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Fターム[3C034AA19]の内容

研削盤の構成部分、駆動、検出、制御 (11,657) | 用途 (2,428) | その他の研削盤 (624)

Fターム[3C034AA19]に分類される特許

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【課題】長尺物を容易に位置決めすることが可能なワークレストを提供する。
【解決手段】ワークレスト10は、下方から、XY軸ステージ24、Z軸ステージ26及びゴニオステージ28を備え、この中のゴニオステージ28上に、長尺物であるドリル14を支持するためのV字溝30が形成された支持部材32が配設される。ドリル14の水平方向位置及び高さ方向位置は、それぞれ、XY軸ステージ24の水平移動テーブル34、Z軸ステージ26の鉛直移動テーブル40を移動させることで調整することができ、また、ドリル14の水平方向に対する角度は、ゴニオステージ28の揺動テーブル44を揺動させることによって調整することができる。以上の調整を行うことによりドリル14が位置決めされ、その後、該ドリル14に対し、例えば、砥石車18による研削加工が行われる。 (もっと読む)


【課題】ワークの切削時とフランジの端面修正時とでワーク保持用の保持部材とフランジ端面修正治具とを置き換える必要がない切削加工装置を提供する。
【解決手段】ワークを保持する保持テーブル20と保持テーブル20を回転させる回転支持部と回転支持部を囲む支持部カバー23とを有する保持手段2と、保持テーブル20に保持されたワークを切削加工する切削ブレードと切削ブレードを回転させるスピンドルとスピンドルの先端に切削ブレードを端面で挟持して固定するフランジとを有する切削手段とを備えた切削加工装置において、保持テーブル20に隣接して支持部カバー23にサブテーブル4を配設し、サブテーブル4は、切削ブレードをドレスするドレスボード7と、フランジの端面を研削する研削砥石82と研削砥石82を支持する砥石支持部材81とを有する端面修正治具8とを選択的に吸引保持する。 (もっと読む)


【課題】装着フランジへの切削ブレードの着脱性を損なうことなく、2枚の切削ブレード間隔を短縮することが可能な構造の切削手段を備えた切削装置を提供すること。
【解決手段】外周に雄ネジの形成されたボス部およびボス部と一体的に形成され環状受面444を有す環状受部を含む装着フランジ44と、装着フランジ44の環状受面444に当接して装着される環状の切削ブレード41と、中心部に形成された装着フランジ44のボス部に挿入される挿入穴と、挿入穴を囲繞して形成された環状凹部452と、を有する固定フランジ45と、中心部に形成された装着フランジ44のボス部の雄ネジに螺合する雌ネジ穴と、外周に形成された把持するための外周把持部と、固定フランジ45の環状凹部452の内周面に嵌合する環状凸部462と、環状凸部462の外周に装着された環状弾性部材と、を有する固定ナット46と、から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】擦り疵の発生を抑制しつつ複数本の長尺材を容易に位置決めすることができ、小さい誤差の範囲で一定長さに切断することができる定尺切断装置の提供。
【解決手段】載置された長尺鋼材Wをその長手方向に搬送する搬送ローラ2と、長尺鋼材Wの搬送方向前端に当接して、長尺鋼材Wの長手方向の位置決めを行うストッパ3と、上記長尺鋼材Wを搬送ローラ2に押圧するとともに、回転によって長尺鋼材Wを前方に送るための押さえローラ4と、長尺鋼材Wを切断するための切断刃7とを備えており、上記押さえローラ4が、中心軸9から偏心した回転軸10を有し、搬送ローラ2と平行に、且つ、搬送ローラ2から上方に離間して配置され、回転軸10回りに回転することにより、その中心軸9側が長尺鋼材Wに対向する位置に近づくと長尺鋼材Wに当接し、その中心軸9側が長尺鋼材Wから遠ざかると長尺鋼材Wから離間する、作用位置に位置しうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構によりワークの形状ばらつきに追従して研磨加工を行う装置を提供する。
【解決手段】ワーク100を研磨する砥石42と、砥石42が取り付けられた砥石回転軸44と、砥石回転軸44を回転させる駆動部46と、砥石42を移動させるベース54,56とを備えた研磨装置10において、ベース54,56は、駆動部46が配設された第1ベース54と、砥石回転軸44が回転可能に配設され第1ベース54に対して砥石回転軸44に沿った方向へ移動可能に設けられた第2ベース56とを備え、砥石回転軸44の軸方向の移動を許容し、かつ、駆動部46から砥石回転軸44に対して回転力が伝達可能な動力伝達機構52が、駆動部46と砥石回転軸44との間に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平行度に優れる磁気記録媒体用ガラス基板の提供を目的とする。また、平行度に優れる磁気記録媒体用ガラス基板を高い生産性で研磨するガラス基板の研磨方法、および該研磨方法を有する磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、磁気記録媒体用ガラス基板の両主平面を研磨する研磨工程において、ガラス基板の両主平面を同時に研磨したときの両面研磨装置の上定盤の内周端側で測定した表面温度tp1と外周端側で測定した表面温度tp2との差Δtp(tp1−tp2)の絶対値が3℃以下であることを特徴とする磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】逆オスカー型の研磨装置において、上定盤の外部のカラーフィルタ上に研磨液を滴下させて研磨を行っても、研磨量の制御が容易で、安定した研磨のできる研磨装置を提供する。
【解決手段】上定盤33に対向する下定盤1への荷重の分布を上定盤の外周部のみとするために、上定盤は上定盤上層33aと上定盤下層33bで構成し、上定盤の下面を中凹状50にする調整機構として押込みボルト31を上定盤上層33aの中心部qを除く内面部rから外周部tに向かって複数個設けたこと。上定盤43を厚さ方向を2分するスリット44を中心部を除く内面部から外周部に向かって設け、押込みボルト41を上定盤上半部43aの中心部を除く内面部から外周部に向かって複数個設けたこと。 (もっと読む)


【課題】2つの撮像装置を用いて効率的にワークのアライメントを実行可能なワーク加工装置及び方法を提供する。
【解決手段】回転刃23は、Y方向及びZ方向に移動自在である。θテーブル40の上面のワーク10は、X方向及びY方向と平行な平面内で回転可能かつX方向に移動自在である。撮像装置90L,90Rは、X方向に関して回転刃23を挟んで反対側に位置する。撮像装置90L,90Rの光軸は、Y方向に関して回転刃23から同じ側に所定距離だけずれた各位置でワーク10の存在平面と交差する。切断時のワーク10の移動ストロークの前後でワーク10の左右の切断マークを撮像装置90L,90Rでそれぞれ撮像する。撮像画像に基づき、ワーク10のY方向移動量及びθ方向位置補正量を演算する。 (もっと読む)


【課題】シリコンインゴットの角部の面取りの幅を従来のシリコンインゴット面取り装置に比較して能率良く一定にできるシリコンインゴット面取り装置を提供する。
【解決手段】一対のガイドローラ装置18,20をそれぞれ一対の側面22a,22b上に当接させた状態で一対のガイドローラ装置18,20をその一対の側面22a,22bに沿ってシリコンインゴット22の長手方向に移動させると、研削布紙12はシリコンインゴット22の角部22cの断面において研削布紙12の下面12aの位置と角部22cの先端の位置とが位置決めされながら研削布紙12の下面12aによって略一定の研削高さHで角部22cを研削してシリコンインゴット22の長手方向に案内されるので、シリコンインゴット22の角部22cを研削高さHだけ研削しその研削により形成された角部22cの面取りの幅Mが従来のシリコンインゴット面取り装置に比較して能率良く一定にされる。 (もっと読む)


【課題】被研磨物の端部形状を改善し安定した研磨加工を行うことができる枠材を提供する。
【解決手段】保持具10は、テンプレート5とポリウレタンシート2とを備えている。テンプレート5は、複数に分割された分割枠材51が一方の側面で貫通穴6の内周面を形成するように連結されている。分割枠材51の両端部にそれぞれ凹部5aが形成され、分割枠材51間の連結部Sの内周側に凹部5bが形成されている。連結部材7aが隣り合う分割枠材51の凹部5aの両方に嵌合され、突起tがテンプレート5の内側へ向けて突出する軟質部材7bが隣り合う分割枠材の凹部5bの両方に嵌合されている。連結部材7aで複数の分割枠材51が連結され、軟質部材7bの突起tにより被研磨物と分割枠材51とが直接接触することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】複数の加工テーブルで並行してウェーハを面取り加工し、スループットを向上させるとともに、砥石の総数を抑えて装置全体のコストやサイズを低減させ、維持管理も容易であるウェーハの面取り装置を提供する。
【解決手段】ウェーハ1を戴置する複数の加工テーブル2と、上記ウェーハ1の周縁部を面取りするための複数種類の加工工程にそれぞれ対応した異なる加工特性を有する複数の砥石3、4、5、6と、上記各砥石3、4、5、6をそれぞれ上記加工テーブル2間で移動させる砥石移動手段とを有し、上記各砥石3、4、5、6が、それぞれ一つの加工テーブル2に接近してウェーハ1を面取り加工し、次いで他の加工テーブルに順次移動して加工することを繰り返すことにより、複数の上記ウェーハ1、…1を上記複数の砥石3、4、5、6が同時並行して面取りする。 (もっと読む)


【課題】書籍・本の表裏紙の装丁が比較的に軟らかい、いわゆるソフトカバー本における小口部、天部、地部等を研磨し、体裁を整えるにつき、これを連続的に大量処理する。
【解決手段】投入口2と排出口5との間で隣接配置した研磨機構30の前方位置で間欠進退する搬送機構20によって平積み状の1処理群の書籍Bを間欠搬送する。搬送機構20の間欠停止時に搬送機構20上の書籍Bを、その未研磨部を研磨機構30側に向けて、搬送機構20の搬送方向に直交する方向に沿って順次に送り込み、研磨帯37にて擦過させ、その間、搬送機構20を後退させる。後退位置で待機している搬送機構20上の次段側位置に研磨後の書籍Bを戻し、搬送機構20を再び前進させる搬送中に書籍Bを転回させ、その転回後に書籍Bを次段側の研磨機構30に送り込むことを繰り返して、書籍Bの小口部、天部、地部を順次に研磨させる。 (もっと読む)


【課題】加工効率を低下させることなく高精度にワークに形成される溝の深さを制御できる切削加工装置を提供する。
【解決手段】分割予定ラインLに形成された加工溝9の断面形状をワークWの外周側面側から撮像する撮像手段8を備え、撮像手段8で撮像した加工溝9の断面形状から取得したワークWへの切削ブレード30の切り込み量に基づいて、後に加工する分割予定ラインへの切り込み量を制御することにより、所望深さの加工溝を高精度に形成する。また、一本の分割予定ラインLを加工して加工溝9を形成した後、後の分割予定ラインの切削開始位置に切削ブレード30を位置づけるまでの間に加工溝の深さを認識して切削ブレードの切り込み量を調整しなおすことができるため、加工効率を低下させることがない。 (もっと読む)


【課題】 被加工物を位置決めしてチャックテーブル上に容易に搭載可能な加工装置を提供することである。
【解決手段】 被加工物を保持する保持面を有し作業者が被加工物を載置するチャックテーブルと、該チャックテーブルで保持された被加工物へ加工を施す加工手段とを備えた加工装置であって、該チャックテーブルの該保持面に対面して配設された光源と、該光源と該チャックテーブルとの間に配設され被加工物位置合わせ用パターンを有するフィルタとを少なくとも含むパターン投影手段を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で切削ブレードの基準位置を検出可能な切削装置を提供することである。
【解決手段】 被加工物を保持する保持面を有するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを回転可能に支持するスピンドルを有する切削手段と、該切削ブレードの下端部の高さ位置を検出するブレード検出手段とを備えた切削装置であって、該ブレード検出手段は、回転する該切削ブレード周囲の気流によって発生する風圧を検出し、風圧に応じて電圧を出力する圧力センサーを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切削ブレードを支持するフランジの端面を適切かつ自動的に研削して端面修正作業を行う。
【解決手段】被加工物を保持する保持テーブルに研削砥石73を有する端面修正治具7を位置決めして配設し、切削手段のフランジ341の端面341aと研削砥石73との少なくともX方向及びZ方向の相対位置を記憶部11が記憶し、制御部10による制御の下で、端面341aと研削砥石73との少なくともX方向及びZ方向の位置関係を調整した後に、端面341aと研削砥石73とをY方向に接近させて端面341aと研削砥石73との接触を該検出部が検出することによってY方向の端面修正開始位置を決定することにより、自動で適切な端面修正作業を遂行することができる。 (もっと読む)


【課題】 被加工物を位置決めしてチャックテーブル上に容易に載置可能な加工装置を提供することである。
【解決手段】 被加工物を保持する保持面を有するチャックテーブルと、該チャックテーブルで保持された被加工物に加工を施す加工手段とを備えた加工装置であって、被加工物の上面を撮像する撮像手段と、該チャックテーブル上の被加工物を選択的に保持して該チャックテーブルから離脱させる該撮像手段に配設された仮保持手段と、該チャックテーブルと該撮像手段とを該保持面に平行な2方向へ相対移動させる移動手段とを具備し、該仮保持手段で被加工物を仮保持している間に、該移動手段を駆動して被加工物の中心を該チャックテーブルの中心に一致させた後被加工物を該チャックテーブル上に載置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークの厚みを目標仕上げ厚みに高精度に研磨すること。
【解決手段】ワークの露出した被研磨面からワークの厚みを測定し(ステップS1)、ワークの被研磨面の全面に研磨パッドを押し当てて所定時間ワークの被研磨面を研磨し(ステップS2)、被研磨面の一部が露出した状態でワークの露出した被研磨面からワークの厚みを測定し(ステップS3)、ステップS1の処理によって得られたワークの厚みとステップS3の処理によって得られたワークの厚みとによって研磨量を算出すると共に、ステップS1の処理における研磨時間に基づいて研磨の経過時間に対するワークの厚み変化を求め(ステップS4)、ステップS4の処理で求めた研磨の経過時間に対するワークの厚み変化と目標仕上げ厚みとに基づいて研磨時間を設定してワークの被研磨面の全面にステップS1と同等の圧力で研磨パッドを押し当ててワークの被研磨面を研磨する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】円筒形状または円柱形状のワークの磨き作業が行え、1台の装置でボルトとナットの両方の磨き作業が行えるワーク磨き装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るワーク磨き装置10は、略円筒形状または略円柱形状のワークを保持し回転駆動されるチャック161と、ワークの内周面または外周面に接触してその表面を磨くブラシ本体132と、ブラシ本体132をワークの内周面または外周面に押圧させるブラシ押圧用シリンダー208と、ブラシ本体132をワークの高さ方向に移動させるブラシ昇降用シリンダー206と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】レンズを粗加工から仕上げ加工まで行う際に、種々の番手の砥石をホイールヘッドのスピンドルに交換しながら取付けて精度良く、しかも効率良く研削することが出来る砥石自動交換装置を備えたレンズ研削装置を提供する。
【解決手段】レンズ研削装置1は、ワークWの着脱可能なワークホルダー2とワークWの表面を研削する種々の番手の異なる砥石Tの交換可能なホイールヘッド3を有するスピンドル4とを備えた研削装置本体5と、研削装置本体5の側部に前記ワークWの加工に対応した種々の砥石Tを交換保持するための移動かつ旋回可能なマガジン本体を備えた自動砥石交換装置7とを備えている。自動砥石交換装置7は、支持フレーム上に水平に設置されたベース部材上に二本のレールから成るガイド部材及び駆動手段を介して規定領域を水平方向に往復移動可能なスライドプレートが設置してある。 (もっと読む)


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