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Fターム[3C100DD33]の内容

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Fターム[3C100DD33]に分類される特許

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【課題】搬送台車を用いて前工程から仕掛り置場、仕掛り置場から後工程へワークを搬送する際、後工程へのワーク供給が遅れ、後工程での生産が停止する恐れがあった。
【解決手段】ワークを搬送するワーク搬送台車、ワーク搬送台車のワークの生産情報データベース14を備えた生産情報管理装置13、ワーク搬送台車のワークの情報が記録されているワーク情報記憶手段、生産情報管理装置13から送信されるワーク生産情報を表示するワーク情報表示手段23を備え、ワーク搬送台車が前工程から仕掛り置場11に整列される際、生産情報管理装置13から送信されたワーク生産情報がワーク情報表示手段23に表示され、仕掛り置場11にストックされたワーク搬送台車が後工程12に搬送される際、次に後工程12に搬送すべきワークを指示する搬送指示が生産情報管理装置13から送信される。 (もっと読む)


【課題】 部品の誤組付けを確実に防止することができる組立管理システムを提供する。
【解決手段】 製品データや部品データ、部品組付順番データなどが格納された格納手段21と、生産ラインに流れてくる被組付け製品aを検知するアンテナ31と、部品bを検知する1つ以上のアンテナ32a1,32a1と、部品bの正誤および組付け順の正誤を確認する確認手段22とがホストコンピュータ2内に内臓されている。アンテナ31にて検知された製品データとアンテナ32a1にて検知された部品データが確認手段22に送られ、送られてきたデータが、格納手段21内の製品データと部品データと部品組付順番データに適合するか否かを確認手段22が確認され、部品ごとにこの手順が繰返しおこなわれることにより中間製品または最終製品が製造される。部品棚6が組付け場10へ運ばれる前段階で組付け順に部品を収容することもできる。 (もっと読む)


【課題】
タグの読み込みについての情報を確認することが可能とすることにある。
【解決手段】
リーダライタ装置を介して取得したタグに記憶された製作過程物の情報を取得し、該タグ情報を画面に表示し、該タグ情報に基づいてデータベースの作業進捗状態の情報を更新し、該作業進捗状態の情報を画面に表示するように構成した。また、タグから読み込んだ情報を動態管理画面に表示し、作業者はタグ枚数と画面に表示されたタグ枚数をチェックする。また、読み込んだタグ情報をデータベースに管理することにより作業進捗管理ができるようにした。
【効果】
作業者は複数枚のタグを同時に読み込ませることができ作業効率を上げることができる。また、作業管理者は作業進捗状況を確認し作業分析を行うことにより、容易に工程管理ができる。 (もっと読む)


【課題】工程管理に必要な情報の取得等を自動的に行えるようにする。
【解決手段】工程管理データ収集システム1は、工具2に情報収集機能を備え、作業の実行回数等を計数することで、実行した作業を特定する作業情報を取得すると共に、作業に要した時間情報を検出する。そして、作業者が所有するIDカード3にRFIDタグ3aを備え、作業を行った作業者のIDカード3に、工具2に備えたRFIDリーダ/ライタ4によって情報を書き込むことで、作業者のIDカード3から工程管理に必要な情報を取得する。 (もっと読む)


工作機械の電子的な運転のための方法において、電子的な機械制御部(14)を有する工作機械(12)が生産場所(10)に設置されている。工作機械(12)が、データ接続(2)を介して、生産場所(10)から独立したサーバプラットフォーム(22)と接続されていて、サーバプラットフォーム(22)上では機械動作のシミュレーションのための少なくとも1つのソフトウェアモデルアルゴリズム(36,38)が実行される。データ接続(20)を介して使用可能にされたプロセスデータが求められた目標値と相違する場合に、機械の制御のために使用される変更プロセスデータがデータ接続(20)を介して機械制御部(14)に伝達される。したがって、機械の制御は、一部において、すなわち機械動作のソフトウェアモデルに基づいて効果的とみなされるところで、遠方からソフトウェアプラットフォーム(22)によって行なわれる。
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本発明は、製品の性能を分析するよう構成されたシステム及び方法を含む。製品は、関連する工程特性及び性能特性を有する。本方法は、製品に関連する複数の工程特性を確立するステップと、工程特性と性能特性との間の分析関係を確立するステップと、その関係に応じて製品の性能特性を分析するステップとを含む。
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【課題】 「かんばん」と呼ばれる発注指示カードを用いて生産物を生産する方法においては、前もって生産情報がパソコン内で自動的に作成され、それに基づいて「かんばん」が発行されるので、「かんばん」が発行された後において生産情報を変更することが困難であった。
【解決手段】 生産情報作成機器102において、生産計画から生産物の生産が平準化するように生産情報を作成し、その生産情報に基づいて、生産指示カード発行機器1により生産指示カードが発行される。生産指示カード発行機器1により生産指示カードが発行されている期間内に、生産計画が変更された場合には、未発行分の生産指示カードの生産物の生産数と生産計画の生産数とを加え、新たに生産情報を作成し、その生産情報に基づいて生産指示カードを発行する。 (もっと読む)


【課題】 安全で、保管用の敷地が広大でなく、効率よく加工できるレール自動加工システムを提供すること。
【解決手段】 レール自動加工機1とレール貯留機2a、2b、2cを直線状に配し、レール搬送装置3はレール貯留機とレール自動加工機の両側部近傍に敷設されたガイドレール9、9に沿ってレール貯留機とレール自動加工機との間を自在に移動することができる。システム制御装置4からの指示に従ってレール貯留機2a、2bまたは2cに貯留された被加工レール6をレール搬送装置3のレール把持機構5で把持してレール自動加工機1まで搬送し、レール自動加工機1に記憶された加工プログラムに従って被加工レール6を所定形状に加工する。加工完了の信号を受けたシステム制御装置4からの指示に従って加工済みレールをレール搬送装置3のレール把持機構5で把持してレール自動加工機1からレール貯留機2a、2bまたは2cまで搬送する。 (もっと読む)


被加工処理物100に対して、被加工処理物に対する注文情報200を利用して加工処理部300で加工処理をする工程管理システムにおいて、被加工処理物100と注文情報200が別に利用可能になっていることを特徴とする工程管理システム、及び被加工処理物100に対して、被加工処理物に対する注文情報200を利用して加工処理部300で加工処理をする工程管理システムにおいて、被加工処理物100が処理可能な状態になる前に注文情報200が利用可能になっていることを特徴とする工程管理システム。
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【課題】FAラインと非破壊検査装置とを連動させ、FAラインと同一ライン上に非破壊検査装置を組み込むことを可能にする。
【解決手段】FAライン上に設けられた非破壊検査装置1を含む一つ以上の下位被制御装置41と、これらを制御する上位制御装置6と、を有するFAライン制御システムにおける前記非破壊検査装置1であって、当該非破壊検査装置1の内部設定状態を切り替えるための内部プログラムを記録した記録手段23と、動作命令信号を前記上位制御装置6から受信する受信手段36と、前記動作命令信号の内容に応じた、前記記録手段23に記録されている内部プログラムを実行する内部プログラム実行手段38と、前記動作命令信号に対する応答信号を前記上位制御装置6へ送信する送信手段40と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】製造用治具管理方法およびその装置に関するものであり、製造用治具の品質データおよびメンテナンス履歴データを蓄積・管理するための複雑なシステムによるネットワークをなくし、コスト低減を図るだけでなく、製造用治具のIDと製造用治具の品質データおよびメンテナンス履歴データのIDの同一性を確保し、製造不良率の増加を防止することを目的とするものである。
【解決手段】製造工程15における製造用治具品質データ7、メンテナンス工程16における製造用治具メンテナンス履歴データ8を記憶部6に保存し、前記データ7、8によりメンテナンスする製造用治具を抽出し、メンテナンス方法を決定する製造用治具管理方法において、それぞれの製造用治具にそれぞれ記憶部6を設け、個々の製造用治具が自分自身の製造用治具品質データ7および製造用治具メンテナンス履歴データ8を保持する。 (もっと読む)


【課題】
長大な製造ライン等を流れる製品の、一連の組み立て工程を撮影するには、雲台を搭載したカメラの場合には死角を生じ、固定カメラの場合には、カメラ毎にバラバラに記録された画像データをその都度検索して再生する必要があった。
【解決手段】
適宜移動する対象物を順次撮像する複数のカメラ装置と、少なくとも上記複数のカメラ装置のそれぞれの視野範囲に上記対象物が搬入される時点を検出する検出手段と、上記複数のカメラ装置で撮像された画像を記録する記録装置とを有し、上記対象物が移動するに従って、複数の上記検出手段が順次トリガ信号を発生し、順次発生する上記トリガ信号に基づいて複数の上記カメラ装置で撮像された画像を順次上記記録装置に記録するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 遊技機のユニットについての製造工程を管理することができること。
【解決手段】 製造工程管理装置10は、各製造工程を経たときにIDタグ読取装置60によって読み取られたタグIDと当該IDタグ読取装置60のリーダIDとを対応付けて受信し、受信したタグIDに対応するユニットについて、前記受信したリーダIDで特定される製造工程を経たことを示す工程経過情報d4を管理する。そして、製造工程管理装置10は、前記管理した工程経過情報d4を管理者用端末30に出力する。 (もっと読む)


【課題】 部品取付け作業中に、取付け可否の判定及び結果の出力を行い、迅速かつ正確な部品取付け作業を可能とする工具システムを提供する。
【解決手段】 取付予定部品3に取付けられたタグの読取りを行うタグリーダ5と、タグリーダ5により読取られたタグの情報に基づき、取付予定部品3の取付け可否を判定する情報処理部19と、情報処理部19による判定結果を作業者に伝達するディスプレイ20とを備えている。そして、これらのうち少なくともタグリーダ5は、取付予定部品3を取付ける工具7に備えられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は自動給油装置を組込んでいない装置や組込めない装置を対象としたものであり、給油状況を確実に監視できると共に、給油忘れ(複数個ある給油個所での数箇所の給油忘れや、給油個所への給油期限切れ)が発生した場合に、直ちに警報を発することにより作業者へ知らせ、給油を行う事を目的とした、給油忘れ監視システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 そのために、本発明の機械装置の給油監視システムは、機械装置の給油監視システムにおいて、各給油個所に配設され給油状況情報が記憶された多数のICタグと、該ICタグ内の給油状況情報を受信する収集アンテナと、前記ICタグからの給油状況情報に基づき給油状況を監視する監視装置とを備えた事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加工工程における、時間経過と共に変化する加工状態の詳細な情報を記録・管理することができる工程情報管理システムを提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するために、製品の搬送ルート58に設けられた加工装置59に、時系列に製品の加工情報を取得するセンサ54と、前記センサ54によって取得した加工情報の取得時刻とを記録する第1の記録手段と、を備える加工工程の情報管理システムにおいて、前記加工装置59への製品の入出を検知する入出検知手段と、前記入出検知手段によって検知した製品の入出時刻を製品毎のロット番号と共に記録する第2の記録手段と、前記第1の記録手段と前記第2の記録手段とに記録された情報の双方を、情報が記録された時刻に基づいて照合し、ロット番号毎の製品履歴を検索する演算部と、を備えた。 (もっと読む)


搬送予約が開始する前に材料搬送のための運搬具が運搬待機状態にされるように、自動化されたプロセスフローにおいてスケジューリングする際に使用する方法および装置が開示されている。該方法は、プロセスフローにおいて材料搬送をスケジューリングするステップと、材料搬送の前に所定の期間、材料搬送用の運搬具を運搬待機状態にするリクエストをするステップとを含む。装置は、様々な態様において、自動化されたプロセスフローにおいて方法を実行するようにプログラムされたコンピュータおよびコンピュータシステムの他に、実行されるときにそのような方法を実行する命令で符号化されたコンピュータ可読プログラム記録媒体を含む。
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【課題】 複数の場所からの管理データ収集を、データ漏洩や混信の可能性を小さくし、かつ、簡単な構成で行う。
【解決手段】 移動体20は複数のデータ収集ポイント11を巡回する。データ収集用リーダライタ22は、管理データ用RFIDタグ15からデータを読み取り、読み取ったデータをデータ収集用RFIDタグ25に書き込む。データ収集用RFIDタグ25は、各データ収集ポイント11を通過するたびに書き込まれるデータを蓄積する。読み取りポイント33で、収集データ取得用リーダ32は、移動体20のデータ蓄積用RFIDタグ25を検知すると、データ収集用RFIDタグ25から蓄積していたデータを読み取る。収集データ取得用リーダ32は、読み取ったデータを収集データ管理コンピュータ30に転送する。 (もっと読む)


【課題】工場等での個数管理の工程に適したRFID一括読取装置を提供する。
【解決手段】本発明のRFID一括読取装置は、物品を示すデータが格納された複数のRFID103を一括して収容する保持具601と、保持具601に収容された複数のRFID103のデータを受信するアンテナ602と、アンテナ602にて受信されたデータを検出してRFID103の数が所定数であるかどうかを確認し、所定数以外の場合に警報を発する警報装置603とを有している。 (もっと読む)


【課題】 管理エリアへの工具搬入出の管理の効率化を図るとともに、工具の誤搬入や置忘れを速やかに認知することができる工具の管理手段および管理方法を提供する。
【解決手段】 工具管理装置1は、1以上のエリアからなる施設のエリアの出入口にRFIDタグリーダ5を設置し、出入口を通過する工具のRFIDタグのデータを読み取り、ネットワーク3を介して工具管理装置1へ送信する。また、作業計画書のデータが端末装置2から入力される。そこで、工具管理装置1は、リアルタイムでRFIDタグリーダ5から収集した工具所在現況データと作業計画書のデータとを比較することにより、その不一致データを検出する。そして、端末装置2にその不一致データをエリアの配置図とともに表示する。 (もっと読む)


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