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Fターム[3D022CA07]の内容

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Fターム[3D022CA07]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、乗員の動作を検出する手段を設け、その動作から乗員の動作を判断し、照明の明るさを制御して収容具内及び周囲を照明する、夜間でも乗員が容易に使用できる車両用収容具を提供することにある。
【解決手段】 コンソールボックス11にもうけられた収納部14(収容部)と、収納部14の開口を開閉可能に閉塞する蓋体16とを備えた車両用収容具であって、収納部14(又は蓋体16)には、収納部14を照明するLEDモジュール22(照明体)と、乗員の動作を検出する赤外線センサ13(検出手段)が設けら、赤外線センサ13からの出力により乗員に動作を判断する判断手段19を有し、判断手段19の出力により、照明体の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両側突時に発生する衝撃を、座席に設けたシートロッドを衝撃吸収体に突き当てて吸収することにより生存空間を確保する衝撃吸収構造において、大きな重量アップを招くことなくその高剛性化を図って衝撃吸収能を高める。
【解決手段】運転席と助手席との間に配置される衝撃吸収体を上下に2分割し、上側の衝撃受け部22について板厚を厚くする等してその高剛性化を図る。これによれば、従来一体型のフロアボックス全体について高剛性化を図る場合に比してより少ない重量アップで衝撃吸収体の衝撃吸収能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の移動軌跡が小さいホルダを提供すること。
【解決手段】ホルダ本体に対してスライド可能かつ回転可能に保持されているピニオン部材を蓋体の開方向先端側に固着し、ホルダ本体の側壁に直線的に延びるラックを形成して、ピニオン部材がラックと噛み合って直線的にスライドしつつ回転することで、蓋体が閉位置と開位置との間を移動するようにする。 (もっと読む)


【課題】スペースの犠牲を解消するとともに部品点数の増加を抑え、ポリ袋などをゴミ入れとして使用する際は袋の口部を大きく開いた状態に保持することが可能で、また袋の使用方法も選定できる車室内用収納構造を提供する。
【解決手段】買い物を入れるために支給されるポリ袋などの手提げ部を有する袋を利用してゴミ箱として使用できる収納ボックスを備えた車室内用収納構造であって、収納ボックス20は、車室の内装部材(内装パネル10のケース部12)に開閉操作可能に組み付けられているとともに、前面を構成する前壁部20aと、前面に続く両側面を構成する側壁部20bとを備えている。この収納ボックス20の両側壁部20bに、袋の手提げ部を引っ掛けることができる切り欠き形状の係止部24がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】引出箱からの物の飛び出しを防止するとともに、過大な荷重が作用した場合にアッパ部材の破損を防止する。
【解決手段】アッパ部材5の外底面に、引出箱4の開口に向かって突出するリブ52、53を形成し、上方からの押圧時にリブ53がロア部材3に当接するようにした。
リブ52、53がアッパ部材5と引出箱4との間の隙間に存在するため、引出箱からの物の飛び出しを防止できる。 (もっと読む)


【課題】第2収納箱2が揺動している際に、リッド3の揺動を規制する。
【解決手段】リッド3にはロック装置31と、ロック装置31と係合してその相対移動を規制する規制部材30と、が設けられ、規制部材30に、転動部材8とその水平方向の転動を許容する水平通路35と、水平通路35に連通するとともに水平方向に対して交差する方向に延びる規制通路36と、転動部材8が規制通路36に移動したときにロック装置31と係合してその移動を規制する係合部と、を設けた。
第2収納箱2の揺動時には転動部材30が規制通路36に進入するので、係合部によってロック装置31の相対移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】乗員の認識に拘わらず、車両に衝撃力が作用した場合に、収納された重量物が収納ボックスのドアから飛び出すのを効果的に抑制することができる車両用収納装置を得る。
【解決手段】コンソールボックス10はリジッドな収納ボックス12を備えており、ドア28を開放させることにより、重量物である収納物16を出し入れすることができる。ドア28にはアームピン40が一体に形成されており、これに対応して収納ボックス12の底壁部12A側にも支軸43回りに揺動可能とされたロックレバー44が配設されている。ドア28が閉止されると、アームピン40の先端部40Aによってロックレバー44の第1アーム部44Bが押し下げられると共に、第2アーム部44Cが底壁部12A上に突出されて、収納物16の後端下部16Bの車両後方側への移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 基材に表皮材をホットメルトフィルムを介して接着する際に表皮材に皺が発生することを防止する。
【解決手段】受け型11の受け面11aに予め成形された基材2を載置する。基材2の前面2aにホットメルトフィルム5及び表皮材4を順次載置する。その後、押し型12を型締めし、その押圧面12aによって表皮材4を基材2の前面2aにホットメルトフィルム5を介して押圧接触させる。押し型12は、予め高温に加熱しておき、ホットメルトフィルム5を押し型12により表皮材4を介して加熱して溶融ないしは半溶融させる。その後、ホットメルトフィルム5を固化させることにより、表皮材4を基材2に接着する。 (もっと読む)


【課題】電気的な手段を採用することなく、開き動作、閉じ動作の両方を自動(半自動)で行うことができるようにした、開閉機構を提供する。
【解決手段】固定部と、固定部に対して開閉可能に設けられた開閉部材と、固定部に正逆方向へ回動可能に軸支され、かつ開閉部材に連結した第1リンク部材7と、固定部に正逆方向へ回動可能に軸支された、操作部となる第2リンク部材8と、一端側が第1リンク部材7に正逆方向へ回動可能に連結され、他端側が第2リンク部材8に正逆方向へ回動可能に連結されたバネ体9と、を備えてなる開閉機構である。バネ体9は、第2リンク部材8が回動してその他端側が移動させられると弾性変形し、その後反転ポイントを通過することで弾性復帰し、この弾性復帰力により第1リンク部材7を付勢して回動させるよう、第1リンク部材7と第2リンク部材8との間に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 リッドを前後方向へ大きく移動させることができ、しかもいずれの位置に移動した場合であってもリッドを強度の高い肘掛として用いることができるようにする。
【解決手段】 ボックス本体2にリッド3を前後方向へ移動可能に設ける。スライド部材4の板部4aをボックス本体2にリッド3を介して前後方向へ移動可能に設ける。スライド部材4の前端部に形成された傾斜板部4bの下端部をボックス本体2に前後方向へ移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 車幅方向に入力された荷重を、均等に車体中央部に伝達することができる車体構造を提供すること。
【解決手段】 シートバック10を有するシートS1,S2と、シートバック10に内装されシートS1,S2の車幅方向の強度を補強するシート補強部材15と、シートS1,S2の車幅方向内側であって車体側から立設されたコンソールボックス3(立設部材)と、コンソールボックス3の強度を補強する補強部材50および第2補強部材54(立設補強部材)と、コンソールボックス3とシート補強部材15との間に備えられシート補強部材15から入力された車幅方向荷重を、車幅方向および車両前後方向の荷重に変換する車両内側スライドレール2(荷重方向変換部材)を設けた。 (もっと読む)


【課題】収容空間の内外に出入する出入部材を持ち、見栄え良く動作し、出入部材が蓋体2の開動作に干渉しない収容装置を提供すること。
【解決手段】収容装置に、開位置と閉位置との間を移動する蓋体2と、入位置と出位置との間を移動する出入部材3と、蓋体2と出入部材3とに接続され蓋体2の閉動作に伴って付勢力を蓄積しこの付勢力で出入部材3を入位置から出位置に移動させるリンク手段4と、付勢力が蓄積されているリンク手段4と係止するロック位置とリンク手段4との係止が解除される解除位置との間を移動するロック手段5と、を設け、ロック手段5は蓋体2が閉位置から開位置に移動する際にロック位置から解除位置に移動するようにする。本発明の収容装置は、先ず蓋体2が閉位置から開位置に移動し、次いで出入部材3が入位置から出位置に移動するため、見栄え良く動作し、かつ、出入部材3や出入部材3に収容されている荷物が蓋体2の開動作に干渉しない。 (もっと読む)


【課題】施錠状態で操作ノブを操作しても係合部材に対して空打ちとなる構造として、過大な負荷を受けたり局部摩耗等を生じないようにして作動特性及び品質を向上する。
【解決手段】錠付の蓋体を本体の対応部に閉蓋状態に保持するロック装置において、解除用の操作ノブ9と、本体側に係脱する掛止部を有する摺動可能な係合部材11と、錠の施錠・開錠操作に連動して開錠により操作ノブ9と係合部材11とを連動させ、施錠により操作ノブ9と係合部材11の連動を解除する連結部材20とを備え、錠の開錠状態で操作ノブ9の操作により係合部材11を連結部材20を介し摺動して、掛止部の本体に対する係合を解除して開蓋状態に切換可能にする。 (もっと読む)


【課題】蓋体を案内するガイド部をボックス本体の開口近傍に形成するとともに蓋体の回動も可能とし、かつ蓋体を前後両方向へスライド移動可能としてアームレストとしての利便性を向上する。
【解決手段】ボックス本体1に第1ガイド溝12と第2ガイド溝13を形成し、係合ピン21が第1ガイド溝12に案内されることで蓋体2がスライド移動し、次いで蓋体2はボックス本体1に回動自在に保持された乗換部材3に乗換え、乗換部材3の棒状突起33が第2ガイド溝13に係合して移動することで回動部材4が回動し、乗換部材3と蓋体2も回動して開口部を開く。
二つのガイド溝で機能を分担したので、第1ガイド溝12を開口近傍に形成でき、しかも蓋体の回動が可能となった。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型化を抑制するとともに、簡素な構造で所望の被収容物を収容できるコンソールボックスを提供する。
【解決手段】コンソールボックス10は、フロアパネル7に設けられて収容すべき第1,2の缶81,82を収容する。コンソールボックス10は、本体20とパネル部材40,100とを備える。本体20に、第2の缶82を収容するとともに第2の缶82が通る開口部26c,28cが設けられる第4,6の収容部26,28を設ける。本体20をフロアパネル7に固定する。パネル部材40,100は、本体20に取り付けられて開口部26c,28cを覆う。パネル部材40,100に、第2の缶82を収第4,6の収容部26,28内へ導く前記第2の缶82に対応した第2,4,5の開口部72,74,75を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型化を抑えつつ第1の被収容物と第1の被収容物よりも長い第2の被収容物とを収容可能な収容部を備えるコンソールボックスを提供する。
【解決手段】フロアコンソールボックス10は、缶60とCDケース61とを内側に収容する第5の収容部20を備える。第5の収容部20は、底壁部23と底壁部23の周囲から立ち上がる縦壁部24とを備えてCDケース61を収容する一方向に長い収容凹部21と、仕切部22とを備える。仕切部22は、収容凹部21内を長手方向に対し横切る方向に仕切るとともに縦壁部24の内面24aのうち向かい合う部位との間に規定される間隔が缶60が略嵌る大きさを有する第1の位置P1と、収容凹部21内を長手方向に仕切るとともに内面24aのうち向かい合う部位との間に規定される間隔がCDケース61が略嵌る大きさを有する第2の位置P2との間で回転自在に底壁部23に設けられる。 (もっと読む)


【課題】組み立てをより容易に行うことが可能な車室内収納ケースを得る。
【解決手段】車両車室内に配置される開閉リッド1付の収納ケースであって、開閉リッド1は、回動中心軸Oを中心として回動するものであり、当該開閉リッド1の重心Gは、閉状態で回動中心軸Oに対して回動奥側に位置している。 (もっと読む)


【課題】加飾部の見栄えを長期に維持したり、蓋体の引き込み量を任意に設定可能にしたり、蓋体の曲率に関わらず摺動特性を良好に維持できるようにする。
【解決手段】本発明の蓋体は、収納体4の開口に配置されて駆動装置20の回転体26により駆動される湾曲変形可能な蓋体6において、蓋体6の一方の面に回転体26と係脱自在に係合する係合部17を蓋体摺動方向に連続して形成している。また、本発明の蓋体の駆動構造は、駆動装置20が駆動源21の駆動力を蓋体6に伝達する回転体26をし、蓋体6の一方の面には回転体と係脱自在に係合する係合部17が連続して設けられ、回転体26と係合部17との係合を伴って蓋体6を摺動させることを特徴とする (もっと読む)


【課題】車両の衝突が予測される場合に、収納具内の収納物又は空調用レジスタから乗員を保護することのできる車両用乗員保護装置を提供する。
【解決手段】車両に収納具として設けられたコンソールボックス11は、開口部12を有するボックス本体13と、開口部12を開閉する可動部材としての蓋体14とを備える。コンソールボックス11についての車両用乗員保護装置は、蓋体14を移動させるための電動モータ18と、蓋体14が開口部12を閉じる位置を退避位置とし、車両の衝突を予測するプリクラッシュ信号に応じて電動モータ18を作動させて蓋体14を退避位置に退避させる制御装置24とを備える。従って、プリクラッシュ信号に応じ車両が制動により急減速された場合には、ボックス本体13内の収納物が慣性により移動しようとするが、その移動が蓋体14によって規制され、収納物が開口部12から飛散する現象が抑制される。 (もっと読む)


【課題】コンソールにカップホルダを設けた場合におけるこぼれた飲料による悪影響を防止可能な自動車のコンソール構造を提供する。
【解決手段】 カップホルダ20は、該ホルダ20の周壁71b及び底壁71cを構成すると共に、該周壁71bの後部に上方からの切欠部71dが設けられたホルダ本体71と、車幅方向に延びる回動軸心まわりに、ホルダ本体71を上方から覆うほぼ水平な閉状態と前記ホルダ本体71の切欠部71dに一部が嵌ってカップホルダ20の周壁71bの一部を構成するほぼ垂直な開状態との間で回動可能とされたリッド80とを有し、前記ホルダ本体71の周壁71bの切欠部71dの下端部71eの高さを、前記開状態のリッド80の上端が前記アームレスト30の上面とほぼ一致する高さとなるように設定する。 (もっと読む)


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