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Fターム[3C063BH04]の内容

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Fターム[3C063BH04]に分類される特許

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【課題】複雑な構成の端面研磨装置を使用することなく、内周面取り部と内周側面部とを均一かつ安定的に研磨する端面研磨ブラシを提供すること。
【解決手段】中心部に円形孔を有する磁気記録媒体用ガラス基板の内周端面を研磨する端面研磨ブラシであって、前記端面研磨ブラシ12はシャフト14にブラシ毛13が植毛されており、前記シャフトは、荷重19.6Nをかけた時の最大たわみ量が420μm以下である、端面研磨ブラシ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、縦型平面部材の左右面を同時に研磨および/または洗浄を行うことができる自動研磨・洗浄装置に関するものである。
【解決手段】本発明の自動研磨・洗浄装置は、大型太陽電池あるいは大型液晶画面等の縦型平面部材の左右面を同時に研磨および/または洗浄をすることができる。前記縦型平面部材は、前記研磨・洗浄中に、砥粒および/または香料の入った研磨液および/または洗浄液が掛けられて研磨・洗浄が簡単で、かつ、素早く行える。本発明の自動研磨・洗浄装置は、縦型平面部材に合った素材から構成されている複数組のブラシ組立により、左右面を同時に研磨および/または洗浄を行うことができるようになっているため、前記縦型平面部材の左右両面の研磨および/または洗浄を迅速、かつ、効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材に塗布された接着剤を介して取り付けられたブラシ毛、および基材に開口部が成形されたブラシ毛からなるロールブラシに関するものである。
【解決手段】本発明のロールブラシは、パイルからなるブラシ毛が植毛される基材と、前記基材を巻回している巻き芯とから少なくとも構成されている。前記ブラシ毛が植毛されているロールブラシは、平面部材の表面を研磨し、前記ブラシ毛が磨り減った場合に、前記巻き芯を巻回することにより、新しいブラシ毛表面が現れて、所望の研磨ができるような構造になっている。また、ロールブラシは、ブラシ毛となる基材に開口部が成形されている。前記開口部が成形された基材は、巻き芯に一端から他端に向けて巻回されている。前記ロールブラシは、開口部を有する基材部分が回転されながらワークの表面を研磨する。 (もっと読む)


【課題】砥石周方向に対して傾斜する傾斜溝又は穴状凹部を焼成前の砥石チップの砥粒層に機械加工又はプレス加工によって低コストで容易に凹設する。
【解決手段】超砥粒と結合剤とを混合した砥粒層の内側に、下地粒子と結合剤とを混合した下地層を重ねて一体的に円弧状にプレス成型して焼成前砥石チップを形成し、該焼成前砥石チップの前記砥粒層に、凹部を設け、該凹部が設けられた焼成前砥石チップを焼成し、該焼成された砥石チップを複数個、前記コアに貼付する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型平面部材の上面および下面を同時に研磨および/または洗浄を行うことができる自動研磨・洗浄装置に関するものである。
【解決手段】本発明の大型平面部材研磨・洗浄装置は、複数組のブラシ組立体により、前記大型平面部材の移動中に、上面および下面を同時に研磨および/または洗浄することができる。前記複数のブラシ組立体は、大型平面部材の研磨および/または洗浄に合った、異なる種類のブラシ毛および構造の異なるブラシから構成されている。また、前記大型平面部材研磨・洗浄装置は、前記異なる複数組みのブラシに対する駆動速度をそれぞれ別々に制御することができる。本発明の大型平面部材研磨・洗浄装置は、大型平面部材に合った素材から構成されている複数組のブラシ組立により、上下同時に研磨および/または洗浄を行うことができるようになっているため、前記大型平面部材を一方向に流すのみで、上下両面の研磨および/または洗浄を終了させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽光追従型発電システムにおいて、太陽光に追従する太陽電池パネル表面を動力なしで、自動的に研磨・洗浄することができる太陽電池パネル自動研磨および/または洗浄装置に関するものである。
【解決手段】太陽電池パネル自動研磨および/または洗浄装置は、太陽電池パネル用支持部材と、太陽電池パネルを回動可能に固定する太陽電池パネル保持枠と、前記太陽電池パネル保持枠に設けられた溝と、太陽電池パネルの表面を研磨・洗浄するロールブラシまたはチャンネルブラシと、前記ロールブラシまたはチャンネルブラシを固定するほぼコ字型保持部材とから少なくとも構成されている。前記太陽電池パネル用支持部材は、太陽電池パネルが太陽光を追従できるように支持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チャンネル部材に挟持されたチャンネルブラシまたはデッキに植え込まれた植え込みブラシに関するものである。
【解決手段】本発明のブラシは、複数個の短冊状サンドペーパーと、複数本のブラシ毛とから構成されている。前記ブラシは、チャンネル部材に前記短冊状サンドペーパーおよびブラシ毛を挟持して作製される。また、植え込みブラシは、前記デッキに溝を設け、その間に短冊状サンドペーパーおよびブラシ毛を挿入し、接着剤等で固定して作製される。前記複数個の短冊状サンドペーパーは、シート状部材の一方の面に砥粒が付着されており、砥粒側をブラシの進行方向に配置している。また、前記ブラシ毛は、前記短冊状サンドペーパーの長さより短くしてある。前記短冊状サンドペーパーは、後ろに設けられたブラシ毛の弾性により程よい力で支えられている。 (もっと読む)


【課題】一般鋼材やステンレス・アルミ等の金属部品加工後のバリ取りや研磨仕上げ、自動車用鋼板の表面処理等に利用される研磨ブラシ用毛材およびその毛材を用いた研磨ブラシに関し、廃棄時の環境負荷を低減し、かつ耐湿熱性および耐溶着性に優れた研磨ブラシ用毛材を提供する。
【解決手段】ASTM D6866/MethodBに準拠して測定されたバイオマス炭素濃度が70〜100%であり、融点200℃以上のポリアミド樹脂100重量部に対し、研磨砥材粒子を10〜50重量部含有せしめた組成物を溶融紡糸したモノフィラメントからなることを特徴とする研磨ブラシ用毛材。 (もっと読む)


【課題】化学系床材等の床面に堆積している古いワックス等の汚れのはく離・洗浄作業に使用するワックスはく離ブラシにおいて、研磨砥粒を含有した複数の毛材を密集して植毛したブラシ部で効率よくはく離可能とする。
【解決手段】研磨砥粒を含有した複数の毛材3をその長手方向の中間部で芯線4に交差させて折り返してチャンネル方式で植毛したブラシ部1と、前記ブラシ部1の横幅W方向にて、前記芯線4に交差させて折り返した毛材3の根本部分R及び該根本部分Rから毛先側に予め定められた部位まで寄った所定領域Eをその両側面から挟み込んで該ブラシ部1の根本部分R及び前記所定領域Eを保持した保持部2とを備えたものである。これにより、研磨砥粒を含有した複数の毛材3を密集して植毛したブラシ部1で古いワックス等を効率よくはく離することができる。 (もっと読む)


本発明は、キャップを提供する工程と、研磨部品を提供する工程と、キャップを研磨部品上に置いて組立品を形成する工程と、組立品を保持しキャップと研磨部品とを接合するためにキャップと研磨部品との間のすき間及び研磨部品内に成形材料を注入する工程と、を含む研削ディスクの製造方法に関する。当該方法によって製造される研削ディスクも開示される。 (もっと読む)


本発明は、ワイヤーソーに関し、特に、超砥粒の表面の一部のみに形成された部分コーティング層を含むことにより、芯線に超砥粒が過剰に電着することを防止できると共に、超砥粒に部分コーティング層を容易に形成することができるワイヤーソーに関する。
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【課題】基板に対する液処理を行うに当って、回転軸に着脱可能に装着され、複数の分割ブラシ体を構成するブラシベースを回転軸に着脱可能に固定するために設けられるボルトの挿通部の周囲における刷毛が存在しない部位を最小限に抑制して、擦動むらの発生を抑制する。
【解決手段】ブラシユニット12を構成する複数の分割ブラシ体17は、ブラシベース15のボルト挿通孔22にボルト20を挿通させて、回転軸11のねじ孔21に螺挿されるが、ボルト20の頭部20bと段差部22cとの間にはワッシャ23が介装されており、このワッシャ23にはボルト20の頭部20bより外周側に円環状の平面部が形成されることになり、この平面部には補充用刷毛24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 研削材の形態制御が容易で、研削材を基材に固着するための結合剤が不要な、工具寿命が長い研削砥石を提供する。
【解決手段】 合金からなる基材と、金属酸化物からなる研削材とを備えた研削砥石であって、前記研削材の少なくとも一部が前記基材に埋設されたことにより、研削材を基材に固着するための結合剤を用いずに、研削材を基材に強固に固着することができるとともに、研削材間の空間に切り粉を取り込むチップポケットを有する構造となるため、工具寿命が長い研削砥石を提供することができる。仮に、研削加工時において研削材が損傷した場合は、再び研磨工程を行ってもよい。再び研磨工程を行うことによって、基材中に埋設されている研削材を基材表面に突出させることができ、より工具寿命を長くすることもできる。さらに、研削剤を直接固着する基材は従来の結合剤に比べて熱伝導率が高い金属からなるため、砥石および被研削物の熱的損傷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】基板の厚さと重量増加を抑えつつ、放熱性を高めて切削能力と耐久性の向上を図ることができるカッターを提供すること。
【解決手段】円板状の基板2の外周部に切断部(複数のチップ3)を有するカッター1において、前記基板2に複数の凹部6を形成し、該凹部6を前記基板2の中心を起点とする放射方向に複数配置する。ここで、前記凹部6を前記基板2上に規則的に配列する。又、前記凹部6を前記基板2の両面に形成するとともに、該凹部6を基板2の両面において互いに規則的にズラして配置する。更に、前記凹部6を半球状とし、この凹部6を前記基板2の外周の前記チップ3との接合部(接合層5)にも形成する。 (もっと読む)


【目的】しなやかさ・柔軟性がより向上した強度補強ブラシ及びこれを用いたバリ取り・研磨・清掃方法を提供する。
【構成】ブラシ基体に形成されている溝に、複数本の刷毛を束ねると共に揺動自在のコイルスプリングから形成された筒状体に収納した刷毛束を任意の間隔で複数植え付けてなることを特徴とする強度補強ブラシ、及びこの強度補強ブラシを用い、該強度補強ブラシの複数本の刷毛を束ねた刷毛束が、これを囲むコイルスプリングによって揺動しながら、バリ取り・研磨・清掃を行うことを特徴とするバリ取り・研磨・清掃方法である。 (もっと読む)


【目的】刷毛束の密集度の均一化を図り、研磨性の向上した強度補強ブラシ及びこれを用いたバリ取り・研磨方法を提供する。
【構成】複数本の刷毛を束ねると共に揺動自在のコイルスプリングから形成された筒状体に収納した刷毛束を任意の間隔で複数植え付けて強度補強を施した強度補強ブラシにおいて、
前記コイルスプリングの少なくとも頭部では前記刷毛束が非密集状態で収納されており、
前記コイルスプリングの巻き形状が、少なくとも頭部では三角形その他の多角形であること、
を特徴とする強度補強ブラシである。 (もっと読む)


【目的】刷毛部分の長寿命化及び研磨性の向上の両立を図った上で、対象物品の傷付きを防止することができる強度補強ブラシ及びこれを用いたバリ取り・研磨方法を提供する。
【構成】複数本の刷毛を束ねると共に揺動自在のコイルスプリングに収納した刷毛束を任意の間隔で複数植え付けて強度補強を施した強度補強ブラシにおいて、
前記コイルスプリングの頭部に、隣接するコイル部が密着している密着コイル部を有しており、
前記コイルスプリングの他の部分は、隣接するコイル部が離開している粗コイル部であり、
且つ該コイルスプリングの密着コイル部と該密着コイル部に連続する粗コイル部の一部が、ゴム、エラストマー、熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂である樹脂であって軟質性のもので被覆された
構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、塗膜等の除去作業において、砥石チップが突起物と衝突しても、砥石チップの破損を防止することができるディスク状砥石を提案することを目的とする。
【解決手段】ディスク状砥石1は、研削面側に複数の挿入孔21が形成されたディスク状の砥石台金20と、この砥石台金20の挿入孔21に回動自在に挿入されて使用される砥石チップ10とを備えている。砥石チップ10は、挿入孔20に挿入される軸部15と、この軸部15の一端側に設けられ表面に砥粒30が固着された研削部12を有する頭部11と、軸部15の他端側に設けられ砥石チップ10が砥石台金20から抜け落ちることを防止する係合部17とを備え、頭部11と砥石台金20との間に配置される弾性部材19をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】 内芯管と外管とからなり、外管にブラシあるいはバフが装着された回転式研磨ロールにおいて、長尺化・重量化に対応でき、内芯管と外管との強固な固定を図りうる固定方法を提供すること。
【解決手段】 内芯管はフェノール樹脂製よりなり、外管は他の合成樹脂製よりなり、内芯管の外径と外管の内径とは嵌合い公差をもって押込み嵌合され、内芯管の外表面に溝が均等に形成され、内芯管と外管との間に接着剤が充填されてなる。 (もっと読む)


【課題】 内芯管と外管からなり、外管にブラシあるいはバフが装着された回転式研磨ロールにおいて、長尺化・重量化に対応でき、内芯管と外管との強固な固定を図りうる固定構造を提供すること。
【解決手段】 内芯管はフェノール樹脂製よりなり、外管は他の合成樹脂製よりなり、内芯管の外径と外管の内径とは嵌合い公差をもって押込み嵌合され、内芯管の外表面に凹溝が均等に形成され、内芯管と外管との間に接着剤が充填されてなる。 (もっと読む)


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