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Fターム[3C060BA03]の内容

穴あけ、型抜、切断刃以外の手段による切断 (5,369) | 穴あけ、型抜き加工の形態 (1,032) | ナイフ状刃によるもの (370)

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【課題】特に薄い用紙2などにパンチ孔を開ける場合に、そのパンチカスを確実に吸い込み可能で、用紙2に複数個のパンチ孔を開ける場合にも、そのパンチ孔の部位や数にかかわらず、融通性をもってパンチカスを用紙2から分離して吸い込み回収可能な用紙のパンチカス吸込み装置を提供すること。
【解決手段】従来のようにダイカット部のダイロール部分においてパンチカスの回収を行わずに、分離吸込みボックス24に吸込み用貫通孔26を均等に分散して形成することに着目したもので、パンチカスを吸い込み可能な吸込み用貫通孔26を形成した分離吸込みボックス24と、分離吸込みボックス24からパンチカスを吸引するための吸引用パイプ25と、を設け、吸込み用貫通孔26は用紙2の幅方向に沿って分離吸込みボックス24にこれを複数個形成すると共に、分離吸込みボックス24の用紙2への対向面において、これを均等に分散して形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】とくに薄い用紙2などにパンチ孔を開ける場合に、そのパンチカス17を確実に吸い込み可能で、パンチ孔の位置や数に応じて、すべてのパンチカス17を用紙2から分離して吸い込み回収可能な用紙のパンチカス吸込み装置を提供すること。
【解決手段】従来のようにダイカット部のダイロール部分においてパンチカス17の回収を行わずに、吸込み用貫通孔26を形成した分離吸込みボックス24を設け、分離吸込みボックス24に形成する複数個の接続用開口部27をパンチ孔の位置や数に応じて選択可能とすることに着目したもので、パンチカス17を吸い込み可能な吸込み用貫通孔26を形成した分離吸込みボックス24と、分離吸込みボックス24からパンチカス17を吸引するための吸引用パイプ25と、を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き加工方法を連続的に作動させることによって、従前のパイプを製造する方法に比し、作業効率及び経済性に優れた閉形状の枠の製造方法を提供すること。
【解決手段】1個又は複数個の穴あけ用パンチ10を押圧方向先端に有しているプレス機1を板の移動方向に沿って複数段設け、当該穴あけ用パンチ10は、内側及び外側において閉形状を形成している二重の切断刃を備えており、前記板の移動に伴って、複数段のプレス機1を順次移動する板の同一部位に押圧することによって穴あけ用パンチ10の切断刃を当該同一部位に順次深く進入させながら、最終段階の切断刃によって当該板から打ち抜いて切断を行うことに基づき、前記課題を達成し得る閉形状の枠を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 ウエハフィルム裁断装置を提供する。
【解決手段】フィルムプレス上台10、フィルムプレス下台20、フィルム供給ユニット61、フィルム回収ユニット62、ウエハ積載ユニット40から構成する。該フィルムプレス上台、下台はそれぞれ相互に嵌合する円環状の裁断刃を具えると共に、フィルムプレス上台の円環状裁断刃内にフィルム加熱溶融手段を具えた吸着盤を設け、フィルムプレス下台下面には円環状裁断刃と連通する凹状のウエハ収容部を形成する。
該フィルム供給ユニットからフィルム回収ユニットに移送されるフィルムを該フィルムプレス上台の円環状裁断刃内に配置された吸着盤によりフィルム体を吸着してフィルムプレス上台に密着保持させて裁断、加熱し、フィルムプレス下台のウエハ収容部内のウエハに接着する。裁断刃の円内径はウエハ径と同等以下であり、ウエハ収容部内でウエハはフィルムプレス下台と接触しない。 (もっと読む)


【課題】打ち抜いた金属箔を切刃間から容易に離型する。
【解決手段】基板12上には、打ち抜くべき金属箔パターンの形状に沿って切刃13が張り巡らされている。切刃13の内側には、柔軟な弾性体14として、例えばゴムスポンジ材が配設され、その高さは切刃13の高さよりも大きくされている。また、弾性体14の表面にシリコンなどの離型材がコーティングされている。
キャリアシート16に保持された金属箔17が、導体パターンとして切刃13により切断され、切断後にビク型11を金属箔17から相対的に離すと、弾性体14が復元して、切断した金属箔17は押し上げられ切刃13から分離される。更に、金属箔17は弾性体14の表面の離型剤により、弾性体14から容易に剥れることになる。 (もっと読む)


【課題】低コストなトムソン型打抜型を使用し、従来と大差の無い型構成を使用した上で、エッジ形状をR形状(又はC面形状)にした線処理バリアを提供する。
【解決手段】シート状のベース部と、ベース部に繋りリード線を保持するリード線保持部と、リード線保持部と繋がったリード線掛部と、リード線保持部とリード線掛部の間に位置する穴部とを有し、穴部の1辺がリード線掛部の直線部に接続されるので、リード線掛部のコーナー部をR形状とすることができ、作業者の怪我を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ラベル基材3の切断端部3A部分からの粘着剤4Aの外部への浸出し現象を防止し、ロール状に巻いた状態であっても、台紙5の裏側にラベル基材3が貼り付くトラブルや、プリンターに装填して印字する際の印字障害を回避可能としたラベルの打抜き刃および打抜き方法を提供すること。
【解決手段】打抜き刃に段差付き形状を付与すること、段差付き部分が粘着剤4Aをラベル基材3内に押し込めてしまうことに着目したもので、ラベル基材3と、粘着剤層4と、台紙5と、を有するラベルに対して、ラベル基材3の上方から台紙5に向かって打ち込むことにより、ラベル基材3および粘着剤層4を切断するためのラベルの打抜き刃であって、ラベル基材3および粘着剤層4を切断可能なカット部12と、切断されたラベル基材3の切断端部3Aを台紙5側に押さえ込み可能な一対の傾斜押圧部13と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯状打ち抜き刃の突き合わせ部の開きを防止する。
【解決手段】長手方向Lへの分離を阻止する機械的な相互係止手段10を備えている。 (もっと読む)


【課題】カス取り(カス部の除去)を手作業で行う必要が無く、手作業に起因する製品(薄板状部品)の損傷や、生産効率の低下を防止できる薄板状部品製造装置を提供する。
【解決手段】第1ローラ12から送り出されて搬送機14を通過した2層の素材102と素材104に素材106を重ねて切断機20で切れ目を入れ、第1カス取り機22に搬送して貫通孔に相当する部分をカスとして除去する。続いて、第2カス取り機42に搬送して、貫通孔に相当する部分以外の不要部分をカスとして除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、木型を使用することを前提とした平盤打抜き装置にフレキシブルダイを使用することを可能にする平盤打抜き装置用フレキシブルダイ支持台及びこれを備えた平盤打抜き装置を提供することにある。
【解決手段】所定の厚さを有する板体であり、一の面には、打抜き型であるフレキシブルダイ11が支持され、上盤3及び下盤1を有して構成された平盤打抜き装置Sにおいて、打抜き型を固定するために上盤3に配設されているチース31によって、一の面が下盤1に対向するように固定される。 (もっと読む)


【課題】粘着剤が塗布された基材と粘着剤を覆う剥離シートとを有した長尺な帯状の被切断シートからシート状物品を所望形状に切り出して搬送コンベア上に移載する押切装置において、切断したシート状物品の姿勢と位置とを確実に維持して移載し得るようになして高速運転化を図る。
【解決手段】供給される被切断シート4を上下一対の押切型62間に挟んで所望形状に切断する押切手段6と、切断後のシート状物品wを搬送コンベア8上に移載する移載手段10とを備え、上側押切型62aには、下面に突出する切断刃63と、切断後のシート状物品wを排出するための取出口64とが形成され、下側押切型62bは昇降駆動機構165により上下に往復移動可能であり、移載手段10はシート状物品を吸着するノズル102と、このノズルの下端を取出口の下端から搬送コンベア上に往復平行移動させる往復平行移動機構104とを有する。 (もっと読む)


【課題】材料の無駄を低減できる切断器具を提供する。
【解決手段】第1トムソン刃51は一定の曲率半径で湾曲した曲線状の一本の切断刃であり、製品の一対の長辺のいずれか一つに相当する中央部51aと、短い2つの端部51b、51bとから構成される。第2トムソン刃52は長さの等しい一対のものであり、直線状に延びる切断刃である。この一対の第2トムソン刃52は、第1トムソン刃51の長手方向両端よりも内側の2箇所を始点Sとして、第1トムソン刃51に交差する方向であると共に互いに向き合いながら離れる方向に延びている。一対の第2トムソン刃52それぞれの終点E同士を結ぶ線分Lは、第1トムソン刃51の長さよりも短い。複数の第3トムソン刃53は、一対の第2トムソン刃52の一方の刃から他方の刃までの間に配置されているが、線分L上には第3トムソン刃53は配置されていない。 (もっと読む)


【課題】スリットの条件(長さ、位置、数)の設定値を変更して製品製造ライン内でスリットを入れることにより、作業効率を向上させることができるシート加工機構を提供する。
【解決手段】材料シートSの下部位置に配置されるスリット加工手段Aと、該スリット加工手段Aを組み付けるとともに該スリット加工手段Aを該材料シートSの端縁部Saの近傍に向けて前進および後退可能に移動させる上下移動機構Bと、該上下移動機構Bを載置するとともに該上下移動機構Bを前記材料シートSの端縁部Saに沿って移動させる水平移動機構Cと、スリットを入れる条件設定値を変更可能に入力して記憶する数値設定部51および該設定値に基づいて前記スリット加工手段A、上下移動機構Bおよび水平移動機構Cの動作を制御する動作制御部52を具備する制御手段Dとを備えている。 (もっと読む)


この装置は、カード(12)の隅を挿入するための窓(12)を有する、シート(81)の1つの支持板(1)と、窓(12)を通って変位して、斜めの切り込み(83)を提供する、窓(12)に面する切断ブレード(4)と、カード(82)を窓(34)内に固定するカードホルダ板(3)であって、この窓(34)の部分がブレード(4)の経路と同じ高さにある、カードホルダ板(3)と、支持板(1)に向かって移動可能であり、支持板(1)の窓(12)に面し、シート(81)の斜めの切り込み(83)を通してカード(82)の隅を挿入するプッシャ(5)と、切断ブレード(4)及びプッシャ(5)を変位させる切断ブレード(4)及びプッシャ(5)のアクチュエータとを備える。 (もっと読む)


【課題】多層体から切断する際に、多層体の端面を表面樹脂層によって中間層を安定して被覆する。
【解決手段】多層体10を構成する樹脂の少なくとも一層が溶融状態で、刃受け部14に支持された多層体10に押切刃15を所定量食い込ませることにより、上位の層が下位の層に食い込むように各層11,12,13を延伸させながら薄肉に圧縮変形させ、薄肉に圧縮された部分Sを押切刃15を刃受け部14に突き当たるまで押し込むことにより押し切り、中間層11および表面樹脂層12,13の各層を押切刃15と刃受け部14との突き当て部Aに収束させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属箔を有するワークを切断しても、ヒゲやカエリが発生することなく、かつ、確実に切断することが可能なロータリーダイカッターを提供する。
【解決手段】刃型22を有するダイカットロールと、外周面が平滑に形成されたアンビルロールとの間にワークを挿通させることにより、前記ワークに加工を施すロータリーダイカッターであって、刃型22は、その突出方向Pに沿った断面において、突出方向P先端側に向かうにしたがい近接する一対の側壁部23、23と、突出方向P先端に位置し突出方向Pに直交するように延在するフラット部24と、を有しており、突出方向Pと側壁部23とがなす角度αが、0°≦α≦20°の範囲内に設定され、かつ、一対の側壁部23、23同士がなす角度βが、10°≦β≦40°の範囲内に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 打抜機の厚い高硬度のカッティングプレート11が使用可能であり、打抜作業を効率的に行うことができる、リユースが可能なCAD面版1を提供する。
【解決手段】 CAD面版の裏面側に貼付け、剥離、再貼付けが可能なリユース糊を塗布し、記打抜機の高硬度のカッティングプレート上に、貼付け、剥離、再貼付けを繰り返して転写貼付けする。 (もっと読む)


【課題】
印刷シートを始め、あらゆる抜き加工における各工程の位置合わせの確認マーク及び規定寸法の上下限、限度確認マークをシート上及び製品に付ける事で、容易に目視で位置合わせができ、規定寸法交差外の製品が加工上で発生した場合、目視で簡単に発見し、加工工程で修正できる事で不良品を製造しない。又、突発的に不良製品が発生しても不良ヶ所を目視で発見し取り除く事で、不良製品の流出を完全に防ぐ事が課題である。
【解決手段】
以上の課題を解決するために、1工程と次工程の共通箇所でX軸、Y軸方向を管理できる位置合わせ確認マーク、規定寸法限度内外確認マークを1ショット事に目視で確認できるよう製品の中又は、製品の周囲に付けて管理する事で解決する。
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【課題】素材シートから印刷用紙を手作業によって抜き取っても印刷時にスキューをもたらす原因を効果的に排除でき、特定の印刷領域に対応して位置的な精度を保って印刷を行うことに資する印刷用紙及びその製造方法を提供する。
【解決手段】素材シート10に略閉ループ状の切り込み12を形成し、当該切り込みで囲まれる内側領域が印刷用紙Sとして抜き取り可能に設けられている。切り込みには規格寸法に対応する用紙の外形位置に対して内側となる位置に断続部15,16が設けられている。断続部は切り込みを形成した後に手作業で切断でき、切断跡が外側に突出することがあっても、前記外形位置から突出することがなく、これによって印刷時のスキューをもたらすことがないように設けられている。印刷用紙Sの領域内にはミシン目13によって印刷領域S1が決定されており、この領域内に印刷を行った後に、ミシン目の外側となる余白Mが切り落とされる。 (もっと読む)


【課題】打ち抜きユニットの取付け位置の調節のできる成形シート打ち抜き型で、ネジが損傷して打ち抜きユニットの取付けに支障が出ないようにする。
【解決手段】取付け板21の打ち抜きユニット11の取付け部位に、メスネジ付き部材51を固定する。同ユニット11のメスネジ付き部材51に対応する部位には、それが隙間を保持して挿通可能の貫通孔19を形成しておく。打ち抜きユニット11を取付け板21に取付ける際に、メスネジ付き部材51が、貫通孔19に挿通されるようにして打ち抜きユニット11を取付け板21に配置し、その位置を調節して頭部付きボルト71をメスネジ付き部材51のネジにねじ込んで、取付け板21に取付ける構成とした。取付け板21には、予め、ボルトでなくメスネジ付き部材51が固定されているため、打ち抜きユニット11を配置する際、それがメスネジ付き部材51に当ってもそのネジを傷めない。 (もっと読む)


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