説明

Fターム[3C063BA14]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 研磨部材の形状 (1,563) | 研磨部材の形状による分類 (944) | フラップ又は条片(紐状)を有するもの (18)

Fターム[3C063BA14]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】研磨時における研磨ロール自体に起因する異物の発生を低減し、研磨ロールから剥離した異物により発生する異物欠陥を低減することができるトップロール研磨装置を提供する。
【解決手段】連続溶融金属メッキラインに設けられたトップロール8の表面を研磨ロール11で研磨するトップロール研磨装置(ポリッシャー)10において、研磨ロール11として、研磨ロール11の直径Dに対する研磨ロール11の羽長さ(研磨布11bの長さ)Lの比である羽長さ比Rが0.15以下である形状を有するものを適用する。また、コントローラ20によって、研磨ロール11の回転速度が19m/s以上となるように駆動モータ12を制御する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な構成で回転研磨体を回転軸に対して共回り状態に設けることができ、しかも、回転研磨体の交換作業が容易にできる研磨装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸1に回り止め部3を設け、この回り止め部3と回り止め嵌合する回り止め嵌合部4を備え、回転研磨体2の端部に回り止め嵌合部4と回り止め嵌合する研磨体側嵌合部5を設け、回転軸1に、回転研磨体2と回り止め嵌合部4とを設け、回り止め部3と嵌合し回転軸1に対して回り止めされた回り止め嵌合部4と回転研磨体2の端部に設けた研磨体側嵌合部5とを嵌合して、回転研磨体2を回転軸1に対して回り止めするように構成し、回転軸1の先端部に回転研磨体2が回転軸1からの脱離を防止する抜け止め体6を着脱自在に設けて、回転研磨体2を交換自在に設けた研磨装置。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ効率的に硬化層を除去することができる研磨方法、バフおよび研磨装置を提供する。
【解決手段】バフ羽2の先端部分2bの剛性を低下する前処理工程と、前処理工程が実施されたバフ3で配管(被加工物)11の表面を研磨する研磨工程とを備える。前処理工程では、前処理用部材の表面研磨を、バフ2の回転数を200rpmとして約700秒実施する。 (もっと読む)


【課題】 研削機械や電動工具などに装着され、主として鉄、ステンレス等の金属板を研削して平坦にしたり、表面に塗布されている塗膜を除去したりするために用いられる回転型の研削工具であって、被切削板の平面が平坦でない場合でも均質な研削を行うことが出来る上に、寿命も長い研削工具を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための研削工具は、金属など硬い材料で製作された基板に、弾性体からなる母体の表面に砥粒を焼き付け、接着、又は、この母体の内部に砥粒を含有させる、などの方法で造られた研削用部品を、工具回転中心の周囲に複数個装着したことを特徴とする。弾性体の形状、弾性係数、取付数、を適正に選ぶことにより、各種の被切削材の表面研削に適用することができ、被研削材の表面が平坦でない場合でも均質な研削が可能なうえに、研削で発生する切粉が研削用部品を劣化する危険が少ないため、工具としての寿命も長い。 (もっと読む)


【課題】被研磨物の凹凸形状に追随してバリなどを確実に除去しつつ、長寿命化を図ることのできる研磨工具の提供。
【解決手段】回転軸8に装着可能な芯材4を設ける。芯材4の周囲に複数枚の研磨布5を放射状に固着する。研磨布5の間にスペーサー13を介設する。研磨布5の先端側に切り込み14を形成して複数の短冊状の研磨片6を形成する。互いに分離した研磨片6が柔軟に撓んで被研磨物3の凹凸形状に追随する。バリなどを確実かつ効率よく除去することができる。研磨片6の砥粒面が被研磨物3に当たるので、研磨片6がちぎれにくく、研磨工具1の長寿命化が図れる。 (もっと読む)


【課題】ワークピースの少なくとも1つの表面領域を機械加工できる可能性を与える工具を提供する。
【解決手段】本発明による実施の形態は、スピンドルに接続され、このスピンドルを駆動させるための駆動部を具備し、このスピンドルに着脱可能に取着される、ワークピース(24)の表面機械加工のための工具(10)において、この工具(10)には、少なくとも2つの作業面が設けられており、これら作業面は、ワークピース(24)を同時に機械加工する目的のために、前記駆動部により駆動されることを特徴とする工具(10)である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、凹凸を有する処理対象に関しても均一な表面処理を行うとともに、材料の無駄を省くことができる表面処理用のブラシを提供する。
【解決手段】回転ブラシ50Aのローラ56の表面には、多数のブラシ体58が間欠的に配置されている。前記ローラ56には、該ローラ56の軸方向に対して傾斜した略リング状の凹部56Aと凸部56Bが複数形成されており、前記ブラシ体58は、前記凹部56Aに形成された溝56Cに、細帯状のサンドペーパー59を、紐60などで固定することで形成される。凹部58Aの側面は、サンドペーパー59の根元を把持する鍔部として作用する。傾いたブラシ体58を間欠的に配置することで、ブラシ体58をローラ56全面に設けることなく、凹凸を含む処理対象についても均一に表面処理を施すとともに、ブラシ体58を部分的に交換して材料の無駄を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】 被加工物である脆性材料からなる板状部材に過大な応力を発生させることなく、端面を研磨することができる板状部材の端面の加工方法を実現する。
【解決手段】 研磨ブラシ10のフィラメント11は、研磨ブラシ10の回転方向の逆方向に向かって一様に傾斜して植毛されている。ガラスパネル20は、搬送機構によりX方向に搬送され、端面20aと略平行に回転駆動されている研磨ブラシ10のフィラメント11により端面20aが摺接される。これにより、端面20aが研磨され、端面20aに導入された亀裂を強度に影響を及ぼさない状態まで除去することができる。フィラメント11は剛性が低く、斜めに植毛されているため、フィラメント11のガラスパネル20に対する当たりを柔らかくすることができ、ガラスパネル20に過大な応力が負荷されるおそれがない。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性、回転破壊強度及び耐衝撃強度に優れ、作業者の安全上の事故及び公害(labor pollution)問題を劇的に減らすことのできる研磨ディスク、及びその調製方法を提供する。
【解決手段】多孔性研磨ディスク及びその調製方法に関し、防湿紙(dampproof paper)、第1熱硬化性樹脂が含浸されている、1以上の炭素繊維のレノ(leno)織物層、及び第2熱硬化性樹脂が含浸され次いで研磨剤が分散コーティングされている、1以上の化学繊維のレノ織物層を積層して含む、本発明の研磨ディスクは、構成層としてレノ織物層を有することによって多孔性を持ち、寸法安定性、回転破壊強度及び耐衝撃強度に優れていて安全で、環境に優しいので、研磨に有用に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ソフトなタッチで、クッション性の高いブラシ装置およびブラシ装置の作製方法に関するものである。
【解決手段】本発明のブラシ装置は、素材およびその間に含まれた空気のクッションによって被研磨材の表面が柔らかいものに適するものである。また、前記ブラシ装置は、複数の単位ブラシを集合して構成されている。前記単位ブラシは、第1の折り込み部と第2の折り込み部を備えており、前記素材のみならず、折り込まれた部分にも空気を蓄えることができ、研磨に際しクッション性を向上させている。 (もっと読む)


【課題】従来に無い画期的な研磨装置を提供することを課題とする。
【解決手段】一方側を砥粒面5,他方側を非砥粒面5aに形成した研磨布紙4を一対重合配設して成る研磨体7を、自転回転軸aに対して放射状態に、且つ自転回転軸aの軸方向に所定間隔を介して多数並設状態に設けると共に、各研磨体7の表面を自転回転軸aの軸方向と対向状態に設け、この自転回転軸aを軸に回転してこの自転回転軸aに設けた多数の研磨体7を回転させ金属材や木材などの加工材6を研磨するように構成した回転研磨体1と、この回転研磨体1を前記自転回転軸aの軸方向の速度成分が生ずる方向に移動させつつこの回転研磨体1を前記加工材6に当接させる移動装置部Mとを設けた研磨装置。 (もっと読む)


【課題】ホイール本体が円周方向に隣接配置した多数枚の研磨シートより構成される研削ホイールとして、加工中に各研磨シートの外縁部で砥粒層が脱落しても、滑り現象を生じにくく、被加工物の表面状態や加工条件に左右されずに良好な研磨・研削性能を発揮できるものを提供する。
【解決手段】織布基材1aの表面に砥粒層1bを固着した方形の第一研磨シート1の多数枚と、網目基材2aの表面に砥粒層2bを固着した方形の第二研磨シート2の多数枚とが、交互に隣接した状態で円周方向に配列されて円筒状ホイール本体10を構成する。 (もっと読む)


【課題】シリコンウェハーのスライシング加工などに供するレジンボンドワイヤーソーで、ワイヤーソー自体に通電性を持たせ、且つ、砥粒保持力が高く、切れ味の良いワイヤーソーを提供する。
【解決手段】金属被覆砥粒の一端を金属芯線1に接触させ、且つ、一部分をボンド面より露出させることでワイヤーソーの外表面から芯線に通電性を持たせ、加工中の断線検知を可能とする。又、金属被覆砥粒2を用いることでボンドとなる樹脂3との接合性を良くした上、金属芯線1に銅又は銅合金メッキすることでボンド3との接合性をより高め、砥粒の脱落やボンド剥離をなくす。2ヶの導電性ロールを用いて上記ワイヤーソーの断線検査を行う。 (もっと読む)


【課題】研削層の研削時における発熱を有効に放熱させるとともに、切れ味を高めて、併せて研削面の仕上がりを向上させ得る機能を備えた研削ホイールを提供する。
【解決手段】表面に無数の砥粒を付着させてなる所要寸法形状の砥粒付着片4を、取付リング2の外周側に多数枚重畳して放射状に密着配設されてなる研削ホイール1において、前記砥粒付着片4にて重畳形成される研削層3を、周方向に所要の間隔配分で密度が異なる部分を設けられ、砥粒付着片の重畳高密度部分Dで研削力を高め、砥粒付着片の重畳低密度部分Cでソフト研削と研削屑の排出および放熱機能を高め、研削機能を向上させる。 (もっと読む)


本発明は反応性無機吸熱物質を含む不織布研磨剤を提供する。
(もっと読む)


【課題】砥粒間隔を検出してワイヤソーの切断性能を良好に保つとともに、ワイヤソー表面の砥粒突き出し量を検出できるようにして、ワイヤソーの切味低下を未然に防止して、高い加工性能を有するワイヤソーを安定して製造することを可能とするワイヤソーの検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】芯線21の周囲にボンド材によって砥粒23を固着したワイヤソーの検査方法において、ワイヤソーの投影画像を撮影し、砥粒23の個数、砥粒23の間隔、砥粒23の突き出し量を検出して、砥粒23の固着状態を検査する。 (もっと読む)


本発明の研磨用不織布の製造方法は、不織ウェブの第1表面に近接して、熱可塑性繊維を少なくとも5重量%含有する第1層を有する、繊維製不織ウェブを形成するステップを有する。第1表面に、凸部と凹部のパターンを形成するために、ウェブがパターン化される。その後、前記熱可塑性繊維の少なくとも一部に物理的組成の変化を起こさせ小節を形成するように、前記ウェブに熱処理を施す。これにより、研磨特性を前記第1表面の凸部に付与する。本発明の不織布は、ウェブの第2表面近傍に少なくとも第2層を有するが、熱処理ステップしても小節を形成しない。
(もっと読む)


表面を清浄にするための拭取り用物品(1)が、液体吸収性ウェブ材料と、その液体吸収性表面の上に配置された、少なくとも硬化粒状バインダー材料を含む研磨領域(5)と、を含み、前記研磨領域が、前記ウェブ材料の液体吸収性領域(4)によって離隔される。液体吸収性ウェブ材料を提供する工程と、少なくとも粒状硬化性バインダー材料を含む乾燥粒状材料を提供する工程と、前記乾燥粒状材料の離隔された領域を前記ウェブ材料の液体吸収性表面の上に堆積させる工程と、前記バインダー材料を硬化して、前記ウェブ材料の液体吸収性領域によって離隔される、離隔された研磨領域を前記ウェブ材料の前記表面の上に形成する工程とを含む、表面を清浄にするための拭取り用物品の製造方法。
(もっと読む)


1 - 18 / 18