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Fターム[3C034BB72]の内容

研削盤の構成部分、駆動、検出、制御 (11,657) | 構造 (3,536) | ワーク保持機構 (1,020) | 把持 (111)

Fターム[3C034BB72]に分類される特許

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【課題】被加工ワークの加工位置の制御をエアー配管や信号配線を用いずに実施可能とすること。
【解決手段】械加工装置に配設されて機械加工時に被加工ワーク14と一体回転する回転側に配置された無線近接センサ22と、被加工ワーク14に対する加工位置を制御する制御装置30と、を備え、無線近接センサ22は、被加工ワーク14の加工基準位置からの位置ずれ量を示すアナログ信号を送信アンテナから電波送信する一方、制御装置30は、上記アナログ信号に基づいて被加工ワーク14の加工位置を加工基準位置にサーボ制御する構成。 (もっと読む)


眼鏡用レンズを形成する機械であり、取り付けられた複数の加工工具を有する回転可能な工具運搬器が設けられる機械であって、レンズ(100)を支持するとともに、第1の駆動手段(14)により第1の回転軸(A3)を中心にしてレンズを回転駆動する手段(12,13)と、第2の回転軸(A20)を中心にして回転するように取り付けられ、第2の駆動手段により回転駆動される工具運搬器(20)と、各工具用軸(A21,A22,A23)を中心にして回転するように工具運搬器(20)に取り付けられた複数の加工工具(21,22,23)であって、それら加工工具の少なくとも2つ(21,22)は、レンズの周面を形成するとともに異なる工具用軸(A21,A22)を有する複数の加工工具と、第1の回転軸(A3)と第2の回転軸(A20)との間の相対間隔を拡げる運動を行う第3の駆動手段と、第1の回転軸(A3)に対し実質的に交差するように延びる第3の回転軸(A0)を中心にして、第1の回転軸(A3)に対し工具運搬器(20)を旋回可能とする旋回手段(30,31,32)とを備える。
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【課題】クランクシャフトを含む筒状体被加工物の種類・型式など、被加工物の加工箇所数の追加又は削減があっても、アームの追加又は削減することが容易で、各被加工物専用の一連の複数の比較的剛性の凹面を有するシュー組立体を支持するアームを含むユニット全体を改造する必要がないフイルムラップ装置のアームモジュールを提供。
【解決手段】モジュール本体21の上下に固定された一対の直動スライド 11、12に固定された上下の中板 22,23に固定された一対の側板 24,24と、一対の側板 24,24に固定された軸受け 3と、軸受け 3に回転可能に支持され被加工物 2に向けて移動可能に支持された一対の開閉アーム 6、6 と、各開閉アーム 6、6 に支持された比較的剛性の凹面を有するシュー組立体 5、5 及びアーム開閉用クランプシリンダ 7を有し、アームモジュール20は機械本体10に対し一体的に交換可能なモジュールとして組付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】内径を加工基準として円筒状、特にドーナツ状のワークの外径、或いは端面を研削加工する際の真円度、円筒度を高めることができる円筒研削盤のチャック装置を提供する。
【解決手段】スピンドル軸の先端部に、当該スピンドル軸に対して芯出しされて一体に装着された基準軸Sと、前記基準軸Sの外周面に対して僅かに出入り可能なように周方向に沿ってほぼ等間隔をおいて当該基準軸の半径方向に挿入され、しかも流体圧により前記半径方向に出入り可能な突出用及び後退用の各受圧面27がそれぞれ形成された多数本のチャックピンPと、前記各チャックピンPの突出用及び後退用の各受圧面に流体圧を独立させて作用させるために、前記基準軸の内部に分離して形成された突出用及び後退用の第1及び第2の各油路R1 ,R2 を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溝付きローラの位置調整を容易に行うと共に、ワークの両面を高精度に加工することを課題とする。
【解決手段】ワーク27の第1の面27Aの第1の所定位置F1〜F5からセンサまでの第1の距離データ及びワーク27の第2の面の第2の所定位置M1〜M5からセンサまでの第2の距離データに基づいて、複数の溝付きローラ62,63,64,65,66の溝62A,63A,64A,65A,66Aにより形成されるローラ拘束面Jが所定の面に対して略平行となるように、複数の溝付きローラ62,63,64,65,66の軸方向の移動量G2又は移動量G3を求め、この移動量G2又は移動量G3に基づいて、複数の溝付きローラ62,63,64,65,66の位置を自動調整後に、ワーク27の両面を加工する。 (もっと読む)


【課題】ワークテーブルに確実に回転力を伝達する。
【解決手段】駆動ローラ28の回転力は、駆動側接触面29を従動ローラ15の従動側接触面18に接触させることによって従動ローラ15に伝達され、従動ローラ15に伝達された回転力はワークテーブル12に伝えられる。ベルトやチェーンなどの伸び変形が懸念される回転力伝達手段を介在させるのではなく、駆動ローラ28と従動ローラ15を直接接触させるようにしたので、回転力の伝達機能が損なわれる虞がない。また、金属製の駆動側接触面29の凹凸部30が弾性を有する従動側接触面18に食い込むので、回転力が確実に伝達される。 (もっと読む)


【課題】 ファセット加工等のコバ側面の加工状態を確認でき、適切な加工の設定が行える眼鏡レンズ周縁加工装置を提供する。
【解決手段】 玉型形状、コバ位置及びファセット加工領域の設定データに基づき加工データを演算し、コバ角部をファセット加工する装置は、レンズ屈折面の傾斜角入力手段と、加工設定データ,屈折面の傾斜角データ及びファセット加工具の加工面の傾斜角に基づきコバ上のファセット加工軌跡を演算する手段と、玉型形状データ及びコバ位置データに基づき玉型正面図形と仕上げ加工後のレンズを側面から見た図形を表示手段により表示すると共に、演算手段により得られたレンズコバ上のファセット加工軌跡をコバ側面図形上に表示する手段と、コバ側面図形についてのレンズの観察方向を任意に指定する手段と、指定された方向に対応する観察状態にコバ側面図形及びファセット加工軌跡の表示を変更する表示変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキディスク加工用竪型両頭平面研削盤において、各種円板状ワークに対して、ワーク保持具を取り換えることなく、両面平面研削できるようにする。
【解決手段】垂直軸芯回りに回転する上下一対の砥石車2、3と、中央孔18を有するブレーキディスクをワークWとして保持する回転可能なワーク保持治具9とを備え、該ワーク保持治具9に保持されたワークWをワーク中心回りに回転させながら両砥石車2、3間に挿入することによりワークWの上下両端面を同時に平面研削する。ワーク保持具9は、自転可能な保持具本体10に、周方向に等間隔をおいて配置されると共に径方向に移動可能な3個以上のスライド部材40を備え、各スライド部材40は、ワークWの中央孔18の周縁に保持具本体10の自転軸芯側から当接可能なチャック爪41に備えると共に、単一駆動装置に連動して、同時に等量だけ径方向に移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】第1の被加工物を加工する1面の複数個からなるテープホルダ一体型カセットシュー組立体ユニットと、軸径又は軸幅、研磨材被覆テープの面粗さが互いに異なる異種の第2の被加工物を加工する他の1面の複数個からなるテープホルダ一体型カセットシュー組立体ユニットとを自動段取替えするタレット式テープラップ装置を提供。
【解決手段】第1のテープホルダ一体型カセットシュー組立体ユニット 6により第1の被加工物 1を加工した後、インデックステーブル 4を180 °回転することにより、第1の被加工物 1と軸径、軸幅又は研磨材被覆テープの面粗さが互いに異なる異種の第2の被加工物加工用の第2のテープホルダ一体型カセットシュー組立体ユニット 8に、タレット式に、自動交換段取替えすることができる。 (もっと読む)


【課題】溝掘り軌跡の様々なカーブや様々な溝位置によっても均一な溝幅の溝掘りを可能にするとともに、高張力糸に対する係止力を一定にすることができ、レンズの安定した保持を可能にした眼鏡レンズ加工装置を提供する。
【解決手段】加工手段旋回機構を設ける。この旋回機構により、カッター24の向きが被加工レンズ10のコバ面10aに形成すべき溝のカーブ60と一致するように、溝掘り加工手段13をレンズ回転軸11(X)と平行な水平面内(XZ平面)において旋回させる。溝掘り加工手段13は、レンズ回転軸11の軸線方向(X)および軸線と直交する方向(Y)の双方に対して直交する方向(Z)に移動しながら旋回する。溝掘り加工手段13の旋回角θは、被加工レンズ10の大きさ(レンズ度数、玉型形状)と溝カーブ60によって異なる。 (もっと読む)


【課題】試料を機械研磨装置で研磨した後にイオンビームエッチング装置でエッチングする際の作業効率を向上する。
【解決手段】試料15をイオンビームエッチング装置用の専用試料台16に接着部材により固着した状態で専用試料台16を研磨用試料台11に機械的に着脱自在に固定し、研磨用試料台11を機械研磨装置の試料取付台18に機械的に着脱自在に固定して試料15を機械研磨装置により機械研磨し、機械研磨の後に専用試料台16を研磨用試料台11から取り外してイオンビームエッチング装置内に入れ、専用試料台16に固着されている試料のイオンビームエッチングを行う。 (もっと読む)


【課題】装置本体の内部機構を複雑化することなく、各種の加工機構を複合化させる際にシステム全体として効率化を図る。
【解決手段】コバ位置測定手段によるデータ等に基づいてヤゲン加工データを演算し、レンズ回転軸に挟持した眼鏡レンズを粗加工した後に大径のヤゲン加工具にてヤゲン加工する加工装置本体を備え、装置本体とは別に置かれた補助加工装置は、レンズ回転軸と小径のヤゲン加工具とを有し、加工装置本体は大径ヤゲン加工具と小径ヤゲン加工具の何れでヤゲン加工するかを設定する手段と、小径ヤゲン加工具に設定されたときはヤゲン加工データ算出のためのデータを補助加工装置側に転送し、レンズを粗加工して加工を終える加工制御手段とを有し、補助加工装置は、さらに転送されたデータに基づいて小径ヤゲン加工具によるヤゲン加工データを演算し、レンズ回転軸に挟持されたレンズをヤゲン加工するヤゲン加工制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ウェハの位置決め精度を向上させた研磨装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る研磨装置は、搬送ロボット60を用いてウェハ30をウェハ保持装置50の保持部52に搬送し、この保持部52でウェハ保持装置50に保持されたウェハ30に研磨部材を当接させながら相対移動させてウェハ30の研磨を行うように構成された研磨装置において、搬送ロボット60により保持部52の近傍に搬送されたウェハ30を保持部52へ導くガイド機構として、ウェハ保持装置50にリング部材55が設けられるとともに、搬送ロボット60の把持部材75に爪側ガイド部77が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 滑りやすいレンズの加工に際に、レンズの軸ずれを抑えると共にレンズチャック時の横ずれを抑える。
【解決手段】 眼鏡レンズを2つのレンズ回転軸で挟むチャック手段と、レンズ回転軸を回転させる回転手段と、レンズ回転軸とレンズ周縁加工具の回転軸との軸間距離を変動させる軸間距離変動手段と、加工時に眼鏡レンズに掛かる負荷が予め設定された許容値を下回るように加工する加工制御手段と、レンズ面が滑りやすいか否かにより加工モードを選択する加工モード選択手段であって、滑りにくい眼鏡レンズを加工する際に負荷の許容値が高く設定された第1加工モードと、滑りやすい眼鏡レンズを加工する際に軸ずれを抑えるべく負荷の許容値が低く設定された第2加工モードと、を選択する加工モード選択手段と、第2加工モードの際のチャック圧を第1加工モード時の第1チャック圧よりも弱い第2チャック圧に変えるチャック圧可変手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クランプ径が異なる複数のワーククランプに対応可能であり且つ段取替え時間の短縮に好適なコレットチャック装置を提供する。
【解決手段】複数の把持部11、12のうちの一つ(11)の軸方向位置をコレットスリーブ8とコレット10との接触テーパ面10Bの軸方向幅の中央位置若しくは中央位置に近接させて配置すると共に、他の把持部12の少なくとも一つは前記接触テーパ面10Bの軸方向幅の中央位置よりコレット10先端側に配置し、前記コレット10先端側に配置した把持部12によるクランプ時には、前記接触テーパ面10Bの軸方向幅の中央位置若しくは中央位置に近接させて配置した把持部11に、当該把持部11で把持するワーク径に相当する径を備えた部材15を把持させつつ、コレット10先端側に配置した把持部12によりワークW2をクランプするようにした。 (もっと読む)


【課題】 ゴムロール両側の芯金軸の一方の軸面を把持固定して回転駆動させる際の回転振れの初期精度を高め、精度低下を抑制しながらゴムロールを研削することで、研削後のゴムロールの外径振れ寸法を長期間に亘り高精度に維持するゴムロールの製造方法及びゴムロールを提供すること。
【解決手段】 芯金軸上に円周上に設けられた加硫ゴムの弾性層を有するゴムロールの外周面を該ゴムロールの左右に突出している該芯金軸の一方の軸面を把持固定して回転駆動させ、他方を従動回転させる手段を有し、該ゴムロールを回転させた状態にして砥石を接触させて研削するゴムロールの製造方法において、
該芯金軸を把持固定するチャック爪が6分割以上、16分割以下であり、該チャック爪の開閉動作がダイヤフラムの押し撓みの変形による力を利用するダイヤフラム式チャックで該芯金軸を把持固定するゴムロールの製造方法及び該製造方法によって作製されたゴムロール。 (もっと読む)


【課題】ワーク交換時に研削後の付加加工をも行うことによって、生産効率を向上可能な研削盤を提供する。
【解決手段】X軸方向に移動可能な切込台9と、該切込台9上でX軸と直交するZ軸方向に移動可能なテーブル8と、該テーブル8に固定され、Z軸を回転軸としてワーク2を回転可能に支持可能な主軸台3と、該主軸台3に支持されたワーク2と対向する位置に設置され、ワークを研削する砥石4を備えた斜行砥石台10と、ワークを把持可能なローダハンド15a、15bを備え、主軸台3のZ軸方向への移動により主軸台3に支持されるワークを交換可能な機内ローダ装置6とを有した内面研削盤1において、機内ローダ装置6にバリ取り手段20を備えた。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハのノッチとベベルの研磨を一つの装置内で効率よく行うことのできる半導体ウエハ周縁研磨装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の装置10は、半導体ウエハWを保持するためのウエハステージ23を有するウエハステージユニット20、ウエハステージユニット20を、ウエハステージ23の表面と平行な方向に移動させるためのステージ移動手段30、32、ウエハステージ23に保持した半導体ウエハWのノッチを研磨するノッチ研磨部40、及びウエハステージ23に保持した半導体ウエハWのベベルを研磨するベベル研磨部50から構成される。ハウジング11内に搬入された半導体ウエハWをウエハステージ23に載置し、またウエハステージ23に保持した半導体ウエハWをウエハステージ23から取り上げるためのウエハチャック手段80からさらに構成される。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせ基板の外周部を研削するにあたり、テラス加工幅の公差を改善する外周研削装置および研削方法を提供する。
【解決手段】デバイスが作製されるボンドウェーハと支持基板となるベースウェーハとを貼り合わせた貼り合わせ基板の外周部を研削する装置であって、少なくとも、前記貼り合わせ基板をアライメントするアライメント手段と、該アライメント手段によりアライメントされた前記貼り合わせ基板のボンドウェーハの外周部を研削する研削手段とを具備し、前記アライメント手段がベースウェーハを基準として前記貼り合わせ基板をアライメントするものである外周研削装置。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化することなく、大きなワークを精度良く、効率良く、平行平面状に研磨でき、またワークのセット作業を容易化できると共に、作業時の安全性を確保でき、更には研磨度合いの調整幅、研磨の自由度を高めることができるようにする。
【解決手段】 夫々独立して回転する上定盤1と下定盤2とで、キャリヤ5に水平に保持されているワーク6の上下の両面を平行平面状に研磨する両面研磨装置であって、キャリヤ5を、左右方向に揺れ動かす揺動機構7を備える。この揺動機構7を、キャリヤ5を後側から両腕で抱える状態に形成している腕形フレーム8と、この腕形フレーム8の後側に設けて腕形フレーム8が水平状態で左右方向に揺動するときの回転中心となる縦軸9と、この縦軸9を中心に腕形フレーム8を左右方向に揺動させる駆動装置10とで形成する。 (もっと読む)


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