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Fターム[3C060BA03]の内容

穴あけ、型抜、切断刃以外の手段による切断 (5,369) | 穴あけ、型抜き加工の形態 (1,032) | ナイフ状刃によるもの (370)

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【課題】接着シートを切断及び貼付する際に、切断手段と被着体とを非接触な状態に保つことができるようにすること。
【解決手段】帯状の接着シートSを支持する繰出手段12と、接着シートSに閉ループ状の切り込みCを設け、当該切り込みCの内側を貼付用シートS1とする一方、切り込みCの外側を不要シートS2して形成する切断手段14と、貼付用シートS1をリングフレームRFと半導体ウエハWに貼付する押圧手段16とを備えてシート貼付装置10が構成されている。切断手段14は、接着シートSが押圧手段16に接するときに、当該接着シートSに切り込みCを形成可能に設けられ、切り込みC形成後、押圧手段16により貼付用シートS1がリングフレームRFと半導体ウエハWに貼付される。 (もっと読む)


【課題】箔押において箔片の材料に制約を受けることなく箔切れを向上させる箔押用金型を提供する。
【解決手段】箔のシートの表面を押圧して所定形状の箔片に切断し、箔片をシートの裏面側に設けた被転写体に押圧して被転写体に接着する箔押用金型である。箔押用金型10は、箔片と同形同大の輪郭を有する押圧部11を備え、押圧部11の縁に、押圧方向へ突出する刃部12を全周に亘って設けた。 (もっと読む)


【課題】穴の空いたシールの内側の不要部を予め除去できるシール加工装置を提供する。
【解決手段】シール基材10に接着剤9の層を介して剥離紙8が貼着されたシート5を支持する基台11と、基台11に接離可能に設けられたヘッド14とを有するシール加工装置1において、ヘッド14に、剥離紙8を切断せずに、シール基材10を切断して、シール6の外周形状を形成するハーフカット刃16を設け、ハーフカット刃16の内側に、シール基材10を剥離紙8とともに切断するフルカット刃18を設ける。 (もっと読む)


【解決手段】 互いに重ね合わせられた第1の材料(A)から形成される長尺状部材および第2の材料(B)から形成される長尺状部材を、材料(S)から形成される移動ウェブ上の互いに離間した位置(P、X)に、貼付する装置は、互いに直列に配置されている第1の切断部(10、12)および第2の切断部(20、22)を備える。各切断部は、対応する材料(A、B)が供給される回転ナイフ(10、20)と、材料(A、B)から形成される上述の長尺状部材を切断する際に対応するナイフ(10、20)と協働するアンビルロール(12、22)とを有する。2つの切断部のアンビルロール(12、22)は、互いに向かい合うように配置され、動きを一致させて動作可能であり、第2の材料(B)から形成される長尺状部材に第1の材料(A)から形成される長尺状部材を重ねることによって、第1のアンビルロール(12)から第2のアンビルロール(22)に、第1の材料(A)から形成される長尺状部材を渡すように構成されている。第2のアンビルロール(22)は、互いに重ね合わせられた第1の材料(A)から形成される長尺状部材および第2の材料(B)から形成される長尺状部材を、材料(S)から形成される移動ウェブに渡す。 (もっと読む)


【課題】
モジュールを効率良く、容易に開封する方法を提供する。
【解決手段】
二次電池の単位セル11が複数個積層され、かつ接続された構成を有するラミネート型電池12と前記ラミネート型電池12を収容する外装ケース15とを含むモジュール1を、プレス機に固定し、さらに前記プレス機の可動部に取り付けられた型抜き刃2により前記外装ケース15の一方の面の外縁に沿って切断するモジュールの分解方法。 (もっと読む)


【課題】 ホチキスの金具を使用することなく紙と段ボールを綴じる合理的な方法はないものか。
【解決手段】 書類綴じホチキスの場合、二股に造形された本体内側先端部双方に向かい合うように歯型状部品が取り付けられている。歯型の形は台形であり、平行である短辺と長辺のうち短辺は切らずに他三辺を切り、そのまま向こう側に折り込むことで書類を複数枚綴じることができる。 (もっと読む)


一対の対向する支柱を有するベースフレームと、支柱の間を延び、支柱に回転可能に搭載される上側ローラおよび下側ローラを有する駆動ローラアセンブリと、ベースフレームに蝶番式に連結され、開位置と閉位置の間を選択的に移動可能な一対の対向するウイングと、ウイングの各々に回転可能に搭載されるアイドラローラとを含む可搬式ローラプレス。ウイングは、ウイングが閉位置にあるとき、駆動ローラアセンブリを実質的に一緒に納める凹んだ部分を有する。その上、ウイングがそれらの閉位置にあるとき、アイドラローラは上側ローラと下側ローラの間の空洞空間内に収容される。このウイングは、実質的に中空であることができ、その中に物品を保持し、輸送するように構成される。
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【課題】
金属板または金属ブロックを削り出すことにより作製された薄状体抜き型用金属刃に関し、具体的には、削り出しにより作成した、刃こぼれしにくく、かつ刃全体が頑丈な薄状体抜き型用金属刃を提供する。
【解決手段】
金属板または金属ブロックを削り出すことにより作製された薄状体抜き型用金属刃1であって、台座11と台座11上に形成された刃高が1.5mm以上、10.0mm以下の刃12とからなり、前記刃の少なくとも片側面が、刃高の三分の一以下の高さから、少なくとも刃高の三分の二以上の高さにわたる領域が、膨出曲面により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 当接する打ち抜き刃の切刃の連続により鋭利な切目線の連続となるとともに、打ち抜き刃の欠損による不要な「刃止め」状態の発生や、これに伴う「紙剥け、紙捲れ」等ブランク表裏面状態の汚損のない、カートンブランク切目線当接部の打ち抜き型における打ち抜き刃の構造を提供する。
【解決手段】 第1打ち抜き刃に第2打ち抜き刃が交差当接し、第2打ち抜き刃の当接する端面を交差当接する角度もしくは形状で面取りし、第1打ち抜き刃の側面に全高に亘り、少なくとも第2打ち抜き刃の当接する面の幅と、第1打ち抜き刃の厚さの略半分で且つ切刃部の刃先を残した深さとからなる溝状部を穿設形成し、第2打ち抜き刃の端面を第1打ち抜き刃の溝状部内に挿入当接して、第1打ち抜き刃の切刃部と第2打ち抜き刃の切刃部とを連続させたカートンブランク用打ち抜き型における打ち抜き刃当接部の構造。 (もっと読む)


【課題】
打ち抜き刃を冷却することで対象物の打ち抜き面を良好にすることができる技術を提供する。
【解決手段】
上下定盤81,82間に配置された打ち抜き対象物を、当該上下定盤81,82の少なくとも一方に設けられた抜き型1Bにより打ち抜く抜き型であって、抜き型1Bには、前記打ち抜き刃を冷却するためのクーラ13が設けられていることを特徴とする。
上下定盤間81,82に配置された打ち抜き対象物を、打ち抜き刃12により打ち抜く、前記上下定盤の少なくとも一方に設けられた抜き型であって、前記打ち抜き刃12を冷却するためのクーラ13が設けられていることを特徴とする。クーラ13は、冷却管15により構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 カートンブランク用の打ち抜き型において、カートンブランクの打ち抜きにより形成される屈曲部の切目線が、当接する打ち抜き刃の連続により鋭利な切目線の連続となるとともに、打ち抜き刃の欠損による必要のない「刃止め」状態の発生や、これに伴う「紙めくれ」等のブランク表面状態の汚損や、開封開始部分の機能を損うことのない、カートンブランク切目線屈曲部の打ち抜き型における打ち抜き刃構造を提供する。
【解決手段】 帯状鋼板の一側縁を切刃とする打ち抜き刃及び刃先部を持たない罫押し刃が台板に埋め込まれて構成される打ち抜き型において、一対の打ち抜き刃のそれぞれ一端縁同士が当接することにより形成される屈曲部が、前記屈曲部の角度を二等分する角度でそれぞれ対称的に切削形成した端面同士の当接により形成されることを特徴とするカートンブランク用打ち抜き型における屈曲部の打ち抜き刃の構造。 (もっと読む)


【課題】 複数枚重ね合せられたシート状部材を打抜く場合においても、打抜く際に発生するダストを低減できる、シート状部材の打抜き方法および打抜き装置を提供する。
【解決手段】 支持台10上に弾性変形可能なシート状部材である2次中間積層原反20を設置し、2次中間積層原反20の、少なくとも切断予定面より外側の領域を含む固定領域を、固定手段16、18によって固定し、前記切断予定面全体に該切断予定面に対する張力を発生させるような外力を、外力付与手段14によって2次中間積層原反20に付与し、前記固定および前記外力の付与を行なっている状態で、打抜き手段12によって、2次中間積層原反20を前記切断予定面で切断して打抜きを行うことで、打抜き手段12と2次中間積層原反20の切断面との摩擦を抑える。 (もっと読む)


【課題】ダイカッターロールとアンビルロールにて段ボールを切断する加工において、ダイカッターロールにダイカッター木型を取り付ける際に専用金具、ビスが必要である。また切断する形状1つに対して、専用のダイカッター木型が必ず必要であり、専用ダイカッター木型の脱着には長時間を要した。
【解決手段】
ダイカッター木型2の両端は所定角度αに形成してあり、ダイカッターロール3に取り付けてあるリングホルダー1に合致させ、リングホルダー1にスライドさせて固定するようにした。このことによりビスを使わずにダイカッター木型2の脱着が容易になり脱着時間の低減ができる。また固定方法がスライドさせ専用アタッチメントで固定するので、一つのダイカッター木型2を反転して使用する事が可能になった。また別のダイカッター木型と組み合わせて使用することが出来る。このことにより複数のダイカッター木型を組み合わすことにより寸法変更が可能になり、専用型を作る必要がなくなり製作費の削減ができる。 (もっと読む)


【課題】高精度に裁断することができ、また長時間使用しても基板上から抜刃が抜けることがないプレス裁断用刃型を提供する。
【解決手段】基板1上に抜刃2を埋設・固定したプレス裁断用刃型である。前記抜刃の埋設部2aには位置決め用の切欠部3と軸挿通用の孔部4が形成されている。そして、この切欠部3が基板1の係止部5と係合され、また孔部4には抜け止め部材6が挿通されることにより抜刃2が固定された構造とした。また、前記抜け止め部材6は、固定ピン6aとピン落下防止板6bからなるものや、ボルト6cとナット6dからなるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ムラ取り作業が可能な紙器等の打ち抜き型であって、原基材の再使用が可能な紙器等の打ち抜き型の再使用方法と紙器等の打ち抜き型の再生基材、紙器等の打ち抜き型を提供する。
【解決手段】 原基材2Aの原貫通溝3Aに帯状の刃が圧入されその刃先を原基材の上面側から突出させた打ち抜き型を使用終了後、原基材2Aから帯状の刃を抜いた後の原貫通溝3Aに合成樹脂接着剤22を充填して硬化させ再生基材2Bとする。 (もっと読む)


【課題】シート材を押し潰すことなく、半切線を入れることのできる抜型を提供する。
【解決手段】シート材Sに、表裏に貫通する全切線と、厚さ方向の途中まで切り込まれる半切線とを入れるため、全切線を入れる刃高の高い全切刃9と、半切線を入れる刃高の低い半切刃11とを設けた抜型において、前記半切刃11に複数の凸部11aを刃の長さ方向に並べて設け、それぞれの凸部11aの刃先縁に勾配を形成し、隣り合う凸部11aの間に凹部11bを設ける。凸部11aが刃先の高い部分からシート材へ順次切り込まれるので、段ボール等のシート材が強く押圧されて潰れることがなく、凹部11bにより半切線に繋部が形成され、シート材から製箱する際に、所定位置以外で折れ曲がりにくく、積み上げ時の胴膨れも防止することができる。 (もっと読む)


【課題】折り込み罫線形成用の面版の罫線溝がダイ型の罫線刃に対応して確実な位置合わせ状態で、面版をカッティングプレート面に固定配置できるようにする。
【解決手段】組立物等となる展開材料物を、折目線となる罫線をシート部材Pに形成して打ち抜く切断刃11、罫線刃12を備えたダイ型10と、切断用外縁部3、罫線溝2を有する面版1とを組合せる。ダイ型10に相対するカッティングプレート20に面版1を固着する際、ダイ型10に配置のガイド部材40位置を中心とする位置決め開口部33を面版1に形成しておき、ガイド部材40には、位置決め開口部33の開口形状に合致する外形状の取付治具30を嵌め合わせ取り付ける。ダイ型10をカッティングプレート20に近接させて取付治具30をカッティングプレート20面に貼り付け、位置決め開口部33を取付治具30に嵌め込み合致して面版1をカッティングプレート20面に固着する。 (もっと読む)


【課題】 小型で取り扱いが容易なボード切断工具を提供する。
【解決手段】 回転原動機に連動連結する回転軸(5)の先端部に偏芯輪(E)を装着する。この偏芯輪(E)に外嵌する長円形溝孔(13)(14)を形成した2枚の往復移動板(11)(120)をその長円形溝孔(13)(14)の長径部分が直交する状態で前記偏芯輪(E)に装着する。各往復移動板(11)(12)の長径側での端部にそれぞれ刃板(20)(21)を各長円形溝孔(13)(14)の長径方向と直交する状態で回転軸心(5)と平行となるように固定する。 (もっと読む)


【課題】成形物の湾曲面において、十字抜きの各辺の長さを十字抜きの中心から、同心円上に同比率で、均等に切り込むことが可能な高精度の抜き型の開発。
【解決手段】成形物に忠実な形状に加工される部品と、雄雌刃5,7とを同時に加工することで、成形物の形状に忠実な刃型を作製し、これを互い違いの刃物として利用する。 (もっと読む)


【課題】稼動中における抜型の打抜荷重が適正範囲にあるよう保つことのできる打抜機の打抜位置調整方法を提供する。
【解決手段】抜型を取り付けた上部定盤1に対して面板を取り付けた下部定盤2を上下動させることにより、面板上を流すシート材を所定形状に打ち抜く打抜機の打抜位置調整方法であって、打抜毎にその時の打抜荷重の最大値をモニタし、下部定盤を上下動させて打抜位置を調整するための制御盤10を設けておき、その制御盤10に抜型の適正荷重範囲を入力することで自動で打抜位置を最適な位置に設定し、稼動中の打抜荷重が適正荷重の範囲を維持するように抜型の打抜位置をフィードバック制御する。 (もっと読む)


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