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Fターム[3D011AH01]の内容

自動自転車、自転車一般 (6,196) | エンジンの位置 (538) | 前輪と後輪の間 (393)

Fターム[3D011AH01]に分類される特許

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【課題】跨ぎ空間の下方にパワーユニットを備える車両においても、ABSモジュールが受ける熱影響を小さくすることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、ヘッドパイプ12から下後方に延びるメインフレーム13と、メインフレーム13の下方に配置され、シリンダ軸線SLが略水平に延びるエンジン50と、メインフレーム13の上方及び左右を覆う車体カバー35,37と、車輪WF,WRに制動力を与える液圧式ブレーキ45,46と、液圧式ブレーキ45,46に作用する液圧を減圧するABSモジュール70と、を備え、ABSモジュール70は、車両側面視において、エンジン50の前端L1と後端L2の間であって、メインフレーム13を挟んでエンジン50とは逆側に配置される。 (もっと読む)


【課題】ブリッジの配置の自由度を高めて、高強度を維持しつつ適宜の剛性を容易に調整可能な鞍乗型車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両のフレーム構造45は、ヘッドパイプ12と、ヘッドパイプ12に接続して後方に延びるメインフレーム13と、メインフレーム13の中途に位置する第一固定部46と、ヘッドパイプ12に接続して下方に延びるダウンチューブ16と、ダウンチューブ16の中途に位置する第二固定部47と、第一固定部46および第二固定部47の間に架かる着脱自在なブリッジ19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱や雨の影響を受け難く且つ車両の外観性に影響を与え難い位置にABSモジュールを配置する自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、シート27を支持する左右一対のシートフレーム15を有する車体フレーム11と、左右一対のシートフレーム15間に前方から順に配置される収納ボックス25及び燃料タンク26と、車輪WF,WRに制動力を与える液圧式ブレーキ45,46と、液圧式ブレーキ45,46に作用する液圧を減圧するABSモジュール70と、ハンドル22とシート27との間に形成される跨ぎ空間Sと、を備え、ABSモジュール70は、左右一対のシートフレーム15間であって、収納ボックス25と燃料タンク26に前後方向に挟まれる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長手軸に湾曲部を含んでいるフレームの湾曲部位にも容易に補強部材を組み込むことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム11は、メインフレーム22と、このメインフレーム22から後方へ延びるリヤフレーム23L、23Rとを備えている。メインフレーム22は、プレス成形した板材を接合したものを角筒形状にしたプレスフレームであって、直線的に車両後方へ延びる直線部27と、湾曲しながら下方へ延びる湾曲部28とからなる。リヤフレームは、湾曲部28の車幅方向左右面に先端が接合され後方へ延びる左右のリヤフレーム23L、23Rであり、湾曲部28の内部に、この湾曲部28の長手方向に直交するように補強部材51、52が渡されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量化を図りつつ、その剛性を高めることができるプレス成形品で構成される車体フレームを提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車の車体フレーム11において、メインフレーム22は、直線部27と、この直線部27の後端から湾曲しながら下方へ延びる湾曲部28とからなる。リヤフレーム23は、湾曲部28の車幅方向左右面に先端が接合され後方へ延びる部材である。平面視で、湾曲部28とリヤフレーム23の前部の内面とに略矩形状の補強メンバー77、78が渡され、これらの補強メンバー77、78の前縁が湾曲部28の後面及びピボットフレーム部24へ各々接合される。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を向上できること。
【解決手段】自動二輪車の車体フレーム構造において、一対の懸架プレート8には、これらの懸架プレートを貫通してピボットパイプ15が固定されると共に、このピボットパイプの上方にエンジンユニット22の後部を支持するエンジン支持部20、21が設けられ、更に一対の懸架プレート8内には、車両側面視で、エンジン支持部20の後方を、メインフレーム4の下面4Bからピボットパイプ15まで略垂直に延びる垂直延出部42と、この垂直延出部の上端からメインフレーム4に沿って懸架プレート8の前端縁46まで延びる前方延出部43とを有する補強プレート45が配置され、垂直延出部42が、メインフレーム4の下面4B、ピボットパイプ15の上部外周面15A及び懸架プレートの内側面8Aに接合され、前方延出部43が、メインフレーム4の側面4C、4D及び懸架プレートの内側面8Aに接合されている。 (もっと読む)


【課題】優れた操作感が得られやすい自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2は、上部フレーム20と、下部フレーム24と、締結部材25と、締結部材26とを備える。締結部材25は、第1ボルトと第2ボルトとを備える。第1ボルトは、上部フレーム端部237と接続される下部フレーム端部241の軸線に対して斜めに交差して配置され、下部フレーム端部241を上部フレーム端部237に締結する。第2ボルトは、下部フレーム端部241の軸線に対して垂直に交差して配置され、下部フレーム端部241を上部フレーム端部237に締結する。 (もっと読む)


【課題】カウリングの開口部を小さくして外観を向上させながら、エンジン吸気を円滑に取り入れることのできる自動二輪車の導風構造を提供する。
【解決手段】カウリング30における単一の開口部54から、エンジンEの前方に配置されたラジエータ18への冷却空気Bとエンジン吸気Iとを取り入れる導風構造であって、カウリング30は、ヘッドパイプ3の前方およびラジエータ18の外側方を覆っており、開口部54の内周面の一部がカウルインナ52により形成され、ラジエータ18の上方にエンジン吸気Iを取り入れる吸気取入口55が配置され、カウルインナ52が後方に延長されて、ヘッドパイプ3の下部とフロントフォークのロワブラケットとに外側方から対向する延長部分56が形成され、延長部分56を含むカウルインナ52の側壁に、走行風Aを吸気取入口55に案内するガイド部58が形成されている。 (もっと読む)


【課題】他部材の配置等への影響を抑えてコンパクトにABSモジュールを配置すると共に、ABSモジュールに対する外乱の影響等を抑えることができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】車体左右中心線に沿って延びる単一のメインフレーム15と、メインフレーム15の下方でシリンダ49を略水平に配置したエンジン13と、シリンダ49の上面側に接続される吸気通路51Aと、メインフレーム15を上方から跨いで覆うように設けられる燃料タンク41とを備え、ABSモジュール61が、側面視で燃料タンク41とシリンダ49とに上下から挟まれる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】他部材の配置等への影響を抑えてコンパクトにABSモジュールを配置すると共に、ABSモジュールに対する外乱の影響等を抑えることができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】ABSモジュール61が、エンジン13のクランク軸線C1よりも前方かつ略水平なシリンダ49の最前端F1よりも後方に配置され、かつABSモジュール61の少なくとも一部が、シリンダ軸線C2よりも下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】省スペースを図りつつ、蒸発燃料貯留器の蒸発燃料処理性能を向上させるべく配置された蒸発燃料処理装置を備える自動二輪車を供する。
【解決手段】ステアリングシャフト11を軸支するヘッドパイプ3と、ヘッドパイプ3から後下方に延びるメインフレーム4と、ヘッドパイプ3から下方に延びるダウンチューブ5とを具備する車体フレーム2と、車体フレーム2に支持され、シリンダがクランクケースから上方に延びた内燃機関20と、メインフレーム4上方に配置される燃料タンクと、内燃機関20に空気を供給する吸気装置30を具備する自動二輪車において、燃料タンク内で発生する蒸発燃料を貯留し、内燃機関稼動時に蒸発燃料を供給装置30に供給する蒸発燃料貯留器41が、ダウンチューブ5上部後方で燃料タンクの下方かつ内燃機関20のシリンダの前方または上方の空間内に配置されることを特徴とする自動二輪車。 (もっと読む)


【課題】他部材の配置等への影響を抑えてコンパクトにABSモジュールを配置すると共に、ABSモジュールに対する外乱の影響等を抑えることができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】メインフレーム15を上方から跨いで覆うように設けられる燃料タンク41を備え、ABSモジュール61は、その上方及び左右側方を燃料タンク41で覆われるように燃料タンク41の下方に配置され、燃料タンク41の下面には、ABSモジュール61を収容する凹部78が形成される。 (もっと読む)


【課題】シートが配設される車両後部にキャニスタが設けられる場合であっても、乗員の足つき性を良好に維持できる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】シート16の下方で、且つシートレール5L,5Rの間に、燃料タンク10からの蒸発燃料を貯留するキャニスタ55が配置され、シート16が、車両前後方向で離れた複数箇所に、シートレール5L,5Rに対して固定される固定部である前側固定部165L,165R及びフック166を有し、キャニスタ55が側面視で、車両前後方向で離れた固定部の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナが配置され、このエアクリーナの下方にキャニスタが配置された場合において、キャニスタを車両後方の外的要因から簡易な構造で広範囲に保護できる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】側面視で、センタフレーム7Rと、シートフレーム5Rと、サブフレーム8Rと、で囲まれる領域にエアクリーナ45を配置し、左右一対のサブフレーム8Rを、その車幅方向における左右の間の幅寸法が上方から下方に向かうに従い漸次幅狭となるように形成し、キャニスタ55を、エアクリーナ45の下方で、且つサブフレーム8Rの前方に、その長手方向を車幅方向に向けて配置し、キャニスタ55とサブフレーム8Rとが、後面視で重なるようにする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドパイプから下方へ延出するダウンフレーム周辺の空間にキャニスタが配置される場合であっても、車両側方からの外的要因からキャニスタを簡単な構造で保護できるようにする。
【解決手段】ヘッドパイプ3から下方へ延出するダウンフレーム6L,6Rに、エンジン12の前方に配置されてエンジン12を前方から保護するエンジンガード部材22を取付け、エンジンガード部材22に、エンジン12の車幅方向の幅寸法よりも大きい幅寸法を設定し、キャニスタ55を、前面視で、エンジンガード部材22の車幅方向における両端部の間であって、側面視で、エンジンガード部材22に重なる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】キャニスタがエアクリーナの後方のスペースに配置される構成において、キャニスタを周囲の外的要因から効果的に保護することができる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム8Rの斜め後下方であって、シートフレーム5Rの下方に配置される後輪WRの前斜め上方に、サブフレーム8Rに沿って延びて後輪WRを前方から覆う前部リヤフェンダ29Fを配置し、キャニスタ55を、エアクリーナ45の後方に位置する左右のサブフレーム8Rの間で、これらサブフレーム8Rに沿うように配置する。そしてキャニスタ55がエアクリーナ45によって前方から覆われるとともに、前部リヤフェンダ29Fによって後方から覆われるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナが配置され、このエアクリーナの周辺にキャニスタ及び逆止弁が配置される場合において、キャニスタ及び逆止弁の配置によるエアクリーナの形状の制約を抑制し、エアクリーナの形状や容量等の設計自由度を向上させることができる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】センタフレーム7Lに揺動自在に枢支されるスイングアーム15に、リヤクッション36Lの下端が接続されるとともに、該リヤクッション36Lの上端が、シートフレーム5Lに接続され、キャニスタ55が、リヤクッション36Lの上端よりも車両後方に配置され、パージ管64が、逆止弁66を通して吸気系に接続され、逆止弁66が側面視で、シートフレーム5Lと重なる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】同乗者のステップの近傍にキャニスタが配置される構成において、キャニスタに接続される配管の配管長を可及的に短くできる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム8Rに、該サブフレーム8Rから後斜め下方に延出するステップフレーム31Rが設けられ、ステップフレーム31Rの下端部に、同乗者が足を載せるステップ30Rが取付けられ、キャニスタ55の端部のうちの一方に、チャージ管64及びパージ管65が接続されるとともに、他方に、不要物を排出するドレイン管69が接続され、キャニスタ55は、チャージ管64及びパージ管65が接続される端部が前斜め上方に向くように、ステップフレーム31Rに沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナが配置され、このエアクリーナの周辺にキャニスタ及び逆止弁が配置される場合において、キャニスタ及び逆止弁の配置によるエアクリーナの形状や容量等の制約を抑制し、エアクリーナの設計自由度を向上させることができる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】キャニスタ55が燃料タンク10の下方に配置され、キャニスタ55の下方に、シリンダヘッド27とエアクリーナ45を連通させる吸気通路Kが配置され、パージ管64が逆止弁66を通して前記吸気通路Kに接続され、逆止弁66がキャニスタ55の下方で、且つ前記吸気通路Kの上方で、且つエアクリーナ45の前方に配置される。 (もっと読む)


【課題】剛性を改善できる鞍乗型車両の車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】前輪(2f)を回転可能に支持するフロントフォーク(3)を回動可能に支持するヘッドパイプ(11)と、ヘッドパイプ(11)から後方へ延びるメインフレーム(12)と、メインフレーム(12)の後下部に設けられ、後輪(2r)を揺動可能に支持する支持部材(4)を軸支するピボット部(14)とを有し、ピボット部(14)の前方に原動機(20)が配置される車体フレーム(10)と、ヘッドパイプ(11)の後方で原動機(20)の上方に配置される容器(30)とを備え、車体フレーム(10)のメインフレーム(12)を容器(30)の上側に配置し、かつメインフレーム(12)の少なくとも一部を車両上方へ露出させた。 (もっと読む)


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