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Fターム[3D018MA01]の内容

車両用シートベルト (4,713) | 緊急時ベルトを緊張する装置 (860) | 巻取式 (491)

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【課題】専用の設定スイッチを追加することなく、ウェビング巻取り用のモータの制御設定を変更できるようにして、車室内の構造の簡素化を図ることのできる車両のシートベルト装置を提供する。
【解決手段】ベルトリール12を回転駆動するモータ10をモータ制御手段25によって制御する。ウェビング5の引き出し量の変化を入力判定手段26で判定し、乗員がウェビング5を手でもって人為的な信号入力のための引き出し操作を行った場合には、入力判定手段26がそのことを判定し、その判定結果に応じて指令出力手段27からモータ制御手段25に設定変更指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】レーダ波を複数の送信エリアに切り換えて送信することが可能な障害物検知手段(レーダ装置1)を備えた車両の障害物検知装置において、自車両の走行状態等の条件に適した送信エリアに存在する障害物を早期にかつ確実に検出するとともに、他の送信エリアに存在する障害物も出来る限り早期に検出して、その障害物に対して素早く対応できるようにする。
【解決手段】レーダ波送信手段(送信部2)に対して、レーダ波を所定時間内に複数の送信エリアに所定の時間比率でそれぞれ送信させるように制御するレーダ波送信制御手段(コントロールユニット11)を備え、そのレーダ波送信制御手段が、自車両の走行状態(走行速度等)又は自車両が現在走行している道路状況(道路幅等)に応じて、上記所定の時間比率を変更するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両走行状態に応じて乗員をベルトで急速に拘束する必要が生じたとき、危険度に応じてベルトの巻取り量を適切に変化させ、比較的に高速でベルト巻取りを行うとき或る一定以上の巻取りを規制し、過剰なベルト張力の増大を抑制できる車両のシートベルト装置を提供する。
【解決手段】この車両のシートベルト装置10は、ベルトを巻回するベルトリール22と、ベルトリールを回転駆動するモータ23と、モータへの通電量を制御する制御装置26と、ベルトリールの回転位置を検知する回転位置検知部25とを備え、制御装置は、所定の車両走行状態のときにモータへ所定の定電流に係る通電量を与える手段と、所定の定電流に係る通電量が与えられている最中に、回転位置検知部により検知した回転位置に基づきベルトリールが所定の回転位置に達したと判断されたとき、当該所定の回転位置を保持する通電量を与える手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中に乗員が誤ってシートベルトを外してしまった場合にも乗員に違和感や不快感を与えることなくベルトの収納動作を行うことができる車両のシートベルト装置を提供する。
【解決手段】この車両のシートベルト装置10は、ベルト13を巻回するベルトリール22と、ベルトリールを回転駆動するモータ23と、モータへの通電量を制御する制御装置26とを備え、さらに制御装置26は、車両走行時に、モータを巻取り方向に駆動することによりベルトを収納位置まで巻き取る第1の制御モード(収納作動1:ステップS13)と、車両停止時に、モータを巻取り方向に駆動することによりベルトを収納位置まで巻き取る第2の制御モード(収納作動2:ステップS15)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 障害物検出手段としてレーダと画像認識に加え、運転者の脇見検出手段を用いて走行支援を行う車両用走行支援装置において、各検出手段の検出結果に応じた適切な支援制御を設定した車両用走行支援装置を提供する。
【解決手段】 レーダ(ミリ波)による障害物検出結果と、画像認識による障害物検出結果を照合して、両者で検出した場合とそれぞれのみで検出した場合に分岐する。これに脇見運転の判断を加味して、分岐を行い、分岐結果に応じて走行支援制御の開始条件を変更することで、運転者の注意に応じた支援制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】トーションバーをロータ内に組み込んでリトラクタ全体を小型コンパクトに形成しつつ、トーションバーにねじりトルクをより一層効果的に加えるようにする。
【解決手段】スプール内の電動モータの円筒状のロータ24は、軸方向に2部材つまり第1回転駆動部材24a1および第1回転軸部材24b1と、第2回転駆動部材24a2および第2回転軸部材24b2とに2分割に構成され、かつこれらの2部材が結合される。第1および第2回転軸部材24b1,24b2からなる回転軸部材24bの内孔24b11内に、トーショーンバー42のトーショーン部42aが軸方向に貫通される。これにより、トーショーンバー42の第1および第2頭部42b,42cの最大外径を内孔24b11の内径より大きく設定しても、トーショーンバー42をロータ24内に容易に組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 小型で巻線を密にし、占積率を向上した電動機及びそれを備えたシートベルト装置を提供する。
【解決手段】 内周にマグネット12を有する外周部材11と、外周部材11の内部に支持されるシャフト21と、シャフト21に固定されるコイル保持部材22と、コイル保持部材22に巻装されるコイル23と、を備え、外周部材11とシャフト21及びコイル保持部材22とは相対回転可能である電動機1において、コイル保持部材22は複数のコイル巻装部材60,70からなり、コイル巻装部材60,70はシャフト21に対して着脱可能なシャフト取付部63,73を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全体を小型コンパクトに形成しつつ、しかも電動モータの回転をスプールへ伝達する際に、より大きな減速比を得る。
【解決手段】遊星歯車動力伝達機構29は、第1および第2遊星歯車機構30,31からなる。電動モータ21のロータ24の回転が第1遊星歯車機構30の第1サンギヤ34,および第1プラネタリギヤ36を介して第1キャリヤ37に第1の所定の減速比で1段減速されて伝達され、更に第1キャリヤ37の回転が第2遊星歯車機構31の第2サンギヤ38,第2プラネタリギヤ40、および第2キャリヤ41を介してスプール17に第2の所定の減速比で2段減速されて伝達されて、スプール17は電動モータ21の回転で減速回転する。 (もっと読む)


【課題】交通環境の変化に応じて、安全システムの作動を制御することができる車両の制御装置の提供。
【解決手段】自車両の交通環境の悪化を認識する交通環境認識手段1と、自車両に装備された安全システム2と、交通環境認識手段1からの出力に対応して、安全システム2の作動を制御する作動制御手段3と、を備え、作動制御手段3は、交通環境認識手段1が降雨等の交通環境の悪化を認識した場合において、安全システム2が作動可能状態でないときに、当該安全システムを作動可能状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】車両の自動制御による制御状況に応じて、十分な拘束性を維持したまま、快適性を向上し、さらに、違和感の小さい自然な拘束動作を行うことができるシートベルト装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】車両前方を監視する前方監視手段と、前記前方監視手段の検出結果に基づいて回避すべき障害物があると判定された場合に当該障害物を回避するために所定方向への回避操作を支援する回避支援手段を備えた車両のシートベルト装置であって、ウェビングを巻回したリールを回転駆動するモータと、前記モータを制御するシートベルト制御部とを備え、該制御手段は、前記回避支援手段による回避操作の支援の状態に応じて前記モータの駆動制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ITSと連動するように構成されたシートベルト装置等で作動の過多あるいは不必要な警報等をなくし、乗員の不快感を軽減し、煩わしさをなくすことができる車両の走行状態認識装置を提供する。
【解決手段】この車両の走行状態認識装置11は、車両の走行位置の前方に存在する交差点との間の距離を算出する交差点距離演算部11Aと、車両の前方に存在する障害物との距離および相対速度を検出する障害物接近検出部11Bとを備え、さらに、障害物との距離および相対速度が所定条件を満たしたとき車両と障害物との接触可能性を判定する接触可能性判定部11Cと、交差点距離演算部により算出された距離に応じて上記所定条件を変える判定条件変更部11Fとを備えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】後方車両の運転者に衝突の危険性をより確実に認識させる。
【解決手段】本発明による車両の警報装置は、自車両後方の車両を検知する後方車両検知手段(60,70,40,ST100)と、前記後方車両検知手段(60,70,40,ST100)によって検知された車両について自車両に対する衝突可能性を判断する衝突予知手段(40,ST110)と、前記後方車両検知手段(60,70,40,ST100)によって検知された車両の運転者の位置を検知する運転者位置検知手段(40,ST140)と、前記衝突予知手段(40,ST110)によって衝突可能性ありと判断されると、前記運転者位置検知手段(40,ST140)によって検知された運転者の位置に向けて警報音を放射する警報手段(80,50,ST170)とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝突予知時に巻き上げられたウエビングを巻き上げ方向へ移動可能とする。
【解決手段】シートベルトロック解除部材48のクリップ52を心材50の外周部50Aに巻き付けられたウエビング12の首部12Eから抜きとることで、シートベルトロック解除部材48をウエビング12から取り外すことができるようになっている。このため、ウエビング12の長手方向の中間部12Cに余長ができ、ウエビング12を巻き上げ方向へ移動できる。この結果、衝突予知時に作動するシートベルトリトラクタのロック機構をロック解除状態に戻すことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突位置を予測するにあたり、計算負荷の軽減を図った衝突予測装置を提供する。
【解決手段】衝突予測ECU2は、衝突面判定演算部27において、自車両と相手車両が衝突する際に、自車両における相手車両が衝突する面を選択する。車両軌道交点演算部29は、自車両と相手車両との交点を算出し、衝突判定部30は、自車両と相手車両との交点と自車両および相手車両がそれぞれ交点に到達する時間に基づいて、自車両と相手車両とが衝突するか否かを判定する。自車両と相手車両とが衝突すると判定された場合、衝突位置演算部32は、衝突面判定演算部27で選択された衝突面に基づいて、自車両における相手車両が衝突する衝突位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両のフロントエンド部分に配置されたレーダユニットの基準検知軸の方向が所期方向からずれている場合に、その基準検知軸を自動的に確実に補正し調整することができる、車両用障害物検知装置を提供する。
【解決手段】カメラユニット3で撮像された車両前方の特定障害物OSの画像情報に基づいて、その特定障害物OSの位置を検知し、この検知された特定障害物OSの位置とレーダユニット2で検知された同特定障害物OSの位置が一致するか否か判定し、その判定を受けて特定障害物OSの位置が一致しない場合に一致するように、レーダユニット2の基準検知軸BArを自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】車両側突時や横転時に、車両用シートに作用する上下方向の外力に起因する乗員の挙動変化を抑制して、乗員保護性を向上させることができる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートクッション10は、座部11と、車両フロア2に固定される基部16と、座部11を基部16に対して上下方向に移動可能に支持すると共に、座部11を所定高さに所定支持力で保持するリフト機構部20と、を有し、シートベルト装置60は、ウェビング61による乗員の拘束力を高めるようにウェビング61を牽引するプリテンショナ67,72を備え、ウェビング61は、乗員A,Bを拘束した状態で、一端がリトラクタ70に巻き取り可能に保持され、他端側が基部16又は車体側に連結され、シートベルト装置60は、側突又は横転判定時にプリテンショナ67,72を作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両側面衝突時や横転時に、シートベルト装置のウェビングによって乗員をシートバック及びシートクッションに正常な着座姿勢に拘束した状態で、エアバッグによって乗員を保護することが可能な車両用シートを提供する。
【解決手段】シートクッション10と、シートバック50と、シートベルト装置60と、着座した乗員A,Bと車両側部との間にエアバッグ81を膨張展開させて乗員を保護するサイドエアバッグ装置80とを備えた車両用シートSであって、シートベルト装置60は、側突時又は横転時にウェビング61による乗員A,Bの拘束力を高めるようにウェビング61を牽引するプリテンショナ67,72を備え、サイドエアバッグ装置80は、シートベルト装置60がプリテンショナ67,72によりウェビング61を牽引して乗員の拘束力を高めた状態で、エアバッグ81の膨張展開により乗員を保護する。 (もっと読む)


【課題】コントローラの演算負担の増大を招くことなく、車両に作用する減速度に応じた適切な乗員拘束を得ることのできる車両の乗員拘束装置を提供する。
【解決手段】車両に作用する減速度を減速度検出部22,23で検出する。車両に作用する減速度が直交座標の原点に作用すると仮定したときに、減速度が、座標上を原点を中心に任意の角度で切り分けた複数の区分領域のうちのどの領域に向いているかを減速度方向区分判定手段24によって判定する。座標上の区分領域毎に作動条件を規定し、減速度検出手段の検出結果と対応する区分領域の作動条件を比較して、検出結果が作動条件を満たしているかを作動判定手段25で判定する。作動判定手段25が作動条件を満たしていると判定したときにベルトリール12の巻取り位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】シートベルトの着用状態や衣服の状態等に拘わらずに所望の注意喚起を行う。
【解決手段】走行状態検出センサ18により検出された車両の走行状態が所定状態へと変化した場合にモータ制御部20に警報動作を実行させるシートベルト装置であって、モータ制御部20は、シートベルトの弛み状態の有無を判定し、判定結果に基づき警報動作でのモータ14への通電状態を可変とし、警報出力の実行が要求された際に、警報出力での所定通電量I2よりも大きな通電量(所定通電量I0またはI1)でモータ14を駆動し、シートベルトの初期弛みが解消された後には、予め設定された所定時間Δtの通電時間Twに亘って所定通電量I2でモータ14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】自車両前方の障害物を検知する障害物検知手段(レーダ装置1)を備えた車両の障害物認識装置において、ヨーレートセンサ13の検出値と自車両Wの車速を検出する車速検出手段(車速センサ12)により検出された車速とに基づいて自車両Wの進行路を推定する場合に、自車両Wの走行状況に応じて、その推定を出来る限り正確に行えるようにする。
【解決手段】車速検出手段により検出された車速に応じて、ヨーレートセンサ13の検出値を補正する。具体的には、車速検出手段により検出された車速が所定車速以上であるときには、該所定車速よりも小さいときに比べて、ローパスフィルタのカットオフ周波数を低くする。 (もっと読む)


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