説明

Fターム[3C060CE28]の内容

Fターム[3C060CE28]に分類される特許

1 - 20 / 33


【課題】気体を減少させつつアブレイシブジェット等ウォータージェットの噴流圧力を維持し、できる限り遠方までの障害物を切断可能とすることができ、道路陥没などの地上への悪影響を及ぼすことなく、水中におけるウォータージェットの切断効率を気中における切断効率まで近づけることが可能なウォータージェットの水中における効率向上方法及び装置を得る。
【解決手段】ウォータージェットの噴流に沿ってその周辺に炭酸ガスを噴射させ、ウォータージェットの外周囲を噴射された炭酸ガスで保護させている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、反射鏡の複雑なデザインの装飾品を提供することを提供することにある。
【解決手段】
本発明の反射鏡の加工方法は、光を透過する光透過媒体と、前記光透過媒体に設けられており、かつ、光を反射するための被膜面とを有する反射鏡の加工方法であって、前記光透過媒体の切断を、前記被膜面の被膜面側に保護部材を介して、ウォータージェットカッターにより行うことを特徴とする。また、本発明の反射鏡は、光を透過する光透過媒体と、前記光透過媒体に設けられており、かつ、光を反射するための被膜面とを有する反射鏡であって、前記被膜面と反対側の面を光透過媒体の表面とした場合に、前記被膜面及び前記表面以外に切断面を有し、前記切断面の表面粗さが前記表面よりも粗く、前記切断面が前記被膜面の被膜面側に保護部材を介して、ウォータージェットカッターにより切断された切断面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長方形形状のベース材料から1種類以上の長方形形状の単位断片を切断するための、切断効率の高いカッター配列構造を提供する。
【解決手段】予め決められた傾斜で切断する複数のカッターを包含してなるカッターフレームであって、カッターが長方形形状の単位断片211,212に対応するように形成されて、単位断片の2個が傾斜方向に対して直角の方向で配置され、一側部で互いに接触してなるものであり、最も左側の末端の仮想頂点座標が(Cx、Cy)とし、最も右側の末端の仮想頂点座標が(Dx,Dy)であるとし、単位断片の左側または右側で互いに一致する場合、最も右側の末端の頂点座標(D’x、D’y)が、仮想配列よりも高い切断面積比を有する配列において、Dxより小さいD’x、Dyより大きいD’yを有する。 (もっと読む)


【課題】フィルム冷却製品を提供する方法を開示する。
【解決手段】第1の壁面104及び第2の壁面102、及び冷却孔120を有する金属部品を準備する。冷却孔120は、第2の壁面102の入口から第1の壁面104の出口まで延びる調量孔122を含む。本方法は更に、金属物品の第1の壁面102を露出させる段階と、第1の壁面102に被さり出口の少なくとも一部を覆う遮熱コーティング200を施工する段階と、施工された遮熱コーティング200の外面を穿孔して調量孔122を露出させる段階と、金属物品に形成された出口のトラフ部126から遮熱コーティング200を取り除く段階と、遮熱コーティング200に、金属物品に形成される出口のトラフ部126から延び、遮熱コーティング200の外面と同一平面となるトラフ領域126を形成する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】長方形の単位断片を、長いベース材料シートから予め決められた角度で切断フレームを使用して連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】ラミネート構造のベース材料シート100を製造してロール200状に巻き上げ、ベース材料シートを連続的に供給し、長方形の単位断片400に対応する構造で取り付けられているか、または、形成されている切断フレーム300を使用して切断し、カッターを連続的に配置した時に、カッターの対向する側方末端の形状が互いに一致するように配置されており、一回の切断工程に対する長さが、縦方向におけるカッターの対向する側方末端間の分離間隔と等しく、切断フレームの任意の高さで互いに等しくなるようにベース材料シートが部分的に重なり合った状態で行い、長方形の単位断片を切断した後に発生するスクラップ101をロール状に巻き上げ、及び、切断した長方形の単位断片を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 ウォータージェット加工により、ALCパネル等の多孔質パネルの表面に変化に富んだ凹凸模様を形成する。
【解決手段】 表面加工部4は、表面加工装置の主要部を構成し、ALCパネル1の表面上に配置されALCパネル1の表面に向けてウォータージェットを噴射するウォータージェットノズル12と、ウォータージェットノズル12を垂直方向に昇降させる昇降装置と、ALCパネル1の表面とウォータージェットノズル12の噴射口の間の高さに配置され、その回転によりウォータージェットノズル12の噴射口の下方を通過することによりウォータージェットを周期的に散乱させる回転棒21と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数取りのワークにおけるトリミング加工を一連の動作で行うことができ、製造効率を向上できる複数取りワークのトリミング加工装置の提供。
【解決手段】 連結部19を介して繋がれた一対のワークがそれぞれ載置され、且つ、互いに離間する方向に移動可能な一対の載置台3,4と、各載置台3,4に設けられ、それぞれ対応するワーク(第1ワーク20、第2ワーク21)を複数のワーク押圧部(第1ワーク押圧部11、第2ワーク押圧部12)で保持するクランプ13と、各ワーク(第1ワーク押圧部20、第2ワーク押圧部21)を液体の噴射による圧力でトリミング加工可能な噴射ノズル5aを備え、一対のワーク(第1ワーク20、第2ワーク21)の連結部19を噴射ノズル5aで切り離し、一対の載置台3,4を互いに離間する方向に移動させた後、一対のワーク(第1ワーク20、第2ワーク21)を噴射ノズル5aで交互にそれぞれ所定形状にトリミング加工することとした。 (もっと読む)


【課題】溶接等で溶接焼けによる変色部分を除去するのにコストの高い電解液を使用し電極を当てながら電解研磨していた。更に強酸水で酸洗いし落ちるのは早いがなしり状態になっていたし、廃液の処理が大変である。何れにしてもこの作業は大変であった。錆取りコンパウンドや砥石などは旧態依然とした研磨剤の焼き固めた物が殆どである。更にウォータージェットは複重切りになると今まで難しいものであった。
【解決の手段】強酸水の濃度を適度に調整しそれに対し増粘剤を混合し増粘し、更に廃液を最小限度に止める為、クロファインや生石灰などをコーティングし、更に適量混合する事で廃液の量を激減し、有害物質の生成を生成元で変化させる方式を採った。更に錆止めなどでは強酸水濃度割合を極端に落とし、それに研磨剤を加え使用する方法を採れるようにしたウォータージェット切断水の代替えとして同じような原理を活用し、希釈した強酸水に増粘効果を持たせ、更に噴口前で研磨剤を加え切断に応用した。この場合極めて小型化が可能である。 (もっと読む)


【課題】安全かつ簡易にシート材の切断加工や折り目加工を行うことができ、且つ、精密な加工が可能なシート材の加工方法および加工装置を提案すること。
【解決手段】水溶紙からなるシート材Sを、液滴吐出ヘッド4のノズルによる水の滴下位置Aに位置合わせし、シート材Sを搬送しながら液滴吐出ヘッド4を駆動してシート材Sの切断線Lに沿って液滴吐出ヘッド4のノズルから水を滴下する。滴下した水がシート材Sに浸透すると、浸透部分Bのバインダーが溶解するので、切断線Lの位置でシート材Sを切断可能になる。水を滴下する際には、一度に大量に滴下せず、所定時間間隔で微量ずつ滴下することにより、水の浸透部分Bが面方向に拡がらないようして精密に切断する。浸透部分Bがシート材Sの裏側まで貫通しないようにすれば、折り目を作成できる。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート等に設けた孔を効率よく拡張することができる。
【解決手段】孔拡張装置1は、高圧ポンプ16より高圧水が供給される管体2と、管体2の先端部に装着され、上下一対のノズル31、32を側面に設けたノズルヘッド3と、管体2をその軸方向に往復移動させるための送り機構4と、ノズル31、32を管体2の中心軸線を中心に回転させるための回転機構5とを備えている。上側ノズル31および下側ノズル32は、互いに上下方向に間隔をあけて配置されるとともに、上側ノズル31が吐出口を斜め下方に向けて配置され、且つ下側ノズル32が吐出口を斜め上方に向けて配置されてなり、それぞれのノズル31、32から噴出される高圧水W1、W2どうしが互いに衝突することなく立体交差となるように構成し、これによりコンクリート構造物10に設けられたコンクリート孔11の断面を拡張するようにした。 (もっと読む)


【課題】 硝子板に微小な穴あけをする際に、穴の周縁にギザギザが形成されないようにする。
【解決手段】 硝子板1の一方の側に配置されたノズル3から、形成する穴10より小さい直径20μm以上400μm以下の粒状にして溶出液2を噴射し、一方の側の面101に当てて衝撃するとともに、他方の側に配置されたノズル5から溶出液2を噴射して他方の側の面102に当てて衝撃する。衝撃圧力は、5×10−2N/cm以上20×10−2N/cm以下の圧力である。一方の側の面101に対して保護層4の穴用開口40を通して溶出液2を噴射し、他方の側の面102に対しては均一に噴射して硝子板1の厚さを削減することで穴10を貫通させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により円管を切断するための円管切断方法を提供しようとする。
【解決手段】
従来の円管を切断するための円管切断方法にかわって、液体に浸けた円管の壁を切断するために高圧水を噴射しながら仮想中心軸を中心として回転角度を徐々に変化させながら回転できる噴射ノズルと前記液体の中の特定位置での水中音響を検知し信号データを出力する検知機器とを準備し、前記高圧水を噴射している前記噴射ノズルを前記回転角度が一方の回転方向に変化する様に回転させ円管を切断しようし、前記信号データを前記回転角度に対応させて記録し、前記信号データの特定周波数帯域でのレベルを基に円管の壁の切断できていない箇所である切断不良箇所に対応する前記回転角度である切断不良回転角度を特定し、前記高圧水を円管の半径方向に噴射している前記噴射ノズルを前記回転角度が前記切断不良回転角度に一致する様に回転させる、ものとした。 (もっと読む)


【課題】流体ジェット方位パラメータの制御を自動化するのに好適な方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】流体ジェット方位パラメータの制御を自動化する方法およびシステムが提供される。例示的実施形態は、速度の関数および他のプロセスパラメータとしての、カッティングされる材料に対するジェットの方位を動的に制御するDWCS(401)を提供する。方位パラメータは、例えば、カッティング経路に沿うジェットのx−y位置、およびカッティングヘッドのスタンドオフ補償値、テーパアングルおよびリードアングル等の、ジェットの3次元方位パラメータを含む。 (もっと読む)


【課題】基板などの被加工物を切断する方法において、切断加工中のトラブルを抑え、所望の加工精度にて効率的に被加工物の切断が行える切断方法を提供する。
【解決手段】パッケージ母材8を保持テーブル11に保持し、X・Y・Z移動機構60を動かし一次切断ライン3aの開始点を合わせる。次いで、加工水供給手段14を動かしてウォータジェットをパッケージ母材8へ噴射し、X・Y・Z移動機構60によりパッケージ母材8を一次切断ライン3aに沿って移動させ、パッケージ母材8を切断する。このとき、全てのチップ積層部4を同じ形状に切断するとともに、一次切断エリア8bをパッケージ母材8と一体に保持する。全ての一次切断ライン3aを切断したら、ダイシングテープ9を貼着する。次いで、二次切断工程により二次切断ライン3bを一次切断工程と同様に切断する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、切断中は切出片の浮き上がりを防止し、切断後は切出片の分離を容易に行える加工基材の切断加工方法を提供することにある。
【解決手段】 基材1の表面1A〜1Dを所定形状に切断し、切断された切出片7A,7Bを基材1から分離して製品を切り出す加工方法において、切出片7A,7Bの切断線L1,L2における製品形状に影響のない位置に、製品形状に影響のない形状で、切断加工中に基材1から切出片7A,7Bが浮き上がるのを防止する浮上防止部8を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】実装基板などの被加工物に貫通孔を形成する方法において、エロージョンの発生を抑え、被加工物に損傷を与えることなく貫通孔を形成する孔加工方法を提供する。
【解決手段】ウォータジェット加工装置を用いて、貫通孔形成工程とトリム加工工程とを行い、基板1に貫通孔2を形成する。基板1を保持テーブルに保持するとともに移動機構を動かし孔加工位置を合わせる。このとき、噴射口13aと、基板1の加工面1aとの間隔を初期設定距離になるように位置を合わせる。次いで、加工水供給手段を動かしてウォータジェットを基板1へ噴射し、基板1に貫通孔2を形成する。貫通孔2が形成されたら、Z軸移動機構を動かし、噴射口13aと加工面1aとの間隔を初期設定距離より近付けた距離h2に合わせる。次いで、X軸移動機構およびY軸移動機構を動かし、貫通孔2の縁にトリム加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 アスベスト及びダイオキシン類を剥離除去する際にこれらの粉塵が飛散しないようゲル状にして除去する。ゲル状になるためアスベストまたはダイオキシン類を容易に除去できるとともに、作業効率を向上させることのできるこれらの除去方法を提供する。
【解決手段】 アスベスト粉塵発生源またはダイオキシン類付着源を隔離し、隔離により密閉区分された内部を集塵装置により負圧に維持する。ゲル化工程1により、アスベストまたはダイオキシン類が付着している部分に浸透剤(A液)を吹き付け、アスベストまたはダイオキシン類を湿潤させる。そして、その後所要の時間養生させた後、アスベストまたはダイオキシン類に架橋剤(B液)を高圧噴射装置を使用して高圧で吹付けることによる架橋反応でゲル化するものである。ゲル状になったアスベスト及びダイオキシン類は高圧噴射により容易に剥離され、ケレン等の作業効率を向上させ、短期かつ安価に除去することができる。 (もっと読む)


ノズルから噴射されるウォータージェットを用いて固体材料を加工する方法に関し、ここで、ウォータージェットは氷結晶を含有し、固体材料に衝突する。この場合、標準状態では気体である媒体が、加圧下(1‐150bar)、混合段階で水中に溶解され、次に、1000‐4500barまで圧縮され、溶解した気体媒体がノズルから離れた後に気泡と化す条件下でノズルを押し通され、その時に、溶解熱が水から奪われ、氷結晶が形成される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、固形食品を効率よく多量切断することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、固形食品を定速移動させると共に、その進行方向と直角の上又は下或いは上下方向から多数の高圧水ビームを平行して噴射し、時間差切断により前記固形食品を薄く切断することを特徴とした高圧水による固形食品の切断方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比が1以上であって、かつ複雑な形状の深さが均一な深い溝を短時間で加工することを可能ならしめるウォータージェットによる溝加工方法を提供する。
【解決手段】被加工部材の被加工面に、ウォータージェットを噴射する噴射ノズルを有するウォータージェット装置により溝を加工するウォータージェットによる溝加工方法において、前記噴射ノズルの移動方向における加工溝の端部を、前記被加工面の外形線よりも内側に形成させるべく、前記被加工部材よりもウォータージェットの噴射力に耐性のある保護部材を、前記被加工面の表面の一部であって、かつ溝を形成させない部分を覆うように配置し、前記噴射ノズルから所定の噴射力のウォータージェットを噴射しながら、この噴射ノズルを前記保護部材上と前記被加工面上とに亘って移動させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 33