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穴あけ工具 (3,056) | 他の加工具との組合せ (91)

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【課題】シリンダヘッドの製造、特にバルブシートの切削加工に伴う刃具の摩耗量を小さくするとともに安定させて、製造コストを削減するとともに、製品の寸法精度を向上可能なシリンダヘッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】吸排気バルブと密着可能なシート面Bを有する円環状のバルブシートSを備えたシリンダヘッドの製造方法であって、前記バルブシートSのシート面Bは硬質粒子分散型材料から構成され、55vol%以上80vol%以下のCBN、及びAlとTiN又はAlとTiCのバインダーを含み、かつ硬さ(硬さの種類)27GPa以上38GPa以下、抗折力1.0GPa以上1.35GPa以下の刃具12、13、33により切削加工して前記シート面Bを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切削工具の軸線とこの切削工具に装着される穴加工工具の中心軸とを精度良く一致させることができ、穴加工工具の振れを防止できる切削工具を提供する。
【解決手段】軸線O回りに回転される工具本体20を有し、工具本体20の先端に、軸線Oに沿って延びる穴加工工具11が装着されるとともに工具本体20の先端外周部に切刃37が配置され、穴加工工具11によって被切削材に予め設けられた下穴の内壁面を切削加工して加工穴を形成するとともに切刃37によって加工穴の開口部を切削加工する切削工具10であって、工具本体20には、穴加工工具11を挿入するための装着孔26が穿設されており、装着孔26の軸線O方向後端側には、穴加工工具11を保持するコレットチャック28が設けられ、工具本体20の先端には、穴加工工具11の振れ出しを調整する調整手段34が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貫通時に発生する裏バリを、減少又は発生させないようにし、且つ、継続使用による摩耗によってもバリレスの効果が減少しないようにする事も課題とした。
【解決手段】貫通孔を加工する穴開け工具において、該穴開け工具は、先端切れ刃の外周側端部近傍よりリーディングエッジにかけて、軸方向に設けた断続させたバリ除去刃の数が5個以上20個以下で、該断続させたバリ除去刃の刃先側先端のバリ除去刃の頂部の幅が穴開け工具径の5.0%以上25.0%以下で基端側後端のバリ除去刃の頂部の幅が穴開け工具径の0.5%以上、3.0%以下で、段階的にバリ除去刃の頂部の幅を刃先側から基端側に向けて小さくしたことを特徴とする穴開け工具である。 (もっと読む)


【課題】穴加工工具及び切刃を備えた切削工具であって、工作機械に自動運転にて交換可能な自動交換式切削工具を提供する。
【解決手段】工具本体2は、外周スリーブ11と中間スリーブ12と内周スリーブ13とが同軸状に配置されて構成され、工具本体2の取付部51はそれぞれのスリーブ11、12、13に形成された3つの連結部52、53、54で構成され、工具保持部60は3つの被連結部62,63,64が同軸状に配置されて構成され、連結部及び被連結部のうちの一方が連結軸部とされ他方が連結孔部とされ、連結軸部62,63,64に突出部と逃げ部とが周方向で交互に配置され、連結孔部52,53,54に切欠部55と係止爪部54とが周方向で交互に配置され、連結軸部62,63,64を連結孔部52,53,54に挿入して相対的に回転させることにより、工具本体2が工具保持部60に連結されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面取刃の付け替え等のわずらわしい作業を行うことなく孔あけ後のバリ取りを可能にする。
【解決手段】ドリル7で穿孔された孔36の端面37を切削する面取刃31をチャック爪6の先端爪部11に形成し、面取刃31で孔あけ後のバリを除去し、異種のドリルを用いる場合であっても、面取刃の付け替え等のわずらわしい作業を行うことなく孔あけ後のバリ取りを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ドリル部の切れ刃で加工した穴の縁を面取りする面取り機構を備えたドリルにおいて前記面取り機構の大型化を回避しながらドリル本体に設ける面取り機構用の組み込み穴の加工コストを低減可能となすことを課題としている。
【解決手段】ドリル本体1に、ランド部7の外周に開放する切削工具で加工可能な組み込み穴6を設け、この組み込み穴6に、固定手段24によってドリル本体1に固定されるカートリッジ21を挿入し、そのカートリッジに形成したガイド溝21aにドリル部の切れ刃で被削材にあけた穴の縁を加工する面取り刃を備えた面取りチップ22をドリル半径方向スライド自在に挿入し、この面取りチップ22のドリル径方向内端に弾性体23からの付勢力を受けて面取りチップ22を突出量制限手段25に規制される位置までドリル本体1の外周に突出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ワーク25の貫通穴の縁のばり取りを行う。
【解決手段】ばり取りツール用のばり取りカッタ11が、案内面13,13’,13’’を経て前面27に連続するほぼクサビ形に形成された少なくとも1つの切れ刃12を有する。ばり取りカッタの切れ刃12の切削面がワーク表面18に対して負の角度23を有する。この負の角度23が切削カッタに作用する引張力成分をつくり出し、該引張力成分はばり取りカッタ11を半径方向外側に向けて回転軸1から離間する方向に引っ張ると共に、外側に向いたばり取りカッタ11を、比較的安定的に、安定した外側ポジションに保持する。 (もっと読む)


弁座(26)およびそのバルブガイドの高精度加工を可能にするために、複合工具は特に液圧膨張式チャック(4)を有し、このチャック(4)は、バルブガイドを高精度加工するための精密回転切削工具を受けるために利用される。同時に、円周に分布して特に接線方向に配置して設けられた複数の切刃プレート(20)が配置されている。これらの切刃プレート(20)は、好適には、軸方向(29)並びに半径方向(31)に調節できるカセット(14)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】開口部を形成することができるホールソーにおいて、形成した開口部の切り口の両面のバリを十分に除去して面取りを行うことができるホールソーを提供する。
【解決手段】ホールソーA1には、回転可能に設けられた面取り部50、60が設けられ、面取り部50、60には、2つの直角をなす平面部により形成された切欠部が形成されている。この切欠部がホールソーA1により形成された開口部に回転しながら当接することによりバリ取りが行われる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で部品点数が少なく低コストの装置で以って、バリ取り量の過大により穴の周囲の強度低下を招くことなく所要のバリ取りを確実に行ない得るバリ取り刃付きホルソーを提供する。
【解決手段】 回転駆動される円筒本体の下縁に円周方向に沿って複数の鋸刃が形成されるとともに回転中心にドリルが貫通固定され、被加工板材にドリルで下穴を穿孔した後に鋸刃によって所定内径の穴を加工するホルソーにおいて、円筒本体の鋸刃の上方部位の外周に、下方に向けて尖鋭な端部を有して、穴への切込み面及び逃げ面が所定のすくい角及び逃げ角で鋸刃と同方向にそれぞれ傾斜した三角形状のバリ取り刃を円周方向に沿って複数個円筒本体と一体に設け、鋸刃での穴あけ加工後の送りでバリ取り刃が円筒本体の回転により該穴の周囲のバリを削り取るように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


螺旋溝を有する一体段付き工具および該工具を使用して車両ホイールの側壁を貫通する段付き弁棒穴を切削する方法。

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錐先1を回転駆動する工具をチャック内に結合するための軸部2と、軸部と一体の穿孔部材とを備え、穿孔部材が、ほぼ円筒形の動作部3と、動作部3の端部に配置された、切刃Cを有する切削ヘッド4とを備え、動作部3の表面には、動作部3のほぼ中心の縦軸A−Aの周りにらせん状に配置されたねじれ溝5が設けられ、ねじれ溝5が切削ヘッド4の先端面4’で終端する、サンドイッチ・パネル100や複合材等を穿孔するための錐先1であって、ねじれ溝5を沿わせて形成する縦軸A−Aに対するねじれ角εが、ほぼ30°〜35°であり、チゼル角ηがほぼ1°〜5°であり、第1の半径方向逃げ角γがほぼ7°であり、第2の外側逃げ角αがほぼ22°〜26°であり、縦軸A−Aに対する切削ヘッド4のねじれ溝5の内側逃げ角δがほぼ25°であり、穿孔動作により生じる切屑を浮き上がらせて流出させるための、面6として一般に知られる切削ヘッド4の部分が、ほぼ0.3〜0.5mmの長さLを有し、面6とヘッド4の溝5の逃げ7との間の角度θがほぼ70°〜80°であり、錐先1の中心8が、ほぼ1.5〜2.7mmの直径Dを有し、錐先1のヘッド4の刃付け角βが、ほぼ110°〜150°である構成形状を有して、設計により設定された許容誤差に従って、サンドイッチ・パネル100や複合材等のワンショット穿孔を行うことを特徴とする錐先1。
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【課題】
比較的小さなトルクで穿孔できる上に、軸心部で保持した切片を容易に取り除くことができる穿孔具を提供する。
【解決手段】
円筒状の中空容器10aの開口端周縁に切刃10bが設けられ、その中空容器10aの略中央に軸心部11が配設され、その軸心部11の先端に切刃10bによって切り離された切片2aを保持する針形部11aが設けられた穿孔具10である。
そして、開口端に対向する閉塞端面10eの略中央には把持部10cが閉塞端面10eに一体に設けられ、把持部10cには中空容器10a内部と連通する貫通孔10dが設けられ、軸心部11は貫通孔10dに沿って移動可能に配設されている。 (もっと読む)


基板にアンダーカットを形成するために展開可能な切削刃を有する工具を開示する。工具はその切削チップ及びタング間に位置決めされる室を有する。切削刃は室内に移動可能に据え付けられる。室内における引き込み位置と、基板と係合すると共に基板を切削するために外方へ突出する伸長位置との間で移動可能に据え付けた片持ち梁で摺動、回転又は屈曲することにより刃は移動可能である。刃を移動させるアクチュエータはカムシャフトに据え付けられる偏心カムと、プッシュロッドと、膨張可能なバルーンとを含む。また、刃の基板との係合によって、工具が一方向へ回転した時に切削刃が室の中へ引き込み、且つ工具が反対方向へ回転した時に伸長位置へ展開するように、刃は弾性的に据え付けられると共に配向される。
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回転切削工具(10)は、これに対して摺動可能に切削インサート(34)を支持する。切削インサート(34)は、これに直接作用する加圧流体によって、後退位置から延在位置まで移動可能である。
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ばり取り工具はその内部でスライドできる切削インサート(18)を有する。切削インサートは円筒状の主本体(38)とこの主本体から延在するより小さい径の小本体(36)を有する。切削インサートは偏倚ばね(22)を用いて引っ込んだ位置と突き出た位置との間を移動できる。ばねは切削インサートの側方に並んで位置し、ばねが作用する偏倚力は調節することができる。
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【課題】 1本のドリルに、ドリル径と略同径の孔を開ける機能と任意の形状の孔を開ける機能とを付与したドリルを提供する。
【解決手段】 1本の棒状材に、軸線回りに回転されることによって穿孔可能となるドリル本体部2が設けられるとともに、ドリル本体部2と連続して柄部5が設けられ、ドリル本体部2には、先端側に刃先部2aが形成され、刃先部2aから柄部5まで延びる切屑排出溝2bがドリル本体部2の外周に形成されるとともに、切屑排出溝2bの間の部分はランド部2cとされ、柄部5は、後端側が回転駆動手段に把持されるチャック部5aとされているドリルAにおいて、チャック部5aを除く棒状材の外周面にヤスリ状の凹凸部6を形成する。 (もっと読む)


【目的】面取りチップの位置決めの作業性と作業効率が向上した面取りアダプタ及びドリルを提供する。
【構成】中心軸線(CL)回りに回転するドリル(1)のボデー(4)の周囲に取り付けられ、先行するドリル刃によって穴明けされた穴の口元に面取り加工を施すための面取りチップ(11)が着脱自在に装着された面取りアダプタ(2)において、前記面取りアダプタ(2)の内周面に雌ねじ(2A)が設けられ、前記ボデー(4)の外周面には、前記雌ねじ(2A)にねじ係合する雄ねじ(4A)が設けられ、前記面取りアダプタ(2)が前記雄ねじ(4A)に対して前記軸線(CL)回りに相対的に回転することによって前記軸線(CL)方向に進退可能とされていることを特徴とする面取りアダプタ(2)である。 (もっと読む)


【課題】溝の形状が軸に沿って変化するドリルにも使用でき、しかもドリルとの間でスリップが生じにくいドリル用面取り工具を提供する。
【解決手段】リング状本体1と面取りチップ2とを有し、リング状本体1をドリルDに装着してドリルDと共に回転させ、ドリルDで開けた穴の縁を面取りチップ2で面取りするドリル用面取り工具において、リング状本体1の内径部に、ドリルのランド部Lに沿わせる把持面3を形成し、ドリルの溝Mと向き合って切屑通路5を形成する切屑溝4を形成し、周方向に分割されてなる分割体1A、1Bでリング状本体1を構成し、各々の分割体1A、1Bを互いに締結して把持面3を縮径させる締結機構6を設け、縮径する把持面3でランド部Lを締め付けてリング状本体1をドリルDに固定するようにした。 (もっと読む)


4つの刃先を有する割出し可能な切削インサートを有するばり取り工具。切削インサートは主要本体部分および突出する案内部材(54)を有する。切削インサートはインサートポケットの中にスライド自在に保持され、このインサートの主要本体部分はインサートポケットの概ね長方形の細穴部分の中に位置し、案内部材はインサートポケットの案内溝部分(74)の中に位置しかつそれに係合する。切削インサートは、この切削インサートを繰出し位置に向かって偏倚するばねによって、引込み位置と繰出し位置との間で移動可能である。切削インサートの滑り移動は、案内部材が案内溝の内部でスライドすることによって行われる。

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