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Fターム[3D018MA01]の内容

車両用シートベルト (4,713) | 緊急時ベルトを緊張する装置 (860) | 巻取式 (491)

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【課題】運転者が誤操作を行った場合に、運転者が本来意図していた車両挙動に早期に復帰させることのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置100は、運転者が車両の制動力または駆動力を操作するための操作手段10と、操作手段10の出力値に応じて車両の制動力、駆動力を発生させるブレーキ制御手段54およびエンジン制御手段50と、運転者による前記操作手段の操作状態を監視するストロークセンサ34と、ストロークセンサ34により取得された情報をもとに、運転者による操作手段10の操作が誤操作か否かを判断する誤操作判断手段62と、誤操作判断手段62によって操作が誤操作であると判断された場合に、操作手段10の出力値を補正した上でエンジン制御手段50およびブレーキ制御手段54に入力する補正手段64と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プリクラッシュシートベルト装置のモータ給電路の電圧状態から、そのクラッチ解除残りの状態を断線と誤検出することなく、モータ給電路の断線を正確に検出する。
【解決手段】シートベルトを巻き取るときにスイッチング素子3がオンして電動モータ1の駆動電流が流れるモータ駆動回路2の2ブリッジ辺2a、2dの上流側の一方に第1の検出抵抗9xを並列に接続し、2ブリッジ辺2a、2dの下流側の他方に第2の検出抵抗9yを並列に接続し、モータ駆動回路2の全てのスイッチング素子3がオフする電動モータ1の給電停止状態での両検出抵抗9x、9yの給電配線側端部の電圧の大小関係から、給電配線81、82の断線を検出する。 (もっと読む)


【課題】障害物検知手段の異常を検出する。
【解決手段】車両の車体に取り付けられ、車両前方の障害物を検知するミリ波レーダ5と、該ミリ波レーダ5による障害物の検知結果に応じてブレーキ装置8やシートベルトプリテンショナ90を制御する作動制御部48とを備えた障害物検知装置Aにおいて、ミリ波レーダ5によって所定時間内に障害物が検知された検知回数が第1判定回数以上となったことを判定する検知回数判定部43と、この検知回数判定部43によって検知回数が第1判定回数以上となったと判定された超過回数が第2判定回数以上となることを判定する超過回数判定部45と、この超過回数判定部45段によって超過回数が第2判定回数以上になったと判定されたときにミリ波レーダ5のレーダ軸がずれていることを乗員に報知する表示部13及び警報ブザー15とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】正面衝突時の乗員の保護性能を確保するとともに、側面衝突時の乗員の保護性能を高める。
【解決手段】車両用シートベルト装置30は、着座中の乗員Maを拘束するシートベルト31と、シートベルトのショルダベルト部32の緩み部分を緊急時に巻き取るプリテンショナ42のショルダベルト用モータ43と、シートベルトのラップベルト部33の緩み部分を緊急時に巻き取るプリテンショナ61のラップベルト用モータ62と、これらのモータを駆動制御する制御部101とを備える。制御部は、車両10に対する前方からの衝撃を検知したときには、各ベルト部32,33緩み部分を巻き取るように各モータ43,62の両方を駆動制御し、また、車両に対する側方からの衝撃を検知したときには、ショルダベルト部の緩み部分を巻き取るようにショルダベルト用モータのみを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】乗員の状態(乗員の姿勢、着衣の種類や厚み等の状態)やシートベルトの緩みにかかわらず、車両緊急状態の予知段階でシートベルトの振動によって、乗員に、より確実に報知できるとともに、報知の煩わしさを抑制できること。
【解決手段】車両用シートベルト装置30は、車両10のシート20に着座した乗員Maを拘束するシートベルト31と、このシートベルトの緩み部分を緊急時に巻き取るプリテンショナ36の電動モータ37と、この電動モータを制御する制御部41とを備える。制御部は、車両の緊急状態を予知したときには、電動モータをベルト巻き取り方向へ断続的に駆動するように制御するとともに、この断続的な駆動制御のうち、停止の制御状態へ移行したときには、電動モータが完全に停止する前に、巻き取り駆動の制御を再開するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】乗員をウエビングでシートに引き戻したり、保持したりする際に、乗員の姿勢に応じてベルト張力を調整することができる車両用シートベルト装置を提供する。
【解決手段】車両用シートベルト装置20は、乗員18が車体11に及ぼす前後方向荷重ΣFxiを検知する第1荷重検知部51と、乗員18が車体11に及ぼす幅方向荷重ΣFyjを検知する第2荷重検知部52と、加速度a(a,a)を検知する加速度センサー54と、を備え、制御部46は、加速度に基づいて乗員18に作用する慣性力f(f,f)を求め、求めた慣性力、前後方向荷重および幅方向荷重に基づいてベルト張力Tを求め、求めたベルト張力Tが発生するようにリトラクタ35に駆動信号を発する。 (もっと読む)


車両のシートベルト拘束装置用のベルトテンショナが提案されており、そのベルトテンショナは衝撃がある場合又は衝撃の恐れがある場合にトリガされ、そのベルトテンショナにより、シートベルト拘束装置の一部分が移動されることによって、乗員を拘束しているシートベルトが張力をかけられる。ベルトテンショナは、一部分を移動させるための駆動機構を有し、その駆動機構は、繰返しチャージ可能なばねエネルギ蓄積部を有する。
ベルトテンショナは、ばねエネルギ蓄積部チャージ装置によって特徴づけられ、該装置はばねエネルギ蓄積部からエネルギが放出された後、ばねエネルギ蓄積部に繰返しチャージし、ベルト巻取り装置によってばねエネルギ蓄積部に巻上げられたシートベルトを繰り出すためのベルト装着操作中に、乗員によってシートベルトにかけられる引張り力を伝達する。 (もっと読む)


本発明は、自動車用のシートベルト装置に関し、このシートベルト装置は、シートベルトと、ベルトリトラクタと、望ましくは電気モータを有するリトラクタ用ドライブと、を備える。ここで、単一方向に作用するロック部材が、ドライブとリトラクタとの間のドライブトレインに組み込まれる。通常のロック状態では、ベルトからの力の伝達に対しブロック作用は増大し、ドライブからの力の伝達に対しては解放状態に切り換わる。
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【課題】危険のない状態では、張力を加えず、衝突の可能性のある時には、シートベルト張力を増大させる。
【解決手段】 車両シートベルトへの張力印加を制御する装置10は、制御プロセッサ20およびモータ12を使用してシートベルトに初期張力を加える。初期張力印加後、制御プロセッサ20はシートベルトに加わるすべての張力を実質的に除去する一方、エンコーダ18を介してシートベルトのペイアウトを連続的に監視する。該装置は位置ずれ警報を発信し、また衝突判別装置22および/または物体検出レーダー装置26からの車両加速情報に応答してシートベルトの張力印加を制御する。該装置はさらに交換可能発火カートリッジ38をもつ発火予張力装置32を用いることにより早期のシートベルト張力作動を行うものである。 (もっと読む)


【課題】走行安全手段の誤作動の低減を図ることのできる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両の走行方向の状態が変化する度合いを検出する走行方向撮像カメラ11と、ドライバの注意方向を検出するドライバ撮像カメラ13とを設け、さらに、検出したドライバの注意方向が適切であるか判定する注意状態判定部33と、ドライバの保護に係わる走行安全動作を行なう警報制御装置23などの走行安全部20を設ける。これにより、走行方向撮像カメラ11で検出した車両の走行方向の状態とドライバ撮像カメラ13で検出したドライバの注意方向とから、走行方向の状態に対して注意方向が適切であるか注意状態判定部33で判定することができ、この判定に応じて走行安全部20を作動させることができる。この結果、走行安全手段である走行安全部20の誤作動の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
ロック機構によるシートベルトの引出ロックを衝突回避後に円滑・確実に解除することを課題とする。
【解決手段】
衝突が予知されるとシートベルトを所定量巻き取って乗員の拘束力を増大するプリテンショナ11と、衝突回避行動に起因する挙動が生じるとシートベルトの引出しをロックするロック機構と、衝突予知ののち衝突が回避されるとシートベルトの引出しロックを解除する解除手段とを備える。ロック機構は、引出しロック状態のシートベルトに巻取方向の力が作用すると引出しロックを解除する。解除手段は、プリテンショナ11を巻取方向に駆動して引出しロック状態のシートベルトに巻取方向の力を作用させる(イ)。衝突回避後の引出しロック解除のためにプリテンショナ11に供給する巻取方向の電流(A2)を、衝突予知時の拘束力増大のためにプリテンショナ11に供給する巻取方向の電流(A1)よりも高くする。
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【課題】適切なEA作用を発揮できるシートベルト装置を提供する。
【解決手段】第1判定手段14は、乗員Pの操作入力に対応して車両の衝突の可能性を判定する。第2判定手段13は、車両の衝突を検知する。第1判定手段14が車両の衝突の可能性を判定すると、モータMを有する第1プリテンショナー1は、ウェビングWの一端が巻回されたスピンドル31をウェビングWを引き込む方向に回転する。第2プリテンショナー2は、車両が衝突すると火薬の爆発力でスピンドル31をウェビングWが引き込まれる方向に回転する。制御部12は、第2プリテンショナー2が作動後に第1プリテンショナー1の作動を無効化する。 (もっと読む)


【課題】
乗員の頭部及び頸部以外の部位に衝撃を及ぼすことなく、後突時における乗員の鞭打ち症の軽減を図ることを課題とする。
【解決手段】
シート20に着座した乗員Xを拘束するためのシートベルト31と、自車両Wの衝突が予知されたときに前記シートベルト31を所定量巻き取って乗員Xの拘束力を増大するプリテンショナ14とを有する車両の乗員保護装置1において、作動時に前記シート20における乗員Xの背当て面の剛性を低減する剛性低減手段16と、自車両Wが後方から追突されることを予知する後突予知手段12と、前記後突予知手段12で自車両Wの後突が予知されたときは、前記プリテンショナ14を作動させると共に、前記剛性低減手段16を作動させる乗員保護手段10とを備える。
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【課題】チャイルドシート3の座席1に対する固定を、容易かつ確実に行い得るようにする。
【解決手段】座席1にチャイルドシート3を固定する際にウエビング41を引き出し不可能にロックするALR機構6と、ALR機構6が作動したことを検知するALR作動検知手段73と、を備える。衝突予知時にプリテンショナ機構22を制御する制御手段5は、ALR作動検知手段73がALR機構6の作動を検知したことを受けて、プリテンショナ機構22のモータ22aに対して所定電流の通電制御を実行し、それによってチャイルドシート3を座席1に対して固定する。 (もっと読む)


【課題】揺り返しが考慮されたロールオーバー判定を行うことができるロールオーバー判定装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明によるロールオーバー判定装置は、車両のロール状態を表わすことが可能な少なくとも1種類の物理量と所定の閾値との関係に基づいて、ロールオーバーを判定するロールオーバー判定手段と、車両が一方の側へロールした際にロールオーバーに至らずに、他方の側にロールしようとする車両の揺り返しを、所定の条件により判定する揺り返し判定手段と、揺り返し判定手段により前記揺り返しが判定された場合に、前記他方の側でのロールオーバーの判定を禁止する判定禁止手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


自己係止式座席ベルト巻き取り機は、ベルトシャフトに作用していて且つ駆動輪を具備する、事前緊張装置を有しており、事前緊張装置は、駆動装置により回転可能であり、座席ベルト巻き取り機のハウジングに、係止ラッチにより力が伝達される状態で、休止状態において固定される。座席ベルトの巻き取り方向における駆動輪の回転は、係止ラッチと係止歯の係合を強制的に外す。制御要素(15,25)が、具備されて、係止ラッチ(14)の動きにより、その係合位置から開放位置に移行させられ、事前緊張工程において係止ラッチ(14)を開放する。制御要素(15,25)は、係止ラッチ(14)を係止歯(12)に戻し、ベルトシャフトがベルト引き出し方向(矢印24)に回転すると、事前緊張の作動終了後に、係止歯(12)との係合位置に係止ラッチ(14)を同期的に移動させる。
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【課題】 乗員の不要な拘束を少なくするよう電動式ベルトリトラクターを制御するための方法を提供する。
【解決手段】 電動式ベルトリトラクターを制御するための方法は、電動モータをベルトウェブ引き込み方向に作動し、ベルトウェブを緊張する工程と、ベルトウェブの緊張の完了後にベルトリトラクターを解放するため、特定の解放基準を自動的に監視する工程と、解放基準が満たされたときに係止部材を解放するため、ベルトウェブ引き込み方向での電動モータの別の短時間の作動を開始する工程と、を含む。本発明の特徴的事項として、上述の監視は、電動モータのこの別の短時間の作動中に続行される。 (もっと読む)


【課題】 新たに部品を追加することなく、衝突被害軽減装置のシステム異常の改善処置を乗員に積極的に促す衝突被害軽減装置を提供する。
【解決手段】 車両に衝突の危険があると判断した場合、減速手段及び乗員拘束手段を作動させることにより衝突時の乗員への被害を軽減する衝突被害軽減装置において、前記衝突被害軽減装置は前記衝突被害軽減装置の故障を検出する故障検出手段を有し、前記故障検出手段により故障が検出された場合、前記乗員拘束手段を作動させた。 (もっと読む)


【課題】 安全性を確保しつつ運転者以外の乗員の利便性を向上させる。
【解決手段】 自車両が走行中(102が肯定)の場合、運転者の顔が車両の前方を向いているか否かの判定結果を表す運転者正面視フラグを取り込むと共に、助手席に着座している乗員の有無を検出した結果を取り込み(104,106)、運転者の顔が車両の前方を向いていない場合(108の判定が肯定)及び運転者の顔は車両の前方を向いているものの助手席に乗員がいない場合(110が肯定)は、ナビゲーション装置に対する乗員の操作を受け付けない操作受付禁止状態へ遷移させ(112)、運転者の顔が車両の前方を向いており助手席に乗員がいる場合(110が否定)は、ナビゲーション装置に対する乗員の操作を受け付ける操作受付状態へ遷移させる(114)ことで、助手席の乗員によるナビゲーション装置の操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 悪路上を走行中の的確な乗員保護を図りながら、所望の運転操作を可能とする。
【解決手段】 シートベルト装置60は、ショルダベルト66とラップベルト68によって、座席62に着座した乗員64の拘束が可能となっている。また、シートベルト装置は、プリテンショナ80、82が作動することにより乗員の下半身及び上半身の緊密な拘束が可能となっている。ECUは、アンチロックブレーキシステム及びトラクションコントロールを行うときにプリテンショナ80、82を作動させるが、4Loモードでエンジンの出力制御を行うときには、プリテンショナ80の作動を制限し、プリテンショナ82のみを作動させることにより、乗員の下半身を緊密に拘束しながら、上半身を緊密に拘束するのを抑え、任意の運転操作が可能となるようにしている。 (もっと読む)


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