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Fターム[3C100DD33]の内容

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Fターム[3C100DD33]に分類される特許

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【課題】、予め設定した複数の処理時間を参照することにより、処理液の劣化等を考慮した場合であっても効率的なスケジューリングを行うことができる基板処理装置のスケジュール作成方法を提供する。
【解決手段】制御部37は、まず処理液のライフタイムに応じてそれぞれ異なる複数の処理時間ごとに、処理液を使用するリソースの使用タイミングを配置した処理ブロックを予め作成する。次いで、処理液を使用するリソースが使用されるタイミングに応じて、予め作成してある複数の処理ブロックの中から一つの処理ブロックだけを選択的に配置する。したがって、処理液の劣化等を考慮した場合であっても効率的なスケジューリングを行うことができる。また、処理時間を使用履歴に応じて自動的に変えるので、スケジュールを短縮することができ、装置の稼働率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な手順で、迅速且つ正確にチェーンに関する諸情報を把握でき、チェーンに関する工程の管理が効率良く行えるチェーン情報管理システム、チェーン、及びチェーン情報管理方法を提供する。
【解決手段】チェーンの製造工程に配備したチェーンリンク1に二次元バーコード2を付する二次元バーコード印字装置30と、入庫・出庫工程以降の各工程に配備したチェーンリンク1に付された二次元バーコード2を読み取る読取装置40と、読取装置40で読み取られた二次元バーコード2のデータが入力される工程管理コンピュータ20とを備え、工程管理コンピュータ20は、読取装置40から入力された二次元バーコード2のデータに基づいて、チェーンに関する情報を得て当該工程を管理するように構成したチェーン情報管理システム1である。 (もっと読む)


【課題】センター装置と電動工具との間の通信をネットワーク経由で確実に行うことができる電動工具制御システムを提供する。
【解決手段】電動工具1をホルダー3に保持させると、ホルダー3のマイクロスイッチ35がオンして、センター装置2へ接点オン信号が送信される。接点オン信号を受信したセンター装置2の制御部201は、ホルダー3に電動工具1が置かれたことを検知し、ネットワーク4、ホルダー3を介して電動工具1へ情報要求信号を送信する。電動工具1は、電動工具1の識別番号や、電池104の識別番号とともに、前回保持されたときから今回保持されたときまでに検出されたモータ102の回転数、トルク、累積駆動時間を記憶部109から読み出し、ネットワーク4、ホルダー3を介してセンター装置2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】従来は、作業員の動作・位置と商品等の動き・位置を同時に正確に把握できず、正しい作業内容の把握・評価ができないという問題があった。この問題を解決し、作業管理とさらに品質管理も実現できるシステムを提供する。
【解決手段】センサネットワークを利用し、第1のセンサノードにより作業員の動作情報および位置情報を取得し、第2のセンサノードにより物品の状態情報と位置情報の少なくとも一方を取得し、これらの取得情報を組み合わせて、作業員の動作解析、作業内容の特定、作業状況評価を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RFIDなどによる自動識別認証を行うようにされているプロセス制御システムについて、操作性の低下を招くことなく、セキュリティのより一層の向上を図る。
【解決手段】プロセス制御システムは、操作端末2と操作員に装着させるICタグ3を備えており、ICタグ3による認証がなされた操作員が操作端末2を通じて制御対象プロセスの制御操作を行えるようにされている。このようなプロセス制御システムについて、プロセス制御のためになされる1つの操作ごとにICタグによる識別認証を行うようにするとともに、その操作ごとの識別認証に基づいて当該1つの操作の成否を決定するようにし、そして操作成否決定処理で操作成立となることを条件として1つの操作を受け入れるようにしている。 (もっと読む)


【課題】複数の作業工程に関する情報を管理する作業管理システムにおいて、作業者に大きな負担をかけることなく、作業確認の記録を残すこと。
【解決手段】本発明の作業管理システムSは、処理部11および記憶部14を有する情報処理装置と、作業スペースの作業者が作業時にICタグを置くICタグ置場に付設され、そのICタグ置場に置かれたICタグの情報を読み取り、その読み取った情報を情報処理装置へ送信するICタグ情報読取装置と、作業者が発した音声を入力して情報処理装置へ送信する音声入力装置と、を備える。
そして、情報処理装置の処理部11は、音声入力装置から作業者による音声を受信した場合、ICタグ情報読取装置から受信したICタグの情報に基づいて、作業手順と関連付けてその音声を記憶部14に記憶する。 (もっと読む)


【課題】廃棄処理すべき記録媒体を確実に廃棄処理できるようにする。
【解決手段】廃棄処理装置3は、記録媒体の廃棄を行う廃棄処理手段4と、記録媒体を廃棄処理手段4まで導く通路となる搬送路と、記録媒体の存在の有無を検知する第1および第2の記録媒体検知手段(7、8)と、第1および第2の記録媒体検知手段(7、8)のON/OFFシーケンスの検知結果によって記録媒体が廃棄処理手段4によって廃棄されたか否かを判定する廃棄完了判定手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の工程を有し、各工程に作業者が固定されない運用形態を持つ製造ラインで、作業者に記録作業を行わせることなく、工程ごとに製品と作業者を特定することができる作業者記録管理システムを得る。
【解決手段】巡回方式セルラインの各工程に、作業者40に取付けられたICタグ10に格納された作業者識別情報を読取る受信機20と、作業対象である製品の製品シリアル番号を読取るバーコードリーダを配置し、これらの読取り情報を作業者記録管理サーバー30に送信して、この作業者記録管理サーバー30で、日時に基づいて、各工程での作業者と製品シリアル番号とを対応付けて、各工程で作業した作業者を特定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 工程間隔が狭いラインにおいて、各工程に設けたリーダライタ装置により、当該工程にある製品に貼付されたタグ情報を精度よく読取り、各工程終了の履歴管理を正確に行える工程管理システムを提供する。
【解決手段】 物品に貼付され当該物品と対応付けて識別するタグと、生産工程毎に設けられ、上記タグに向け読取信号を送信し、この読取信号に応答し上記タグからの識別情報を含む応答信号を受信するアンテナと、上記読取信号を生成する送信部と、上記応答信号から受信レベルを検出する受信部と、上記アンテナと上記送信部及び受信部との接続の切り換えを行う切替部と、上記受信レベルと所定の基準値との比較により工程内の物品の有無を判定する判定部と、この判定結果に基づき各生産工程と工程内に存在する物品とを対応付けて生産工程の履歴を管理する管理部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製品の製造を行う製造者に対して確実に伝達事項を通知するための伝達通知プログラム及びそれを用いた品質改善システムを提供する。
【解決手段】コンピュータを、作業者情報蓄積手段、作業者認証手段、伝達事項蓄積手段、伝達事項登録手段及び伝達事項通知手段として機能させるための伝達通知プログラム等であって、作業者認証手段は、上記端末に作業者情報の送信を指示し、次いで、送信された作業者情報を受信し、その後、受信した作業者情報が、作業者情報蓄積手段に蓄積された作業者情報と一致する場合は伝達事項通知手段に作業者情報を送信し、伝達事項通知手段は、作業者識別子情報を含む伝達事項情報を伝達事項蓄積手段から取得し、伝達事項情報に含まれる伝達事項情報を端末に送信して表示させ、続いて、伝達事項情報の内容確認の了承入力を得る処理を端末に行わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価且つ簡単な構成で製品個別のトレーサビリティを確実に実現する。
【解決手段】製品を段階的に生産する複数の生産工程への前記製品の運搬に用いられる運搬部材110に設けられ且つ前記製品の生産に関するトレースを支援する製品トレース支援装置であって、前記生産工程で発生した前記トレースに必要なトレース情報を前記生産工程毎に収集するトレース情報収集手段12aと、トレース情報収集手段12aが収集したトレース情報を前記製品に関連付けて記憶するトレース情報記憶手段13aと、トレース情報記憶手段13aが記憶しているトレース情報を出力する予め定められた出力タイミングを検出する出力タイミング検出手段12bと、出力タイミング検出手段12bによる検出に応じてトレース情報記憶手段13aが記憶しているトレース情報を出力するトレース情報出力手段12cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】現場での作業性を著しく低下させることなく、簡素な構成で、複数の機器の状態を一括して管理すること。
【解決手段】複数の機器X,Yに個別に装着されたICタグX,Yと、ICタグX,Yに機器X,Yに関する情報を書き込む携帯端末110と、端末110から情報を受信するサーバ100と、を備えたシステム10であって、ICタグX,Yは、端末110によって書き込まれた情報を記憶するメモリ164を備え、端末110は、ICタグX,Yに情報を書き込み、ICタグX,Yから情報を読み出すリーダライタ部112と、ICタグX,Yに書き込んだ情報を記憶する記憶部114と、ICタグX,Yに書き込んだ情報をサーバ100へ送信する送信部118と、を備え、サーバ100は、端末110の充電時に、USBケーブル160を介して端末110から送信された情報を受信する受信部102を備える。 (もっと読む)


【課題】作業員にとって使用しやすく認識性の良好な作業指示書の作成・管理技術や、作業指示書のセキュリティ管理技術とを実現する。
【解決手段】無線ICタグ11の格納情報と無線ICタグリーダ500自身の情報とを取得しメモリ103に格納するタグ情報取得部201と、格納情報を第1のテーブルに照合して該当製品の情報を取得し無線ICタグリーダ500の情報を第2のテーブルに照合して製造工程を特定しメモリ103に格納するトラッキング支援部2と、製品の情報と製造工程の情報とを第3のテーブルに照合し該当製品の該当製造工程における作業指示書を特定し背景色または文字色に製品の色情報を設定し作業指示書データを作成してメモリ103に格納する指示書フォーム作成支援部6と、作業指示書データを出力インターフェイスに出力処理する作業指示支援部4とを備える作業指示管理装置1からシステム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】生産ライン上で物品の流れに誤りがあったときにそれを検知する。
【解決手段】上流側工程における物品の処理に関する上流側工程処理情報を収集する第一の情報収集手段と、該上流側工程で処理された物品の移動先である下流側工程における当該物品の処理に関する下流側工程処理情報を収集する第二の情報収集手段と、所定の順序に従った、隣接する工程の接続を示す工程接続情報を保持した工程接続情報保持手段と、第一の情報収集手段に収集された上流側工程処理情報、および物品が該上流側工程から下流側工程に移動した際に第二の情報収集手段に収集される下流側工程処理情報と、工程接続情報保持手段に保持された工程接続情報とを比較する情報比較手段と、該比較結果に基づいて、該上流側工程から該下流側工程への物品の移動が正しいか否かを検知する検知手段とを具備した工程管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】管理システムが接続されたネットワークとRF−IDタグとの間の通信を制御し、ネットワークの状態が悪化してもデータが消失せず、無駄な待ち時間も発生しないようにする。
【解決手段】LAN監視装置210と応答監視部203は、ネットワークの状態を監視してネットワーク状態情報を出力する。判断制御部204は、ネットワーク状態情報に基づいて非ネットワークモードとネットワークモードを切り替える。RF−ID制御部201A〜201Cは、非ネットワークモードでは、アンテナ202A〜202Cに、当該工程に対応する付加情報を前記RF−IDタグへ書き込ませ、ネットワークモードでは付加情報を工程管理システム110へ送信する。データ回収装置220は、RF−IDタグから情報を読み出すアンテナ221と、その情報を格納する格納部223を備える。 (もっと読む)


【課題】紙の図面による確認作業を行うことなく電線加工作業や組立て配線作業、検査作業を行うことができる製造検査支援装置を提供すること。
【解決手段】制御用配電盤における電気用品の内部配置図及び接続図作成手段(10、20)と、これらから製造データを作成する製造データ生成手段30と、製造データ生成手段により作成された製造データを光学的読取手段により読取り可能な形式で印刷する製造データ印刷手段と、製造データ印刷手段で印刷された印刷物に基づき、電気用品間を接続する電線を作成する電線加工手段50と、製造データ印刷手段により印刷された製造データを光学的に認識して、制御配電盤の上に前記電気用品を取付けるとともに前記電線加工手段で作成した電線の配線を行う組立て配線手段60と、組立て配線手段で組立てた電気用品の相互間を接続する電線を光学的に認識して検査を行う光学検査手段70とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工程管理を支援することができる工程管理支援システム、工程管理支援方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】工程管理支援システムは、工程管理支援サーバ1と、工程管理支援データベース2と、通信ネットワーク3を介して接続された作業者用端末4と、作業者用端末4に接続されたリライタブル装置5と、を備えている。リライタブル装置5は、管理する工程の作業内容に関する情報、及び、当該工程の前工程の終了に関する情報を記憶する記憶媒体に記憶されている情報を読み出す。作業者用端末4は、前工程の終了に関する情報から前工程が行われているかを判別し、前工程が行われていると判別したときに、当該工程の作業内容に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】機器の生産性を向上させる。
【解決手段】ベンダ側コンピュータ26は、機器10の備える監視装置18の取得した稼働状況データを通信回線100を介して取得し、機器10の稼働状況を遠隔にて監視する。機器10からは、さらに部品交換時のメンテナンスデータが送信され、メンテナンスデータを受信したベンダ側コンピュータ26は、これに基づいて部品の最適交換周期を算出する。算出された各部品の最適交換周期は工場101に送られる。工場101側では最適交換周期を機器10の運用にフィードバックして、生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】製造設備内の工程を実行するための位置を効率的に特定する。
【解決手段】工程を実行するための位置を選択するためのシステム及び方法が提供される。システムは、製造設備内におけるツールの位置を含む、ツールを規定するツール・データ、及び、自動車の少なくとも一部を組み立てるための工程を規定する工程データを受け取る90、92。システムは、ツール・データが選択された工程定義を満たすかどうかを自動的に判断する96。システムは、第一の軸に沿ってツールの位置の表示を出力し98、第二の軸に沿って工程の表示を出力し100、そして、もしツール・データが工程定義を満たすならば、ツールが工程を満たすことを示す表示を、第一の軸と第二の軸に関して出力し104、それにより、ユーザーに工程を実行するための位置を選択可能にさせる。 (もっと読む)


【課題】溶接業者が溶接作業を開始する前に、当該溶接部の溶接条件を確認しやすく、また、溶接記録を溶接作業現場で入力でき、溶接作業のヒューマンエラーを低減または防止できるRFIDタグを用いた溶接作業管理・記録システムを提供する。
【解決手段】溶接作業において、RFIDタグ11(11A、11B)、12、13を用いて溶接条件情報21Bや溶接士情報22B(溶接士の資格、資格有効期限等)、溶接棒情報23Bを、データベース2の対応する溶接条件情報21A、溶接士情報22A、溶接棒情報23Aと関係付けて保持し、溶接時にPDA5にて各種RFIDタグ11、12、13を読み込むことで、溶接前に溶接条件の確認、溶接士の資格有無、有効期限切れ等を管理する。また溶接記録情報をPDA5に入力し、溶接後にデータベース2にLAN4を介して一括転送することで、溶接記録情報31Aの管理を行なう。 (もっと読む)


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