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Fターム[3C100DD06]の内容

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Fターム[3C100DD06]に分類される特許

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【課題】処理手段を搭載したICタグなどの識別媒体を有効利用することで生産活動に関する情報流通の促進を図る。
【解決手段】各工程には、PC4〜9とICタグリーダライタ10〜15が設置される。ICタグ2には、前工程PC4から送信された各工程において車両の計測の良否条件を含む品質情報を記憶するメモリとCPUが搭載されている。工程に車両が搬入されると、ICタグ2は、前の工程において得られた計測結果を当該工程内PC5〜8に提供する。当該工程における計測作業の結果が送信されてくると、ICタグ2は、受信した作業結果情報と記憶した品質情報とを比較することで良否判定を行い、その結果を内部に記憶すると共に当該工程内PC5〜8に送信する。 (もっと読む)


【課題】プラズマ処理におけるトレーサビリティを確保することができるプラズマ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プラズマ処理装置は、データ記録部35と履歴情報記憶部41と生産履歴ファイル作成部42aを備えた構成とする。データ記録部は、処理対象物に対するプラズマ処理が終了する毎に、日時データ,対象物特定データ,整合器18等の運転状態を示すマシン出力データ,放電状態検出部34による良否判定結果を示す判定データを読み取って履歴情報記憶部に時系列的に記憶する。生産履歴ファイル作成部は指定された期間または日時に基づいて日時データ41k,対象物特定データを含んだ処理済ワーク情報41j,マシン出力データ41c,判定データ41fを履歴情報記憶部から読み取り、トレーサビリティに有用な生産履歴ファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】複数のロボット機構部に対して共用の教示操作盤を有するロボットシステムにおいて、コストの増大を抑制しながら、所望のロボット機構を操作対象として設定する操作をオペレータが容易に行うことができるようにする。
【解決手段】ロボット機構部10a,10bは、それぞれを他と識別するための識別情報を視覚的に認識可能に表示した識別情報表示部11a,11bを有している。ロボットシステムは、オペレータが操作予定のロボット機構部10a,10bの識別情報表示部11a,11bの画像を撮像するためのカメラ40と、撮像された画像から識別情報を認識する識別情報認識手段21と、登録識別情報記憶手段22に記憶された登録識別情報と、認識された識別情報とを比較する比較手段23を備えている。ロボット制御装置20は、比較手段23の比較結果によって、複数のロボット機構部11a,11bの中の選択された一台を認識する。 (もっと読む)


【課題】印刷機の作業者の動作を観測する際に、監視されているというプレッシャーを作業者に与えるおそれを低減すること。
【解決手段】動作観測装置20は、印刷機1の作業者の動作を観測する際に用いられる。動作観測装置20は、電気信号取得部22aと、表示制御部22bとを備える。電気信号取得部22aは、印刷機1を操作する作業者の操作によって発生する電気信号を取得する。表示制御部22bは、電気信号取得部22aが取得した電気信号に対応する印刷機1の位置情報を、電気信号取得部22aが電気信号を取得した順にディスプレイ24に表示させる。 (もっと読む)


【課題】部品の組み付け作業の検討レベルを向上させて、量産段階における不具合や問題の発生を減少させる。
【解決手段】工場内の生産ラインにおいて、試作品に部品を組み付ける作業を行っている作業者の作業動作を経時的に測定して、その測定結果である動作情報を3次元座標データとして送信するモーションキャプチャ2と、モーションキャプチャから時系列で受信する3次元座標データに基づき3次元点群データによる移動軌跡データを作成する移動軌跡作成部31、3次元モデルを移動軌跡作成部で作成した移動軌跡データにリンクさせて、3次元モデルが当該移動軌跡データに基づく移動軌跡に沿って移動するようにデータ処理するデータリンク部32、及びデータリンク部でデータ処理された3次元モデルの移動状態を画像として表示画面上で再生する移動軌跡再生部33を備えているデータ処理装置3から構成される。 (もっと読む)


【課題】作業時間測定システムにおいて、簡単な構成により、安価で小さな部品を扱う組立工程であっても作業者に負担をかけることなく容易にリアルタイムに作業時間を測定可能とする。
【解決手段】作業時間測定システム1は、部品が取り出されたことを部品棚10を識別して検知して検知情報20を出力するピッキングセンサ2と、作業者Mを識別する情報を有し作業者Mに付帯されたICタグ3と、部品棚10から部品を取り出す作業空間に配置され、ICタグ3から作業者情報30を読み取りその情報を出力するICタグ検知手段4と、検知情報20が出力された際に、その検知情報20と作業者情報30と時刻情報とを記憶する作業履歴記憶手段5と、を備え、ピッキングセンサ2の各々はICタグ検知手段4のいずれか1つに対して空間的に対応付けられており、検知情報20と作業者情報30とが前記対応付けでもって対応付けられて作業履歴記憶手段5に記憶される。 (もっと読む)


【課題】従来、作業者が車両に貼設されるシールの有無を確認後、ペーパーリストにより、車両とシールを対比して一致、不一致を確認しており、非常に能率が悪かった。
【解決手段】自動車車両に貼設されるシールの場所を撮影可能な撮影機と、撮影機と接続する画像処理装置と、画像処理装置と接続するライン制御盤を有し、ライン制御盤は車両の種類、貼設されるシールの有無及びシールナンバーを個々に車両情報として入力しており、撮影機が撮影した画像を画像処理装置に送り、画像処理装置は、送信されてきた画像をライン制御盤に送信し、ライン制御盤は、画像処理装置から送信されてきた画像の情報と、その画像に対応する予め入力されている個々の車両情報とを比較し、一致すればOKと判定し、不一致ならばNGと判定して異常報知装置によって作業者に異常を知らせる自動車車両のシール確認システムによる。 (もっと読む)


【課題】作業者から見た作業対象品の向きに合せて、モニタ画面上の作業対象品画像の向きを自動的に変えて作業性を向上させる。
【解決手段】作業架台1上の鉛直軸回りに回転可能に設けられ作業対象品7が載置される作業台2と、作業指示情報を作業対象品の画像とともに画面に表示するモニタ3と、作業対象品に着脱可能に又は作業台の縁部に設けられた無線ICタグ5と、作業台の周縁部に設定角度ピッチで円周状に配置された無線ICタグリーダ・ライタ6と、無線ICタグリーダから出力される自己の角度位置情報を含むタグ検出情報に基いて作業対象品の回転角度を検出し、回転角度に合せてモニタ画面上の作業対象品の画像を回転して表示させることにより、違和感なくモニタ画面を見て作業をすることができる。 (もっと読む)


【課題】製品表示がマーキングされた鉄鋼製品を出荷するに際し、高い信頼性で製品品質の保証を行える鉄鋼製品の製品表示確認方法を提供する。
【解決手段】鉄鋼製品1を出荷するに際し、鉄鋼製品1にマーキングされた複数の項目からなる製品表示2を確認する方法であって、表示項目の一つが鉄鋼製品ごとに設定された製作番号であり、製作番号ごとに鉄鋼製品の製品情報および製造履歴情報が対応付けられてデータベース4に蓄積されており、製品表示2を読み取り、各表示項目の表記を認識する表示項目認識工程と、この工程で認識した製作番号の表記に対応する製品情報および製造履歴情報をデータベース4から抽出する情報抽出工程と、この工程で抽出した製品情報および製造履歴情報と、表示項目認識工程で認識した各表示項目の表記とを照合する表示項目照合工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ワークにバーコードやタグ等を添付することなく、生産ラインにおける各工程の生産実績状況を正確に把握して生産ラインを制御する。
【解決手段】複数の加工工程A〜検査工程Dを生産ライン搬送装置25で結んだ生産ラインLにおいて、生産ラインLの中で原材料ワーク16から工程D検査済みワーク20のように変化するワークを俯瞰用監視カメラ3や工程A監視カメラ4〜工程D監視カメラ7の画像によって画像処理装置2が移動体追跡にて識別し、識別番号を付与して生産システムサーバー1に通知し、生産システムサーバー1は、ワークにバーコード等のデータキャリアの添付を必要とすることなく、各工程の工程A用制御機器12〜工程D用制御機器15から収集される作業データ、品質データ値等の情報を識別番号によって識別して記録し、加工工程A〜検査工程Dの状況を把握してフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】実際に工程の現場に赴く必要がなく、また、撮影された画像と目視用基準情報との同期を容易に行うことができる工程管理装置を提供する。
【解決手段】所定の工程が実施されている現場に設置され少なくとも撮影方向の遠隔操作が可能なネットワークカメラ2と、工程の計画情報を記憶している記憶手段3と、記憶手段3から取得される工程の計画情報に基づいて任意の時点における工程の実施予定状況を任意の視点からみた想定画像を生成する画像生成手段4と、画像生成手段4を制御しネットワークカメラ2の遠隔操作状況に基づいてネットワークカメラ2からの視点に対応した想定画像を生成させる制御手段1と、制御手段1により制御されてネットワークカメラ2により撮影された撮影画像と任意の時点における想定画像とを表示する表示手段5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】作業内容をわかり易く作業者に伝えて誤作業を減らして作業能率を向上させる3次元データを用いた作業支援装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】作業指示装置7の制御部は組立対象物4の3次元設計データを内部記憶装置の所定のデータ領域に設定し、画像処理装置6に対して組立対象物の輪郭データを設定し、撮像装置5に組立対象物4を撮像させ、その画像データを画像処理装置6に転送させ、画像処理装置6に画像データと一致する輪郭データを検出させ、撮像装置5の視点位置を作業者の視点位置に変換させ、変換した視点位置情報に基づいて輪郭データを表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】作業対象物に識別情報を付さずに、作業情報の提供ができる作業情報提供装置、作業情報提供方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】映像を撮影し、映像を取得する撮影部104と、カレント作業識別情報で識別される作業に対応する終了条件情報を取得し、当該終了条件情報と、撮影部104が取得した映像を有する判断情報とを比較し、当該比較した結果に基づいて、作業者が現在行っている作業が終了したか否かを判断する判断部108と、判断部108が、作業が終了したとの判断を行った場合、作業の次の作業を助けるヘルプ情報を取得するヘルプ情報取得部109と、ヘルプ情報取得部109が取得したヘルプ情報を出力するヘルプ情報出力部110と、カレント作業識別情報を次の作業を識別する情報に更新するカレント作業識別情報更新部111とを具備する作業情報提供装置1により、作業を支援するために、適切に情報を提示できる。 (もっと読む)


【課題】成形品の個別管理に対する工数を簡素化すると共に、管理情報を刻印するための平滑化処理を行なう必要がなく、かつ管理情報の読取率の向上を図ること。
【解決手段】カムシャフト10(成形品)の鋳造後の鋳肌11の一部に電子透かしパターン12を直接刻印して、その刻印された電子透かしパターン12を読み取る。また、カムシャフト10(成形品)に関する管理情報を生産工程中に収集して、個別管理ができる管理方法とする。 (もっと読む)


【課題】製品の品質やトレーサビリティーを十分に確保するために、必要十分なデータ量の装置動作データを収集することができ、かつ、リアルタイムで収集した装置動作データを活用することができる装置動作データの収集方法を提供する。
【解決手段】データ収集装置20によって、ワークIDと、加工ステーション3が有する加工処理装置12(即ち、ホーニング装置12a)の装置動作データと、を収集し、かつ、ワークIDと装置動作データと、を紐付ける装置動作データの収集方法であって、加工ステーション3において、ホーニング装置12aによる任意のワーク10の加工処理が完了した旨を示す加工完了信号の発信時を基準として、加工完了信号の発信時から予め設定した一定時間の間に、データ収集装置20によって、ワークIDと装置動作データと、を紐付ける装置動作データ紐付け工程を備える。 (もっと読む)


本発明は、生産ラインでアイテムの生産を管理する方法に関するものであり、この方法では、少なくとも、識別された製品タイプデータおよび識別されたアイテムデータを得るように、各アイテムのデジタル画像が処理され、識別された製品タイプデータおよび識別されたアイテムデータがさらに用いられて、製品タイプごとおよび関連アイテムごとの信頼できる生産量が求められる。 (もっと読む)


【課題】試験者の負担を軽減し、被試験対象に正しい記号が記載されているか否かを精度良く判定することができる記号判定装置および記号判定方法を提供する。
【解決手段】符号を認識したとき、被試験対象を撮影し、被試験対象の画像を獲得する撮像部200と、画像から被試験対象上に記載された記号の位置と画像を認識する記号認識部750と、符号を基に記憶装置400から被試験対象の情報を取得する情報取得部720と、被試験対象の情報を基に記号の画像を判定する判定部760とを有する。 (もっと読む)


【課題】生産品に対して或る処理(メイン処理)を行うとともに、タクトタイムの増加を避けながら別の処理(サブ処理)を行うことができる工程管理装置および工程管理方法を提供すること。
【解決手段】或る工程で生産品に対してメイン処理を施すメイン処理部と、その工程でサブ処理を施すサブ処理部とを備える。その工程へ或る生産品が搬入されてからメイン処理の完了までに要した第1の時間とその工程のために予め設定されたタクトタイムとの関係に基づいて、サブ処理の実行を許可するか否かを判定する(S4)。サブ処理が実行された場合はその工程へ生産品が搬入されてからサブ処理の完了までに要した第2の時間の経過後、一方、サブ処理が実行されなかった場合は第1の時間の経過後、それぞれタクトタイム満了よりも一定時間だけ前になるまで工程に生産品を待機させた後(S7、S8)、その工程から生産品を搬出する(S9)。 (もっと読む)


【課題】バーコード等の管理情報を多層プリント配線板に付加する個体識別方法は実装設計あるいは生産設計上の制約となる。個体識別用の管理情報を付加せず多層プリント配線板の個体識別を可能とする。
【解決手段】ガラス繊維に比べ低屈折率の基材樹脂を使用し組み立てられた多層プリント配線板100の側面を照明部110で照明し対面する側面をカメラ120で撮像し、画像処理部170にて二値化を行い、二値画像を得る。特徴抽出部140にて特徴データを出力し通信制御部200を介し配線板データベース180に格納する。 (もっと読む)


【課題】異品種の製品の検査に対しても検査情報の状況を容易に認識することができる製品の検査システムを提供する。
【解決手段】バーコードリーダー5により機台Wに取り付けられているバーコードBから識別キーの読み取りを行うと、カメラ1a〜1eにより自動的に機台Wが撮影され、モニタ4に検査情報入力画面が表示される。作業者が機台Wの目視検査により得られる不具合箇所の位置及び検査情報をモニタ4上の検査情報入力画面を見ながら入力装置3から入力し登録すると、入力された不具合箇所の位置及び検査情報が識別キーに対応付けてサーバー7に記憶される。サーバー7は、識別キーに基づいて機台Wを構成する部品毎に集計対象領域を設定し、機台Wに対して記憶された検査情報から、集計対象領域毎に検査情報を抽出して集計する。この集計結果は、ハブ6を介してサーバー7に接続された各製造工程における端末機8によって確認される。 (もっと読む)


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