説明

Fターム[3C063BA02]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 研磨部材の形状 (1,563) | 研磨部材の形状による分類 (944) | 一体の研磨部材を有するもの (438)

Fターム[3C063BA02]に分類される特許

21 - 40 / 438


【課題】超硬合金台板外周切断刃の製造のコストパフォーマンスが極めて高く、この超硬合金台板外周切断刃を採用することで、切断操作のみで被作物の寸法を高精度に仕上げることができ、切断後の後処理工程が省略できることから、高い寸法精度を有する希土類磁石を安価に提供する。
【解決手段】超硬合金で形成され、円形リング状薄板の台板10の外周縁部に近接して永久磁石を配設し、永久磁石が形成する磁場により、予め磁性体をコーティングしてなるダイヤモンド砥粒及び/又はcBN砥粒を台板の外周縁部近傍に磁気的に吸引固定し、電気メッキ又は無電解メッキにより、砥粒間及び砥粒と台板との間を連結して台板外周端部に砥粒を固着させて切り刃部20を形成し、砥粒間及び砥粒と台板との間に存する空隙に、融点が350℃以下の金属及び/又は合金を含浸する。 (もっと読む)


【課題】切断操作のみで被作物の寸法を高精度に仕上げることができ、切断後の後処理工程が省略できる切断刃の提供。
【解決手段】超硬合金で形成され、円形リング状薄板の台板10の外周縁部上に、切り刃部20を有する超硬合金台板外周切断刃であって、切り刃部が、予め磁性体がコーティングしてなるダイヤモンド砥粒及び/又はcBN砥粒と、砥粒間及び砥粒と台板との間を連結する電気メッキ又は無電解メッキにより形成された金属又は合金と、砥粒間及び砥粒と台板との間に含浸させた融点が350℃以下である熱可塑性樹脂、又は砥粒間及び砥粒と台板との間に含浸させた硬化温度が350℃以下の液体状の熱硬化性樹脂組成物を硬化させてなる熱硬化性樹脂とを含む超硬合金台板外周切断刃。 (もっと読む)


【課題】アクセスするのが非常に困難であった工作物上の表面を研削できるようにする。
【解決手段】作動シャフト16は、可撓性が比較的低く、ゴム(または他の変形可能な材料)製の可撓性連結部材14の遠位端から延びている。カラー20が取り付けられた研磨機構18が、作動シャフト16の遠位端にしっかりと取り付けられている。可撓性連結部材14のために、作動シャフト16は、工作物30の側壁30Aによってカラー20に横方向の力が加えられた時に、図6Aに示されているように、向きをそらすことができる。作動シャフト16の向きをそらすことによって、研磨機構18が、工作物30の、ばりを除去すべき角部30Bに接触するのを促す追加の力をかけることができる。 (もっと読む)


【課題】超硬合金台板外周切断刃の製造のコストパフォーマンスが極めて高く、この超硬合金台板外周切断刃を採用することで、切断操作のみで被作物の寸法を高精度に仕上げることができ、切断後の後処理工程が省略できることから、高い寸法精度を有する希土類磁石を安価に提供する。
【解決手段】超硬合金で形成され、円形リング状薄板の台板10の外周縁部に近接して永久磁石を配設し、永久磁石が形成する磁場により、予め磁性体をコーティングしてなるダイヤモンド砥粒及び/又はcBN砥粒を台板の外周縁部近傍に磁気的に吸引固定し、電気メッキ又は無電解メッキにより、砥粒間及び砥粒と台板との間を連結して台板外周端部に砥粒を固着させて切り刃部20を形成し、砥粒間及び砥粒と台板との間に存する空隙に、融点が350℃以下である熱可塑性樹脂を含浸する、又は硬化温度が350℃以下の液体状の熱硬化性樹脂組成物を含浸し、硬化させる。 (もっと読む)


【課題】切断操作のみで被作物の寸法を高精度に仕上げることができ、切断後の後処理工程が省略できる切断刃提供する。
【解決手段】超硬合金で形成され、円形リング状薄板の台板10の外周縁部上に、切り刃部20を有する超硬合金台板外周切断刃であって、切り刃部が、予め磁性体がコーティングしてなるダイヤモンド砥粒及び/又はcBN砥粒と、砥粒間及び砥粒と台板との間を連結する電気メッキ又は無電解メッキにより形成された金属又は合金と、砥粒間及び砥粒と台板との間に含浸させた融点が350℃以下の金属及び/又は合金とを含む超硬合金台板外周切断刃。 (もっと読む)


【課題】特に厚さが0.1mm以下の極薄となる金属結合相を用いた薄刃砥石において、切断の際の良好な切屑排出性や効率的なクーラントの供給は維持しつつ、砥石本体の強度および剛性を十分に確保して被切断物の寸法精度の向上や砥石寿命の延長を図る。
【解決手段】超砥粒3を金属結合相2によって保持した厚さ0.1mm以下の薄肉円板状の砥石本体1を有し、この砥石本体1の両側面4には、砥石本体1をその厚さ方向に貫通しない有底の凹溝6が周方向にずらされて形成されている。 (もっと読む)


【課題】切断工程において、切断能力を向上させることが可能な超砥粒ホイールを提供することを目的とする。
【解決手段】超砥粒ホイール1は、互いに対向する第一および第二側面11,12を有する円板形状の超砥粒層と、第一および第二側面11,12の少なくとも一方に設けられたニッケルメッキからなるコーティング層21,22とを備える。超砥粒層は、分散して配置された複数の超砥粒31と、超砥粒31を結合する導電性の結合材10とを含む。 (もっと読む)


【課題】 サファイアウエーハのような硬質脆性材料であっても欠けを生じさせること無く切削可能な切削砥石を提供することである。
【解決手段】 ホウ素をドープしたダイアモンド砥粒を含有した切削砥石。切削砥石は、電鋳砥石、レジンボンド砥石、メタルボンド砥石、ビトリファイドボンド砥石の何れかから構成される。 (もっと読む)


【課題】円柱状又は円錐状の被研磨部材を効果的に研磨することができる研磨具を提供する。
【解決手段】手持ち型の回転工具に取り付けて用いる、鋳抜きピン30の表面を研磨するための研磨具2であって、回転工具の回転部に取り付け可能な軸4を有するホルダ5と、ホルダ5に取り付けられており、ホルダ5の軸線と同軸に形成された中心孔12が形成されている円筒状の研磨部材10とを備える。研磨部材10は、弾性材料で形成されている。研磨部材10が弾性材料で形成されているため、研磨作業中に研磨部材10の回転軸と鋳抜きピン30の軸が平行でなくなった場合であっても、研磨部材10が鋳抜きピン30の形状に合わせて変形することができ、研磨部分に偏りが生じにくくなる。その結果、鋳抜きピン30の表面を均一に研磨することができる。 (もっと読む)


【課題】 サファイアウエーハのような硬質脆性材料であっても欠けを生じさせること無く切削可能な切削砥石を提供することである。
【解決手段】 ダイアモンド砥粒にホウ素化合物を添加して構成される切削砥石。ホウ素化合物は、BC、HBN、CBNからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】研磨品を製造する工作システム及び方法を改良する。
【解決手段】工作システムを消費者に提供する段階と、カートリッジを消費者に提供する段階と備えた、研磨品製造を容易にする方法。カートリッジが、カートリッジ本体、第1結合剤及び第1研磨粒を有している。カートリッジは、工作システムの一部として働くように構成されており、かつ、第1結合剤と第1研磨粒をパターン化された連続層において堆積させ、研磨構造を形成させる働きをする。 (もっと読む)


【課題】研磨品を製造する工作システム及び方法を改良する。
【解決手段】カートリッジ本体と、第1結合剤と、第1研磨粒とを備えた、構造化媒質カートリッジ。カートリッジが、第1結合剤と第1研磨粒を含むパターン化された連続層を堆積させ、1つの研磨構造を形成させる働きをすることができる。 (もっと読む)


【課題】被加工物に対して、砥石を交換することなく、低コストで黒皮研削から仕上研削まで実行することができる研削装置及び研削方法を提供する。
【解決手段】被加工物を載置する支持板と、該支持板と略平行な面にて回転することが可能な砥石が配置された回転体とを備える。回転体の主軸回転数を下げた状態で黒皮研削を実行し、黒皮研削が完了したか否かを負荷電流値の変動に基づいて検出し、黒皮研削が完了した時点で回転体の主軸回転数を上げる。 (もっと読む)


【課題】SUH35(JIS G4311)からなるエンジンバルブを研削加工する際に、シャフトの端部の被研削面に早期に研削焼けが生ずるのを抑制するエンジンバルブの研削加工方法を提供する。
【解決手段】cBN硬質砥粒を備える電着砥石で研削加工する際の条件について検討を行った。その結果、研削の際に研削部分に供給される加工油(本願において、研削油、という)を選択することにより、研削焼けが生じるまでの期間を劇的に延ばすことができ、さらに、電着砥石に固着される硬質砥粒を特定することにより、この期間を延ばすことができる。つまり、本発明は、SUH35からなるエンジンバルブを研削の対象とし、cBN硬質砥粒を備える電着砥石で研削加工するものであり、動粘度が12mm/s以下の不水溶性の研削油を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転弾性砥石が有する柔軟性を損なうことなく、しかもその砥石が過度に変形して破損に至ることを防止でき、容易に製造することができる回転弾性砥石の補強パッド及び、パッドによる補強構造を提供することを目的とする。
【解決手段】回転弾性砥石1の背面側に設けられた補強パッド2において、該砥石1の研削部3とこれを支持する外側支持部7との間に隙間を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】円形基台の側面外周部に装着され外周縁から突出して形成された電鋳砥粒層からなる環状の切れ刃を、円形基台の回転軸線に対して垂直に形成することができる切削工具の製造方法を提供する。
【解決手段】円形基台の一側面外周部の電鋳砥粒層形成部における少なくとも該環状の切れ刃が形成される切れ刃領域を装着穴の軸線に垂直な面に対して環状の切れ刃の表面および裏面の応力の差によって生ずる撓みを相殺する傾斜面に形成する傾斜面形成工程と、円形基台の電鋳砥粒層形成部に砥粒をメッキで固定した電鋳砥粒層520を形成する電鋳砥粒層形成工程と、電鋳砥粒層が形成された円形基台の切れ刃領域をエッチングして除去し、円形基台の外周縁より電鋳砥粒層からなる環状の切れ刃を突出せしめるエッチング工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ブレード自体の強度を確保しつつ、自生発刃作用を有した薄刃ブレードを提供する。
【解決手段】超砥粒21が分散されてなる円形薄板状のメタル基材11と、メタル基材の外周縁部に形成された切刃13と、を有し、メタル基材が軸周りに回転されるとともに、切刃で被切断材を切断加工する薄刃ブレード10であって、メタル基材は、径方向内側に形成された内周部15と、内周部の径方向外側に形成され、切刃が形成された外周部17と、を備え、外周部を構成する外周側ボンド材18が、内周部を構成する内周側ボンド材16よりも低い密度で形成されている。 (もっと読む)


【課題】加工品位を向上することができるとともに、ブレード自体の寿命を長くすることができる薄刃ブレードを提供する。
【解決手段】金属材料をベースとして、超砥粒を分散させてなるメタル基材11と、メタル基材の外周縁部に形成された切刃13と、を有し、メタル基材が軸周りに回転されるとともに、切刃で被切断材を切断加工する薄刃ブレード10であって、メタル基材に、軸方向に貫通する貫通孔27および軸方向に沿って形成された凹部の少なくともいずれかが放射状または格子状に形成されるとともに、貫通孔または凹部には、メタル基材よりも軟質材料で形成された軟質部材25が配されている。 (もっと読む)


【課題】ブレード自体の強度を確保しつつ、自生発刃作用を有した薄刃ブレードを提供する。
【解決手段】WC−Coをベースとして、加工に寄与するダイヤモンド砥粒21を分散させてなるメタル基材11と、メタル基材の外周縁部に形成された切刃13と、を有し、メタル基材が軸周りに回転されるとともに、切刃で被切断材を切断加工する薄刃ブレード10であって、メタル基材に、少なくとも一部が炭化されたダイヤモンドフィラー25が混入されている。 (もっと読む)


【課題】寸法精度を確保でき、耐摩耗性が高められて、安定した切断加工が可能な切断用ブレードを提供する。
【解決手段】円板状をなし、超砥粒を分散配置した樹脂相を備える基材が、軸回りに回転されるとともに、該基材の外周縁部の刃先で被切断材を切断加工する切断用ブレードであって、前記樹脂相は、エポキシ樹脂−多分岐ポリイミド樹脂硬化物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 438