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Fターム[3C060BB19]の内容

Fターム[3C060BB19]に分類される特許

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【課題】 エッジ加工を、被加工板材の製作作業全体の生産効率を低減させることなく、行うことができ、また、意匠的効果や質感が損なわれるのを防止できる、打抜き切断装置、を提供すること。
【解決手段】 切断刃2Bを有する上型3を降下させることにより、下型上の床タイル材5を切断刃2Bによって打抜き切断する、打抜き切断装置において、切断刃2Bが、床タイル材5を打抜き切断するカット刃6Bと、押圧刃7Bと、からなっており、押圧刃7Bは、カット刃6Bが床タイル材5を打抜いた際に、床タイル材5の、カット刃6Bにより形成された切断端面の、上縁部、を押圧するテーパ面76、を有しており、カット刃6Bと一体に設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フィルム等の表面を貫通する程度傷つけることで、フィルム等を一定方向に裂けやすくするための粗面加工用の金属ロール刃を提供すること。
【解決手段】押圧により熱可塑性樹脂フィルムの表面に粗面部を形成させる金属製ロール刃であって、金属製ロールの表面に、回転方向に対して横長の菱形底面を有する四角錐状に形成された山を多数帯状に全周にわたって連続して切削加工により形成された金属ロール刃であって、四角錐の底面(12)の長手方向の角度(D)を10〜90°、隣り合う山と山の間の回転方向のピッチ(E)を0.5〜1.2mm、隣り合う山と山の間の斜め方向のピッチ(F)を0.5〜1.2mm、山の高さを0.1〜1.0mmに設定した。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板の切断面にヒゲ、バリなどが発生することを防止しつつ、高い寸法精度で打抜き加工ができるプリント基板打抜き用金型を提供する。
【解決手段】 プリント基板素材が載置される下型ダイプレート121と、凹部14が形成された上型ダイプレート13とを備えており、下型ダイプレート121に載置されたプリント基板素材を上型ダイプレート13で押圧することにより、下型ダイプレート121が凹部14に嵌入してプリント基板素材からプリント基板を打抜くことが可能なプリント基板打抜き用金型において、凹部14の開口縁15は、下型ダイプレート121に載置されたプリント基板素材の表面に対して傾斜しており、上型ダイプレート13における凹部14の周囲には、上型ダイプレート13の押圧時に下型ダイプレート121に載置されたプリント基板素材の周縁部が反り上がることを可能とする逃げ部16が設けられているプリント基板打抜き用金型1。
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【課題】 相対的に長い直線部を介して、かつ、相対的に短い間隔で対向している複数個の製品板を含む加工板をプッシュバック加工により作製する場合において、母板の破損や金型強度及び寿命の低下を抑制する。
【解決手段】 プッシュバック領域3において、母板10をステップ送りしながら母板10のプッシュバック加工を行い、母板10の搬送方向に沿って並んだ2個のプリント回路板14a、14bを形成する。次に、プリント回路板14a、14bが外形切断領域5上に来るように母板10を搬送し、実装用基板18の切り出し及び枠部の切断を行うと同時に、プッシュバック領域においプリント回路板14cのプッシュバック加工を行う。さらに、母板10を後退させ、プッシュバック領域3においてプリント回路板14cの下流側に位置する未加工部分のプッシュバック加工を行い、プリント回路板14dを形成する。 (もっと読む)


無段変速機用プッシュベルトの横断要素の打ち抜き工程において、横断要素を支持するための支持部材と、支持部材を受け入れると共に横断要素の周面を形成するための受入スペースを有する型(45)を主に使用する。受入スペースの内面の部分には逃げ部(71)が設けられ、逃げ部は、横断要素の周面の部分に同様の逃げ部を形成するための畝(74)と溝(72)を交互に備える。畝(74)の上部(75)は略平坦であるので、横断要素の抜き打ち工程において支持部材を適切に案内することができ、横断要素の形成が正確に行われる。
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【課題】
【解決手段】本発明は、中空ドリル(25)用の切削エレメント、かつ切削領域(3)とほぼ円筒形の領域(4)とを持つ同切削エレメントに関する。ほぼ円筒形の領域(4)はその内側に複数の凹部(5)を具え、これら凹部は、内側に規則的間隔を置いて配置されて、切削領域(3)の方向に開いている。本発明の1つの実施例では、これらの凹部は軸方向に延在し、好ましくは円周方向に互いに間隔を取って、配置されている。円周方向に間隔を取って規則的に配置された凹部によって、通常多角形と呼ばれる幾何学的形状が生じる。更に本発明はカッタサポートと中空ドリルに関する。切削エレメントは、好ましくは取り外し可能にクランプ接続によりカッタサポートと連結されている。 (もっと読む)


【課題】抜型に面版を仮止めする位置決めピンを取外す作業を簡易、かつ効率的に行うことができる。上プレス盤に抜型を取り付けたままの状態で位置決めピンを取外すことができ、抜型と面版との位置決め状態を保つことができる。
【解決手段】抜型3 には面版19に形成された係合孔25bに挿嵌して罫線刃19と凹所25aとが一致した状態で面版19を仮止めする複数本の位置決めピン15を着脱可能に設ける。各位置決めピン15には抜型3 から取外す際に取外し治具29が係止する係止部23bを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンビルの信頼性と寿命時間を向上することができるロータリー切削ユニット用の回転可能アンビル及びこのアンビルを有するロータリー切削ユニットを提供する。
【解決手段】ロータリー切削ユニット2用の回転可能アンビル18は、軸19と、ロータリーカッタ4の切削部材10と協働するように構成されている少なくとも一つのアンビル部分20と、ロータリーカッタ4の一対の当接部材16,16と当接するように構成され、アンビル部分20の両側に配置されている一対の荷重伝動部分22,22と、少なくとも一つのアンビル部分20と荷重伝動部分22の下に設けられた偏向手段50と、を含んでいる。本発明は、ロータリー切削ドラム4と回転可能アンビル18とを含むロータリー切削ユニット2に関する。 (もっと読む)


【課題】 金属はくや金属薄板に孔の幅の最大長さが0mmを超え3mm以下の微細孔を連続的かつ効率的に穿孔するための穿孔用ロール、これを用いた多微細孔金属材の製造装置と製造方法、これにより製造された多微細孔金属材を提供する。
【解決手段】 本発明の穿孔用ロール1は、突起3を有する金属製の金属ロール2と、この金属ロール2の突起3によって生じる押力を受ける受けロール4との一対で構成され、これらの間に被穿孔金属材5を介挿して破断孔6を穿孔して最終的に多微細孔金属材9を製造するためのものであり、当該穿孔用ロール1の表面に設ける突起3の高さを被穿孔金属材の厚さの120%以上とし、金属ロール2表面からの立ち上がり角度を90〜135°とし、突起3の先端の幅の最大長さは0mmを超え3mm以下とした。 (もっと読む)


【課題】紙、プラスチックシート、ダンボールあるいは合成紙等の基材を打ち抜き型により打ち抜かれたブランクの折り曲げ罫線が交叉している箇所の折り曲げ罫線の割れやピンホールあるいは罫線成形不足等が発生することのない打ち抜き型およびブランク並びに包装容器を提供する。
【解決手段】
基材を所望の形状に打ち抜き成形する打ち抜き刃と罫線刃を合板等の木型に直角に植え込まれている打ち抜き型であって、罫線刃が交叉する罫線刃の交叉方向の先端近傍の高さが先端方向に徐々に低くなるようにC面取りされていることを特徴とする打ち抜き型。 (もっと読む)


【課題】薄く柔軟性のあるシートを傷つけたり汚したりすることなく所定形状に打抜き分離するシート打抜き方法を提供する。
【解決手段】所定ピッチで搬送される大判シート1を、この大判シート1の搬送方向の一部に連結部6を残すように、打抜刃によって所定形状に打抜き、この打抜き部より大判シート1と一体となった所定形状の打抜いたシート2を、打抜き部から所定位置まで搬送し、その位置で連結部6を切断して個片のシート2に分離する。 (もっと読む)


本発明は、空調用配管製造装置に関するもので、より詳細には、作業工程の縮小と共に、断熱材の粉と埃及び粉塵などの飛散現象と騒音なしで、断熱材に高圧管挿入溝と低圧管挿入溝及び電線挿入溝、ケーブル挿入溝を形成することができるようにすることによって、作業環境の改善と作業者の健康障害及び環境汚染を防止するようにした、空調用配管製造装置の溝加工ジグに関するもので、これは一側供給リール210から他側回収リール220側に断熱材131が連続供給され、前記供給リール210と回収リール220の間にはチューブ挿入部250とテーピング部260が具備されるにおいて、前記供給リール210と回収リール220の間に断熱材が前後方に通過できるように絶熱体のリング形態にジグ胴体1を具備するのだが、前記ジグ胴体1には、断熱材131の高圧管挿入溝132と低圧管挿入溝133及び電線挿入溝134、通信ケーブル挿入溝135に相応する直径のリング形態をなす加熱部21を有する第1電極板2と第2電極板3及び第3電極板4、第4電極板5が、前記加熱部21がジグ胴体1の内部に位置するように具備されることによって、作業工程の縮小と共に、断熱材の粉と埃及び粉塵などの飛散現象と騒音なしで、断熱材に高圧管挿入溝と低圧管挿入溝及び電線挿入溝、ケーブル挿入溝を形成するのが可能であり、これによって、作業の簡便性及び作業環境の改善と、作業者の健康障害及び環境汚染を未然に防止することのできる効果がある。
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【課題】少量の書類を高頻度で綴じるファイリング作業の軽減を図ること、書類綴じファイルからの、綴じられた書類の一部の取り外しを容易かつ迅速にすること。
【解決手段】フィリング用の穴開け具は、パンチング刃が穿孔刃部分とこれに連続する切断刃部分とを有する。また、フィリング用穴開け具に用いるパンチング刃は、先端部に穿孔刃部分とこれに連なる切断刃部分とを備える。さらに、フィリング用の綴じ穴23を開けられた用紙24は、書類綴じファイル25の綴じ具26を受け入れる穴部分28と、前記綴じ具を前記穴部分に導くための切離し部分30とが設けられ、前記切離し部分は、その一端が前記穴部分に連続し、その他端が前記用紙の縁部で開放されている。 (もっと読む)


【課題】高アスペクト比の貫通孔を形成することができる打抜き工具を提供する。
【解決手段】打抜き加工において、被加工部材Wに貫通孔を形成するために使用されるパンチ1であって、パンチ1が、そのパンチ本体10の先端に略錐体状の突起部11を備えている。パンチ本体10を被加工部材Wに進入させたときに、突起部11の側面11aに加わる反力Fが不均一であれば、反力Fの直交成分が反力Fの軸方向成分F2の差に起因するパンチ本体10の曲がりと逆方向にパンチ本体10を曲げようとするから、パンチ本体10の曲がりを抑えることができ、パンチ本体10を真っ直ぐに被加工部材W内に進入させることができる。よって、高アスペクト比の貫通孔を形成しても、パンチ本体10が曲がりながら被加工部材W内に侵入することを防ぐことができるから、パンチ1が破損することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】打抜き型の製作を容易にするとともに、開封手段としての切目列の形成に自由度を備えて経済性を高め得る構成とされる包装容器の引裂き開封機構を提供する。
【解決手段】シート材料で形成される容器の開封手段として、断続的に設けられる切目列11を2条、それぞれ所要ピッチで繋ぎ部13を備えた波形の切込みによって形成させて、任意の向きに並行させて開封ライン15を配する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、接着剤層でのバリの発生の防止を十分に図ることのできる、接着シートの製造方法、および、その接着シートの製造方法に用いられる打抜金型を提供すること。
【解決手段】 互いに対向する上刃4および下刃2を備え、下刃2の切れ味が上刃4の切れ味よりも鈍く形成された打抜金型1を用い、固定刃である下刃4に、樹脂層21、接着剤層22および離型層23が順次積層されてなる接着シート5を載置して、可動刃である下刃4を進出させることにより、接着シート5に貫通孔25を形成する。この方法によれば、接着剤層22のバリの発生を確実に防止しつつ、接着シート5に貫通孔25を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明にて、基部と、カッティングブレードとを有し、カッティングブレードは基部に配置され、ブレードはカットすべきパターンの形状を形成するパターンカッタであって、上記基部及びカッティングブレードはダイキャスト工程を通じて1回にて所定の形状に機械加工される単一物構造である上記パターンカッタ開示されている。上記のパターンカッタの加工方法は、共に接続される基部及びブレードをダイキャストする型が直接利用される。上記のカッティングブレードは、カットすることを必要とするパターンの形状を形成する。上記の加工工程を受ける型の内部には、ブレードを形成する目的のためキャビティが配置されている。上記ブレード形成キャビティは、三角形又は三角形と矩形との組み合わせ又は三角形と台形との組み合わせである。ブレード形成キャビティの深さは2.5mm以上である。そのブレード形成キャビティの鋭角な端部における夾角度は60°以下である。本発明は、簡単で且つ合理的な構造であり、製造が容易で、低コストであり、高い製品精度及び優れた均一さを備え、広範囲の順応可能性及び優れた販売可能性を有することを特徴とする。
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【課題】ホチキスの金属製の針を用いて綴じた書類を積み上げると、針の厚みで綴じ側が分厚くなってしまったり、シュレッダーにかけたり再生紙にする時、金属針の回収が必要になる、また紙テープは剥離紙を使っているので使用後はゴミになり接着強度も強く出来ない。針穴から接着剤を浸透させる場合は針溝に接着剤が詰まったり、針周りに液ダレが出来たりと接着剤自体の調合が難しく、また、使わない時の管理が難しい欠点があった。
【解決手段】紙を綴じるために穿孔パンチの形状を、一部分が繋がって残る舌状形の、コの字形や三ヶ月形等のパンチとダイで穿孔された紙片の抜側のパンチで押し出された部分に接着剤が噴霧され、パンチが戻ると、押し出されて接着剤の着いた穿断面も元に戻ろうとした時、穿断面に接着剤が浸透し固化させ穿孔部が接着部に変わり紙綴じ作業ができる。 (もっと読む)


【課題】刃先で切り込んだ切れ目の両端部に切れの斑の発生がなく、分断時に切れ目の端部から発生する切り裂きの方向が一定化する間歇切れ目を加工することができる樹脂シートへの間歇切れ目形成用刃物を提供する。
【解決手段】刃物板12の先端縁に、樹脂シートに間歇切れ目を形成するための刃先13と欠刃部14を交互に設けた樹脂シートへの切れ目形成用刃物11であって、上記刃物板12の欠刃部14が刃先13よりも凹入する窪みによって形成され、この窪みの両側縁部に傾斜刃先15を設ける。 (もっと読む)


発明は、プレスに使用されるために適合される薄い金型である。ここで開示されている金型は、金型組立体に対して剛性を提供するベース又は支持部を含んでいる。ベースは、ベースの周辺端部の周りで境界を規定する凹みを含んでいる。薄い金型は、ベースの凹みに収容され、接着剤によってベースの凹みに接着されている。薄い金型が、ベースの凹みに配置されることで、薄い金型の隆起部は、シート材料に食い込む薄い金型を許容するために、ベースの凹みから離れて外側を向く。排出発泡体は、接着剤によって薄い金型の隆起部側に接着され、薄い金型の隆起部を保護し、シート材料から切り出される形状部分に関して排出手段を提供する。また、発明は、金型及びここで開示されている薄い金型を用いるプレスシステムである。このシステムにおいて含まれているのは、プラテンプレス又はローラ金型プレスとすることができる、金型プレスである。金型プレスは、プラテン金型プレスが使用された際に、シート材料を切断したり、切断パッドに食い込んだりする金型を許容する切断パッドを含んでいる。さらに、システムは、金型プレスに使用されるために適合される薄い金型を含んでいる。薄い金型は、基部と、薄い金型部と、排出発泡体部とを含んでいる。基部と排出発泡体部が薄い金型部を間に挟むことで、薄い金型部は基部の凹みに配置され、接着剤によって接着される。さらに、排出発泡体部は、薄い金型部の隆起部を保護するように薄い金型部に接着され、薄い金型部の隆起部を保護し、シート材料から切断された形状部分を排出するための排出手段として機能する。
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