用ロボット20によりステーション間のワーク30の搬送、位置決めを行うようにしたホイール組付けロボット搬送システム10。 (もっと読む)


車両用フルフェイスホイールのリムディスク組付装置(1)にあっては、回動装置により中心軸(X)に沿って回動する回転テーブル(20)上に配置された、ハブ孔嵌合片(28)により径方向位置を定められたディスク(72)と、該ディスク(72)上に配され、リム位置拘束手段によりリムドロップ部(78)を拘束して径方向位置が定められたリム(71)とを、リム支持片(15)によりリムフランジ部(73)を下方へ押圧しつつ、ロッド連結手段により回転テーブル(20)と連結した芯出ロッド(11)をフルフェイスホイールの中心軸(X)に沿って上方へ引張することによって、ディスク支持片(23)とリム支持片(15)とにより挟
圧して圧着状態とするものである。このリムディスク組付装置(1)により、径方向位置を高精度で定めたディスク(72)とリム(71)とを、強い挟圧力により圧着状態とすることができ、かつ、両者を安定的に回転させることができるため、熱歪みを抑制し、均一かつ正確な溶接を行うことができる。 (もっと読む)


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