説明

Fターム[3D020BC04]の内容

車両外部の荷台、物品保持装置 (29,633) | 配置 (6,233) | 車両内部 (5,353) | 天井面 (420)

Fターム[3D020BC04]に分類される特許

141 - 160 / 420


【課題】より好適に作動制御を実現することが可能な能動型音響制御装置を提供する。
【解決手段】第1減気筒運転時における爆発及び休止の繰返しパターンに対応する基準回転周期Tの数と、第2減気筒運転時における爆発及び休止の繰返しパターンに対応する基準回転周期Tの数との最小公倍数と同じ個数のエンジン回転周波数fの検出値を移動平均した平均エンジン回転周波数faveを用いて、能動型音響制御装置の作動を制御する。これにより、全気筒運転時、第1減気筒運転時及び第2減気筒運転時のいずれにおいても、エンジン回転周波数fやエンジン回転周波数変化量の不要な変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】走行状況に応じた最適な映像の表示制御が可能な表示制御システム、表示制御方法、及び表示制御プログラムを提供すること。
【解決手段】表示制御システム1は、車両の周辺の画像を取得する車両周辺カメラ30と、車両のドライバの視野に関する状態を特定する視野状態情報を取得する視野状態情報取得部71aと、視野状態情報に基づいて、画像における切取範囲を設定する表示制御部71bと、画像のうち切取範囲に対応する画像を表示するディスプレイ60と、を備える表示制御システム1であって、視野状態情報の変化が閾値以上である場合に視野状態情報に基づいて切取範囲を変更する表示制御部71bと、車両の状態を特定する車両状態情報を取得する車両状態情報取得部71cと、車両状態情報に基づいて、閾値を設定する閾値設定部71dとを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロフォンの集音性を向上させることが可能な車載用マイク装置を提供する。
【解決手段】車両100の乗員から発せられた音声を集音するための車載用マイク装置10であって、車両100の天井用内装材30に設置されるとともに略水平面上で回転操作可能な回転盤12と、回転盤12に取り付けられるマイクロフォン14とを備えており、回転盤12の回転操作に伴って、マイクロフォン14の集音領域SAの向きが水平方向及び上下方向に同時に変化することを特徴とする車載用マイク装置10。 (もっと読む)


【課題】車両の各種装備の制御に利用するために乗員の上半身の無影画像を取得することができる乗員監視装置を提供する。
【解決手段】乗員監視装置Aは、車室内部の乗車位置における乗員の上半身に向かって赤外光を照射する発光ダイオード1と、発光ダイオード1の光出力を変調することによって変調光を照射させる光変調部2と、発光ダイオード1を所望の乗車位置に配光する投光レンズ3と、発光ダイオード1の光に感度を有し、発光ダイオード1の近傍に配置されて、変調光の照射領域を含む撮像領域からの光を受光するカメラ5と、カメラ5で受光する光のうちで変調光に対応する反射光成分のみを画素値とする無影画像を生成する無影画像生成部6と、無影画像から得た乗員の上半身の情報をもとに車両の装備を制御する制御命令を作成する演算処理部7と、演算処理部7により作成された制御命令を車両制御用コンピュータ9へ出力する出力部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロードノイズの消音性能を向上させることができる能動型騒音制御装置を提供する。
【解決手段】 タイヤWa〜Wdが回転している状態で、音圧検出ユニット14a〜14dの出力異常が検出されたとき、当該音圧検出ユニット14a〜14dの出力に対応する相殺音CSの生成を停止する。これにより、ロードノイズNZrを有効に打ち消すことができない相殺音CSの発生を防止することが可能となり、ANC装置12の消音性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】特別な画像解析を必要とすることなく、車両内での犯罪の発生を抑制することのできる車両内犯罪防止システム、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】車両内犯罪防止システム20は、車両に乗っている者が車両内部で発生するおそれのある犯罪に寄与するとみられる外観的な特徴を犯人の犯行に影響するとみられる内部要因として収集する内部要因特徴収集手段21と、車両内部における犯人の犯行に影響するとみられる外部要因を収集する外部要因特徴収集手段22と、これらの手段21、22で収集した要因から車両内で犯罪が発生する危険度を算出する危険度算出手段23と、算出した危険度に応じた情報の密度で車両内部の経時的な変化を示す車両内部情報を収集する車両内部情報収集手段24と、車両内部情報収集手段24で収集した車両内部情報の存在を車両に実際に乗っている者に通告する情報存在通告手段25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】振動騒音の消音性能を向上させることができる能動型騒音制御装置を提供する。
【解決手段】複合振動騒音に対する相殺音の基準波形を規定する第1基準信号から回転体の振動騒音に対する相殺音の成分を除去することで、車輪の振動騒音に対する騒音の基準波形を規定する第2基準信号を生成する。第2基準信号に対して適応制御処理を実行し、制御信号を生成する。この制御信号に基づき相殺音を出力する。 (もっと読む)


【課題】運転者に対する警報を効果的に行なうことを目的とする。
【解決手段】衝突が予測された場合に、ヘッドレストアクチュエータを駆動することによってヘッドレストを作動する乗員保護装置を備えた車両において、着座乗員を監視する監視カメラを備えて着座乗員を監視し(300)、居眠りや脇見運転等のドライバの異常を検出した場合に、ヘッドレストアクチュエータを駆動して着座乗員頭部を刺激することにより警報を行う(302、304)。また、ヘッドレストへの頭部の接触を静電センサで検出し、接触がない場合には警報発生器により警報音を発生する(306、308)。 (もっと読む)


【課題】ANC装置及びASC装置の動作制御をより適切に行うことが可能な能動型音響制御システムを提供する。
【解決手段】車室内騒音を打ち消す相殺音を出力する能動型騒音制御装置(ANC装置)と、擬似エンジン音を出力する能動型効果音発生装置(ASC装置)と、車速、エンジン回転周波数Ne、車速変化量及びエンジン回転周波数変化量ΔNeの少なくとも1つに関する前記ANC装置の作動範囲及び前記ASC装置の作動範囲を用いて、前記ANC装置の作動と前記ASC装置の作動を切り替える作動切替部とを備え、前記作動切替部は、エンジンの作動気筒数Ncyに応じて前記ANC装置の作動範囲及び前記ASC装置の作動範囲を持ち替えることを特徴とする。その結果、ANC装置及びASC装置をより適切な状況で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】乗員の着衣の状態に応じて車載機器を制御することができる車載機器制御装置を提供する。
【解決手段】運転者の3次元画像情報を取得する3次元画像センサ20と、運転者の着衣の3次元画像情報に基づいて車載機器を制御するECU10とを備えることで、運転者の着衣の3次元画像情報に基づいてナビゲーション装置40の制御をすることができるので、運転者の着衣のシワや厚さを考慮して適切なクリアランスを確保できているか否かを判定することができるので、おもてなし動作を運転者にとって最適なドライビングポジションとなったタイミングで行うように制御することが可能となる。 (もっと読む)


車両内にて使用するためのオーバーヘッドオーディオシステムであって、前記オーバーヘッドオーディオシステムは、複数のオーディオソースからのオーディオ入力信号を受信し、さらにオーディオ出力信号を送信するマルチプレクサと、雑音を検出し、さらに雑音データを送信する雑音検出センサと、前記マルチプレクサから受信した前記オーディオ出力信号を処理し、さらに前記雑音検出センサからの雑音データを受信するオーディオプロセッサとを備え、前記オーディオプロセッサは、前記出力信号を前記雑音データに基づいて処理し、さらに前記処理された出力信号をスピーカに送信し、前記オーバーヘッドオーディオシステムは車両のヘッドライナ内に収容される。
(もっと読む)


【課題】前席後方に設けられた後席用ディスプレイの角度調整を前席乗員が容易に行うことができるモニタ位置調整装置を提供する。
【解決手段】画面の角度を変更可能な後部座席モニタ4と、後部座席モニタ4の角度を検出する角度センサ11と、後部座席モニタ4の画面の変更後の角度が入力可能な操作入力部12と、前席ディスプレイ14と、操作入力部12の入力結果および角度センサ11による検出結果に基づいて前席ディスプレイ14の表示制御を行う処理部13とを具備し、処理部13が、前記後部座席モニタ4の現在角度情報、後部座席モニタ4の変更後の角度情報、後部座席モニタ4の角度変更後の位置情報、および、後部座席の乗員表示を前席ディスプレイ14に表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み付け配置を容易に変更することができ、部品の種類を減らして生産管理コストを削減することが可能な車載用マイクロホン装置を提供することである。
【解決手段】車載用マイクロホン装置10は、集音方向が特定されたマイクユニット11と、車両コネクタ挿入部13を含みマイクユニット11が組み付けられる保持ケース12と、回転台座15と、から構成され、マイクユニット11は、保持ケース12に対するマイクユニット11の組み付け配置を変更できるように、回転台座15を介して保持ケース12に対して回転可能に支持される。車載用マイクロホン装置10には、第1の回転軸で相対回転可能に係合する保持ケース側係合部16及び回転台座側第1係合部17、第1の回転軸と直交する第2の回転軸で相対回転可能に係合する回転台座側第2係合部18及びマイクユニット側係合部19が設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両の天井内装面に車載用モニタ装置を取付ける際の取付け作業の能率が飛躍的に向上する新規な車載用モニタ装置取付構造を提供する。
【解決手段】天井内装面2に車載用モニタ装置1を取付ける際、ハンガーブラケット4のフック部4a、4bを開口12を介して天井フレーム3の引っ掛け部5に引っ掛け、車載用モニタ装置1を天井フレーム3に回動自在に吊り下げて作業中の車載用モニタ装置1の支持を省く。そして、天井フレーム3に吊り下げた車載用モニタ装置1の装置側配線コネクタ18を開口12を通して車両側配線コネクタ20に接続した後、車載用モニタ装置1を回動して車載用モニタ装置1のクリップ21が嵌入口22に嵌入し、車載用モニタ装1を仮止めする。さらに、仮止め状態の車載用モニタ装置1を締着部材により天井フレーム3に締着して車載用モニタ装置1を天井内装面2に取付ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視認性を向上させる。
【解決手段】表示部11の正面側に照射される外光量を検出する第1の外光センサ14と、表示部11の天面側又は背面側に照射される外光量を検出する第2の外光センサ15と、周囲状況を示す周囲情報が入力されるマイコン16を備える。マイコン16は、第1の外光センサからの外光量と、第2の外光センサからの外光量と、周囲情報とに基づいて表示部11の画面の明るさを制御する。 (もっと読む)


【課題】マイクロフォンとスピーカとのハウリングの発生を防止することが可能な車室内会話補助装置を提供する。
【解決手段】本発明の車室内会話補助装置10は、車両1の天井部30に設置されたマイクロフォン12と、前記マイクロフォン12で集音した音声を拡声するスピーカ14とを備える車室内会話補助装置10であって、前記マイクロフォン12は、前記スピーカ14よりも車外側に設置されており、前記マイクロフォン12の集音領域は、車外側に指向していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡易な構成でありながら広域の情報を表示する。
【解決手段】光透過部材を通じて視認される実画像に重畳して情報を表示する情報表示部材32と、ドライバの頭部Hを監視するドライバ頭部監視手段18と、ドライバ頭部監視手段18からの信号に基づいてドライバの頭部の回転角度を検出する頭部回転角検出手段64と、ドライバの頭部Hの回転角度に対応して前記情報表示部材の位置を変位させる情報表示部材変位駆動手段40,50とを有する。好ましくは、周囲の危険対象物Oを検出する危険対象物検出手段60と、危険対象物が自車に衝突又は接触する危険度を判定する対象物危険度判定手段80と、危険度が所定の危険度よりも高いときに、情報表示部材32を危険対象物Oの方位に向けて変位させる表示移動処理手段S32とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用者を効果的にリフレッシュさせることができる車両用リフレッシュシステムを提供する。
【解決手段】車両用リフレッシュシステムは、搭乗者の仮眠中の睡眠状態と起床誘導時の生体活動の推移状態とを検出する状態検出手段1と、状態検出手段1の検出結果に応じて搭乗者に爽快感をもたらす環境を車室内に形成する環境形成手段3とを備え、環境形成手段3は、例えば車室内の照度と体感刺激とを調節する刺激制御手段5と、車室内に特定環境の映像を提示する映像提示手段6と、車室内にナノサイズのミストを噴霧させる静電霧化手段7と、車室内に音を提示する音響提示手段8に設けられ、スピーカー11から出力される音の位相を制御する位相制御手段8aとで構成される。 (もっと読む)


本発明は、自動車のウインドウ(12)に固定可能なキャリアプレート(10)を有し、このキャリアプレートは、少なくとも部分的にプラスチックから製造され、該キャリアプレートにより、少なくとも1つのカメラ(22)、1つのセンサ(20)又は同様のものが担持されている、自動車のウインドウ、特にフロントウインドウ(12)に固定するキャリア装置に関し、キャリアプレート(10)のプラスチックには、添加物、特にガラス添加材料が混ぜられている。 (もっと読む)


【課題】振動騒音の消音効果を向上することができる能動型騒音制御装置を提供する。
【解決手段】加速度センサユニット16で検出した振動加速度Ax、Ay、Azに対し、重み付け係数Wx、Wy、Wzによる重み付け処理を行う。重み付け係数Wx、Wy、Wzには、仮想的に設定される基準ベクトルαのX軸成分αx、Y軸成分αy、Y軸成分αzを用いる。基準ベクトルαは、車両10の前後加速度Avに応じて決定される角度θ、γにより特定する。前後加速度Avに応じて、基準ベクトルαの向き(角度θ、γ)を変化させることにより、ロードノイズNZrに対する寄与度の高い方向の振動を効率的に抽出し、相殺音CSを生成するための合成制御信号Sccに反映させることが可能となる。その結果、ANC装置12の消音効果を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


141 - 160 / 420