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Fターム[3D020BC04]の内容

車両外部の荷台、物品保持装置 (29,633) | 配置 (6,233) | 車両内部 (5,353) | 天井面 (420)

Fターム[3D020BC04]に分類される特許

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【課題】車両に発生する振動騒音を低減する能動型振動騒音制御装置の消音性能の異常を自動的に判定することが可能な能動型振動騒音制御システムを提供する。
【解決手段】能動型振動騒音制御システム12の故障診断装置50は、第1能動型振動騒音制御装置66の消音性能を評価するための参照音RSを第2出力部32により出力させると共に、第1能動型振動騒音制御装置66を作動させて第1打消音CS又は第1打消振動に基づく第1振動音により参照音RSを打ち消させることで、第1能動型振動騒音制御装置66の消音性能の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】操作者の手の動きに基づいて車載機器に対する操作コマンドを出力する操作指令手段を備えた操作装置において、操作手順が判り易く、操作者の認識違いによる誤操作も効果的に防止でき、しかもその操作指令手段における判断ロジックを単純化でき、後付けのオプション対応も容易化できるようする。
【解決手段】操作装置は、車室内の被取付部材2,3に設けられた複数個のマーク部材M1〜M7を撮像し得る撮像手段CAと、その撮像手段CAから出力される撮像データに基づいてマーク部材M1〜M7が隠されたか否かをマーク部材毎に個別に判定可能な判定手段C1と、その判定手段C1による判定結果に基づいて車載機器AU,DVD,CNに対する操作コマンドを出力する操作指令手段C2とを備える。 (もっと読む)


【課題】「特定の乗員だけ(例えば、ドライバーだけ)」に可聴音(音声や音楽等)を聞かせることのできる車両用パーソナル音響装置を提供する。
【解決手段】ドライバーの頭上に設置した頭部用超音波スピーカ1から、ドライバーの頭部αのみに向けて、オーディオ信号に応じて振幅変調した超音波を放射する。すると、超音波に含まれる振幅成分は、空気中ではなく、ドライバーの頭部α(頭骨等)において復調されて、超音波に含まれる振幅成分によってドライバーの頭部α(頭骨等)を振動させ、ドライバーのみが「音源となったオーディオ信号」による「可聴音」を聞くことができる。これにより、ドライバーだけがナビ音声や交通情報の音声情報を得たり、あるいはドライバーだけが他の乗員に迷惑をかけることなく音楽やラジオを楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】振動騒音に対する打消音の演算負荷を抑えつつ、当該振動騒音の打消し効果を高めることが可能な能動型騒音制御装置を提供する。
【解決手段】車両10に搭載された能動型騒音制御(ANC)装置12では、いわゆる適応制御により、振動騒音の打消音CSを出力する。ANC装置12は、タイヤ26が1回転する間の回転速度の変動を示す回転信号Sroを出力する回転信号生成器16と、回転信号Sroを、インパルス列で構成されるインパルス列信号Simに変換するインパルス変換器60とを備え、インパルス列信号Simを、適応制御で用いる参照信号とする。 (もっと読む)


【課題】同一の強度の音声信号を入力したときに、従来の平板型スピーカや平面スピーカと比較してより大きな音声出力が得られる複合スピーカの提供。
【解決手段】1個または所定の間隔で配置された複数の磁石と、前記磁石との間に磁気ギャップを有する磁気回路を形成するヨークと、前記磁石とヨークとの間のギャップに、前記磁気回路と錯交するように配設されたボイスコイルと、前記ボイスコイルが一方の面に固定された振動板と、前記振動板の周縁部において前記振動板を支持するとともに、前記磁石およびヨークを収容するフレームと、前記フレームにおける前記振動板を支持する側とは反対の側において前記フレームが固定されるスピーカ基板と、前記スピーカ基板と前記ヨークとの間に設けられた弾性部材からなる位相回転部材と、を備え、振動板とスピーカ基板との双方から音声を発するようにした複合スピーカ。 (もっと読む)


【課題】振動騒音の打消し効果を高く維持しつつ、部品点数の削減及び製品コストの低減を実現することができる能動型騒音制御装置及びこれを搭載した車両を提供する。
【解決手段】車両10に搭載された能動型騒音制御(ANC)装置12では、いわゆる適応制御により、振動騒音の打消音CSを出力する。ANC装置12は、ダンパスプリング48の上側に設けられたばね上加速度センサ16が検出したばね上加速度Azと、ダンパ46に設けられたダンパ変位センサ18が検出したダンパ変位量Szを2階微分したダンパ加速度Aszとに基づいて、適応制御で用いる参照信号Sb1、Sb2を生成する。 (もっと読む)


【課題】車両の内部及び車両の周辺を広範囲に撮像可能な車両用撮像システムを提供する。
【解決手段】車両200と、車載用撮像装置100とを備える車両用撮像システム10であって、車載用撮像装置100は、俯角を含んだ視野角を有する超広角レンズ(魚眼レンズ)110と、複数の受光素子が配列された受光面に前記超広角レンズによる円形画像が結象されることによって当該円形画像に対応する撮像画像データを出力する撮像素子とを有し、超広角レンズ110は、車両200におけるフロントガラス210の外側から運転席を含む前記運転席の後方までの範囲が前記視野角に入るように、車両200における室内上部の前方所定位置に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】路面入力の変化にかかわらず、アナログ/デジタル変換器のダイナミックレンジの効率的な利用を継続することが可能な能動型騒音制御装置を提供する。
【解決手段】能動型騒音制御装置12は、路面入力を示すアナログ路面入力信号Sx、Sy、Szの振幅をA/D変換前に調整する第1振幅調整器62と、適応フィルタ処理後且つD/A変換後のアナログ制御信号Sdaの振幅を直接調整する、又は適応フィルタ処理後且つD/A変換前のデジタル制御信号Scrのデューティ比を調整することでアナログ制御振動Sdaの振幅を調整する第2振幅調整器76と、アナログ誤差信号e_aの振幅をA/D変換前に調整する第3振幅調整器78とを有する。第1〜第3振幅調整器62、76、78で用いる振幅調整率G1、G2、G3は、車両10の走行位置Pに応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】路面入力検出器と誤差検出器の間の伝達特性が変化した場合でも、振動騒音の低減性能を維持することが可能な能動型騒音制御装置を提供する。
【解決手段】車両10に搭載された能動型騒音制御(ANC)装置12では、いわゆる適応制御により、振動騒音の打消音CSを出力する。ANC装置12は、路面入力検出器60x、60y、60zと誤差検出器22の間の伝達特性の変化を検出する伝達特性変化検出器18と、伝達特性変化検出器18により検出された伝達特性の変化に応じて、フィルタ係数Wrの更新量を定常時よりも大きくする更新量調整器82とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転に支障を来さずに後方の室内の状況を確認する技術を提供する。
【解決手段】車内監視システム100において、赤外線ランプ26は、車両の運転席12より後方の室内に向かって赤外線を照射可能である。カメラ28は、赤外線領域に感度を有し、運転席12より後方の室内を撮像範囲に含む。ナビゲーション装置22は、カメラ28で撮像した映像を運転手が視認できる位置に表示する。赤外線ランプ26と室内ランプ24とがユニット化されて車両室内の天井に設けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】薄型化可能なエキサイタ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の内装材2を振動させて音声を出力させるエキサイタ装置1であって、内装材2に固定される、ボイスコイル9が接合されたベース部18と、永久磁石4と該永久磁石4を内包する磁性体3とにより、該永久磁石4と該磁性体19との間に形成されたボイスコイル9が配置される空間に磁場8を形成する磁気回路部6と、を備え、磁性体19は、永久磁石4を内包する円筒状のヨーク部3と、該ヨーク部3の外周面から突出するつば状のフランジ部15と、を有し、磁気回路部6は、ベース部18とフランジ部15とを締結する弾性変形可能なダンパー16によって支持される。 (もっと読む)


【課題】処理手段などのハードウェアの変更および高性能化を伴うことなく、優先度に関わらずタスクを処理することにより安定した動作が得られる車載装置を提供する。
【解決手段】処理中断部22は、処理部13における複数のタスクの実行が処理部13の処理能力を超えるとき、タスクの優先順位に関わらず、実行されている複数のタスクのうち中断条件に該当するタスクを中断する。この中断条件は、予め中断条件を含む条件テーブルとして設定されている。処理中断部22は、この中断条件にしたがってタスクの優先順位に関わらず、重複する機能に関するタスクを中断する。その結果、一時的にタスクの一部が中断し車載装置10における一部の機能が制限されるものの、処理部13の処理速度やクロックの向上といったハードウェアの変更を必要としない。 (もっと読む)


【課題】市販のディスプレイモニタ装置ではAMラジオの受信周波数を認識する手段がないため、受信しているAM周波数に応じたノイズ源周波数のシフトができないという課題があった。
【解決手段】天吊タイプの後席ディスプレイ装置において、その内部の液晶パネルモジュール内の蛍光管を点灯(駆動)するためのインバータ回路とそのインバータ回路に電源を供給するためのDC-DCコンバータと前記蛍光管の輝度を制御(調光) するために前期インバータ回路にPWM(調光)信号を出力するマイコンからなり、前期マイコンから出力されるPWM(調光)信号周波数をPWM(調光)信号のDUTY比に応じて変更することでAMラジオ受信周波数情報を得ることなく、AMラジオノイズを低減させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、曲面を有する基材に被剥離層を貼りつけた半導体装置およびその作製方法を提供することを課題とする。特に、曲面を有するディスプレイ、具体的には曲面を有する基材に貼りつけられた有機発光素子を有する発光装置の提供を課題とする。
【解決手段】 金属層または窒化物層からなる第1の材料層と酸化物層からなる第2の材料層との積層を利用して基板に設けられた有機発光素子を含む被剥離層をフィルムに転写し、フィルム及び被剥離層を湾曲させることによって曲面を有するディスプレイを実現する。 (もっと読む)


【課題】 ウエビングの引き出し量検出手段および撮像手段を併用することで、種々の状況において乗員の頭部の位置を低コストで精度良く検出可能にする。
【解決手段】 シートベルト装置のウエビングの引き出し量の単位時間あたりの変化率である引き出し速度が所定値未満の場合は、撮像手段で撮像した乗員の映像の位置変化に基づいて頭部の移動量を算出するので(モード3)、乗員の体格の影響を受けずに頭部の移動量を精度良く算出することができ、しかも撮像の時間間隔が長くても算出精度が低下しないのでコストを低く抑えることができる。またウエビングの引き出し速度が所定値以上であって、撮像の時間間隔を短くしないと移動量の算出精度を維持できない場合は、ウエビングの引き出し量に基づいて頭部の移動量を算出するので(モード1およびモード2)、撮像の時間間隔が短い高コストの撮像手段を必要とせずに、ウエビングの引き出し量に基づいて頭部の移動量を精度良く算出することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の後退時に、運転者が即座に後方視界における進行方向の左右を判断することができ、かつ、車両の位置および進行方向を把握することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】後退検知手段4が車両が後退していることまたは車両が後退可能な状態であることを検知した場合に、表示手段5に表示される周辺地図画像が平面地図画像である場合には、周辺地図画像を180度回転させた画像に変換する処理をし、表示手段5に表示される周辺地図画像が車両の後方から車両の前方を斜めに見下ろした鳥瞰画像である場合には、周辺地図画像を車両の前方から車両の後方を斜めに見下ろした鳥瞰画像に切り換える処理をする画像処理手段8を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のようなモニタ保持機構を設けずともモニタの回動をロックすることが可能なヒンジ機構及びこのヒンジ機構を用いたモニタ装置を提供する。
【解決手段】モニタ3に連結するシャフト7に、モニタ画面3aと平行な一対の平面カット部9aが形成された中径部9を設ける。筐体4に固定する取付けベース5に、中径部9を回転自在に軸支する円弧部6aと、収納状態のモニタ3と平行な方向へ伸びる、一対の平面カット部9aの厚さに合わせたストレート部6bとからなる鍵穴形状の鍵形穴6を設ける。中径部9が円弧部6a内で回転してモニタ3を回動させ、中径部9の一対の平面カット部9aがストレート部6bと平行になると、中径部9がモニタ付勢バネ17の付勢により円弧部6aからストレート部6bへ並進してモニタ3の回動をロックする。 (もっと読む)


【課題】伝送線の配設を容易化することができ、ピラー内に他の機器の伝送線を配設するなど伝送線の配設に係る自由度を高めることができる車載用放送受信システムを提供すること。
【解決手段】車載用放送受信システムは、車輌の屋根に配置されており、放送を受信する複数のアンテナ2,2...、及び前記複数のアンテナと接続され、該複数のアンテナが受信した信号から所望のチャネルに対応する放送信号を抽出して出力するチューナ3と、車内に配置されており、前記チューナ3が出力した放送信号に係る映像を表示する表示装置6とを備えるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】後部座席に乗員が搭乗して後席専用車載用映像表示装置を利用している場合に、走行状況に応じて表示されるメッセージ映像の内容により後部座席の乗員に対して現在および次期動作の認識および予知をさせることができる車載用映像表示装置を提供する。
【解決手段】車両の走行状況を検出する走行状況検出手段12で検出した車両の走行状況および車両内の状態を検出する車両状況検出手段13で検出した車両状況に応じて、映像制御手段14が映像生成手段11の生成した映像の上に一定時間メッセージ映像を合成させるため、後部座席の乗員に車両でテレビ等の映像を視聴させながら、同時に乗用車の現在および次期動作の認識および予知をさせることができ、後席乗員の負担および危険性を低減させる。 (もっと読む)


【課題】交差点Xに対する運転支援を、より適切なタイミングで実施可能な運転支援の技術を提供する。
【解決手段】自車両の進行方向前方に存在する交差点Xに対する運転者の支援を行う運転支援の技術である。自車両に掛かる走行抵抗βを推定し、上記推定する走行抵抗βと自車両の車速Vとに基づき、上記交差点Xに接近する際の運転者による加減速指示の操作を予測する。そして、自車両の進行方向前方に存在する交差点Xまでの距離Lと、上記予測した加減速指示の操作と、運転者による加減速指示の操作とに基づき、運転支援が必要と判定すると運転者の支援を行う。 (もっと読む)


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