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Fターム[3C049AB04]の内容

3次曲面及び複雑な形状面の研削、研磨等 (13,165) | 装置の構造(ワーク) (1,672) | ワーク保持機構 (612)

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【課題】キャリアを小径化せずにピンの端面の曲率半径(R2)をさらに小さくすることができる動力伝達チェーン用ピンの研削装置及び研削方法を提供する。
【解決手段】中心軸3z周りに回転する回転体であって、外周近傍にピン1の両端面1aを研削する一対の砥面3bを有する砥石3と、中心軸3zと平行な中心軸2z周りに回転する回転体であって、ピン1を、中心軸3zに平行な姿勢で保持するキャリア2とを有する研削装置を用いてピンの研削を行う場合において、一対の砥面3b間にキャリア2によりピン1を挿入して通過させるとき、最深位置の前位置ではキャリア2の中心軸2zを砥石3の中心軸3zに変位量Δxだけ近づけ、最深位置では中心軸2zを元に戻して中心軸3zから遠ざけ、そして、最深位置の後位置では再び中心軸2zを中心軸3zにΔxだけ近づける、という進退動作をキャリア2が実行する。 (もっと読む)


【課題】平面研磨機と円筒研磨を一つの機械に集約した研磨機を製作し、印刷状態と同じ状態で研磨する方法の研磨機械を提供する。
【解決手段】平面研磨はドクターアーム6がBの位置にあり、ドクターブレード1の研磨面が真上を向いた状態で研磨する。ドクターシャフト7には角度計がついており刃先研磨角度を見る事ができる。研磨砥石12はボールジョイント13で保持角パイプ14に取付られているので左右に揺動できる。保持角パイプ14はスライドレール15に取付られており、上下に自由にスライドできる。したがってドクターブレード1の研磨面には砥石12、保持角パイプ14、とスライドレール15の合計重量が作用する事になる。 (もっと読む)


【課題】金属リングの研削加工に際し、研削ブラシの偏磨耗が発生するのを防止する。
【解決手段】ワーク保持部100により金属リングWを保持して円周方向に沿って回転させ、加工ヘッド200により研削ブラシ211を、金属リングを横切るような周回軌道に沿って移動させることにより金属リングの端縁の研削加工を行うに際し、研削加工が行われていないときに、次の研削加工に先立って、ブラシ回転手段210a、210b、270、280により、研削ブラシを長さ方向の軸の周りに所定角度だけ回転させるようにする。 (もっと読む)


【課題】円盤状基板の外周研磨を行なう工程を別途設ける必要がない、または別途設ける必要がある場合でもその研磨時間を短縮でき、円盤状基板の生産性を向上させることができると共に円盤状基板の製造費用を低減させることができる円盤状基板の製造方法等を提供する。
【解決手段】ガラス基板の主表面を研削する研削工程と、ガラス基板の少なくとも外周端面を研削する端面研削工程と、研削工程および端面研削工程を経たガラス基板の主表面および外周端面を共に研磨する研磨工程と、を有し、研磨工程は、孔部34と孔部34の内周端面にガラス基板の外周端面を研磨するブラシ部36とを有する保持具30Bの孔部34にガラス基板を保持して研磨を行なうことを特徴とする円盤状基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】薄板状の被加工物の端面を的確且つ安全に研削加工を行うことができる研削装置を提供する。
【解決手段】外周に被加工物Wの端面を研削可能な研削面を有し回転する砥石61と、この研削面で被加工物Wの端面を研削するよう砥石61及び被加工物Wを相対的に移動する移動手段と、砥石61の周囲に略等角度間隔に配設され研削面に液体を微粒子化して噴射する複数の噴射ノズル112と、被加工物Wに接触する砥石61の研削加工位置を基準として砥石61の回転方向後方に液体が噴射されるよう複数の噴射ノズル112の噴射を制御する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】金属リング研削装置において、研削効率を向上させる。
【解決手段】金属リング研削装置において、加工ヘッド220に研削ブラシ410を取り付けるための一端が開放した円筒状の内壁を有する取付け部214を設け、研削ブラシの結束部材412は、取付け部への嵌合に適した径を有する円柱状の嵌合部412bを結束部材の結束部412aの端面上において結束部と同軸上に有するものとし、加工ヘッドへの研削ブラシの取付けは、その結束部材の嵌合部を加工ヘッドの取付け部に嵌合させて行うようにし、結束部材の結束部の内径を結束部材の嵌合部の外径よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】受止部材の構成に改良を加えると共に、位置決めの基準となる要素を適切なものとし、もってガラス基板の位置決め精度の向上を図る。
【解決手段】ガラス基板2の一辺2a(2c)に当接可能な受止部材3と、その一辺2a(2c)と平行な他辺2b(2d)に当接可能とされ且つガラス基板2を受止部材3の側に押動させる押付部材4とを備え、受止部材3を、押付部材4によるガラス基板2の押動に追従してその押動方向に移動可能となるように弾性支持すると共に、受止部材3に、その弾性支持による移動可能な状態を維持してガラス基板2の一辺2a(2c)を当接させた状態で、押付部材4による押動時におけるガラス基板2の他辺2b(2d)から一辺2a(2c)に向かう方向の変位量を基準として、ガラス基板2の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】金属リング研削装置において、研削ブラシの偏磨耗を防止する。
【解決手段】金属リング研削装置において、加工ヘッド200により各研削ブラシ211を回転自在に保持し、各研削ブラシに、アイドルギア213aと固定ギア213bとを設け、各研削ブラシを、これらのギアの配置順が異なる第1及び第2の研削ブラシの2種類とし、第1及び第2の研削ブラシを交互に配置し、各第1研削ブラシのアイドルギアが、隣接する第2研削ブラシの固定ギアと噛み合い、各第1研削ブラシの固定ギアが、隣接する第2研削ブラシのアイドルギアと噛み合うようにする。 (もっと読む)


【課題】研磨ブラシの偏磨耗の進行を抑制して研磨ブラシの寿命を延ばすことにより、長期間にわたって金属リングに高精度な研削加工を施すことができる金属リングのブラシ研削方法及びその装置を提供する。
【解決手段】金属リングWを保持する複数のリング保持手段5を回転させて金属リングWをその周方向に回転させ、研磨ブラシ2を回転している金属リングWの回転軌道を横切るように移動させて金属リングWの端縁を研削する。少なくとも一つのリング保持手段5に、金属リングWと同径の周壁部7aと板面部7bとを備えてそれらの外面に砥粒が設けられたドレッシング部材7を金属リングWに替えて保持させる。研削時に同時にドレッシング部材7により研磨ブラシ2の毛先を整える。 (もっと読む)


【課題】ウエハの裏面研削時の耐研削抵抗、その後のプロセス中にかかる熱に対する高温耐熱性、めっき又はエッチング時の耐薬品性、加工後のウエハの、支持基板からのスムースな剥離、剥離後のウエハ表面の接着層残渣の優れた除去性を同時に成立させる、薄化ウエハの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)回路形成面および回路非形成面を有するウエハを、ポリイミドシリコーン樹脂を含む接着層を介して、該回路形成面が該接着層と接するように、支持基板と接合する工程、(B)支持基板と接合したウエハの回路非形成面を研削する工程、(C)回路非形成面を研削したウエハに加工を施す工程、(D)加工を施したウエハを支持基板から剥離する工程、ならびに(E)剥離したウエハの回路形成面に残存する接着層を除去する工程、を含む薄型ウエハの製造方法。 (もっと読む)


【課題】シリコンブロックの連続回転、加工帯体の循回移送及びシリコンブロック又は加工帯体のシリコンブロックの回転軸線方向の移動の複合作用によってシリコンブロックの四つの角縁部を連続して、研削又は研磨加工してR面又はC面に面取加工を行うことができる。
【解決手段】シリコンブロックWの角縁部WをR面又はC面に面取加工する装置であって、シリコンブロックを保持して連続回転させる保持回転部Aと、シリコンブロックの角縁部を研削又は研磨加工して面取加工を行う無端帯状の加工帯体Tをシリコンブロックの回転軸線Oに直交する方向Nに循回移送させる加工ヘッド部Bと、加工帯体をシリコンブロックの角縁部に圧接させる圧接機構部Cと、保持回転部又は加工ヘッド部をシリコンブロックの回転軸線方向に移動させる移動機構部Dとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、できるだけ生産設備や設置スペース等を少なくしつつも、ガラス板の生産のタクトタイムを短くして、製品一つ当たりの生産コストを削減し、さらにガラス板の取扱いも簡略化することができるガラス板の加工方法及びその加工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一枚の大判のガラス板Gaを切断、研削研磨して、複数の小片のガラス板Gdを生産するガラス板の加工方法において、初めに、一枚の大判のガラス板Gaを第一スクライブヘッド14aと第一折り曲げ機構14b等で、複数の小片のガラス板Gcに切断して、その切断した複数の小片のガラス板Gcを、マガジンラック4で同時に搬送して、さらに、その搬送した複数の小片のガラス板Gcを、第一スクライブヘッド14a等よりも数多くの加工ステージ31…を備えた研削装置3で、同時に研削研磨するようにしている。 (もっと読む)


【課題】スループット時間が短く、フットプリントがコンパクトなシリコンインゴットブロックの複合面取り加工装置を提供する。
【解決手段】円柱状インゴットブロックの四側面剥ぎ加工をスライサー装置の一対の回転刃91a,91bで行って得られた角柱状インゴットの四隅R面および四側面を一対のカップホイール型粗研削砥石11g,11gで粗研削加工して面取りし、ついで、一対のカップホイール型仕上げ研削砥石10g,10gでそのブロックの四隅R面および四側面を仕上げ研削加工する面取り加工して表面平滑度の優れた角柱状インゴットブロックを製造する複合面取り加工装置1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平行度に優れる磁気記録媒体用ガラス基板の提供を目的とする。また、平行度に優れる磁気記録媒体用ガラス基板を高い生産性で研磨するガラス基板の研磨方法、および該研磨方法を有する磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、磁気記録媒体用ガラス基板の両主平面を研磨する研磨工程において、ガラス基板の両主平面を同時に研磨したときの両面研磨装置の上定盤の内周端側で測定した表面温度tp1と外周端側で測定した表面温度tp2との差Δtp(tp1−tp2)の絶対値が3℃以下であることを特徴とする磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】書籍・本の表裏紙の装丁が比較的に軟らかい、いわゆるソフトカバー本における小口部、天部、地部等を研磨し、体裁を整えるにつき、これを連続的に大量処理する。
【解決手段】投入口2と排出口5との間で隣接配置した研磨機構30の前方位置で間欠進退する搬送機構20によって平積み状の1処理群の書籍Bを間欠搬送する。搬送機構20の間欠停止時に搬送機構20上の書籍Bを、その未研磨部を研磨機構30側に向けて、搬送機構20の搬送方向に直交する方向に沿って順次に送り込み、研磨帯37にて擦過させ、その間、搬送機構20を後退させる。後退位置で待機している搬送機構20上の次段側位置に研磨後の書籍Bを戻し、搬送機構20を再び前進させる搬送中に書籍Bを転回させ、その転回後に書籍Bを次段側の研磨機構30に送り込むことを繰り返して、書籍Bの小口部、天部、地部を順次に研磨させる。 (もっと読む)


【課題】本発明はガラス基板積層体を保持する作業を効率良く行えると共に、ガラス基板積層体の研磨を高精度に行えることを課題とする。
【解決手段】ワークホルダ10は、下枠部20と、上枠部30と、側枠部40とを一体に結合させたホルダ本体50を有する。下枠部20と、上枠部30と、側枠部40とは、夫々ステンレス等の金属により形成されており、溶接により一体化される。下枠部20及び/又は上枠部30の機械加工は、溶接終了後に行う。また、ホルダ本体50の上部には、上側保持部60と、位置決め部70とが設けられている。上側保持部60は、ホルダ本体50の上枠部30に取付けられ、ホルダ本体50内に収納されたガラス基板積層体を保持する。位置決め部70は、上側保持部60に取り付けられると共に、センタリングシャフトの上端を保持する。 (もっと読む)


【課題】書籍・本の表裏紙等の装丁が書籍本体に比しやや大きく、肉厚で硬度がある、いわゆるハードカバー本における書籍本体の小口部、天地部等を研磨し、体裁を整える。
【解決手段】90度毎に間欠旋回する平面でほぼ正方形状の旋回テーブル12を備えた旋回搬送装置10と、研磨すべき書籍Bを各別にチャック保持し、解除するチャック部29を備えて旋回テーブル12の各辺に配装したチャック装置20と、旋回して送るようチャック保持した書籍Bの小口部を研磨する小口部研磨ブラシ91を備えた小口部研磨装置60と、旋回して送るようチャック保持した書籍Bの天地部を研磨する天部研磨ブラシ122、地部研磨ブラシ142それぞれを備えた天地部研磨装置100と、研磨終了後の書籍Bのチャック保持を解除し、排出する排出装置150とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】ワークを変形させること無く、ワークの周面を短時間に一定の加工精度で研削することが可能な低コストの研削処理技術を提供する。
【解決手段】単一の回転軸R1を中心に回転可能に構成され、ワークの周面(外輪2の内周面2m)に研削処理を施す一対の砥石(第1及び第2の砥石6,8)と、双方の砥石を回転軸に沿って互いに接近又は離間させる方向に相対移動させると共に、各砥石を同時に回転させる回転制御機構とを具備し、ワークを回転させた状態において、回転させた一対の砥石を、当該ワークの周面を横断する方向に沿って互いに接近又は離間させながら当該周面に接触させることで、ワークの周面に対する研削処理を行う。 (もっと読む)


【課題】積層デバイスが形成されたウエーハの裏面を研削してもマザーウエーハの所定位置に積層デバイスを対応させて積層できる生産性のよい半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の半導体デバイス22が形成されたマザーウエーハ2の表面に、積層デバイス32の裏面を接合して構成する半導体装置の製造方法。マザーボードに形成された複数の半導体デバイス22に対応する積層ウエーハ3の表面にサブストレート4の表面をボンド剤で接合し、サブストレート4が接合された積層ウエーハ3の裏面を研削して積層ウエーハ3を所定の厚みとし、積層ウエーハ3の裏面をマザーウエーハ2の表面に対面させて積層し、積層デバイス32の裏面に露出する電極221をマザーウエーハ2の表面に形成された半導体デバイス22に設けられた電極221に接合し、積層ウエーハ3の表面に接合されているサブストレート4を研削し、積層ウエーハ3の表面から除去する。 (もっと読む)


【課題】マザーボードに設けられた複数の電極と積層デバイスの表面に設けられた複数の電極とを確実に接合できる生産性のよい半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】マザーボードに設けられた複数の電極と積層デバイスの表面に設けられた複数の電極を接合して構成する半導体装置の製造方法。表面に複数の積層デバイスが形成された積層ウエーハの表面に保護部材を貼着し、積層ウエーハの裏面を研削して所定の厚みにし、積層ウエーハの裏面に補強ウエーハの表面をボンド剤で接合し、積層ウエーハを補強ウエーハとともに分割する。裏面に補強ウエーハが接合された個々の積層デバイスを形成する積層ウエーハ分割工程と、積層デバイスの表面に設けられた複数の電極をマザーボードに設けられた複数の電極に接合する積層デバイス接合工程と、積層デバイスの裏面に接合されている補強ウエーハを研削し、積層デバイスの裏面からの補強ウエーハ除去工程とを含む。 (もっと読む)


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