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Fターム[3D022CA07]の内容

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Fターム[3D022CA07]に分類される特許

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【課題】リッドが開状態でケース本体の対応側面に対し極力離れないようにし、かつケース本体下側へ移動させるようにしてリッド収納用スペースを小さく抑えながらリッドの突出量を最小にする。
【解決手段】ケース本体1にロッド3,4を介して回動可能に支持されたリッド2を有し、リッド2を、閉状態から開状態に回動切り換えてケース本体1の対応側面に沿うよう配置するリッド開閉機構において、ロッド3が、ケース本体1及びリッド2の対応側面11、21で、一端側をケース本体1の前側上下方向の略中間部に回動可能に連結し、他端側をリッド2の後端部に回動可能に連結するとともに、リッド閉状態からリッド2の後端側をケース本体1の対応側面(副収納部16又は後面13の内側面)の下部付近まで移動してリッド開状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】コンソールリッドの開閉操作を容易にし、かつ後方スペースを少なくでき、更にコスト低減を図り得るようにする。
【解決手段】コンソールリッド16は、支持アーム42、第1アーム44および第2アーム46により、コンソール本体10に開閉可能に取り付けられる。第1アーム44は、一端がコンソール本体10に回動可能に連結されると共に、他端が支持アーム42の所要位置に回動可能に連結される。第2アーム46は、第1アーム44からコンソールリッド16の開放方向側へ所要間隔離間した位置で、一端がコンソール本体10に回動可能に連結されると共に、他端が支持アーム42の所要位置に回動可能に連結される。第1アーム44が第1基準停止位置から一方向へのみ回動する一方、第2アーム46が第2基準停止位置を挟んで往復回動することで、コンソールリッド16が開放位置へ姿勢変位する。 (もっと読む)


【課題】 操作ハンドルの移動ストロークを小さくして蓋体の開閉を容易にするとともに、操作ハンドルの配置スペースの確保が容易な車両用コンソールボックスを提供する。
【解決手段】 ボックス本体10と蓋体20との間には、蓋体20を所定の開閉軌跡で前後方向にスライド案内するためのスライド案内機構30が設けられる。ボックス本体10側には、蓋体20を開閉するための操作ハンドル41が前後方向に移動操作可能に設けられる。操作ハンドル41と蓋体20との間には、操作ハンドル41の前後方向の移動ストロークを拡大して蓋体20に伝達し、蓋体20を開閉するストローク拡大機構50が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 相対移動する一方部材と他方部材とに亘って設けられた連接部材を覆う部材カバー、および前後方向および上下方向に移動し得るコンソールボックスとに亘る連接部材を設けて成るコンソール装置を対象とし、製造に関わるコストの低減を達成し得る部材カバーおよびコンソール装置を提供する。
【解決手段】 コンソール装置1は、連接部材10を囲繞する筒状を呈し、一方端部がフロア4に固定されるとともに他方端部がコンソールボックス3に固定され、可撓性を備えるとともに周壁の中心軸線方向断面が波形を成し、さらに外面の稜部20eおよび内面の溝部20gが中心軸線の周りを巡る螺旋状を呈している部材カバー20を具備し、フロアとコンソールボックスとに亘る複数本の電気コードを束ねた可撓性を有するハーネス30を、部材カバーの螺旋状を呈する溝部に倣って収容している。 (もっと読む)


【課題】 蓋部の開時の速度特性や閉時の操作力特性を滑らかにし得るようにする。
【解決手段】 物入空間1と蓋収容空間2とを有する車両用物入装置本体3に対し開閉可能な蓋部4を設け、車両用物入装置本体3と、蓋部4の開閉方向の中間部との間に、蓋部4を開閉させる開閉用揺動アーム5を連結軸着し、車両用物入装置本体3と蓋部4との間に、蓋部4の姿勢を変更可能な姿勢変更機構8を設け、車両用物入装置本体3と蓋部4との間に、蓋部4を開方向へ付勢可能な付勢手段11を設けると共に、付勢手段11による付勢力を減衰可能な減衰手段14を備えた車両用物入装置であって、姿勢変更機構8を、車両用物入装置本体3と蓋部4の開閉方向の奥部との間に連結軸着される姿勢変更用リンク21とすると共に、付勢手段11を、車両用物入装置本体3と姿勢変更用リンク21との間に介装されたトーションスプリング25としている。 (もっと読む)


【課題】リッド2を閉じる時にボックス本体1に吸い寄せられるようように構成するとともに、リッド2がボックス本体1に当接する時の衝突音を軽減する。
【解決手段】固定ブラケット10と、リッド2の回動に伴って回動するとともに固定ブラケット10に対して摩擦摺動する摩擦板40と、摩擦板40を固定ブラケット10に対して圧接する付勢手段41と、を備え、摩擦板40に突起 401, 402を形成するとともに固定ブラケット10に切欠き部12を形成し、リッドの揺動時には両方の突起が固定ブラケット10と摩擦摺動し、一方の突起 401が切欠き部12と係合し、かつ他方の突起 402が切欠き部12の外に位置した状態でリッド2がボックス本体1を閉じるように構成した。 (もっと読む)


【課題】各種径の容器を安定した高さで保持可能とするとともに、収納スペースを低減する。
【解決手段】ホルダ本体2に、左右に揺動自在かつサポート21に対して近接する方向及び遠ざかる方向に移動自在にアーム3を保持し、アーム3をホルダ部22に近接する方向へ付勢する第一付勢部材48と、アーム3をサポート21から遠ざかる方向へ付勢する第二付勢部材46と、アーム3をサポート21に近接する方向へ押圧したときに、第一付勢部材48の付勢力に抗してアーム3をホルダ部22から遠ざかる方向へ移動させる押出手段を設けた。
容器を挿入するとアーム3は容器の底部から外方へ押し出され、押し出された後は、容器の側面と摺接しつつ第二付勢部材46の付勢力によって上方へ移動し、アーム3は所定のホールド高さとなる。 (もっと読む)


【課題】飲料容器保持穴を深くした場合でも、飲料容器に対する取出性を向上し得るようにする。
【解決手段】飲料容器保持穴3を有するカップホルダ本体4と、飲料容器保持穴3を開閉可能な蓋体5とを備えた車両用カップホルダ装置であって、飲料容器保持穴3の内部に飲料容器を載置するトレイ21を昇降自在に配設し、蓋体5とトレイ21との間に、蓋体5の開閉によってトレイ21を昇降可能なトレイ昇降駆動機構25を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】車両用コンソールにおいて、物を載置することが可能とし、ユーザの利便性を高め、且つ、安価で生産性の高めるようにする。
【解決手段】
物が載置される載置部11と、載置部11と一体に形成され載置部11から上方に立設する壁部13と、壁部13の上端に形成された穴部14と、壁部13の上端にその一端15Aが固設されるとともに、その他端15Bが穴部14上に配設されたフック部材15とをそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両用コンソールにおいて、別体部品を取り付ける前の状態では美観を保ちながら物を載置することを可能とし、また、別体部品を取り付ける際にはその作業性を向上させるようにする。
【解決手段】
物が載置されるとともに別体部品20を装着可能な載置部11と、載置部11に形成され別体部品20と載置部11とを固定するネジ21が螺合することで貫通される貫通部16Aを備えるボス部16とをそなえ、貫通部16Aの肉厚が、載置部11の肉厚よりも薄く形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を抑えつつ、フロアコンソールを、パーキングブレーキレバーに対して均一な隙間量になるように固定させることが可能なフロアコンソール取付構造を提供する。
【解決手段】本発明のフロアコンソール取付構造は、レバー装置6のベース部材7にコンソール締結用ブラケット32を設け、同ブラケット32でコンソール20を締結させる構造とした。これにより、フロアコンソール20をフロア部分2aに取付けるときに生ずるばらつきは、レバー装置6をフロア部分2aに取付けるときのばらつきだけに一元化されるので、ばらつきの変動が抑えられ、パーキングブレーキレバー5の左右の隙間δ1,δ2が均一になる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、収納部と室内灯とを一体に構成することによって、より小型なオーバーヘッドコンソール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 オーバーヘッドコンソール装置1のリッド4を、ガイド24に沿って下方へスライドさせることによって、下方への移動距離は従来と同じでも収納部41を広くとることができ、リッド4をハウジング体2の凹部21内に収納したときにできる湾曲底面43及びギヤ取付部51とハウジング体2の下面で囲まれた空間に、室内灯3を配置することによって、凹部21内に収納部と室内灯を一体に形成することができ、車両への取り付けが容易であると共に使用上の利便性を高くすることができる。
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【課題】底部に近い部位に周方向に延びる比較的深い溝部を有する容器を保持した場合に、容器が抜けにくくなるのを防止する。
【解決手段】ホルダ本体1に回動可能に取り付けられ小径容器を支持する円弧状の小径保持面を有する小径サポート3と、中径容器の外周形状に沿う中径保持面を有する中径サポート4とを備え、中径容器の収納部への挿入時に中径容器表面と接触する小径サポート3の両端の先端どうしの間隔を、中径容器の下部の最大直径未満かつ最大直径の40%以上とした。
小径サポート3と中径容器との干渉しろが長くなるので、小径サポート3が溝部60から外れやすくなり中径容器が抜けにくくなるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、前部左右座席、後部左右座席を備えた車両のオーバーヘッドコンソール構造において、各座席に着座する乗員の利便性・快適性をさらに向上することができ、また、乗員の視界も広げることもできる車両のオーバーヘッドコンソール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
車幅方向中央位置で車両前後方向に延びる縦方向フレーム部60のスライド溝60aと、該スライド溝60aに接続されて車幅方向に延びる横方向フレーム部61,62のスライド溝61a,62aと、これらスライド溝60a,61a,62aによって、前後及び左右にスライド移動可能となるコンソールユニット53,54,55,56とを備えている。
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【課題】加飾面が鋭利に折れ曲がっていても簡便な工程でオフセット印刷できる車両部品を提供する。
【解決手段】被加飾面11a〜11cが折り曲げ部11cで交差し、折り曲げ部を含む被加飾面に、所定の模様がオフセット印刷されることにより加飾が施された車両部品であって、折り曲げ部が、被加飾面11a,11bが略平面になる状態と、車両部品としての正規位置に折り曲げる状態とに折曲可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 カップホルダ装置の仕切板の重量増加を抑制しつつ、カップホルダ装置に収納された飲料容器の転倒を防止する。
【解決手段】 仕切板3の下端部に下リブ12aを設けると共に、これら仕切板3と下リブ12aとを収納部2の底面4から離間して設け、小収納部10a,10bに収納された飲料容器Pの側面を下リブ12aによって支持するようにした。 (もっと読む)


【解決手段】 内部に収容空間部を有し、かつ前端上角部に上面から前面まで連続した開口部21を有する基体2と、該基体の上記収容空間部内に前後方向スライド可能に収容され、収容時に前壁が上記基体の前面開口部を閉塞すると共に、前方へとスライドすることにより基体前端面から前方に突出する、上面が開放した箱形のスライド体3と、上記基体開口部の上面後端側に回動可能に取り付けられ、前端側の端部を上下に回動させることにより、上記基体開口部の上面部分を開閉する蓋体4と、上記スライド体のスライド動作と上記蓋体の回動動作とを連動させる連動機構31,43とを具備してなることを特徴とする多用途収容装置を提供する。
【効果】 本発明の多用途収容装置は、取扱性に優れ、かつ比較的小スペースで設置することができるにもかかわらず収容能力や使い勝手にも優れ、カップホルダーや小物入れ、コインケースなど種々の用途に好適に使用し得る。 (もっと読む)


【課題】内装部材の意匠を犠牲にすることなく液体の供給をすることができ、しかも液体かかり対策が不要な車両用液体供給構造を得る。
【解決手段】コンソールボックス12の頂壁部12Aには開口部16が形成されており、蓋18を開くと、カップホルダ本体部20が現れ、容器14を保持させることができる。カップホルダ本体部20の底部20Aにはイオン発生器26の給水タンク28と給水チューブ24を介して連通された給水部22が形成されている。従って、給水タンク28の水を補充する場合には、カップホルダ本体部20内へそのまま給水すればよい。 (もっと読む)


【課題】ブレーキレバーの操作性向上を図り得るようにしたフロアコンソールとする。
【解決手段】コンソール本体10の前側上面に回動可能に配設されたブレーキレバー30と、該コンソール本体10の後側上面に配設されたコンソールリッド20とを、連繋機構60で相互に連繋させる。連繋機構60は、ブレーキレバー30に配設された第1プーリ62と、コンソールリッド20に連繋する支持レバー50に配設された第2プーリ64と、これら第1プーリ62および第2プーリ64に掛装された回転ベルト68とから構成される。コンソールリッド20は、手で把持したブレーキレバー30の姿勢変位に対し、連繋機構60によりこれと連動して姿勢変位し、腕AMとの干渉が回避されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡単にして突出量を抑え得るようにする。
【解決手段】 車室内パネル部1に対し上方4から着脱自在なカップホルダ本体5を設け、カップホルダ本体5が、飲料容器を保持可能な飲料容器収容凹部6と、反転用係止部7とを有すると共に、車室内パネル部1が、飲料容器収容凹部6を保持可能な凹部収容部11と、反転用係止部7を収容する係止部収容部12と、凹部収容部11および係止部収容部12の間に設けられて、カップホルダ本体5をほぼ水平な面内で反転させた際に、反転用係止部7を係止保持可能な反転用受部13とを有する車両用カップホルダ装置であって、カップホルダ本体5の反転用係止部7が、飲料容器収容凹部6の周壁部に対し間隙部16を有して対称配置された部分円弧状壁部17を備え、車室内パネル部1の反転用受部13が、間隙部16へ嵌入係止可能な仕切壁部18であるようにしている。 (もっと読む)


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