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Fターム[3D018MA01]の内容

車両用シートベルト (4,713) | 緊急時ベルトを緊張する装置 (860) | 巻取式 (491)

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【課題】乗員が煩わしさを感じるのを抑制する。
【解決手段】車両の障害物検知装置2は、自車両前方の障害物を検知するミリ波レーダ3と、このミリ波レーダ3からの障害物検知情報を受けて自車両1の作動機器14,15を制御する作動機器制御手段10aと、ミリ波レーダ3により検知された障害物が静止物体であるか否かを判定する静止物体判定手段10bと、この静止物体判定手段10bによりその障害物が静止物体であると判定されたときに、その障害物が先行車両の通過位置又はその近傍にあるか否かを判定する位置判定手段10cとを備える。そして、作動機器制御手段10aは、位置判定手段10cによりその障害物が先行車両の通過位置又はその近傍にあると判定されたときには、作動機器14,15を作動させない。 (もっと読む)


【課題】新規な構成によりステアリングホイールの操舵把持部を適切な箇所へ移動させ、運転者に加わる衝撃をより好ましい態様で吸収する。
【解決手段】車両の操舵装置は、取付部11と、同取付部11を取り囲む操舵把持部12とをスポーク部13により連結してなるステアリングホイール10を備え、同ステアリングホイール10の操作に伴うステアリングシャフト21の回転を通じて車両の操舵を行う。操舵装置は、車両衝突時等に運転者とステアリングホイール10との間で生ずる衝撃を吸収する衝撃吸収機構を備える。さらに、操舵装置は、ステアリングホイール10における少なくとも操舵把持部12のステアリングシャフト21に対する位置を可変とする可変機構30を備える。この可変機構30は、ステアリングシャフト21の軸線L1に直交する方向における取付部11の位置を可変とすることにより、上記操舵把持部12の位置についての可変を実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用衝突警報装置に係り、運転者に適正な方向への車両の衝突回避操作を促す警報を行うことにある。
【解決手段】自車両に障害物との衝突の可能性がある場合に自車両の運転者に対して警報する車両用衝突警報装置において、PCSセンサを用いて自車両に対して障害物が存在する方向を検出する(ステップ102)。そして、自車両に障害物との衝突の可能性がある場合、運転者に対する警報として、運転者に衝突回避操作を促すべく、運転者の触れるステアリングハンドルのうち、上記の如く検出した障害物の存在方向側に位置する左側部位又は右側部位とは対称の位置にある右側部位又は左側部位を振動させる(ステップ104又は106)。また、検出した障害物の存在方向が略車両正面であるときには、ステアリングハンドルの左右両方の部位を振動させる(ステップ108)。 (もっと読む)


【課題】乗員の状態を精密に判定することができると共に、複雑な信号処理能力を必要としない。
【解決手段】乗員状態判定装置10では、発信機が命令パルス波を発信すると、ウエビング16の長手方向に沿って設けられた複数のICタグ40がそれぞれ個別の応答パルス波を発信する。これら個別の応答パルス波は、車両12の異なる位置に配設された3台の受信機によって受信される。そして、3台の受信機が受信する個別の応答パルス波に基づいて、演算装置が各ICタグ40の車両12に対する3次元的な相対位置を絶対値にてタイムリーに算出する。これにより、ウエビング16の車両12に対する3次元的な相対位置を精密に判定することができるので、ウエビング16を装着する乗員38の状態(体格、姿勢、位置、挙動など)や乗員38の車両に対する移動速度を精密に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者に煩わしさを感じさせずに、具体的な警告の内容を運転者に認識させうる車両用警告システム、車両用警告システムの警告方法を提供すること。
【解決手段】自車両の危険を予測する危険予測手段11,12、13、14と、運転者以外の同乗者の有無を検出する同乗者検出手段17と、危険予測手段による危険の予測結果に基づき運転者に警告する運転者警告手段18bと、を有する車両用警告システム10において、同乗者検出手段17により同乗者が検出された場合、同乗者に警告する同乗者警告手段18aを有し、同乗者警告手段18aによる警告内容は、運転者警告手段が運転者へ警告する警告内容よりも情報量が多い、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】VSAの挙動安定化制御動作や舵角センサから急転舵情報をトリガーとして利用し、ベルトによる乗員の拘束力が最適になるようにベルト巻取り量を制御し、乗員に違和感や不快感を生じさせることがない車両のシートベルト装置を提供する。
【解決手段】この車両のシートベルト装置10は、ベルト13を巻回したベルトリール22を駆動するモータ23と、車両の走行状態の変化を検知してモータの作動を指示する作動信号を出力するトリガー手段と、車両に作用する横加速度を検知する横加速度センサ64と、車両に生じるヨーレートを検知するヨーレートセンサ64と、トリガー手段が出力した作動信号を受けたとき、横加速度センサが出力する横加速度に係る信号、および/または、ヨーレートセンサが出力するヨーレートに係る信号に基づいてモータを作動させる通電量を制御する制御装置26とから構成される。 (もっと読む)


【課題】モータによるシートベルト巻き取り動作の効率が低下した場合であっても、シートベルト巻き取り動作を適切に実行させる。
【解決手段】制御パラメータ設定値テーブル201は、リトラクタの動作効率低下の段階を示す変更段階毎に、モータを制御するための制御パラメータの設定値を記憶する。設定値変更条件テーブル202は、変更段階毎に、制御パラメータの設定値変更条件を記憶する。劣化情報取得部301は巻き取り動作回数等のリトラクタの劣化情報を取得する。設定値変更判別部302は、設定値変更条件テーブル202を参照し、劣化情報が設定値変更条件を満たしている場合には、その条件の変更段階を読み出す。設定値変更部303は、制御パラメータ設定値テーブル201が記憶する設定値の中で、読み出された変更段階の設定値を、制御パラメータとして有効にする。 (もっと読む)


【課題】車両周辺を撮像する撮像手段と、該撮像手段により撮像された画像データに対して所定の画像処理を行う画像処理手段とを備え、該画像処理手段における画像処理に基づいて作動する制御システムの作動制御を行う車両の制御装置において、画像処理手段の処理負担を増加させることなく、複数の制御システムの作動を効率よく制御する。
【解決手段】上記制御システムを低速時に作動する低速度領域性制御システムと高速時に作動する高速度領域制御システムとで構成するとともに、低速時(ステップSA1でNOのとき)には、低速度領域制御システムを作動させるとともに、上記画像処理手段による高速度領域制御システムのための画像処理を停止する一方、高速時(ステップSA1でYESの場合)には、高速度領域制御システムを作動させるとともに、上記画像処理手段による低速度領域制御システムのための画像処理を停止するようにする。 (もっと読む)


【課題】走行中の突然の急ブレーキ操作だけでなけでなく、追い踏みの急ブレーキ操作に対しても、確実にシートベルトを巻き取って乗員保護を行なう。
【解決手段】ブレーキ油圧Prが大きくなると、その昇圧変化ΔPrの閾値ΔPを引き下げ、シートベルト制御ユニット5により、昇圧変化ΔPrが閾値ΔP以上になるとシートベルトを巻き取ることにより、走行中の突然の急ブレーキ操作だけでなく、追い踏みの急ブレーキ操作に対しても、確実にシートベルトを巻き取る。 (もっと読む)


【課題】障害物検知手段(レーダ装置)により検知した障害物について該検知から所定時間経過後における自車両Wに対する相対位置を予測する場合に、該相対位置を正確に予測できるようにする。
【解決手段】移動物体(先行車両Q)について該移動物体の検知から所定時間経過後における自車両Wに対する相対位置を予測する際、該移動物体の近傍に位置する静止物体について検出された複数(A点、B点及びC点)の相対位置に基づいて、該移動物体の移動方向を推定し、該推定された移動方向(A点、B点及びC点から求まる円の中心Pに向かう方向と垂直な方向E)と、該移動物体について検出された相対位置及び相対速度ベクトルの大きさとに基づいて、該移動物体について上記所定時間経過後の相対位置を予測する。 (もっと読む)


【課題】乗員に違和感を感じさせずにシートベルトを安定して巻き取る。
【解決手段】シートベルト5が巻回されて回動可能なベルトリール11と、ベルトリール11に駆動力を伝達してベルトリール11を回転駆動するモータ14と、モータ14への通電量を制御することによりモータ14の駆動量を制御する制御部と、ベルトリール11の巻き取り位置を検出する回転位置センサ15と、を備えた車両のシートベルト装置であって、前記制御部は、ほぼ一定の通電量をモータ14に供給する第1制御モードと、所定の規則に基づいて通電量を制御してモータ14に供給する第2制御モードとを備え、前記第1制御モードから第2制御モードへ遷移するときに、回転位置センサ15によって検出される巻き取り位置の変化量に基づいて前記第2制御モードにおける制御目標の初期値を設定する。 (もっと読む)


【課題】シートベルトの巻取り途中で、緊急ロッキング機構によるロックが有効となりシートベルトを巻き取れなくなる事態の発生を防止することができる車両用シートベルト制御装置を提供する。
【解決手段】シートに着座した乗員を拘束するためのシートベルトが駆動モータで巻取り可能であるとともに、車両の所定状態が検出されるのに応じてシートベルトの引出しを阻止する緊急ロッキング機構を備えたシートベルト装置を制御する車両用シートベルト制御装置において、上記シートベルトにより乗員が拘束されているか否かを検知する拘束状態検知手段が設けられており、上記拘束状態検知手段によりシートベルトによる乗員の拘束状態の解除が検知された場合に、上記駆動モータによりシートベルトが巻き取られ、それに伴い、上記緊急ロッキング機構の作動がキャンセルされるように、上記シートベルト装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】ベルト巻取りバネ及び駆動モータを併用するシートベルト装置において、タングと内装トリム等の他の部品との干渉音やシートベルトの弛みの発生を防止し得る車両用シートベルト制御装置を提供する。
【解決手段】シートに着座した乗員を拘束するためのシートベルトが駆動モータで巻取り可能であるとともに、該シートベルトを所定の巻取り位置で保持するためのベルト保持機構を備えたシートベルト装置を制御する車両用シートベルト制御装置において、上記シートベルトにより乗員が拘束されているか否かを検知する拘束状態検知手段が設けられており、該拘束状態検知手段によりシートベルトによる乗員の拘束状態の解除が検知された場合に、上記シートベルトが駆動モータで巻き取られ、ベルト巻取り後に、上記ベルト保持機構によりシートベルトが所定の巻取り位置で保持されるように、上記シートベルト装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】ベルト装着解除時等に電気式プリテンショナを利用して収納制御を行う時、引掛り判定に基づく収納動作の中断を軽減できる車両のシートベルト装置を提供する。
【解決手段】このシートベルト装置は、ベルトリール22、モータ23の駆動力に利用してベルト13を引き込むプリテンショナ機構と、モータへの通電量を制御する制御装置26と、ベルトリールの回転動作状態を検知する回転検知部25を備え、制御装置はプリテンショナ機構を利用した収納制御機能を有する。制御装置は、ベルトが収納動作状態にあるとき、回転動作状態に係る情報とベルトが引掛り状態の判定条件とに基づいて引掛り状態を検知する引掛り検知手段と、ベルト巻取り位置情報に応じて、引掛り検知手段で設定された判定条件を変化させる判定条件調整手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ロック機構のロック状態を解除するとき、座席の位置を変化させてロック解除を行い、乗員に不要なベルトテンションを与えない車両のシートベルト装置を提供する。
【解決手段】車両のシートベルト装置10は、ベルト13を巻回するベルトリール22と、このベルトリールを巻取り方向に常時付勢する巻取りばね機構29と、ベルトの引出しを阻止するロック機構100を備え、さらに、座席を動作させるアジャスト装置111と、アジャスト装置111の各駆動手段による座席の動作に基づいてロック機構100によるロック状態を解除するロック解除手段(ステップS12,S15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に車載電動機器に対する電力供給を適切に遮断することが可能な車両用電力供給遮断装置を提供すること。
【解決手段】車両の所定方向からの衝突を予測する衝突予測手段と、衝突予測手段により衝突が予測された際に、衝突を予測した衝突予測手段に予め対応付けされた所定電動機器への電力供給の少なくとも一部を遮断する電力供給遮断手段と、を備える車両用電力供給遮断装置(1)。電力供給遮断の後に実際に衝突が検知されなかった場合には、電力供給を再開する。 (もっと読む)


【課題】走行中の後方車両による後突を回避することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】本走行制御装置は、自車両の後方から接近する物体を検知する後方物体検知手段と、前記自車両に対する後方物体の衝突を予知する後方衝突予知手段と、前記自車両の加減速度を制御する走行制御手段と、を備え、前記後方物体検知手段からの検知信号に応じて、前記後方衝突予知手段によって後方からの衝突が予知されると、前記走行制御手段によって自車両が加速制御される。 (もっと読む)


【課題】シートベルト装置を備えたシートを提供することである。
【解決手段】本発明による、シートベルト装置を備えたシートは、前記シートバックの上端部より高さが低い位置に設置されたリトラクタと、該リトラクタから延びるシートベルトが、前記シートバックの上端部より上方のシート以外の支持体に支持されることなく、シートバック前方に出る、前記シートバックの上端部に設けられた引出部と、車両の衝突時、或いは、該衝突を予知したときに、前記リトラクタによって前記シートベルトを強制的に巻き取るようになったプリテンショナ機構とを備え、前記シートクッションが取り付けられる支持面に対する前記シートクッションの高さを変えるためのリフタ機構と、前記プリテンショナ機構の作動時に前記支持面に対する前記シートクッションの下方変位を抑制するための下方変位抑制機構とを有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートベルト装置を備えたシートを提供することである。
【解決手段】本発明による、シートベルト装置を備えたシートは、ショルダベルト用プリテンショナ機構と、ラップベルト用プリテンショナ機構とを有し、ショルダベルト用プリテンショナ機構による第1リトラクタの作動開始時期と、ラップベルト用プリテンショナ機構による第2リトラクタの作動開始時期とが異なるように設定されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロック機構のロック状態の解除の際に不要なテンションを乗員に付与しないでロック解除できる車両のシートベルト装置を提供する。
【解決手段】車両のシートベルト装置10は、ベルト13を巻き取るベルトリール22と、ベルトリールを駆動するモータ23とから構成されるプリテンショナ機構を備え、ベルトリールの巻取り位置を検知する巻取り位置検知部25と、車両の走行状態が所定の状態に変化したことを判定する走行状態判定部62と、走行状態判定部から出力される信号に基づきモータへの通電量を制御してモータの駆動量を制御し、かつ巻取り位置検知部からの検知信号に基づき巻取り位置が所定の値に達した際に通電量を減少またはモータへの通電を停止する制御装置23を備える。 (もっと読む)


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