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Fターム[3C063BH30]の内容

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【課題】重量的に作業労力が大きくならず、作業現場の条件に合わせて切削溝の同時溝入れ条数と、切削溝同士の間隔を適宜変更することができるディスクグラインダーに用いられる多層重ね合わせダイヤモンドカッターを提供する。
【解決手段】筒状のスリーブ上部胴体部を有する中空凸状形状をしたフランジスリーブ3と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部に挿入されるダイヤモンドカッター4と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部に複数枚挿入されたダイヤモンドカッター4を間にそれぞれ挟挿されるスペーサリング6と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部内に挿入される筒状のナット下部胴体部が設けられ、ナット下部胴体部の内周にディスクグラインダー1の回転軸に形成された雄螺子と螺合する雌螺子が形成された中空凸状形状をした締付けナット5が設けられた多層重ね合わせダイヤモンドカッターとした。 (もっと読む)


【課題】砥石ホイール等の回転工具が部分当たりしても振動を減衰することができるようにする。
【解決手段】回転工具ホルダー21によりディスクグラインダのスピンドルに回転工具としての砥石ホイール20が着脱自在に装着される。回転工具ホルダー21は、スピンドルに取り付けられるロックナット25と、このロックナット25の背面側に対向するホイールワッシャ27とを有し、これらの間に砥石ホイール20が配置される。ホイールワッシャ27と砥石ホイール20との間には、内側弾性体36と外側弾性体37とが配置され、外側弾性体37は内側弾性体36よりもばね定数が大きくなっている。砥石ホイール20が部分当たりとなっても、外側弾性体37により砥石ホイールの傾斜が規制される。 (もっと読む)


【課題】取付け部から簡便に取外し可能な砥石台金、取付け部から簡便に砥石台金を取外し可能な取外し治具、取付け部から簡便に取外し可能な砥石台金を備える研削盤、及び取付け部から砥石台金を簡便に取外すための取外し方法を提供する。
【解決手段】研削盤100において、砥石台金38の座ぐり孔50aの内周面には、雌ネジ部50Fが形成されている。また、治具200において、挿通部212は、砥石台金38の挿通孔50bよりも長く、ボス軸部221の外周面には、座ぐり孔50aの雌ネジ部50Fに螺合される雄ねじ部221Mが形成されている。 (もっと読む)


【課題】円柱状又は円錐状の被研磨部材を効果的に研磨することができる研磨具を提供する。
【解決手段】手持ち型の回転工具に取り付けて用いる、鋳抜きピン30の表面を研磨するための研磨具2であって、回転工具の回転部に取り付け可能な軸4を有するホルダ5と、ホルダ5に取り付けられており、ホルダ5の軸線と同軸に形成された中心孔12が形成されている円筒状の研磨部材10とを備える。研磨部材10は、弾性材料で形成されている。研磨部材10が弾性材料で形成されているため、研磨作業中に研磨部材10の回転軸と鋳抜きピン30の軸が平行でなくなった場合であっても、研磨部材10が鋳抜きピン30の形状に合わせて変形することができ、研磨部分に偏りが生じにくくなる。その結果、鋳抜きピン30の表面を均一に研磨することができる。 (もっと読む)


【課題】回転する工具によって、脆弱性の材料から成る肉薄の対象物の加工をも可能にするフランジを提供する。
【解決手段】フランジが、組付け状態において一方の端部で主軸5と協働していて、反対の側の他方の端部の領域に、フランジの回転軸線11に対して直角に方向調整された取付け面23を有しており、該取付け面23に組付け状態で工具4が接触している。フランジが、振動を減衰するために、少なくとも1つの部分範囲3を有しており、該部分範囲3が、フランジの全横断面にわたって延びていて、振動減衰性の材料から成っている。 (もっと読む)


【課題】回転弾性砥石が有する柔軟性を損なうことなく、しかもその砥石が過度に変形して破損に至ることを防止でき、容易に製造することができる回転弾性砥石の補強パッド及び、パッドによる補強構造を提供することを目的とする。
【解決手段】回転弾性砥石1の背面側に設けられた補強パッド2において、該砥石1の研削部3とこれを支持する外側支持部7との間に隙間を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】希土類磁石の切断加工において、加工中及び切断終了直後の被切断物の横ずれを防止し、加工後の加工物の寸法精度を向上させることができる磁石固定治具、並びにこれを備える希土類磁石切断加工装置及び切断加工方法を提供する。
【解決手段】第1保持部11及び第2保持部12の上部が、各々先端部が内側を向いた鉤状に形成されており、希土類磁石を基台部10上に載置し、鉤状部121の先端部を希土類磁石の上部に当接させて、第1保持部11及び第2保持部12の下部を内方に押圧することにより、各々の櫛歯状の鉤状部121が希土類磁石を一方の先端部が他方の先端部より希土類磁石のより高い位置で押圧して基台部10上に固定するように構成されている磁石固定治具。 (もっと読む)


【課題】 被加工物の洗浄機能を向上させるとともに加工品質の向上を実現可能な切削装置を提供することである。
【解決手段】 チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを備えた切削装置であって、該切削ブレードをフランジとナットとで挟持したときに、該切削ブレードの円形基台の外周部と該フランジの外周部とが該切削ブレードに配設された砥石に対して左右対称形状となるように形成されており、切削水供給手段によって該切削ブレードの外周側から供給された切削水が該切削ブレードの両側で均等に流れることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体産業で利用される回転式ソーブレードの集合体に関する。
【解決手段】ウェハーをダイシングするためのガングソー用ソーブレート集合体は、共通する中心軸線に沿って位置決めされている複数の円状のソーブレードと、隣り合うソーブレード同士の間において共通する中心軸線に沿って位置決めされている浸食可能なピッチスペーサとを含んでいる。ピッチスペーサは、ソーブレート集合体を研磨材と当接させることによって、共通する中心軸線を基準とした所望の直径に至るまで浸食される。従って、ソーブレート集合体は、ブレードが浸食しても、長期間に亘るソーブレードの利用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ペレット化のための押出機のダイプレートを機械加工するための装置を提供する。
【解決手段】研削面3を有する研削ホイール2を備え、前記研削ホイール2は、前記押出機に面するカッターヘッドの駆動装置の駆動シャフト5上に回転装置4を介して配置されており、前記研削ホイール2が前記駆動シャフト5に取り付けられるときに前記ダイプレート1に位置合わせされる少なくとも前記研削面3が、ハードコーティング6を有する。 (もっと読む)


【課題】 保持体を介して固定する際の締付力による斜めひび割れや長期間作用する回転応力による円周方向のひび割れが生ずる恐れがない固定砥石を提供する。
【解決手段】 固定砥石2の掛止面2bは周面2eより斜め直線的に拡大する。上蓋本体9の保持体23内方には環状側面23aと跳出環状部23bを備え、環状体24を載置する。環状体24は固定砥石2の段無掛止面2bと密着する内周面24cを有する。上蓋7を挿通するボルト8を保持体23に螺着して締め付けると、ボルト8の締付力は跳出環状部23bから環状体24に伝達され、更にその内周面24cから固定砥石2の逆円錐台状の掛止面2bに伝達される。その荷重は段無掛止面2bの周面方向及び周面垂直方向に作用することになるが、斜めひび割れを発生させるような斜張力は殆ど生じない。又円周方向のひび割れも発生しない。 (もっと読む)


【課題】回転軸の座面の磨耗や陥没を防止し、使用時の振動軽減、および回転軸への取り付け、取り外しが簡便に行える円板状回転工具の取付け装置を得る。
【解決手段】駆動側の回転軸11の外端部に段状に縮小する座面11aと小径のねじ軸12とを設け、円板状回転工具15の中心部にアタッチメント20を取り付け、該アタッチメント20は、フランジ部23、円板状回転工具15の軸心部に嵌合する嵌合軸部25、雄ねじ部26が順次形成されたホルダ21と、軸心部にホルダ21の雄ねじ部26に螺合する雌ねじ28が形成され、外側部に操作孔30が形成された円板状の締めナット27と、緩衝用の弾性体31,32とからなり、弾性体31,32は、円板状回転工具15とフランジ部23との間、及び円板状回転工具15と締めナット27との間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】 研削先端位置を修正することなく2つの研削加工を同一装置で連続的に行うことができる砥石を提供する。
【解決手段】 砥石10は、ホイール11の外周面の一部に砥粒層12に代えて配置され、ホイールの低速回転時もしくは回転停止時には砥粒層よりも外側に突き出し、ホイールの高速回転時には砥粒層よりも内側に引っ込む仕上げラッピング手段20を備える。ホイールを高速回転させて砥粒層により研削仕上げ加工し、続いてホイールを低速回転させて仕上げラッピング手段により仕上げラップ加工するので、砥粒層及び仕上げラッピング手段の工具先端位置関係を調節する必要が無く、研削仕上げ加工及び仕上げラップ加工を同一装置で連続的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシを頻繁に交換してもブラシの回転時に芯ぶれの発生を防ぐことができる加工用ブラシを提供する。
【解決手段】加工用ブラシ1は、回転軸2aと固定面2bとからなる基台ユニット2の固定面2bに固定部材3aと雄ねじ3bとによって、同心円状に連結されたチャンネルブラシ4からなるブラシユニット5が固定されているものである。チャンネルブラシ4は、ブラシ片4aが芯線4b及び帯状体4cにて挟みつけられた長尺な1本のチャンネルブラシ4を円形に形成した後、帯状体4cの4箇所を溶接して連結することによって、ブラシユニット5が形成される。 (もっと読む)


【課題】円環状をなす台金の内周面にCBN砥粒等の超砥粒を電着した砥粒層を有する歯車型の研削部が形成された電着内歯車型砥石を研削装置の回転機構に取り付ける際に、仮固定、及び調整が容易で、その結果、短時間で電着内歯車型砥石を研削装置の回転機構に取付けることができる電着内歯車型砥石を提供すること。
【解決手段】円環状をなす台金2の内周面に、超砥粒を電着した砥粒層を有する歯車型の研削部3が形成されてなる電着内歯車型砥石1であって、前記台金2の一方の端面6側には、前記台金2がなす円環の径方向外方に延在する固定用フランジ部7が形成され、前記固定用フランジ部7の前記台金2の他方の端面側の面には、前記台金2の中心軸線に垂直な取付面7が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】研削時に砥石に加わる振動を吸収できるようにする。
【解決手段】回転自在な砥石2を保持する保持スリーブ3と、保持スリーブ3が外嵌される砥石フランジ本体4とを備え、前記保持スリーブ3と砥石フランジ本体4との間には、回転中の砥石2の振動を吸収する振動吸収手段5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】所定厚みの砥石材を用いて薄い金属材であれば研削だけでなく研削切断加工し得る形状を有する研削切断ディスクを得ることである。
【解決手段】研削切断ディスク1は、ディスク底板2D と一側に開放状の円錐形カップディスク2を一体に形成し、中心に設けられた取付穴2K に取付板3のボス部3B を嵌合させ、押え板4とによりディスク底板2D を挟持し締結ボルト5により締結して形成されている。この研削切断ディスク1は取付ボルト6を研削切断工具10の回転軸11に逆ねじ6M を用いて螺合させて、取付けられる。カップディスク2のエッジ2E を研削切断刃として金属材の穴明け加工に用いる。 (もっと読む)


【課題】 所定の回転数で回転する砥石車が回転力により遠心膨張しても加工面である砥石表面が均等に膨張するだけでテーパ状等になることがなく、ツルーイングが低回転数で容易に行え、かつ、加工精度に優れた研削盤の砥石車を提供することにある。
【解決手段】 砥石コア部とその外周部に形成された砥石層とを有して構成され、回転可能に支持され取付けのためのフランジ部を有する砥石軸に取付けられて所定の回転数で回転駆動される砥石車において、前記砥石コア部は、前記砥石コア部の軸線方向の各位置において遠心膨張力が等しくなる形状に構成したので、ツルーイング性および加工精度を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、切断ホイール(1)のための複合システムに関する。詳しくは、400mmよりも大きな直径を備え、凹部(3)をボア近傍の両側面に備える研磨外側切断リング、前記凹部内に配置されてコア締付装置として作用する2つの面一に嵌まり合うテンションプレート(2)を含む。前記締付プレートは、ユーザによって保持される再利用可能な要素であり、機械の締付フランジ(4aおよび4b)に力を伝達する。プレートはまた、安定性を向上させて無駄を減らす。 (もっと読む)


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