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Fターム[3D018MA01]の内容

車両用シートベルト (4,713) | 緊急時ベルトを緊張する装置 (860) | 巻取式 (491)

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【課題】シートベルトの装着特性を利用して車両に搭乗した乗員が本人であるか否かを確実に認証する本人認証システムを実現できる車両のシートベルト装置を提供する。
【解決手段】この車両のシートベルト装置10は、ベルト13を巻回したベルトリール22を備え、さらに、このベルトリール22の回転からベルト引出し量を検知するベルト引出し量検知手段(25,61,62、63等)と、このベルト引出し量検知手段が出力する検知信号の時間変化特性に基づいて乗員11を認証する乗員認証部70とを備えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロック機構が動作してロック状態が生じたときに当該ロック状態の解除の際に余計なベルト引込みを行うことなく確実にロック状態を解除することができる車両のシートベルト装置を提供する。
【解決手段】車両のシートベルト装置10は、緊急時にベルトを巻き取るベルトリール22と係合し、ベルト13の引出し方向の回転を阻止するロック機構100と、ベルトリールを駆動するモータ23と、モータへの通電量を制御してモータの駆動量を制御する制御装置26とを備え、さらに、ベルトリールの巻取り位置を検知する巻取り位置検知部25と、巻取り位置検知部の検知した巻取り位置の変化からロック機構の解除を検知するロック解除検知部(61,63,64)とを備える。 (もっと読む)


【課題】オープンカーの衝突時に乗員の頭部を保護するエアバッグをフロントヘッダー等に装備しておき、衝突時にそのエアバッグを前方から後方へ展開させる場合は、展開するエアバッグにより運転者の視界が遮られ、退避運転に支障を来す虞がある。
【解決手段】オープンボディ型の自動車1 に、2 組のシート装置の後側付近にロールバー2が装備され、このロールバー2には、鋼製パイプ材のロールバー本体と、エアバッグ収納部を形成する合成樹脂製の収納部ケースとが設けられ、自動車1の衝突又はロールオーバーの発生が予知された場合に、エアバッグ収納部のエアバッグ6が後方から前方ヘ向かって乗員の頭部の上方と側方を覆うように膨張展開する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、衝突発生を予知して衝突形態に応じて乗員の着座姿勢(着座位置を含む)を適正状態に修正可能な乗員保護装置を提供することである。
【解決手段】乗員のシートバック6の中央エアバッグ装置21を、左右の側部にエアバッグ装置22,23を設け、エアバッグ21bを膨張後上方へ移動駆動するワイヤ式移動駆動機構21Aとエアバッグ22b,23bを膨張後シートバック6の幅方向中央側へ移動駆動するワイヤ式移動駆動機構22A,23Aを設け、後突発生を予知した際には、エアバッグ21bを膨張させてから上方へ移動させ、側突発生を予知した際には、側突発生側のエアバッグ22b又は23bを膨張させてから中央側へ移動させる。エアバッグ21b〜23bを加圧エアで膨張させてもよく、エアバッグ21b〜23bを分割構造の複数のエアバッグで構成して順次膨張させる構成にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】運転者が走行環境に対して適切な運転操作を行っていない状況での安全性を向上させる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、自車両と自車両前方物体との衝突可能性に応じて衝突回避又は衝突衝撃低減のための制御を実行する運転支援装置において、自車両が自車両進行方向前方の一時停止すべき一時停止地点において停止することが困難であると判定されたとき、警報を出力すると共に、上記衝突回避又は衝突衝撃低減のための制御の実行開始タイミングを通常時よりも早める。 (もっと読む)


【課題】乗員の状態を継続的に検出しつつ、衝突前段階の乗員状態の検出結果を適切に排除して、乗員保護装置の作動態様を適切に決定すること。
【解決手段】乗員の状態を継続的に検出する乗員状態検出手段(30,32)を備え、乗員状態検出手段による乗員状態の検出結果に基づいて、衝突検出時に作動が予定される乗員保護装置(42,44)の作動態様を可変する乗員保護装置の作動制御装置であって、車両が障害物に衝突する直前の衝突前段階を検出する手段を備え、衝突前段階が検出された場合には、該検出時よりも前の乗員状態の検出結果に基づいて、前記乗員保護装置の作動態様を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置1を備えた車両の障害物検知装置において、レーダ装置1により検知した物体が、自車両と衝突する可能性がある障害物であると認識するか否かの判定を正確に行えるようにする。
【解決手段】レーダ装置1を、電波を送信しかつ該送信した電波が物体で反射してきた反射波を受信することで該物体を検知するとともに、該物体による反射波の受信強度が所定閾値以上であるときに、該物体が、自車両と衝突する可能性がある障害物であると認識するように構成する。そして、上記所定閾値を、予め複数設定しておく。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置1の位置推定部4bが、障害物(静止物体)が検知された時点で算出された、該障害物の進行路中心線からのずれ量に基づいて、該障害物の自車両に対する相対移動位置を推定する場合に、その相対移動位置を正確に推定できるようにする。
【解決手段】レーダ装置1により障害物が検知された時点で算出された上記ずれ量を、該障害物の自車両に対する相対移動位置を推定する際に、該障害物が検知されてから所定時間経過した時点で検出された旋回半径に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】ロールオーバー時や側面衝突時に乗員の着座位置に応じて、乗員の保護効果を高めることができる乗り物の乗員保護装置の提供を図る。
【解決手段】ショルダーベルト4aに沿って膨張展開するベルトエアバッグ20と、乗員の車室外方側で膨張展開して乗員の車室外方への移動を拘束する乗員外側保護エアバッグ30と、車体2Bのロールオーバー時または側面衝突時にベルトエアバッグ20および乗員外側保護エアバッグ30を展開制御するコントローラ12と、を備え、乗員の着座位置に応じて乗員と車室内側方部との間で乗員外側保護エアバッグ30を膨張展開させることにより、ベルトエアバッグ20の膨張展開と相俟って、乗員の頭部および胸部がセンタピラーやドア等の車室内側方部に衝突するのを防止するとともに、乗員が車室内中央部側に移動するのを抑えて乗員を効率良く保護することができる。 (もっと読む)


【課題】カメラとレーダを用いて自車両と種々の位置関係にある対象車両との衝突可能性を高精度に予測することを可能とする。
【解決手段】本衝突予知システムは、カメラ30とレーダ20を所定の相対タイミングで動作させる手段12を備え、対象車両と自車両100との相対位置(相対距離、方位角)と相対速度を求めて記憶し(S4〜S10)、所定の予測時間経過後の対象車両の推定移動方向に平行で自車両を通る平行領域を設定し(S32またはS44)、対象車両の幅方向のエッジと相対距離に基づいて対象車両の推定存在域を求める(S30またはS40)。所定の予測時間後の対象車両の予測位置が自車両から所定の閾距離の範囲内にあるか否かを判断し(S12,S14=危険レンジによる衝突予知)、予測位置が閾距離の範囲内にある場合、平行領域と推定存在域との相対的な位置関係に基づいて、対象車両との衝突可能性を判断する(S22=ラップ可能性による衝突予知)。 (もっと読む)


【課題】ステアリングの急激な操作が正常範囲の時のものか、若しくは錯乱状態に陥った時のものかを判別することができない点を解決することで、ステアリングの急激な操作が正常範囲の時のものか、若しくは錯乱状態に陥った時のものかを見極めることを可能にする。
【解決手段】車両10の車速を検知する車速検知手段61と、車両10のステアリング舵角を検知する舵角検知手段62と、車両10のステアリング舵角速度を求める舵角速度検知手段63と、車両10のステアリング舵角加速度を求める舵角加速度検知手段64と、車両10の緊急時に乗員を拘束する可逆式乗員拘束手段(シートベルト装置)40と、を備えた車両の乗員拘束装置であって、舵角、舵角速度及び舵角加速度がそれぞれの所定のしきい値Th(θ),Th(V),Th(α)を満たしたときに可逆式乗員拘束手段40を作動させる。 (もっと読む)


【課題】乗員を保護する。
【解決手段】シート10では、車両12の右側側面での衝突が検知された際に、巻取装置からのシートベルト34の引き出しが制限されると共に巻取装置にシートベルト34が巻き取られて、シート10に乗員32が拘束される。ここで、シート10が慣性力によって一対のレール28に沿って車両右側へ移動される。このため、車両左側のシート10では、乗員32が慣性力によって車両右側へ移動されても、シート10も車両右側へ移動されることで、ショルダベルト34Aが乗員32の左側の肩部を拘束できて、乗員32を保護できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でショルダウエビングの乗員拘束性を向上させることができる。
【解決手段】シートベルト装置10では、リトラクタ18のプリテンショナ機構18Aが作動し、ウエビング12がリトラクタ18に引込まれると、ショルダウエビング12B及びラップウエビング12Aが乗員32の身体に緊密に装着され、ショルダウエビング12B及びラップウエビング12Aの乗員拘束性が向上する。しかもこのとき、スリップジョイント20のロックが解除されるので、ウエビング12のリトラクタ18への引込みに伴ってスリップジョイント20が車両下方へと強制的に移動される。これにより、ショルダウエビング12Bの上端部が乗員32の肩部に緊密に装着され、ショルダウエビング12Bの乗員拘束性が一層向上する。 (もっと読む)


【課題】乗員のフィーリングにあった警報タイミングで警報を発することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両の走行制御装置は、自車両の速度を検出する自車両速度検出手段12と、先行車両を認識する先行車両認識手段14と、先行車両と自車両との車間距離を検知する車間距離検知手段14と、相対速度を算出する相対速度算出手段14と、自車両と先行車両との目標車間距離を設定する目標車間距離設定手段6cと、目標車間距離を維持するように自車両を先行車両に対して追従走行させる追従走行手段4と、車間距離と相対速度から衝突予測時間を算出する衝突予測時間算出手段4と、この衝突予測時間算出手段により算出された衝突予測時間が警報作動しきい値以下になったときに警報を乗員に報知する警報手段4,16,22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の使用の程度と関連した作動機器の作動状況を記録することができる車両状況記録装置を提供する。
【解決手段】第1プリテンショナ機構2cと、該第1プリテンショナ機構2cが作動したことを記録する記録部94及びEEPROM95と、車両Vの積算使用時間を計測する積算使用時間計測部92とを備え、記録部94は、第1プリテンショナ機構2cの作動を該第1プリテンショナ機構2cが作動したときに積算使用時間計測部92によって計測されている車両の積算使用時間と共にEEPROM95に記録する。 (もっと読む)


【課題】レベルの異なる2つの閾値を用いて高閾値物体と低閾値物体とを検出する場合の検知感度の拡大と物体検出の信頼性の確保とが可能な物体検出装置を提供すること。
【解決手段】検出された高閾値物体候補数Hth_Numと低閾値物体候補数Lth_Numとの総和が検出結果として出力可能に設定された所定の最大物体数Nmaxを超える場合に(ステップS4:Yes)、高閾値物体候補からの選択が優先されるように高閾値物体候補および低閾値物体候補からの選択処理を割り振って高閾値物体および低閾値物体を検出結果として選択するようにした(ステップS6〜S10)。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置1の位置推定部4bが、曲率半径推定部11aにより推定された、自車両の進行路の曲率半径を入力しかつ該曲率半径に基づいて、検知した障害物の所定時間後の位置を推定するとともに、その推定された曲率半径が、予め設定された所定曲率半径よりも小さいときには、該所定曲率半径に基づいて上記障害物の上記所定時間後の位置を推定する場合に、障害物の所定時間後の位置を正確に推定できるようにする。
【解決手段】上記所定曲率半径を、自車両の最小回転半径と略同じ値(特に5mが好ましい)に設定する。 (もっと読む)


【課題】乗員を適切に保護する。
【解決手段】乗員保護装置10では、予知センサ44が車両12の横転を予知した際に、シートバック20がシートクッション18に対して車両後側に傾動される。さらに、検知センサ46が車両12の横転を検知した際には、巻取装置34からのシートベルト28の引き出しが制限されると共に、巻取装置34にシートベルト28が巻き取られて、乗員26がシート16に拘束される。このため、シートバック20と共に乗員26の上半身26Aが車両後側に傾動されて、乗員26の頭部26Bが車室14の天井14Aから離間されることで、乗員26の頭部26Bが車室14の天井14Aに衝突することを抑制でき、乗員26を適切に保護できる。 (もっと読む)


システムは、より良好なレベルの快適および安全を達成するために、動力化シートベルト(MSB)制御システムアルゴリズムにおけるスプール移動情報を利用するために提供される。MSB制御システムアルゴリズムは、無抵抗モード、しまい込みモード、弛み低減モード、ポジション外れ警告モード、中間プルバックモード、および高プルバックモードを含む複数のモードの実行を制御する。MSB制御システムアルゴリズムは、また、乗り物がある時間の期間の間にアイドリングした後、シートベルトをしまい込む能力を提供するために、他の乗り物モジュールがスリープされた後に開始される低パワーモードの実行を制御する。MSB制御システムアルゴリズムは、また、シートベルトの係留されたまたは係留解除された状態を示す、バックル切り替え状態に基づいて規定されるベルト監視機能を制御する。ベルト監視は、スプールセンサによって提供される解像度に基づくカウントに変換されるスプール回転からなる。
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【課題】作動時にショルダーウエビングと乗員との間のスラックを少なくできると共に、ショルダーウエビングの乗員拘束性を向上させることができる。
【解決手段】シートベルト装置10では、乗員18がウエビング20を装着すると、バックル駆動装置38がバックル装置32をシート16側方(車両幅方向内側)へと移動させるようになっている。このため、ショルダーウエビング20Bの乗員腰部側の端部が車両幅方向内側へ移動されることになり、ショルダーウエビング20Bと乗員18との間のスラックが少なくなる。しかも、ショルダーウエビング20Bが全体的に車両上方へ移動されることになるので、ショルダーウエビング20Bの乗員拘束性を向上させることができる。 (もっと読む)


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